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光徳で観察したニュウナイスズメ

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私が今勤めている職場では、カレンダーどおりに仕事をしていますが、今週から来週にかけて、夏休みとお盆休みが重なって、休暇をとる人が増えています。(私も来週にはまとめて夏休みをとる予定です。)それとともに、この時期は全体的に仕事の量も減ってきますから、1日中デスクに座っていても、時間を持て余すことがあります。こんな時こそ普段できないで後回しになっている書類の整理をして、デスク周りの片付けなどをすれば良いのでしょうが、手を付けるきっかけが掴めないままになっています。それでいて、定時には職場を出て帰宅の途につきますが、片付けをすればよかったと反省する毎日です。それでも、このブログへの書き込みは、毎日欠かさずやっているわけですから、やりたいことだけやって勝手なものです。自慢のできる話ではありません。(^^;;
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さて、今回は奥日光の光徳牧場の周辺を散策してきた時に撮影した、ニュウナイスズメの写真を紹介します。これまであまり来たことがない場所でしたが、何種類かの野鳥写真を撮影することが出来ました。
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光徳牧場の周辺に足を運んで来たのは、7月21日(土)のことでした。野鳥たちの繁殖シーズンも終わりかけていますから、あまり多くの写真は撮れないかとも思いましたが、歩き始めてすぐにこのニュウナイスズメの小群と遭遇することが出来ました。
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このニュウナイスズメの写真を撮影したのは、光徳の駐車場に車を止めて、アストリアホテルの周辺を歩いている時でした。樹上を賑わす野鳥の群れにカメラを向けたところ、ニュウナイスズメのファミリーと思われる小群が確認できました。
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ここで確認したニュウナイスズメは、羽衣の様子から今年生まれの幼鳥がほとんどであったように思います。この個体は♀の若鳥になるのでしょうか?
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こちらの個体は、♂の若鳥になると思われます。ニュウナイスズメのファミリーと思われる小群は、暫くこの樹上を飛び交っていましたが、やがて一斉に森の方向へ飛び去って行きました。
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by coffeeto-p2 | 2018-08-09 06:00 | 自然 | Comments(0)

ニュウナイスズメ活き活きの奥日光

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山での遭難のニュースがありますが、山登りを楽しんでいる者として、とても気になる話です。先日は、新潟県内の山で親子が遭難して、何日も経って亡くなった状態で発見されたこともありました。大変痛ましい事故でしたが、アルプスなどの高山ではなく、比較的標高の低い山での遭難でした。そうすると何故そんなところで遭難したのか、なおのことその経緯を知りたくなります。標高の高い低いで山の難度が決まるわけではありませんが、1,000m前後の山であればハイキング気分で登って、道に迷うことがあるかもしれません。今回も、新潟県と福島県の境にある標高846mの山に登った8人のグループが下山できなくて警察が捜索に向かったということですが、幸いにも自力下山して無事ではあったようです。私の場合、登友会という登山仲間のグループで登るほか、高山植物などを見たくてカメラを担いで単独で登ることもあります。どんな時でも地図は必ず携帯して、アイフォンのGPS搭載のアプリで、道に迷うことがないようにしています。それでも山の中の分岐で標識がなくて、進む方向に悩んでしまうこともありますから、どんな時でも山を甘く見ないで、慎重に行動することを心掛けています。
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これからが高山植物のベストシーズンとなりますから、山へ登る機会が増えてくると思います。今度の日曜日は、登友会の定例登山で苗場山(標高2,145m)に登ってくる予定ですが、安全に楽しんできたいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、奥日光の戦場ヶ原で撮影してきた、ニュウナイスズメの写真です。5月26日(土)から27日(日)にかけて出掛けてきましたが、たくさんの野鳥と出会うことが出来ました。
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こちらはニュウナイスズメの♀の個体になります。♂の個体と比べると、地味な羽衣をしています。ここでは♂の個体と一緒に行動していましたから、これから営巣活動に入るものと思われます。
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ズミの花が間もなく開花しようという状況でした。ニュウナイスズメのペアがこの木に飛来して、枝から枝を渡り歩いていました。エサ探しでしょうか、それとも営巣する場所を探していたのでしょうか?
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上の写真の♂の個体と一緒に行動していた♀の個体になります。何やら巣材のようなものを咥えていますが、きっとこれから巣作りに取り掛かろうとしているものと思います。
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こちらの♂の個体は、しゃくなげ橋へ向かう途中の、湯川沿いの遊歩道を歩いていた時に撮影したものです。この枝に止まってしばらく動かなかったので、ここで角度を変えて何枚も撮影させてもらいました。
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ニュウナイスズメの鳴き声は、街中に住む普通のスズメによく似た声です。戦場ヶ原には普通のスズメはいませんから、ここでチュンチュンというスズメのような声が聞こえたら、それはニュウナイスズメに間違いありません。
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by coffeeto-p2 | 2018-06-19 06:00 | 自然 | Comments(0)

