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那珂川町で山野草観察

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先週の金曜日は、仕事関係で神奈川県相模原市にある研修センターへ出張していました。1日がかりの仕事を終えて、普通ならすぐに家路につくところですが、折角相模湖周辺まで来たわけですから、この時期は石砂山(標高577m)に立ち寄ってみない手はありません。何故なら4月上旬から中旬にかけて、この山で天然記念物に指定されているギフチョウが観察できるからです。車で出掛けましたから、しっかりと車中泊の準備をして行ったのは勿論のことです。その結果については、後日またこのブログで紹介しますから、乞うご期待といったところです。
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さて、今回紹介しているのは、4月7日(土)に “あしだち” の有志と一緒に出掛けた、栃木県那珂川町で撮影した山野草の写真です。最初の2枚はシュンランです。雨に濡れた富山のイワウチワ群生地の中で見つけました。
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この日は、カタクリ山公園でカタクリやミズバショウなどを観察した後、イワウチワの群生地を訪れてきましたが、こちらは午前中、カタクリ山公園で撮影したフモトスミレです。
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このスミレを、これまでコスミレとばかり思っていましたが、同行の皆さんが図鑑と見比べてくれて、フモトスミレであることが分かりました。勝手な思い込みはダメですね。(・_・;
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こちらのスミレは葉に細かい切れ込みが入っていて、他のスミレとは明らかに違いますから、エイザンスミレであることが分かります。これもカタクリ山公園で撮影しました。
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こちらはマムシグサかと思ったのですが、仏炎苞の付け根部分の耳たぶが大きく張り出していますから、ミミガタテンナンショウになるでしょうか?
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ショウジョウバカマの群生地で撮影したマムシグサです。林立するショウジョウバカマの中では、ひときわ小さく見えて、可愛らしい子供のような姿のマムシグサでした。
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綺麗なピンク色の花弁を広げていたこの花はミスミソウです。富山のイワウチワ群生地の入口にある、小屋の近くに咲いていたものですが、雨に濡れてとても艶やかな姿を見せてくれました。
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この日は、午前中カタクリ山公園を散策し、道の駅ばとうで昼食を食べ、その後イワウチワの富山へやって来ましたが、到着とともに豪雨の襲来を受けてしまいました。小降りになるまで、暫く車内で待機しなければなりませんでした。
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2、30分ほど待ったでしょうか、やっと雨が小降りになったので、傘を差しながら山道を登り、イワウチワの大群落を鑑賞して来ました。入口小屋の付近には、このミスミソウも咲いていました。別名ユキワリソウとも言いますね。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-18 06:00 | 自然 | Comments(0)

