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那珂川町で山野草観察

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先週の金曜日は、仕事関係で神奈川県相模原市にある研修センターへ出張していました。1日がかりの仕事を終えて、普通ならすぐに家路につくところですが、折角相模湖周辺まで来たわけですから、この時期は石砂山(標高577m)に立ち寄ってみない手はありません。何故なら4月上旬から中旬にかけて、この山で天然記念物に指定されているギフチョウが観察できるからです。車で出掛けましたから、しっかりと車中泊の準備をして行ったのは勿論のことです。その結果については、後日またこのブログで紹介しますから、乞うご期待といったところです。
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さて、今回紹介しているのは、4月7日(土)に “あしだち” の有志と一緒に出掛けた、栃木県那珂川町で撮影した山野草の写真です。最初の2枚はシュンランです。雨に濡れた富山のイワウチワ群生地の中で見つけました。
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この日は、カタクリ山公園でカタクリやミズバショウなどを観察した後、イワウチワの群生地を訪れてきましたが、こちらは午前中、カタクリ山公園で撮影したフモトスミレです。
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このスミレを、これまでコスミレとばかり思っていましたが、同行の皆さんが図鑑と見比べてくれて、フモトスミレであることが分かりました。勝手な思い込みはダメですね。(・_・;
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こちらのスミレは葉に細かい切れ込みが入っていて、他のスミレとは明らかに違いますから、エイザンスミレであることが分かります。これもカタクリ山公園で撮影しました。
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こちらはマムシグサかと思ったのですが、仏炎苞の付け根部分の耳たぶが大きく張り出していますから、ミミガタテンナンショウになるでしょうか?
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ショウジョウバカマの群生地で撮影したマムシグサです。林立するショウジョウバカマの中では、ひときわ小さく見えて、可愛らしい子供のような姿のマムシグサでした。
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綺麗なピンク色の花弁を広げていたこの花はミスミソウです。富山のイワウチワ群生地の入口にある、小屋の近くに咲いていたものですが、雨に濡れてとても艶やかな姿を見せてくれました。
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この日は、午前中カタクリ山公園を散策し、道の駅ばとうで昼食を食べ、その後イワウチワの富山へやって来ましたが、到着とともに豪雨の襲来を受けてしまいました。小降りになるまで、暫く車内で待機しなければなりませんでした。
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2、30分ほど待ったでしょうか、やっと雨が小降りになったので、傘を差しながら山道を登り、イワウチワの大群落を鑑賞して来ました。入口小屋の付近には、このミスミソウも咲いていました。別名ユキワリソウとも言いますね。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-18 06:00 | 自然 | Comments(0)