ニュウナイスズメが元気でした

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先日、愛用しているジッツオのマウンテニア三脚から、石突きの一つが紛失していることに気がつき、上野のヨドバシカメラで注文してきました。対応してくれた店員からは「外国製品なので、取り寄せに3ヶ月ほどかかります。」と説明されて、なんで石突き1つで3ヶ月も待たされるのかと訝ったのですが、1週間ほどで入荷したとの連絡がありました。早く入荷してくれて嬉しいことは嬉しいのですが、発注した時に電話で確認してくれていたのに、何故その時に在庫の有無が分からなかったのかと思います。不満を言う気持ちは毛頭ありませんが、早く来てくれて嬉しいような、注文した時のことを思うと何でなのと思う気持ちで複雑な思いで引き取りに行って来ました。
でも、今使用している撮影機材は、オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)の組み合わせが主流で、手持ち撮影でも全くブレませんから三脚を使用する機会はまずありません。でも、三脚の石突きが1つないのは、気持ちの上で許すことができませんから、どうしても補充する必要がありました。
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私が三脚を使用して撮影するのは、重いサンニッパのレンズに2倍のテレコンを付けて撮影する時(換算1,200mm相当)だけです。先日、十三崖で営巣するチョウゲンボウを撮影する時に使用したくらいで、今では殆ど出番がなくなりました。(この時、石突きの欠落に気が付いたのです。)性能も良くなって来ましたが、年とともに軽量な機材の方を選ぶことが多くなりました。
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さて、今回はゴールデンウィークの後半戦で足を運んで来た、長野県の戸隠森林植物園で撮影したニュウナイスズメの写真です。巣穴から出てこようとするところを撮影することができました。
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戸隠森林植物園を歩いていると、色々な野鳥の声が聞こえてきますが、スズメによく似た声が聞こえてきたら、それはまず間違い無くニュウナイスズメの声でした。そんな特徴がわかると、出会える確率が高くなります。
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巣穴近くの枯れ枝の先は、ニュウナイスズメがよく止まってくれて、まるでお立ち台のようなところでした。背景が抜けていますから、撮影するには好都合のポイントになりました。
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園内の随所で観察することができたニュウナイスズメです。頬に黒色の斑がないところが普通のスズメとは異なります。でも、確認できたのは♂ばかりで♀の個体を目にすることはありませんでした。巣穴に篭って抱卵しているためでしょうか?
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ニュウナイスズメの♂の羽衣は、普通のスズメより鮮やかな色合いをしています。今回は♀の写真が撮れなかったのでここで比較は出来ませんが、♂とは異なる地味な羽衣ですから、雌雄の識別は一目瞭然です。

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by coffeeto-p2 | 2018-05-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

桜に集まるニュウナイスズメ

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都内のサクラは、振り返した冷え込みの影響でしょうか、3月21日に開花宣言が出たもののほとんど進んでいません。今年は長い間サクラを楽しむことが出来そうです。でも、散り始めるとあっという間に終わってしまいますから、満開まで時間があるというのは嬉しいものです。満開予想が4月2日の日曜日ということですから、この週末は花見を楽しむ人たちで、桜の名所は大変な人出になることでしょう。
今週の金曜日に仕事関係の皆さんと屋形船からサクラを見る会に参加してきますが、きっと見事なサクラを楽しんでくることができるものと思います。
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桜の花が咲いて喜んでいるのは我々人間だけではないようです。サクラの花の蜜を吸いに、たくさんの野鳥たちが集まっています。鳥たちは花見ならぬ、花味を楽しむことになっているようです。
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でも困ったことに、ここに集まったニュウナイスズメは、花を付け根からもぎ取って蜜を舐めた後、そのままポイと捨ててしまいます。サクラの下で総ごと落ちている花があったら、鳥たちの仕業だなと分かりますね。
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この写真を撮りに行ったのは、3月12日のことですから東京に開花宣言が出るより随分早い時期です。ここでは既にたくさんのサクラが咲いていましたから、これはソメイヨシノではなく、カワヅザクラであると思います。
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今回撮影できたニュウナイスズメは、街中で普通に見かけるスズメより鮮やかな茶色がよく目立ちます。そして何より、頬に黒い斑がないところが特徴ですね。
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繁殖期には高原に登って子育てをする漂鳥ですが、冬の間は里に下って生息しています。今の時期はここでサクラの蜜を一杯吸って、山へ向かう準備をしているのでしょうか?
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今回撮影のために足を運んだ場所は、埼玉県鴻巣市にある公園です。毎年この周辺でニュウナイスズメがサクラの蜜を吸う姿が観察できていますから、春先には欠かせない観察ポイントになりました。

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by coffeeto-p2 | 2017-03-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)