登友会3月定例登山@丹沢山

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良いお天気に恵まれて、登友会3月定例登山に参加して来たのは3月31日(土)のことでした。今回の目的地は丹沢山(標高1,567m)です。暑くも寒くもなく、山歩きを楽しんでくるにはちょうど良い気候です。以前にも登った山ですが、富士山が綺麗に見えた印象の良い山です。登友会では、毎月メンバーの予定を確認して、多く参加できる日程を調整していますが、今回は最終日の土曜日になりました。2月の定例登山では谷川岳(標高1,963m)へ雪山登山となりましたが、今回は一転、芽生え始めた春の山をノンビリ歩いてくる予定となりました。
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今回の登山ルートは、塩水橋をスタートして塩水川沿いの林道を歩き、堂平を経由して山頂を目指します。山頂で昼食をとった後、帰りは天王寺尾根を下ります。
スタート地点に集合した登友会メンバーです。男5名、女3名の8名パーティーとなりました。(私が撮影しているので写っていません。)(^^)
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でも、出発地点の塩水橋周辺は、車を止める場所がないほどたくさん駐車していました。我々も、やっとの事でスペースを見つけて駐車することが出来ましたが、駐車場がないのは辛いですね。
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林道を進むと黄色いデコレーションがたくさんぶら下がっていました。「これは何?」と、早速質問が飛んで来ます。「これはキブシです。」と答える私はドヤ顔です。(ᵔᴥᵔ)
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途中からショートカットするように登山道がありますが、メンバーの希望もあって登りのルートで林道歩きを長くとりました。
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まだ若葉が出ていない冬枯れの木立の間に、小さな滝を発見しました。当然これは撮影対象になります。
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林道歩きが長くなりました。隊列が次第に長くなっていくような....。写真撮影に夢中になっていると、ついつい遅れがちになりますから慌てて後を追います。
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林道歩きを終えて、ここから登山道に取り付きます。舗装された道路を歩いていては、山登りの雰囲気が湧きませんが、やっとここから山道歩きが始まります。
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この辺りで小休止との声が掛かりました。最初の休憩です。少し汗ばんでもきましたから、ここで上着を脱ぐことにしました。
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この標柱によれば、山頂まではあと2.4キロメートルということです。塩水橋から山頂まで6.5キロメートルほどですから、既に4キロくらい歩いてきたことになります。
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登山道の途中から見えた岩壁の上に、人の背丈ほどもある大きな岩が、ギリギリの所で止まっていました。地震でもあれば落下しそうな、危なっかしい眺めでした。
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天王寺尾根の分岐から山頂までの登りは、階段の連続でなかなかキツイ所です。延々と続く階段道を、ひたすら一歩また一歩と足を進めますが、体はもう参りましたの悲鳴をあげています。
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ここで2度目の休憩です。私が到着した時には、みなさん既に腰を下ろして寛いでいました。汗もかなり掻いていますから、たっぷりと水分補給をします。この日のために購入したモンベルのペプチドエイドというプロテインパウダーを溶かした水は、このところ太ももが攣ってしまうことがよくあるので、その予防に効果があるサプリメントです。
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山頂までもう少しのところまで登ってきましたが、ここからクサリ場の厳しい登りです。一番上にいるのがえんちひさん、続いてともちん、Sママ、Sパパと足を進めています。
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やっとの事で山頂に到着しました。向こうに霞んで見えるのが富士山の雄姿です。丹沢山系の中では、ここ丹沢山の山頂から見る姿が一番綺麗に見えると言われますが、如何でしょうか?
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山頂に設置されていた標識看板です。ここでお決まりの記念写真の撮影です。お昼ご飯はさて置いても、まずはこれを撮っておかなければなりません。
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車座になってそれぞれお弁当を広げました。私はというと、小型コンロでレトルトの肉じゃがをあたため、その間にお湯を入れて3分で出来るご飯(モンベルのリゾッタ)とインスタント味噌汁を準備しました。
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お腹いっぱいになって一息つくと、食後にかずとりさんが栗ぜんざいを作ってくれました。これが何とも美味しいもので、ご馳走様でした。^ - ^
ともちんから貰った苺チョコがまた絶品で、後日、自宅でも注文したほどです。これまたご馳走様でした。
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お昼の休憩を済ませて下山します。山頂付近にはまだ雪が残っていました。後姿のともちんも慎重に足を進めます。
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天王寺尾根の分岐までは、この階段道が延々と続きました。登るのは大変でしたが、下りは楽です。でも、段差が歩幅に合わず歩きにくいところがあり、足の運びに苦労しました。
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減算途中の休憩ポイントで、「ヤドリギがある。」との声が...、上を見上げると、その脇にこのゴジュウカラが留まっていました。山登りに持って行くカメラはオリンパスのコンデジである STYLUS SP-100EE ですが、50倍のズーム機能が付いていて、35mm版換算24mm~1,200mm相当の写真が撮れます。
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天王寺峠を経由して、本谷川まで下ってきました。川にかかっていた吊り橋で手を振っているのはK社長です。登友会の中でも一番の元気印ですね。
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本谷林道まで下ってきたSパパとひろぽんです。お疲れ様でしたとカメラを向けたら、ひろぽんがこのポーズをとってくれました。カワユイですね。
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車を置いてある塩水橋までは、本谷林道をしばらく歩かなければなりません。でもその間に自然観察しながら歩いていたら、距離も気になりませんでした。そこで見られたのがこのミツバツツジでした。
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この群落はヒトリシズカです。林床に2~3輪で咲いている時は清楚な花だと思いますが、これだけたくさん固まって咲いていると姦しいほど。
最後は自然観察をしながら、全員無事に元気に塩水橋まで戻ってくることが出来ました。目出度しめでたしです。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-15 06:00 | 登山 | Comments(0)