登友会3月定例登山@丹沢山

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良いお天気に恵まれて、登友会3月定例登山に参加して来たのは3月31日(土)のことでした。今回の目的地は丹沢山(標高1,567m)です。暑くも寒くもなく、山歩きを楽しんでくるにはちょうど良い気候です。以前にも登った山ですが、富士山が綺麗に見えた印象の良い山です。登友会では、毎月メンバーの予定を確認して、多く参加できる日程を調整していますが、今回は最終日の土曜日になりました。2月の定例登山では谷川岳(標高1,963m)へ雪山登山となりましたが、今回は一転、芽生え始めた春の山をノンビリ歩いてくる予定となりました。
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今回の登山ルートは、塩水橋をスタートして塩水川沿いの林道を歩き、堂平を経由して山頂を目指します。山頂で昼食をとった後、帰りは天王寺尾根を下ります。
スタート地点に集合した登友会メンバーです。男5名、女3名の8名パーティーとなりました。(私が撮影しているので写っていません。)(^^)
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でも、出発地点の塩水橋周辺は、車を止める場所がないほどたくさん駐車していました。我々も、やっとの事でスペースを見つけて駐車することが出来ましたが、駐車場がないのは辛いですね。
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林道を進むと黄色いデコレーションがたくさんぶら下がっていました。「これは何?」と、早速質問が飛んで来ます。「これはキブシです。」と答える私はドヤ顔です。(ᵔᴥᵔ)
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途中からショートカットするように登山道がありますが、メンバーの希望もあって登りのルートで林道歩きを長くとりました。
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まだ若葉が出ていない冬枯れの木立の間に、小さな滝を発見しました。当然これは撮影対象になります。
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林道歩きが長くなりました。隊列が次第に長くなっていくような....。写真撮影に夢中になっていると、ついつい遅れがちになりますから慌てて後を追います。
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林道歩きを終えて、ここから登山道に取り付きます。舗装された道路を歩いていては、山登りの雰囲気が湧きませんが、やっとここから山道歩きが始まります。
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この辺りで小休止との声が掛かりました。最初の休憩です。少し汗ばんでもきましたから、ここで上着を脱ぐことにしました。
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この標柱によれば、山頂まではあと2.4キロメートルということです。塩水橋から山頂まで6.5キロメートルほどですから、既に4キロくらい歩いてきたことになります。
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登山道の途中から見えた岩壁の上に、人の背丈ほどもある大きな岩が、ギリギリの所で止まっていました。地震でもあれば落下しそうな、危なっかしい眺めでした。
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天王寺尾根の分岐から山頂までの登りは、階段の連続でなかなかキツイ所です。延々と続く階段道を、ひたすら一歩また一歩と足を進めますが、体はもう参りましたの悲鳴をあげています。
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ここで2度目の休憩です。私が到着した時には、みなさん既に腰を下ろして寛いでいました。汗もかなり掻いていますから、たっぷりと水分補給をします。この日のために購入したモンベルのペプチドエイドというプロテインパウダーを溶かした水は、このところ太ももが攣ってしまうことがよくあるので、その予防に効果があるサプリメントです。
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山頂までもう少しのところまで登ってきましたが、ここからクサリ場の厳しい登りです。一番上にいるのがえんちひさん、続いてともちん、Sママ、Sパパと足を進めています。
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やっとの事で山頂に到着しました。向こうに霞んで見えるのが富士山の雄姿です。丹沢山系の中では、ここ丹沢山の山頂から見る姿が一番綺麗に見えると言われますが、如何でしょうか?
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山頂に設置されていた標識看板です。ここでお決まりの記念写真の撮影です。お昼ご飯はさて置いても、まずはこれを撮っておかなければなりません。
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車座になってそれぞれお弁当を広げました。私はというと、小型コンロでレトルトの肉じゃがをあたため、その間にお湯を入れて3分で出来るご飯(モンベルのリゾッタ)とインスタント味噌汁を準備しました。
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お腹いっぱいになって一息つくと、食後にかずとりさんが栗ぜんざいを作ってくれました。これが何とも美味しいもので、ご馳走様でした。^ - ^
ともちんから貰った苺チョコがまた絶品で、後日、自宅でも注文したほどです。これまたご馳走様でした。
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お昼の休憩を済ませて下山します。山頂付近にはまだ雪が残っていました。後姿のともちんも慎重に足を進めます。
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天王寺尾根の分岐までは、この階段道が延々と続きました。登るのは大変でしたが、下りは楽です。でも、段差が歩幅に合わず歩きにくいところがあり、足の運びに苦労しました。
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減算途中の休憩ポイントで、「ヤドリギがある。」との声が...、上を見上げると、その脇にこのゴジュウカラが留まっていました。山登りに持って行くカメラはオリンパスのコンデジである STYLUS SP-100EE ですが、50倍のズーム機能が付いていて、35mm版換算24mm~1,200mm相当の写真が撮れます。
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天王寺峠を経由して、本谷川まで下ってきました。川にかかっていた吊り橋で手を振っているのはK社長です。登友会の中でも一番の元気印ですね。
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本谷林道まで下ってきたSパパとひろぽんです。お疲れ様でしたとカメラを向けたら、ひろぽんがこのポーズをとってくれました。カワユイですね。
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車を置いてある塩水橋までは、本谷林道をしばらく歩かなければなりません。でもその間に自然観察しながら歩いていたら、距離も気になりませんでした。そこで見られたのがこのミツバツツジでした。
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この群落はヒトリシズカです。林床に2~3輪で咲いている時は清楚な花だと思いますが、これだけたくさん固まって咲いていると姦しいほど。
最後は自然観察をしながら、全員無事に元気に塩水橋まで戻ってくることが出来ました。目出度しめでたしです。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-15 06:00 | 登山 | Comments(0)

