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白樺峠のサシバ幼鳥

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台風25号が日本列島に接近するコースを進んできました。沖縄列島を通過して九州北部をかすめ、日本海を抜けて北海道へと進路を向けて行きそうです。これで10月の三連休は、地方によっては影響が出そうですが、幸い東京近郊ではあまり影響がでなさそうです。でも、台風の通過に従って、南風が強く吹くこともありそうですから遠出の予定も行先選びに注意が必要です。今のところ、銚子から外房へ行って、強風に運ばれてくるかもしれない海鳥を観察するか、奥日光へ出かけて野鳥を探すか決めかねています。明日(土曜日)の天気の様子を見て、行き先を決めたいと思っています。
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さて、今回紹介するのは、秋分の日を含む9月の三連休に訪問した、長野県の白樺峠で観察したサシバの写真ですが。タカ渡りを観察してきましたが、一番多く飛んでくれたのはこのサシバでした。
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現地で撮影した写真もサシバが一番多くて、どのように紹介しようかと思いましたが、今回はすでに紹介してきたたくさん飛んでくれた写真に続けて、成鳥と幼鳥に分けてアップすることにしました。
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白樺峠で撮影したタカ類の紹介は、今回が最後になります。一番多く撮影したサシバの写真のうちから、幼鳥の写真だけを集めて紹介することにします。
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サシバの成鳥と幼鳥を識別するポイントは、胸からお腹にかけて横斑があるのが成鳥で、縦斑があるのが幼鳥ですが、その他に虹彩が黄色いのが成鳥で、暗色なのが幼鳥ですね。
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今回訪問した白樺峠では、サシバがたくさん渡っていきましたが、このような幼鳥が多く見られたと思います。日本で生まれた幼鳥が南の国で越冬して、また来年は繁殖のために戻って来て貰いたいものです。
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それにしても南の国の繁殖地は、森林伐採などの環境破壊でとても厳しい状況になっているようです。安心して暮らせる自然環境を守ってやるのも我々の責任だとは思うのですが....

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by coffeeto-p2 | 2018-10-06 06:00 | 自然 | Comments(0)

ツミとハイタカ@白樺峠

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今週は、定期健康診断のバリウム検査で引っかかってしまったため、胃カメラを飲むことになり、月曜日に休みを取って病院へ行ってきました。そしたら今度は歯の詰め物が取れてしまって、歯医者で治療してもらうことになり、昨日半日の休みを取りました。1週間のうちに2回も休みを取って病院へ行くようになるとは、自分も歳を取って身体のあちこちにガタがきていると感じます。これまで健康第一と心掛けてきたのに、歳を取ってくるとそれにも限界がありそうです。
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それでも、週末にアウトドアライフを楽しむためには、やはり健康でなければなりません。これからも健康管理には十分気をつけたいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、9月の三連休に長野県の白樺峠へ行ってタカ渡りを観察してきましたが、その中からツミとハイタカの写真を紹介します。
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白樺峠でタカの写真を撮影したのは、実質的に2日間しかありませんでしたが、その間ツミを見る回数は何回かありました。でも、ハイタカを観察できたのは最終日だけでした。
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ツミは全長30㎝ほどで、キジバトくらいしかありませんから、サシバやハチクマと一緒に飛んでくれると、大きさの比較でわかりやすいと思います。
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ハイタカの場合は、ツミより少し大きいですが、ほっそり見えるところと、翼の形状がサシバと異なること、尾羽がより長く見えるところなどで確認できると思います。

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by coffeeto-p2 | 2018-10-05 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠のチゴハヤブサとハヤブサ

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野鳥写真の撮影に使用している機材は、オリンパスのマイクロフォーサーズで、メインはE-M1mk2 + 300mmF4(換算600mm相当)です。これにMC-14のテレコンバーターを常用していますから、換算840mm相当になります。ボディとレンズで6.5段分のシンクロ手振れ補正が強力に効いてくれますから、三脚を使用することが無くなりました。総重量が2kg以内ですから、小型軽量の恩恵は齢とともに、野鳥写真の撮影になくてはならない機材となっています。
9月の三連休を利用して、長野県の白樺峠へタカ渡りの観察に行って来ましたが、手持ち撮影の自由度が高く、この機材だけで十分な撮影をしてくることが出来ました。
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さめ、今回紹介しているのは、白樺峠を渡っていったチゴハヤブサとハヤブサの写真です。どちらも9月24日(月)の振替休日に飛んだのを撮影しましたが、いずれも上で紹介した撮影機材(換算840mm相当)を手持ちで撮影したものです。
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このチゴハヤブサは、急に目前に現れましたから、咄嗟にカメラを構えて撮影しています。慌てて撮影していますからAFが間に合わず、ピントの甘い写真になってしまいました。でも、下尾筒が赤いところはしっかりと写っていました。
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こちらはハヤブサですが、これも山肌に沿うような感じで接近してきましたから、気がついたときには目の前に来ていました。慌ててカメラを構えましたが、真上を通過していきました。
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小型軽量の撮影機材を手持ちで撮影していましたから、頭上を通過してもカメラを構えたまま追従することが出来ました。三脚に据えていては撮影することができないアングルです。 