登友会2月定例登山@谷川岳

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週末のアウトドアライフを楽しみにしていますが、写真を撮ってその結果を紹介するのが、また毎日の日課になっています。週末に撮りためた写真を毎日紹介していますが、どんどんストックが増えてしまい、紹介するまでのタイムラグが大きくなりつつあります。紹介する写真が無くなって焦るより良いのですが、あまりにも時期がズレてしまうと、印象も薄れてしまって思うような記事が書けません。何とかならないかと、ジレンマも感じています。
今回紹介するのは、山登りの仲間で作っている登友会の定例登山に参加してきた結果ですが、先月の定例登山は225日(日)に白毛門(標高1,720m)に登る予定でしたが、当日変更で谷川岳(標高1,963m)に登ってきました。今回はその結果紹介ですが、ボヤボヤしていたらあれからもう1ヶ月近くも遅れてしまいました。
この写真は、登山道の途中から撮影した谷川岳の雄姿です。
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今回参加したのは男性5名、女性2名の合計7名が4台の車で現地に向かいました。ところがそのうちの1台が途中ではぐれ、スタート時間が遅れてしまったので、ロープウェイを利用して谷川岳に登ってくるコースに変更となりました。土合駅からロープウェイに乗り込もうとするメンバーです。
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天神平に着きました。辺りは一面真っ白な雪の中です。装備を整えてこれから出発するところですが、さてどんな山行になりますか?
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遥か先に谷川岳の姿が見えています。雪上には踏み跡がしっかりついていますから、迷う事なくルートに従って歩くことが出来ます。メンバーの中にはワカンを着けて歩く人も。私はスノーシューを履いて歩き始めました。
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谷川岳をバックに記念撮影です。撮っている人がこちら向きでは山が写りませんが、被写体はメンバーですからそれだけで十分ですね ^_^
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ここで最初の休憩です。汗もだいぶかいてきました。雪はかなり深く積もっていますが、傾斜が次第にキツくなりますから、スノーシューを外してアイゼンだけで歩くことにしました。
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稜線の上から、雪に覆われた山並みを遠くまで見通すことができました。空気が澄んでいますから、視界良好です。途中にあった避難小屋は、完全に雪の下に埋もれていました。
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雪の上に露出した大きな岩の上に座って、しばしの休憩を取りながら景色を堪能しているのはえんちひさんです。もう立派なアルピニストですね。
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雪上の急登が続きます。ひたすら足を前に進めますが、雪、雪、雪の変化がない雪上のルートを登るのは、なかなか厳しいものがあります。息も上がって休みたくなりましたが、前の人に遅れないように必死に続きます。
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山頂直下の標識が立っている場所まで登ってきました。スタートが遅くなってしまったので、もう12時は回っていますがとりあえず登頂を済ませてから昼食にします。
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すぐ脇に見えた肩の小屋です。今回の昼食休憩をとった場所ですが、登りでは横目に見ながら最後の急登に取り付きました。
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やっとの事で山頂に到着しました。トマノ耳(標高1,963m)と呼ばれているピークです。この先にオキノ耳(標高1,977m)というピークが近くに見えますが、帰りのロープウェイの時間の関係で、今回はここまでとしました。
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山頂の標識柱を抱いて、コーヒー党の記念写真です。初参加のショコタンにシャッターを押してもらいました。この日は良いお天気でしたから、コーヒー党はすっかり雪焼けしてしまいました。
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山頂から見たオキノ耳(標高1,977m)へ至る山並みですが、当然のことながら雪で真っ白です。今回は時間切れで登れなかったので、また次回の楽しみに残しておきましょう。また来るよ〜ッ!
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山頂で、しばし周囲の景色を堪能する登友会の面々です。実は皆んなお腹がペコペコだったんです。この後、肩の小屋まで下って遅い昼食をとったら午後2時になってしまいました。
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下山途中に見た山並みですが、どこもかしこも雪で白一色です。こんな景色が見られるのも、雪山ならではの光景です。
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美しい山並みに見惚れています。写真も撮りながら下山方向に向かいます。この時期の雪山登山は歩くのも大変だけど、夏山にはない面白みがあります。
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広い雪原を下りますが、ここで我々は雪渓を滑り降りるグリセードならぬ尻セードで一気に滑り降りました。私のアルパインパンツはとても良く滑ってくれて、どんどん滑り降りることができました。とっても楽チンで、また童心に戻って楽しめました。
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太陽が西の空に傾き始めています。ロープウェイの最終に乗り遅れないように、天神平の山頂駅へ足を早めます。
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尻セードで随分時間を稼いで下ってきました。楽しかったですね。全員無事に下山を果たすことが出来ました。かずとり隊長ご苦労様でした。

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by coffeeto-p2 | 2018-03-16 06:00 | 登山 | Comments(0)

登友会12月定例登山@棒ノ嶺

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山の仲間で毎月の定例登山を楽しんでいます。今年も12月ということで、忘年登山が計画されました。これまでも、山に登った後で忘年会をやるのが習わしでしたから、今年も幹事さんがそんな予定を立ててくれました。今年の忘年登山は棒ノ嶺(標高969m)に登って、麓のさわらびの湯で汗を流し、新宿で忘年会の宴会が予定されました。9月の定例登山で乗鞍岳に登って以来、不参加が続いていましたから、今回は他の予定に優先して参加してきました。