四季の森の山野草

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東北自動車道路の栃木インターを降りて、県道32号線(通称、鍋山街道)を北西へ走ると、栃木市星野にある四季の森を通過します。市街地を離れて山が近づくこの辺りには、自然の姿がそのまま残っていて、春先の四季の森では様々な山野草が一斉に開花して、とても魅力的な観察ポイントになってくれます。3月4日(日)は、とても良いお天気に恵まれましたから、山野草の観察に出掛けるには申し分のない日和となりました。ちょうどセツブンソウが満開の時期になります。毎年足を運んでいる場所ですが、今年のセツブンソウの開花状況はどうか、そしてその他にはどんな山野草が咲いているのか、見に行ってきた結果について紹介したいと思います。
まず最初に紹介するのはフクジュソウです。満開のセツブンソウの花畑の中に、ところどころその姿を見せてくれました。艶やかな花弁を広げて、陽の光を一杯に集めているようでした。
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こちらはロウバイの花です。これは樹に咲く花ですから山野草とは一緒にできませんが、春先のこの時期に彩りを添えてくれる花の一つです。蝋細工のような質感のある黄色い花弁が特徴ですが、早春から開花してくれます。
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四季の森の散策路から少し入ったところに、黄色い花の群落がありました。何だろう?ちょっと立ち寄ってみました。花茎の先に葉を広げて、その先に花を咲かせている姿は、花弁の色こそ黄色い色をしていますが、セツブンソウと同じです。これはキバナセツブンソウであったようです。
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こちらが本来のセツブンソウです。上のキバナセツブンソウと同じ形状ですが、花弁の色が違います。四季の森ではこのセツブンソウが圧倒的にたくさん群生していました。
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こちらも樹に咲く花です。リボン状の独特な花弁が特徴のマンサクです。春先に一番先に咲くところから、先ず咲くが訛ってマンサクと名付けられたと聞いていますが、.....真偽のほどは分かりません。(^^;;
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こちらはザゼンソウの花です。四季の森とは反対側の山際にある谷川沿いに咲いていたものです。毎年セツブンソウを見に来ると必ず立ち寄る場所ですが、今年も咲いていてくれました。
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上で紹介したザゼンソウと同じ谷筋に咲いているセリバオウレンです。この花もここでは定番ですから、撮影しない訳にはいきません。この辺りは、3月下旬頃にはカタクリの大群落になりますから、その頃に足を運んで来るのも面白いと思います。

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by coffeeto-p2 | 2018-03-19 06:00 | 自然 | Comments(0)

春の妖精が芽生えた

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都内の気温が20度を超えた今日は、私の通勤経路の途中にあるモクレンの花が、一気に開花していました。数日前から蕾が割れて、白い花弁が覗いていましたが、天辺の辺りに開花したものがいくつかありました。でも、まだまばらな感じであったのですが、仕事帰りに見るとものの見事に開花して、遠くからでもよく目立ち、白いレースのカーテンを掛けたように見えました。先日まで ♫もうすぐ春ですね〜♬ と待ち焦がれていたのに、急に季節が進んでくれたようで、気持ちも浮かれてしまいます。
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春の到来に、すっかり浮かれておりますが、今回紹介しているのはセツブンソウの写真になります。撮影したのは3月4日(日)の事ですから、あれからもう半月ほど経ってしまいました。
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今回写真を撮影してきたのは、栃木市の星野にある四季の森です。この近くにはセメント工場がたくさんありますが、セツブンソウは石灰岩質の土地に生育するということですから、群生地としては条件の良い場所であるようです。
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この場所には、ここ数年毎年のように足を運んで来ていますが、外れたことがありません。他の群生地を良く知っているわけではありませんが、セツブンソウを観察するにはとても良い場所であると思います。
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高さ10cmほどの花茎の先に、一輪ずつ可憐な花を咲かせています。茎葉の上に白い花弁の中に黄色い蜜腺と青紫色の蕊が並んで、たおやかな姿を見せていますが、こんな様子が春の妖精と言われる所以なのでしょう。
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この日使用した撮影機材は、オリンパス E-M5mK2 + 40-150mmF2.8Pro とE- M1mK2 + 300mmF4Pro の二種類でした。どちらのカメラもバリアングル液晶が付いていますから、地面スレスレにカメラを置いても楽な姿勢で撮影が出来ました。
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この日、カメラを担いで四季の森を歩いていたら、あしだち(足立・自然にふれあう会)のメンバー数人と出会いました。皆さんもセツブンソウを観察に来たということで、しばらくお話に花が咲きました。

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by coffeeto-p2 | 2018-03-17 06:00 | 自然 | Comments(0)