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by coffeeto-p2 | 2018-10-04 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠のサシバ成鳥

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各地に被害をもたらした台風24号が通過していった10月1日(月)は、病院で胃カメラの検査を受けるため、仕事は1日休みを取っていました。この日は台風一過、とてもよく晴れてくれて、朝から気温がぐんぐん上昇しました。10月というのに午前中から30度を超える陽気になり、真夏の服装に逆戻りです。病院での検査は午前中に終わりましたから、午後から野鳥観察に出掛けることにしました。行き先は、白樺峠のタカ見広場で隣り合わせた方から、時々珍しい鳥も入ると教えていただいた伊佐沼です。高速道路を利用して、我が家から1時間ほどで到着することができました。現地では、到着早々にコシジロウミツバメが撮影できましたが、これは台風の置き土産であったようです。その他にツバメチドリやツルシギなども観察できて、収穫の大きい1日となりました。その結果についてはまた後日このブログで紹介したいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、9月の2回目の三連休を利用して足を運んだ、白樺峠で撮影したサシバの写真です。今回は特に9月23日(日)に撮影したサシバの写真のうちから、成鳥の個体だけを選んで紹介することにします。
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サシバの成鳥は、胸からお腹にかけて横斑があるところが、一番分かりやすい識別ポイントであると思います。その他には虹彩が幼鳥では暗色で、成鳥では黄色になりますが、飛翔しているときに確認するのは難しいですね。
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サシバの成鳥では、オスとメスの識別もある程度可能です。胸の上部に暗褐色の斑紋がありますが、メスの場合はここに白色の羽が混じっているのに対し、オスの場合は一様な暗褐色です。光線状態が良い場合でないと確認できません。
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最後の写真の個体は、お腹に横斑が出ていることと、虹彩が黄色であることから成鳥であることが分かります。また、胸の部分が白い羽が混じった暗褐色であることからメスの個体であることが分かります。白い眉斑が出るのはメスだということも聞きますが、これは決め手にはならないようです。

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by coffeeto-p2 | 2018-10-03 06:00 | 自然 | Comments(0)

ノスリも渡る白樺峠

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9月の二回目の三連休を利用して、長野県の白樺峠へタカ渡り観察に行ってきました。車中泊で峠に2泊してきましたが、愛車(ホンダ・ステップワゴン・ハイブリッド)に1,500Wの電源が搭載されているので、電子レンジとティファールの電気ケトルが活躍してくれました。食事については、エンゲルの14ℓの冷凍冷蔵庫がありますから、途中のコンビニで冷凍食品を購入してそこに保管します。冷凍冷蔵庫の電源については、別に120,000mAh/400Whのポータブル電源を用意して、そこから電気を取っています。車の走行中はポータブル電源に充電できますが、昼間駐車している間の充電用に、100Wのソーラーパネルも購入しましたから、2~3泊程度の車中泊は難なくこなせるようになりました。その他に、22ℓの6面真空壁のクーラーボックスがありますから、野菜やビールなどの飲み物はそちらに保管することができます。
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1泊目の夕食は、冷凍食品のミートソースと野菜サラダです。これによく冷えた缶ビールが付きますから、自宅で食べる夕ご飯と同じようなメニューとなりました。食後はもちろん氷を入れたハイボールがお楽しみで、安らかな眠りにつくことが出来ました。
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翌朝は、ホットドックと野菜サラダ、それに熱いコーヒーとヨーグルトがメニューです。午前5時に起床して、ゆっくり朝食をとりましたから、タカ見広場へ登り始めたのは6時半ころになってしまいました。
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さて、今回紹介しているのは、白樺峠を渡っていったノスリの写真です。この日はすごく沢山の観察者が来ていましたから、鷹見広場はこれまでに見たこともないほどの満員でした。飛んで行ったノスリも驚いた様子でこちらを見下ろしています。
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ノスリは冬になるとよく観察できますが、高山では繁殖もしていますから、この辺りで観察できるのは地付きの個体であるかもしれません。タカ見広場で見ていると、南の方向へ飛ぶものばかりでなく、逆に飛ぶ個体もいますから、余計にそんな印象を持っています。