スタート地点のさわらびの湯周辺には、土手にたくさんの十月桜が植えられていましたが、その桜が春の到来を思わせるような風情で咲いていました。
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ここがスタート地点になる駐車場です。しかし、今回は夜に宴会が控えていましたから、我々は飯能駅に集合して、バスに揺られること4〜50分で、このさわらびの湯に隣接した駐車場までやって来ました。
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今回の登山への参加者は6名です。先頭を行くのは、今回初参加のR大学院生のTちゃんです。登山は初めてということでしたが、幹事役のかずとりさんとともに、スタート地点に置いてあった “なぐりつえ” を持って、足取りも軽く歩き始めました。
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車道を少し登ると、そこにロックヒル式の有間ダムの姿が見えてきました。天気は上々です。
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ダムの脇にあった有間ダムの石碑ですが、まだ残る紅葉の中に存在感がありました。
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ダムの堰堤の上で、先ずは全員揃っての記念撮影です。どんな登山になるか、みんな気持ちがウキウキです。
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有間ダムにせき止められた名栗湖です。周囲に山肌が迫り青空を写して紺青の水面を見せていますが、周囲の山々の明るい色合いとのコントラストが綺麗でした。
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ダム湖沿いの道をしばらく進むと、ここが白谷沢登山口になります。ここから谷沿いのコースを登って行くことになります。
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この山道を、今年3月19日(日)に一人で登って来ました。山登りもさることながら、お目当は咲き始めたネコハナノメの写真を撮ることにありました。その結果は、このブログでも紹介しています。
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棒ノ嶺(標高969m)は、標高は低い山ですが、白谷沢から登るとき岩に挟まれた険しい渓谷を登ることになり、ちょっとしたアルピニストの雰囲気を味わうことが出来ます。ここは最初のルンゼになります。
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春先にはハナネコノメをはじめ、色々な山野草が見られた渓谷沿いの道ですが、今は落ち葉に覆われています。岩の上を足元を確かめながら足を進めていきます。
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ここが二番目のルンゼになります。渓流の中の岩に足を乗せながら進みますが、ちょっとしたスリルもあって、楽しめる登山コースです。
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この先に鎖場を控えているルンゼの途中で小休止です。みんな余裕の表情ですが、休憩中にSパパはサングラスを置き忘れ、途中から引き返してくることになり、鎖場を2度も登ることになってしまいました。
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ここがルンゼから続く鎖場です。かなり険しい岩場に付けられていましたが、みんな難なく通過することが出来ました。
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白谷沢の渓谷に沿って登ってきた登山道は、いったん林道と出会いました。そこは少し広いスペースがありますから、この日は何人もが休憩をとっていました。我々は、そのまま稜線を目指して登って行きますが、まだまだ岩がゴロゴロした渓谷沿いの道が続きます。
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稜線上の山道に辿り着きました。ここには岩茸石と呼ばれる高さ約10mほどの巨岩が聳えたっています。Sパパと、Eさんが頂上に登ってポーズをとっていますが、今回初参加のTちゃんも果敢にアタックして登頂しました。岩の上に頭だけ見えているのが彼女です。
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岩茸石から棒ノ嶺に向かう稜線には、こんな丸太の階段が続いています。ここまで登ってきた私の脚には、その1段1段の高さが何とも高く感じられ、汗びっしょりになりながら、フーフー言いながら足を進めました。
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やっと山頂の広場に到着しました。初挑戦のTちゃんは、ケロッとした顔で山頂到着です。やはり若い人にはかないません。フラフラしながら登ってきた私ですが、周囲の綺麗な景色を見たら疲れも吹き飛びました。
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すぐ後に続いて、Eさんも登頂を果たしました。ご苦労様でした。
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ぽかぽかの陽だまりで草の上に腰を下ろし、それぞれ持ってきた昼食を済ませました。そのひと時が何とも言えず楽しい時間です。休憩をとって疲れもいえましたから、ここでお決まりの記念写真を撮影して、下山ルートへと足を進めます。
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スギ林の脇に続く急な登山道を、滑って転ばないように慎重に足を進めます。登りも大変ですが、下りは足に疲労がたまっていますから、特に注意が必要です。麓で借りた “なぐりつえ” が大いに役に立っていたようです。
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全員が無事に下山してくることが出来ました。この十月桜が咲く道を、さわらびの湯に向けて足を進めます。あとはバスの発車時間に間に合うように汗を流し、新宿で開催予定の登友会の忘年会へなだれ込むだけです。
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この建物がさわらびの湯になります。バスの時間が迫っていたので、ゆっくりと湯につかって来ることはできなかったけど、気持ち良く汗を流すことが出来ました。この日の忘年会には、登山には参加できなかったK社長やA部長という強力メンバーも合流し、大変賑やかな宴会が開催され、充実した登友会の1年を締めくくることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-12-07 06:00 | 登山 | Comments(0)