登友会2月定例登山@谷川岳

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週末のアウトドアライフを楽しみにしていますが、写真を撮ってその結果を紹介するのが、また毎日の日課になっています。週末に撮りためた写真を毎日紹介していますが、どんどんストックが増えてしまい、紹介するまでのタイムラグが大きくなりつつあります。紹介する写真が無くなって焦るより良いのですが、あまりにも時期がズレてしまうと、印象も薄れてしまって思うような記事が書けません。何とかならないかと、ジレンマも感じています。
今回紹介するのは、山登りの仲間で作っている登友会の定例登山に参加してきた結果ですが、先月の定例登山は225日(日)に白毛門(標高1,720m)に登る予定でしたが、当日変更で谷川岳(標高1,963m)に登ってきました。今回はその結果紹介ですが、ボヤボヤしていたらあれからもう1ヶ月近くも遅れてしまいました。
この写真は、登山道の途中から撮影した谷川岳の雄姿です。
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今回参加したのは男性5名、女性2名の合計7名が4台の車で現地に向かいました。ところがそのうちの1台が途中ではぐれ、スタート時間が遅れてしまったので、ロープウェイを利用して谷川岳に登ってくるコースに変更となりました。土合駅からロープウェイに乗り込もうとするメンバーです。
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天神平に着きました。辺りは一面真っ白な雪の中です。装備を整えてこれから出発するところですが、さてどんな山行になりますか?
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遥か先に谷川岳の姿が見えています。雪上には踏み跡がしっかりついていますから、迷う事なくルートに従って歩くことが出来ます。メンバーの中にはワカンを着けて歩く人も。私はスノーシューを履いて歩き始めました。
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谷川岳をバックに記念撮影です。撮っている人がこちら向きでは山が写りませんが、被写体はメンバーですからそれだけで十分ですね ^_^
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ここで最初の休憩です。汗もだいぶかいてきました。雪はかなり深く積もっていますが、傾斜が次第にキツくなりますから、スノーシューを外してアイゼンだけで歩くことにしました。
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稜線の上から、雪に覆われた山並みを遠くまで見通すことができました。空気が澄んでいますから、視界良好です。途中にあった避難小屋は、完全に雪の下に埋もれていました。
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雪の上に露出した大きな岩の上に座って、しばしの休憩を取りながら景色を堪能しているのはえんちひさんです。もう立派なアルピニストですね。
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雪上の急登が続きます。ひたすら足を前に進めますが、雪、雪、雪の変化がない雪上のルートを登るのは、なかなか厳しいものがあります。息も上がって休みたくなりましたが、前の人に遅れないように必死に続きます。
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山頂直下の標識が立っている場所まで登ってきました。スタートが遅くなってしまったので、もう12時は回っていますがとりあえず登頂を済ませてから昼食にします。
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すぐ脇に見えた肩の小屋です。今回の昼食休憩をとった場所ですが、登りでは横目に見ながら最後の急登に取り付きました。
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やっとの事で山頂に到着しました。トマノ耳(標高1,963m)と呼ばれているピークです。この先にオキノ耳(標高1,977m)というピークが近くに見えますが、帰りのロープウェイの時間の関係で、今回はここまでとしました。
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山頂の標識柱を抱いて、コーヒー党の記念写真です。初参加のショコタンにシャッターを押してもらいました。この日は良いお天気でしたから、コーヒー党はすっかり雪焼けしてしまいました。
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山頂から見たオキノ耳(標高1,977m)へ至る山並みですが、当然のことながら雪で真っ白です。今回は時間切れで登れなかったので、また次回の楽しみに残しておきましょう。また来るよ〜ッ!
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山頂で、しばし周囲の景色を堪能する登友会の面々です。実は皆んなお腹がペコペコだったんです。この後、肩の小屋まで下って遅い昼食をとったら午後2時になってしまいました。
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下山途中に見た山並みですが、どこもかしこも雪で白一色です。こんな景色が見られるのも、雪山ならではの光景です。
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美しい山並みに見惚れています。写真も撮りながら下山方向に向かいます。この時期の雪山登山は歩くのも大変だけど、夏山にはない面白みがあります。
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広い雪原を下りますが、ここで我々は雪渓を滑り降りるグリセードならぬ尻セードで一気に滑り降りました。私のアルパインパンツはとても良く滑ってくれて、どんどん滑り降りることができました。とっても楽チンで、また童心に戻って楽しめました。
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太陽が西の空に傾き始めています。ロープウェイの最終に乗り遅れないように、天神平の山頂駅へ足を早めます。
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尻セードで随分時間を稼いで下ってきました。楽しかったですね。全員無事に下山を果たすことが出来ました。かずとり隊長ご苦労様でした。

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by coffeeto-p2 | 2018-03-16 06:00 | 登山 | Comments(0)