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by coffeeto-p2 | 2018-10-01 06:00 | 自然 | Comments(0)

サシバが飛ぶ飛ぶ白樺峠

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白樺峠でのタカ渡り観察は、朝から夕方までタカ見広場に釘付けとなりますから、椅子が必需品となります。広場の桟敷席には、簡易のベンチや丸太を切った椅子がありますが、早朝から来た人が先着順で場所取りをしていきますから、どうしても自前の椅子を持っていく必要があります。今回私が使用した椅子は、モンベルストアで購入したMBチェアワンです。ヘリノックス社とコラボした製品で、重さが760gと大変軽量ですが、対荷重は145kgまでということでとても丈夫です。また、この座り心地がとても良くて、まるでリクライニング・チェアに座っているような感覚です。値段は10,000円程もしますが、1日中座っていても疲れ知らずですから、とても重宝します。買って損はない製品ですから、アウトドア用の椅子を探している人にはお勧めです。
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この椅子は、骨組みのパイプ部分の中にゴム紐が通してあって、2か所のジョイントに繋がっています。これをはめ込むだけで簡単に組み立てられます。あとはシートの布を被せてはめ込むだけですから、簡単にセットすることが出来ます。畳めば10×30cmほどのケースに収納できますから、場所をとらず携帯にも便利です。
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さて、今回紹介しているのは、9月23日(日)に白樺峠で撮影した、サシバの写真になります。この日は、タカ見広場の桟敷席と、その上の小屋が置かれている平らな広場の部分まで観客が満杯で、これまで何回か訪問していましたが、これだけたくさんの人が集中したのは初めてのことでした。
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ネットにアップされている記録によると、この日は1,500羽を超えるタカの仲間が渡っていったようですが、広場から見ていると午前中はサッパリ飛ばす、見ている人の方がずっと多いような状況でした。多くのタカが渡っていったのは、午後に集中していました。周りで観察していた人たちと、こんなに飛ばないことはこれまで経験したことないねと話していましたが、午後からはそんな心配を吹き飛ばしてくれるように、たくさんの個体が通過して行ってくれました。
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さて、今回紹介しているのは、9月23日(日)に白樺峠のタカ見広場で観察したサシバの写真です。ネットで確認するとこの日通過したサシバの数は1,388羽とされていますが、私が見ているところからはそんなにたくさんは観察できません。それでも数回にわたり10羽前後の個体がタカ柱を形成して、やがて南の空へ向けて滑空していく姿が認められました。
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谷間から上昇気流を捕まえて、羽ばたくこともなく高みへと登っていくサシバです。何羽もの個体がグルグル回りながらタカ柱を形成し、十分な高度が稼げると、やがて南の方向へ向けて滑翔していきます。
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頭部から胸にかけて暗茶褐色の羽で覆われています。また、腹部は横斑が出ていますから、この個体はサシバの成鳥♂であることが分かります。種類の識別もさることながら、雌雄の識別や成鳥と幼鳥を見分けることも、タカ渡りを観察する醍醐味ですね。

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by coffeeto-p2 | 2018-09-30 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠を渡るハチクマ

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秋分の日を含む9月の2回目の三連休を利用して、タカ渡りの観察をするため長野県の白樺峠へ行ってきました。いつもどおり峠の上で車中泊をしてきましたが、三連休の最終日は高速道路の大渋滞が予想されましたから、帰りの渋滞を回避するため、9月25日(火)に休みを取って四連休としました。天気予報ではこの日は雨の予想ですから、移動日と割り切って予定を立てることにしました。
秋の行楽シーズンですから、三連休の初日は早朝から高速道路の渋滞が予想されました。だから、金曜日の夜に出発してサービスエリアで仮眠をとるか、土曜日の早朝に出発することを検討しましたが、連休前夜の金曜日に仕事関係で飲み会が入ってしまいました。予定が狂ってしまいましたが、天気予報では土曜日の午前中は雨ですから、渋滞回避のため自宅でお昼を食べて、午後からゆっくり出発することにしました。
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土曜日の午後に自宅を出発しましたが、カーナビで目的地を白樺峠にセットすると、足立区の自宅から東北自動車道を進むコースを案内してきました。午前中からの渋滞が解消されず、北関東自動車道を経由して関越自動車道〜上信越自動車道〜長野自動車道を走るコースです。少し遠回りですが、これが一番早く到着できるルートであったようです。
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松本インターで高速を下り、途中のコンビニに立ち寄って3泊4日分の食料を調達してきました。時間的に食料品の棚が空っぽで、3軒のコンビニに立ち寄る羽目になり、白樺峠へ到着したのは暗くなり始めた午後6時を回ってしまいました。
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峠の周辺は、昼間は駐車スペースが取れないほど多くの車が止まっていますが、到着した時はガラガラで、池のほとりの平らな場所に車を止めることが出来ました。静かな環境の中、翌朝から始まるタカ見広場での観察に想いを馳せながら、この日は深い眠りに落ちました。
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翌朝は三連休の中日で、天気予報も晴れの良いお天気です。タカ見の観察者が集中して、今まで経験したことのないほどの人で埋まりました。目が覚めた午前5時には、すでに周囲にたくさんの車がやって来ていて、タカ見広場へ登り始めている状況でしたから、私も急いで朝食をとり、広場の一角にスペースを確保して、観察を開始しました。
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今回から何度かに分けて、白樺峠で撮影したタカの写真を紹介します。撮影枚数が多かったので、整理が追いつかないのですが、まずは1日目撮影したハチクマの写真をアップします。この日は午前中はサッパリ飛ばなかったタカの仲間ですが、午後から見事なタカ柱を立ててくれました。