登友会9月定例登山@乗鞍岳

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山登りを楽しむ仲間が集まって、登友会というグループを作っています。毎月1回の定例登山がそのメイン活動ですが、あとは仲間同士で誘い合っての登山なども楽しんでいます。ロッククライミングだとか雪山縦走などという硬派な山登りではなく、和気藹々山の空気に触れてリフレッシュして来るみたいな、気軽な山登りができるところが気に入っています。月例登山といっても、強制参加ではありませんから、今年は1月の雲取山一泊、2月の八ヶ岳中山、3月の上州武尊、6月の蝶ヶ岳と参加してきました。その間に、個人的に高山植物や山野草を楽しむ登山を何回かやって来ましたから、ほぼ毎月のようにどこかの山に登って来たと思います。
先日、LINEを通じて登友会の次なる登山予定がもたらされました。9月定例登山は、紅葉の中を登る乗鞍岳(標高3,026m)とのことです。この前の週に白樺峠へタカ渡り観察に出掛けていましたから、二週続けて乗鞍高原へ足を運ぶことになりました。
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乗鞍岳への登山は、バスで標高2700mの畳平まで登って、そこから登り始めるのが一般的ですが、紅葉の見頃は中腹にあります。畳平からでは森林限界を超えて、ハイマツ帯ばかりですから紅葉は見られません。それで登友会の定例登山は、マイカーで行かれる終点の三本滝レストハウス(標高1,800m)から出発することになりました。
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今回の定例登山は、総勢9人となりました。午前8時過ぎに全員が集結し、レストハウスの前を、まずは三本滝を目指して出発します。
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私個人的には乗鞍登山は、今回で4回目になります。でもこれまでの3回は、いずれもライチョウ撮影を目的として、畳平から登ったものでした。でも、ライチョウが撮影できたのは2回だけで、それも登山道周辺ではなく、桔梗が原のハイマツ帯の中でした。
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三本滝の下まで続く道は、こんな急な滑り台みたいな滝の上を超えて橋が架けられていました。
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三本滝の手前の山道の脇に、このヤマトリカブトの花を見つけました。初秋の山に登ると、よく見られる山野草です。
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これが三本滝ですが、以前来た時に比べると、水量が減ってしまっているようです。少し寂しい眺めでした。
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三本滝の前で、今回参加した登友会のメンバー(私は入っていません)が揃って記念撮影をしました。今回は女性3名、男性6名の構成です。
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ゴゼンタチバナが、赤い実を結実させていました。まるでクリスマスに飾るリースを彷彿とさせる色合いです。これも秋の季節の贈り物ですね。
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三本滝からの登山道は、途中の車道を伝いながら次の目標となる冷泉小屋を目指しますが、この辺りから紅葉は見事な景色を見せてくれるようになりました。車道に出るたびに、メンバーは青空の下に映える紅葉の撮影に余念がありません。
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車道歩きは綺麗な紅葉が見られましたが、登山道に入ると周囲の景色が見えません。ひたすらの登りを続けます。
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車道の脇に広いスペースを見つけて、ここで初めての休憩タイムを取りました。行動食などを食べて栄養補給に努めます。
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秋の日に輝くような紅葉の下を、登友会のメンバーはひたすらの頂上を目指して足を進めます。
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また車道に出ました。ここの紅葉がまた見事なものです。こんな景色を目の当たりにすると、疲れが一気に吹き飛んでくれます。今回の登山はこれを見るのが目的でしたから...(o^^o)
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次の中継ポイントである位ケ原山荘に到着しました。時間は既に11時を回っていますが、みんな時間を気にせず休憩です。気温が下がっていますから、日陰にいると寒くて1枚余計に着たくなりました。
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位ケ原山荘からはしばらく車道歩きが続きました。ここからはちょうど乗鞍岳の山頂が見えますが、まだまだかなりの先に見えています。
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高度が上がるにつれて、紅葉の樹林帯に別れを告げて、岩場の続く山道へと足を進めていきます。なかなか辛い山道です。
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黄葉の山原の向こうに穂高連峰が見えるようになりました。雄大な眺めにウットリとしながらカメラのシャッターを押しました。次はあの山頂にも立って見たいものです。
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登山道の脇に霜柱が見えるようになりました。歩いているとそんなに感じませんが、ジッとしていると寒いです。下山してきた人の話では、頂上直下の稜線上は、風がかなり強くなっているようです。
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チングルマの大群落がありました。強い風に果穂がなびいています。初夏に花が咲いていた時の眺めは、また見事なものだったでしょう。
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ここは観音平という名前だったか記憶が定かではありませんが、車道の右奥の建物がトイレになっていました。ここで小休止をとって足を進めます。
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この日の昼食は肩の小屋で取ることにしていましたが、時間は既に12時を回り、かなり疲れも溜まってきました。足取りが重くなりましたが、スキーヤーが夏スキーを楽しむ雪渓の脇の岩場伝いに足を進めます。
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肩の小屋でちょっと遅い昼食を済ませ、乗鞍岳山頂を目指します。小屋にザックをデポしてもらい、身軽になって足を進めますが、それでも私の足は重くて重くて先へ進むのが大変でした。
ここからの写真はカメラのホワイトバランスがオートからズレてしまい、画像ソフトで補正していますから、少し色合いが異なっています。
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肩の小屋から最後の登りを上がり通して、全員で無事に山頂に立つことができました。恒例の山頂記念写真の撮影です。この時はたまたま居合わせた外人さんにカメラのシャッターを押してもらいました。
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山頂の標識プレートを持って、コーヒー党の記念撮影です。乗鞍岳山頂にはこれで4回目に登頂になりました。
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山頂直下のハイマツ帯には、ホシガラスがたくさん舞い飛んでいました。でも、近くに降りてくれませんから、なかなか撮影チャンスには恵まれませんでした。
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畳平のバスターミナルから三本滝レストハウスまでシャトルバスで下ることになりましたが、最後にホシガラスを撮影するチャンスに恵まれました。でも、この後、バスの時間に間に合わせるために、駈歩をすることになってしまいました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-15 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠の風景と山野草

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各地から紅葉の便りが聞かれるようになり、日一日と秋が深まってきた今日この頃です。冬の到来を予感させるような寒気に包まれたり、夏日がぶり返して汗をかいたりと、気温の変化が大きい日が続きます。春先の天気の移ろいは三寒四温という言葉で言い表しますが、秋が深まりつつある今頃の天気も、これと同じことが言えるのではないかと思います。着る物についても先日の冷え込みで半袖シャツを仕舞ってしまいましたが、今日はそれが早過ぎたかなと思える暑さを感じています。
標高の高い山では既に紅葉の見頃を迎えていますが、今後は次第に高度を下げて紅葉前線が南下中だと思います。私が住んでいる東京周辺では、11月中旬以降が見頃になるでしょうか? 紅葉狩りに出掛ける人達で、週末の高速道路は大渋滞する状況になっているようです。
さて、今回紹介している写真は、9月25日(月)早朝に長野県の白樺峠にある鷹見台で撮影したのもです。前日の日曜日は座る場所もないほど混雑していましたが、平日の早朝ということもあって、この日は座る人もまばらです。
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桟敷席の一画に腰を据えて、さてこれからタカ渡りの観察に入ろうかと言う時ですが、眩しいほどの朝日を浴びて振り返ると、桟敷席の上段から向こうに綺麗な景色が広がっていました。
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こちらは白樺峠の駐車場から登ってきたところにある展望台から見た乗鞍岳(標高3,026m)の雄姿です。木の葉が色づき始めて秋の気配を漂わせています。この翌週に、登友会の月例登山で綺麗な紅葉の中をあの山頂まで登ってきましたから、その結果についてはまた紹介したいと思います。
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白樺峠で2泊目の車中泊をしたこの朝は、前日の日曜日のような人の集中はありません。駐車場も朝からガラガラでしたから、ノンビリと山道を登りながら山野草の写真撮影を楽しむことが出来ました。これはイナカギクと呼ばれるヤマシロギクでしょうか。
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白樺峠の駐車場から鷹見台まで登って来るのに20分ほど掛かりますが、桟敷席の周辺にはこのマツムシソウがたくさん咲いていて、晩夏から初秋への季節の移ろいを感じさせてくれます。前に紹介した “白樺峠のチョウ” は、このマツムシソウに吸蜜に来たチョウの仲間を撮影したものです。
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白樺峠から鷹見台まで登るコースは、池のすぐ上から車でも登れるコースと、トイレのある駐車場のところから登る歩き専門の山道コースがあります。2つのコースが合流するところに乗鞍岳の見える展望台がありますが、そこでピンク色の可愛い花を咲かせていたカワラナデシコです。
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最終日のこの日は天気に恵まれましたが、前日に2,000羽を超えるタカが渡りましたから、あまり成果が期待できません。午後3時前には帰路に就きたいと思いますが、帰りの山道に咲いていたこのアキノキリンソウも、少し寂しそうな姿をしていました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-11 06:00 | 自然 | Comments(0)