登友会12月定例登山@棒ノ嶺

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山の仲間で毎月の定例登山を楽しんでいます。今年も12月ということで、忘年登山が計画されました。これまでも、山に登った後で忘年会をやるのが習わしでしたから、今年も幹事さんがそんな予定を立ててくれました。今年の忘年登山は棒ノ嶺(標高969m)に登って、麓のさわらびの湯で汗を流し、新宿で忘年会の宴会が予定されました。9月の定例登山で乗鞍岳に登って以来、不参加が続いていましたから、今回は他の予定に優先して参加してきました。
スタート地点のさわらびの湯周辺には、土手にたくさんの十月桜が植えられていましたが、その桜が春の到来を思わせるような風情で咲いていました。
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ここがスタート地点になる駐車場です。しかし、今回は夜に宴会が控えていましたから、我々は飯能駅に集合して、バスに揺られること4〜50分で、このさわらびの湯に隣接した駐車場までやって来ました。
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今回の登山への参加者は6名です。先頭を行くのは、今回初参加のR大学院生のTちゃんです。登山は初めてということでしたが、幹事役のかずとりさんとともに、スタート地点に置いてあった “なぐりつえ” を持って、足取りも軽く歩き始めました。
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車道を少し登ると、そこにロックヒル式の有間ダムの姿が見えてきました。天気は上々です。
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ダムの脇にあった有間ダムの石碑ですが、まだ残る紅葉の中に存在感がありました。
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ダムの堰堤の上で、先ずは全員揃っての記念撮影です。どんな登山になるか、みんな気持ちがウキウキです。
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有間ダムにせき止められた名栗湖です。周囲に山肌が迫り青空を写して紺青の水面を見せていますが、周囲の山々の明るい色合いとのコントラストが綺麗でした。
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ダム湖沿いの道をしばらく進むと、ここが白谷沢登山口になります。ここから谷沿いのコースを登って行くことになります。
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この山道を、今年3月19日(日)に一人で登って来ました。山登りもさることながら、お目当は咲き始めたネコハナノメの写真を撮ることにありました。その結果は、このブログでも紹介しています。
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棒ノ嶺(標高969m)は、標高は低い山ですが、白谷沢から登るとき岩に挟まれた険しい渓谷を登ることになり、ちょっとしたアルピニストの雰囲気を味わうことが出来ます。ここは最初のルンゼになります。
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春先にはハナネコノメをはじめ、色々な山野草が見られた渓谷沿いの道ですが、今は落ち葉に覆われています。岩の上を足元を確かめながら足を進めていきます。
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ここが二番目のルンゼになります。渓流の中の岩に足を乗せながら進みますが、ちょっとしたスリルもあって、楽しめる登山コースです。
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この先に鎖場を控えているルンゼの途中で小休止です。みんな余裕の表情ですが、休憩中にSパパはサングラスを置き忘れ、途中から引き返してくることになり、鎖場を2度も登ることになってしまいました。
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ここがルンゼから続く鎖場です。かなり険しい岩場に付けられていましたが、みんな難なく通過することが出来ました。
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白谷沢の渓谷に沿って登ってきた登山道は、いったん林道と出会いました。そこは少し広いスペースがありますから、この日は何人もが休憩をとっていました。我々は、そのまま稜線を目指して登って行きますが、まだまだ岩がゴロゴロした渓谷沿いの道が続きます。
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稜線上の山道に辿り着きました。ここには岩茸石と呼ばれる高さ約10mほどの巨岩が聳えたっています。Sパパと、Eさんが頂上に登ってポーズをとっていますが、今回初参加のTちゃんも果敢にアタックして登頂しました。岩の上に頭だけ見えているのが彼女です。
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岩茸石から棒ノ嶺に向かう稜線には、こんな丸太の階段が続いています。ここまで登ってきた私の脚には、その1段1段の高さが何とも高く感じられ、汗びっしょりになりながら、フーフー言いながら足を進めました。
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やっと山頂の広場に到着しました。初挑戦のTちゃんは、ケロッとした顔で山頂到着です。やはり若い人にはかないません。フラフラしながら登ってきた私ですが、周囲の綺麗な景色を見たら疲れも吹き飛びました。
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すぐ後に続いて、Eさんも登頂を果たしました。ご苦労様でした。
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ぽかぽかの陽だまりで草の上に腰を下ろし、それぞれ持ってきた昼食を済ませました。そのひと時が何とも言えず楽しい時間です。休憩をとって疲れもいえましたから、ここでお決まりの記念写真を撮影して、下山ルートへと足を進めます。
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スギ林の脇に続く急な登山道を、滑って転ばないように慎重に足を進めます。登りも大変ですが、下りは足に疲労がたまっていますから、特に注意が必要です。麓で借りた “なぐりつえ” が大いに役に立っていたようです。
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全員が無事に下山してくることが出来ました。この十月桜が咲く道を、さわらびの湯に向けて足を進めます。あとはバスの発車時間に間に合うように汗を流し、新宿で開催予定の登友会の忘年会へなだれ込むだけです。
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この建物がさわらびの湯になります。バスの時間が迫っていたので、ゆっくりと湯につかって来ることはできなかったけど、気持ち良く汗を流すことが出来ました。この日の忘年会には、登山には参加できなかったK社長やA部長という強力メンバーも合流し、大変賑やかな宴会が開催され、充実した登友会の1年を締めくくることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-12-07 06:00 | 登山 | Comments(0)

三毳山で秋の山野草観察

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我が家の食卓に、いつもミカンが載せられている季節になりました。冬の間の貴重なフルーツになりますから、これからの季節は食事の後の楽しみで、今もミカンを食べながらこのブログの書き込みをしています。
先日カミさんが買ってきた小粒のミカンは、とても甘くてとても美味しいものでした。でも、今食卓に乗っている少し大きめのミカンは、それに比べたら甘さがいまいちと言った感じです。大きくて甘みの強いミカンであれば申し分ありませんが、大きさと甘さは必ずしも一致しないようです。例えは悪いですが、夏ミカンはあんなに大きいのに、少しも甘くなくて、酸っぱいばかりです。また、見た目の色合いも、青い色をしたものから黄色いもの、オレンジ色の強いものとさまざまありますが、色合いと甘さは必ずしも一致している訳ではないようです。さらに、皮のむき易いミカンがあれば、上手くむけないものもありますが、それも甘さと相関関係があるかと言えばそんなことも無さそうです。
食べて見なければ甘いかどうか分からないのですが、上手く見分ける方法があったら教えてもらいたいもの。
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さて、今回紹介している写真は、10月28日(土)に三毳山で撮影した山野草です。最初に紹介しているこのピンク色の花は、シュウメイギクであるようです。万葉庭園に咲いていましたから、植栽されていたものと思われます。
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こちらは春の野山を彩っているオオジシバリですが、これから冬へと向かう今の時期は、春先と同じような気候となっているため、咲き始めたようです。日当たりの良い散策路に沿って、たくさん咲いている場所がありました。
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独特の花の形をしているこちらはホトトギスです。これも万葉庭園の中で撮影したものですから、植栽されたものと思われます。とても大きな株となっていました。
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黄色い筒状花が集まって、頭花を形作っています。これはコセンダングサですね。花の後はイガグリ状のそう果となり、平たいそう果は衣服に引っ付く厄介者になります。
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こちらの白くて小さい花はイヌホオズキです。目立たない花ですが、夏の終わりから秋口にかけて、野原でよく見かける山野草です。
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万葉庭園から西口広場を経由して、車を停めた東駐車場へ戻ろうと山道へ足を進めたところ、雨が降り出してしまいました。慌てて傘を広げたところ、足下にコウヤボウキが花を咲かせえていました。
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コウヤボウキは、花弁の一つ一つがリボン状の面白い形をしています。花の後は、タンポポの綿毛のようなそう果となりますが、その昔、高野山の僧侶が綿毛状のそう果を集め、箒の代わりに使ったということでこの名前が付けられたようです。
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これも万葉庭園で撮影したものですが、季節外れのサクラの花が咲いていました。十月桜ともいわれるものですが、この時期に咲く桜の花は色々なところで見られるようです。
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春先と間違えて咲き始めたのはサクラばかりではありません。このタンポポも花を咲かせて、白い綿毛のそう果もできていました。春が来たと間違えて花を咲かせてしまったのでしょうか。
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季節を間違えたと言えばこちらのホトケノザも同じです。これも春先にたくさん咲いている山野草ですが、陽当たりの良さそうな散策路の脇にたくさん咲いていました。
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最後に紹介するこのアザミは、識別に自信がありませんがモリアザミで良いでしょうか?図鑑によれば9月~10月が花期とされていますから、これは春と間違えたのではなさそうです。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-06 06:00 | 自然 | Comments(0)