坪庭から縞枯山〜その5

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8月も後半に入り、いよいよ秋の気配が漂い始める季節となってきました。野鳥の世界では、秋の渡りのシーズンに入っています。この時期の干潟や田んぼは、渡りをしていくシギやチドリの仲間で賑わいますから、そんな様子を観察しながら足を運んで来るのが楽しみになります。でも、この時期の田んぼ巡りは猛暑との戦いにもなりますから、それなりの覚悟が必要ですが、シギチとの出会いの楽しさが優ります。
水辺の鳥たちの観察だけではなくて、山の鳥の動きも気になります。この書き込みがアップされるこの週末は、土日に分けてシギチ観察と山の鳥観察に出かけていることだと思いますが、どんな成果を上げることができるでしょうか? その結果については、またこのブログで紹介したいと思います。
さて、今回は八ヶ岳の坪庭から縞枯山(標高2,403m)を歩いて来た結果報告の続きで、登頂後に展望台に立ち寄り、坪庭手前の森林浴展望台で休憩するまでをまとめてみました。この写真は、縞枯山頂から下山途中にあった展望台への分岐路の標識です。

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登山道から展望台まで数分の距離でした。そこは大きな岩が積み上がっている場所で、目の前には隣の茶臼山(標高2,384m)が、そして眼下には諏訪市街地が見渡せるところでした。でも、天気予報通り雲行きが怪しくなって、ガスに巻かれがちで見通しが良くききません。
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流れる雲の間から、辛うじて向こう側の茶臼山(標高2,384m)の姿を捉えることが出来ました。もう少しユックリと周囲の景色を楽しみたいところでしたが、天候が悪くなりそうだし、他の登山者たちもやって来ましたから、早々に移動することにしました。
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登山道周辺には、前回も紹介したコバノイチヤクソウがたくさん咲いていました。足を止めて撮影していると、汗がドッと噴き出して来ます。
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この日は、坪庭から雨池峠を経由して縞枯山(標高2,403m)に登り、茶臼山方向に下山して五辻の分岐から坪庭へ戻るコースを歩いて来ました。登りは結構急登でしたが、下りの登山道もこんな感じで、岩がゴロゴロした山道でした。
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ここは縞枯山と茶臼山の中間地点になる鞍部です。ここから五辻の分岐まで下るわけですが、その途中でとうとう雨が降り出してしまいました。慌ててレインウェアを着用しましたが、汗で蒸れますから、着用していてもいなくても、濡れてしまったことに変わりありません。(^^;;
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ここでまたコバノイチヤクソウの写真を紹介しますが、とにかくたくさん咲いていて、よく目につきましたから、山歩きの印象として紹介します。
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ここに並んでいる樹木の向こう側は、枯れ木が繋がる縞枯帯です。ここにも縞枯山の名前の由来を見てくることが出来ました。
先ほどまで強く降っていた雨は、この辺りでは小降りとなりました。暑くて蒸れますから、レインウェアの上だけ脱ぐことにしました。
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ここが五辻の分岐です。正面奥が降って来た登山道になります。ここを右方向に進めばメルヘン街道と呼ばれる、麦草峠を越える国道に行き当たります。ここからロープウェイ山頂駅方向を目指しますから、左側に道をとります。
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登山道の両側は、ササ原に埋め尽くされていましたが、その中にこのヒメシャジンの花を見つけました。先ほどの雨に濡れて、筒形の花弁には水滴が付いています。
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ヒメシャジンの花期は始まったばかりのようです。こちらには、蕾の状態の株を見つけました。夏から秋の山を彩るキキョウ科の山野草です。
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こちらが森林浴展望台です。登山道に沿って、小さなウッドデッキが作られていました。坪庭には、ここまで往復1時間の散策ができる旨の案内が出ていました。坪庭に戻る前に、私はここでお昼の食事を食べることにして、大休憩を取りました。
この日のお天気は晴れたり雨が降ったりを繰り返しましたが、晴れると日光が暑いくらいで日陰が恋しい状況です。雨が降るとレインウエアでは暑いので、傘を差して歩くことにしました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-27 06:00 | 自然 | Comments(0)