羽鳥湖で自然観察~その1

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天気の悪い日が続きます。それに気温も低いですから、服装にも気をつけなければなりません。毎日傘を持って出掛ける日が続き、気持ちが滅入ってしまいます。東京周辺では一週間近く晴れ間がありませんから、早く秋晴れのスッキリとした青空が見たいところだと思っていたら、今日は久し振りに晴れてくれました。でも、明日からまた雨模様の天気が続きそうです。アメリカのカリフォルニア州では、過去最悪の山火事が発生しているようですから、この連日の雨を彼の地に降らせてあげたいと思うくらいです。それにしても、逃げ場のない現地の人たちは、さぞかし大変な思いをされていることでしょう。心からお見舞い申し上げます。
さて、今回紹介するのは、羽鳥湖高原で撮影してきた山野草の写真です。まず始めはアキノキリンソウです。特に珍しくはありませんが、秋の野山を彩る代表選手ですね。
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ピンク色尾の花穂を立てていたこちらはカワミドリです。シソ科の山野草で、これまで意識して見たことがありませんでしたから、名前も知りませんでした。今回写真に撮影して図鑑を調べてみたところ、初めてこの名前が分かりましたが、何だか人の名前のようですね。
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こちらはキバナアキギリです。ダム湖周辺に付けられた散策路を歩いていると、その姿がたくさん観察できました。口唇形の薄黄色の花を咲かせる、これもシソ科の山野草ですが、秋口にはよく観察することが出来る山野草です。
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花茎の周囲に車状に葉を広げた子の山野草はクルマバハグマです。こちらはキク科の山野草になりますが、私が写真に撮影したのはこれが初めてではないかと思います。
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足元の草むらの中に、可愛くて小さい白い花を見つけました。小さい花が一輪だけでしたが、花が終わった後の雌しべが大きく伸びた形から、直ぐにゲンノショウコであることが分かりました。初夏の頃から目に付く山野草で、花期が長いですね。
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この時期は、キクの仲間がたくさん咲いていますが、いずれも同じような花姿ですから識別が難しいです。これは細長い花弁を並べている姿から、タテヤマギクではないかと思うのですが如何なものでしょうか?
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これはキキョウの仲間になりますが、ツリガネニンジンであるのかソバナになるのか難しいですね。茎の下の方に咲いている花は輪生していますからツリガネニンジンのようですが、上の花は互生しています。ソバナになるのでしょうか?
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ピンク色の花を一方向に揃えて咲かせていたナギナタコウジュです。上で紹介したカワミドリととてもよく似ています。今回、ブログで紹介しようとカワミドリのフォルダーに整理した写真を見ていたら、その中に紛れ込んでいたこの写真を見つけたくらいです。
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こちらはニガナでしょうか? 春先に咲く花という印象ですが、この花も花期が長いのでしょうかね。
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こちらもまたキクの仲間ですが、種類がよく分かりません。ノコンギク、シロヨメナ、イナカギクなどいろいろ候補が上がりますが、はてさてこれは何でしょう?
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多分これはノコンギクで良いのだろうと思います。しかし、いつまでも〇〇だろうでは済まされませんから、今度機会を見つけてキク科の花について、しっかり勉強しておきたいと思います。
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丈が低いアザミを見つけました。ノアザミは初夏に咲きますが、秋口のこれはノハラアザミですね....といいつつ、これもキク科の花になります。アザミの仲間も識別が難しいですから、これも今後の勉強対象です。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-19 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠の風景と山野草

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各地から紅葉の便りが聞かれるようになり、日一日と秋が深まってきた今日この頃です。冬の到来を予感させるような寒気に包まれたり、夏日がぶり返して汗をかいたりと、気温の変化が大きい日が続きます。春先の天気の移ろいは三寒四温という言葉で言い表しますが、秋が深まりつつある今頃の天気も、これと同じことが言えるのではないかと思います。着る物についても先日の冷え込みで半袖シャツを仕舞ってしまいましたが、今日はそれが早過ぎたかなと思える暑さを感じています。
標高の高い山では既に紅葉の見頃を迎えていますが、今後は次第に高度を下げて紅葉前線が南下中だと思います。私が住んでいる東京周辺では、11月中旬以降が見頃になるでしょうか? 紅葉狩りに出掛ける人達で、週末の高速道路は大渋滞する状況になっているようです。
さて、今回紹介している写真は、9月25日(月)早朝に長野県の白樺峠にある鷹見台で撮影したのもです。前日の日曜日は座る場所もないほど混雑していましたが、平日の早朝ということもあって、この日は座る人もまばらです。
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桟敷席の一画に腰を据えて、さてこれからタカ渡りの観察に入ろうかと言う時ですが、眩しいほどの朝日を浴びて振り返ると、桟敷席の上段から向こうに綺麗な景色が広がっていました。
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こちらは白樺峠の駐車場から登ってきたところにある展望台から見た乗鞍岳(標高3,026m)の雄姿です。木の葉が色づき始めて秋の気配を漂わせています。この翌週に、登友会の月例登山で綺麗な紅葉の中をあの山頂まで登ってきましたから、その結果についてはまた紹介したいと思います。
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白樺峠で2泊目の車中泊をしたこの朝は、前日の日曜日のような人の集中はありません。駐車場も朝からガラガラでしたから、ノンビリと山道を登りながら山野草の写真撮影を楽しむことが出来ました。これはイナカギクと呼ばれるヤマシロギクでしょうか。
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白樺峠の駐車場から鷹見台まで登って来るのに20分ほど掛かりますが、桟敷席の周辺にはこのマツムシソウがたくさん咲いていて、晩夏から初秋への季節の移ろいを感じさせてくれます。前に紹介した “白樺峠のチョウ” は、このマツムシソウに吸蜜に来たチョウの仲間を撮影したものです。
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白樺峠から鷹見台まで登るコースは、池のすぐ上から車でも登れるコースと、トイレのある駐車場のところから登る歩き専門の山道コースがあります。2つのコースが合流するところに乗鞍岳の見える展望台がありますが、そこでピンク色の可愛い花を咲かせていたカワラナデシコです。
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最終日のこの日は天気に恵まれましたが、前日に2,000羽を超えるタカが渡りましたから、あまり成果が期待できません。午後3時前には帰路に就きたいと思いますが、帰りの山道に咲いていたこのアキノキリンソウも、少し寂しそうな姿をしていました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-11 06:00 | 自然 | Comments(0)