坪庭から縞枯山〜その4

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甲子園で繰り広げられた今年の高校野球は、埼玉県の花咲徳栄高校が優勝して熱戦の幕が閉じられました。地元の代表校や自分の生まれ故郷の代表校などの勝敗が特に気になりますから、テレビ観戦はできないまでも、その結果についてはニュースを見ながら一喜一憂していました。高校野球は今や夏の風物詩そのものになっていますが、これが終わってしまうと、そろそろ秋風が吹き始める季節を迎えることになります。まだまだ暑い日は続きますが、日ごとに夕暮れの時間が早くなると、季節の足音が一歩、また一歩と前に進んでいることを実感させられます。これで秋の風が吹いてくると、また自然界にはいろいろな変化が生まれます。フィールドへ出て、四季の移り変わりを見てくるのは、飽きることのない楽しみであると思います。
さて、これまで八ヶ岳を歩いてきた結果紹介をしていますが、4回目の今回はその続きで、坪庭から縞枯山(標高2,403m)の登頂までをまとめてみたいと思います。坪庭から登山口である雨池峠までは木道が整備されて、とても歩きやすいコースになっていました。
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これが縞枯山荘です。樹林帯を抜けると広い草原が広がり、その中にこの山小屋が建っていました。気持ちの良さそうな山小屋です。この日は午後から雨が降る予想でしたが、ここまでは晴れたり曇ったりの空模様で、青空も見ることが出来ました。
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バイケイソウの花が咲いていました。でもその葉を見ると、よほど美味しいのでしょう、虫達に食われて穴だらけです。
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雨池峠に向けて、ササ原の中を歩きやすい木道がずーっと続いています。高原ハイキングには、もってこいの場所であると思います。
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ここが登山口になる雨池峠です。峠という名前が付いているのに、水溜りでぬかるんでいる状態でした。左奥へまっすぐ進めば雨池に至りますが、私は右奥の森の中へ続く道を辿って縞枯山の山頂を目指します。
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森の中へ踏み込むと、倒木にこんな粘菌が張り付いていました。綺麗なオレンジ色ですから、離れたところからでもよく目立ちました。
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縞枯山は坪庭から見た時には、森の中に包まれた穏やかな山のように見えましたが、登山道に取り付いてみるとこんな風に岩がゴロゴロしていて、おまけに登りも大変に急な山道です。頂上へ着く前に息が上がるし、汗もびっしょり掻いてしまいました。
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山道を登っていくと、コバノイチヤクソウが咲いていました。初めはパラパラと咲いていたものが、登るに連れてとてもたくさん目につくようになりました。
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ここが縞枯山(標高2,403m)の山頂です。周囲は樹林帯に囲まれていて、見通しが全く利きません。標識が立っていなければ、とても山頂とは思えない場所ですが、登頂記録として写真撮影は欠かせません。
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縞枯山の山頂で汗を拭きながら休憩をとりました。次に向かうのは展望台を経由して五辻の分岐方向ですが、歩き始めると薄暗い林床に、またたくさんのコバノイチヤクソウが咲いていました。
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尾根道の途中に、枯れ木が目立つ場所がありました。縞枯山の名前の由来となっている縞枯れ現象の中に入ったようです。山の樹木が帯状に枯れて、また再生していくことを繰り返しているようですが、学術的にはその理由が解明されていないとのことです。
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展望台へ向かう尾根道も、殆ど樹林帯の中で少し薄暗い道です。その中に、ギンリョウソウの群生地がありました。一面にたくさんのギンリョウソウが生えています。これもまた面白い風景です。
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薄暗い樹林帯の林床です。葉緑素を持ちませんから、花姿は白一色です。これを上手く撮影するには、露出の補正が難しいですね。最近のカメラは性能が良くなっていますが、私の腕ではこんな感じに撮るのが精一杯でした。
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登山道からちょっと離れた林床に、見慣れない姿のこんなキノコを見つけました。まるで盃を置いたようですが、中に入っているのはお酒ではなかったようです。(^^;; 後から調べてみたのですが、フジウスタケという名前でしょうか? 毒キノコであるようです。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