唐沢山で観察した山野草です

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とても天気の良い日曜日でしたが、こんな日に私が自然観察へ出掛けないのはとても珍しいことです。というのも、この日は車の買い替えのために、ホンダの販売店へ出掛けてきたからです。発売になったばかりのステップワゴンのハイブリッドをお願いしてきました。納車されるまで2ヶ月ほど^_^かかりそうですが、何と言ってもリッター当たり25kmという燃費の良さと、ホンダセンシングという安全運転のための支援システムが充実していて、早く乗りたいところです。これで孫娘のちぃちゃんと一緒に、みんなで出掛けられるようになりますから、納車されるのが待ち遠しく感じます。さて今回は、9月18日(月)の敬老の日に足を運んできた、栃木県の唐沢山(標高241m)で観察した山野草をまとめて紹介いたします。
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まず最初はツリフネソウです。これまで奥日光へ行った時に、キツリフネの花をたくさん観察しましたが、どうした訳か、このピンク色のツリフネソウを目にすることがありませんでした。ちょっと寂しく思っていましたから、見つけた時には嬉しい出会いとなりました。
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今回唐沢山の登山道は、樹林帯の中で鬱蒼としていましたが、谷川沿いの少し湿気のある場所にこのミゾソバの花を見つけました。そんなに明るい環境ではありませんが、このピンク色の花の美しさが、ひときわ目に着きました。
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こちらは登山道の脇の草薮の中にひっそりと花を咲かせていた、ゲンノショウコの花ですね。フウロソウ科の山野草で、初夏のころから花を咲かせていましたが、秋の気配の漂う季節まで花期は長いようです。
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スギ林などが目立つあたりまで登ってきたところで、このヤブマオが目に留まりました。目立つ花ではありませんが、独特の形状をした花姿を見つけると撮影したくなります。
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唐沢山はもともと山城として利用されていて、山頂には石垣が残っています。今では唐沢神社として、参拝する人もたくさん見受けられますが、その神社に至る道の脇にこのヒガンバナが咲いていました。麓の田んぼの畦にたくさん咲いていて、稲穂の間の紅色も綺麗でしたが、ここではこのひと塊だけが、ひっそり咲いていました。
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登山道脇の崖から、しな垂れるように花を咲かせていたキクの仲間です。シラヤマギクかと思ったのですが、後から図鑑を見たらタテヤマギクではないかと思いました。自信を持って識別ができません。
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今回は、このホトトギスの花がたくさん咲いていたのが印象に残っています。晩夏から初秋にかけて山野を賑わせてくれる花ですね。図鑑を見るとユリ科の山野草で、この仲間にはただのホトトギスのほかに、ヤマホトトギスとかヤマジノホトトギスなどがあるようです。でも、残念ながらこの種類を特定することが出来ません。
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花茎に沿って、一直線に花を咲かせていたネジバナです。普通は茎に沿って右巻きや左巻きに、捻じれるように花を咲かせていますが、このように直線的に花を咲かせるものもありました。
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山道は、ハギの花が満開でした。ハギの実は冬になると野鳥の餌になりますから、この辺りは冬鳥観察に来ても面白いかもしれません。道端にヌスビトハギを見つけました。この実は衣服にくっつき、後から取るのが大変です。藪を歩く時には注意が必要ですね。
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綺麗なピンク色の花を咲かせていたシュウカイドウです。ここではそんなにたくさんの花を見ることはできなかったのですが、以前、宇都宮市郊外の古賀志山に登った時に、谷川沿いに大群落があって、撮影に夢中になったことがありました。
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こちらは、シソ科のキバナアキギリです。登山道のところどころに、小群落を見ることが出来ました。この花が咲くと、秋が来たなと実感させてくれますが、まだ暑さの残る初秋を彩る花であるという印象です。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-02 06:00 | 自然 | Comments(0)