坪庭から縞枯山〜その2

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昼飯に、職場近くの立ち食いそば屋を利用しました。野菜かき揚げとイカ天をトッピングトッピングしてもらって510円ということですから、とてもリーズナブルな価格です。先週末に2泊3日の家族旅行で裏磐梯に出掛けてきましたが、3日とも昼食は天ぷらそばを食べていました。値段もそれぞれバラバラでしたが、初日に東北自動車道の下りの安積パ-キングエリアで食べた天ぷらそばが、一番美味かったと思っています。同じ天ぷらそばでも、続けて食べると美味さの比較が出来て面白いものです。
さて、今回紹介するのは8月最初の週末に足を運んだ八ヶ岳の坪庭から縞枯山(標高2,403m)にかけて歩いて来た結果です。今回は2回目ですが、坪庭を周遊した際に観察した山野草を中心に紹介します。最初に紹介している写真は、坪庭の第一休憩所からロープウェイ山頂駅を撮影したものです。
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花茎に沿って白い花を穂状に咲かせていました。基部に茶色のムカゴがまだらに残っています。これはムカゴトラノオですね。
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坪庭の散策路を歩いていると、葉の脇から花柄を伸ばして、小さなピンク色の蕾のような花を咲かせた、この花がいくつも目につきました。これはイワアカバナですね。
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この山並みの向こう側に、北横岳(標高2,473m)があるはずですが、坪庭からその姿を見ることはできません。
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コケモモです。とても小さい株でしたが、立派に実を付けていました。これがあの美味しいコケモモジャムになるんですね。下山後、山麓駅でコケモモのソフトクリームを食べて、お土産にコケモモのジャムと羊羹を買ってきました。(^^;;
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ヤマホタルブクロです。紅紫色で筒型の花弁が二つ並んで咲いていました。2000mを超える高山でなくても、見られる山野草ですが、ここでは高山植物の仲間と一緒に咲いていました。
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北八ヶ岳の坪庭は、今から2000年ほど前に北横岳が最後の噴火をした時に、流出した溶岩流で形成されたようです。盆地状の地形の中に大量の溶岩が堆積していますが、その中にあった第一休憩所がこの場所になります。
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坪庭から続く笹薮の中にイチヤクソウの花を見つけました。今回は、縞枯山(標高2,403m)に登ってきましたが、登山道の周辺にとてもたくさん観察することができました。この坪庭の周辺でも、その姿を確認することが出来ました。
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溶岩の大きな岩の間にひっそりと咲いていたオトギリソウです。この仲間にはイワオトギリとかサワオトギリとかいろいろあるようですが、私には識別できるだけの知見がありません。岩の間に咲いていたからイワオトギリというわけにはいきませんね。(^^;;

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縞枯山に続く溶岩台地ですが、今では緑に覆われようとしています。
この日の天気予報は、午後から雨のマークが出ていましたから、雲の流れが気にかかります。
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こちらは近くにあった立て札にチョウジコメツツジと名前が記載されていましたから、間違いないと思います。落葉低木の高山植物であるようです。
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立派な花穂を立てていたアキノキリンソウです。高山植物は丈の低いものが多い中で、背丈の高いキリンソウは、この黄色い花穂とともに遠くからでもよく目立ちます。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

坪庭から縞枯山〜その1

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高速道路が大渋滞したり、新幹線では100%以上の乗車があるなど、お盆休みの喧騒は毎年のことですが、それもひと段落した感があります。私の職場ではカレンダーどおりに業務を行っていて、職員は交代で夏休みを取っていますから、このお盆の時期は通常の半分くらいしか人がいないような状況でした。事務室の中も閑散としていましたが、今週からはほぼ通常体制に戻って来ました。職場に人がたくさんいるだけで、何となく活気が出て来たような気がします....見た目だけで実際に仕事が捗っているかは分かりませんが....(^^;; ガランとした事務室にいるのは、なんとなく落ち着きません。やはり人が多い方が居心地が良いと感じています。
さて、8月の山の日の祝日から続く三連休は、八ヶ岳へ行って遊んできましたから、今回から続けてその結果を紹介したいと思います。
最初に紹介するこの写真は、北八ヶ岳ロープウェイの車内から撮影した八ヶ岳連峰の眺めです。
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高山植物がもうソロソロ見納めだから、今のうちに観察してこようと計画を立てました。足を運んで来たのは、北八ヶ岳ロープウェイで登った標高2,200mの坪庭です。車で山麓駅まで行けば、わずか10分で高山植物が咲く坪庭まで運んでくれますから、お手軽に観察できます。そして今回は、縞枯山(標高2,403m)にも登頂して来ましたから、その結果も合わせて紹介したいと思います。
山頂駅を降りて直ぐのところで目に付いたのが、この黄色い花をたくさん咲かせていたキンロバイでした。
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キンロバイは落葉低木の高山植物ですが、平地でも生育できるようです。環境適応能力が高いんでしょうね。写真を撮っていると、ヒラタアブの仲間が吸蜜に来ました。
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北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅を降りたところです。目の前に坪庭の景色が広がっています。
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こちらはピンク色の可愛い花をたくさん咲かせていたイブキジャコウソウです。夏山登山に行くと必ず目にする高山植物ですね。ピンク色の絨毯のように咲いていますが、中には白色の花もありました。
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草むらの中で目立たない花を咲かせていたのは、ランの仲間のホソバノキソチドリです。コバノトンボソウとよく似ていて区別が難しいですが、トンボソウは距の部分が上を向いていて、キソチドリは下を向いているところで区別するようです。
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坪庭の中に続く散策路です。北横岳(標高2,473m)方向への登山道は、この道から続いています。4年前にここを通って登ってきましたが、その時は初めての雪山登山でした。スノーモンスターに囲まれた真白な雪原の中を歩くのが、とても新鮮な感覚であったのを覚えています。
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坪庭周辺には、アキノキリンソウがたくさん咲いていました。これも夏の高山を彩る山野草の定番です。
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こちらも山野草としては夏山定番のオトギリソウです。やはり黄色い花を咲かせていました。
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坪庭の中に祠が祭ってありました。のぼり旗を見ると「横岳神社」という文言と「諏訪大社」という文言が見えました。
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このひょろっとした小さい花は何だろうか? 高山植物の図鑑を見てもなかなかわからなかったのですが、葉の形からどうやらサワギクであるようです。それにしても2,000mを超える高山では、こんなナヨッとした姿になってしまうんですね。
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こちらも黄色い花ですが、東京近郊でもよく見ることが出来るニガナの花ですね。これも環境適応能力が高く、平地でも高山でも普通に観察できる花です。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-23 06:00 | 自然 | Comments(0)