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by coffeeto-p2 | 2018-09-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

ツミがいました

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日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が、目標の小惑星「リュウグウ」に到着したというニュースが流れました。もう4年も前に打ち上げられていましたが、すっかり記憶の中から抜け落ちていたところにこのニュースですから、これまで頑張って飛行を続けていてくれたんだと、感心しているところです。先代の「はやぶさ」は、様々な困難を乗り越えて地球に帰還してくれました。何億キロもの宇宙空間を、あの小さな探査機がよく飛行してよく戻ってきてくれたと、大きな感動を受けました。その後継機となる「はやぶさ2」ですが、今度は長期間「リュウグウ」に滞在して、何度か着陸を試みて岩石などの採取を試みてくるようですが、先代の「はやぶさ」同様、感動的な成果を上げてくれることを期待しています。それにより生命誕生の起源が解明されれば、科学の進歩に繋がることは間違いないでしょう。今後の「はやぶさ2」の活動から目が離せません。
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さて、今回紹介しているのは、秋ヶ瀬公園で撮影したツミの写真です。6月9日(土)に撮影したものですが、この日はミドリシジミを撮影しようと足を運んでいました。現地に着くまでは、ツミが撮影できるとは思ってもいませんでした。
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虹彩が黄色いこの個体は、胸からお腹にかけて細かい横斑がありますから、ツミの♀になることが分かります。♂の個体は虹彩が暗赤色で、胸に横斑がありませんから識別は容易です。
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木の枝にとまって、じっと辺りの様子を伺っていました。動き回るような様子は見られません。これからこちらの森の中に巣を構えて、営巣活動に入っていくのでしょうか。
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今シーズン、ツミの写真を紹介するのはこれで2回目になります。前回は、“ツミの餌渡し” として営巣中の♂が狩ってきた獲物を♀に渡すシーンが撮影できましたから、そちらも参照して下さい。
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このツミは、長いことこの枝に止まって動きがありません。同じポーズの写真ばかりになってしまいますから、グルっと背面に回り込んで後ろ姿も撮影してきました。羽衣は一様に暗灰褐色ですが、尾羽に数本の帯があるのが分かります。
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by coffeeto-p2 | 2018-06-29 06:00 | 自然 | Comments(0)

ツミの餌渡し

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我が家の愛犬チョコちゃんは、脚にできたデキモノを切除するため、10日ほど前に手術を受けてきました。術後、傷口を舐めまわさないように、エリマキトカゲみたいなエリザベスカラーというのを嵌められていました。これを嵌めていると、自分で餌を食べたり水を飲んだり出来ません。また、家の中でもあちらこちらにぶつかって、とても不自由な思いをしていました。でも、今日、抜糸ができることになりましたから、仕事を休んで動物病院まで送迎することになりました。10日ぶりに邪魔なカラーを外してもらって、チョコちゃんもやっとスッキリすることが出来たようです。カミさんに抱かれて車に戻ってきたチョコちゃんは、尻尾を振って私の顔を舐め回してくれました。10日以上もカラーを嵌められていたので、顔の周りが臭くなって匂っていましたが、愛犬の喜ぶ姿は何者にも代え難いものがあります。チョコちゃんは今年8歳ですから、人間で言えば中年に当たる年代ですが、いつまでも元気でいてもらいたいものです。
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車に乗ったチョコちゃんは、運転席の私の膝の上が定位置です。隣にカミさんが座っていても、必ず私の膝の上に乗ってきます。煩わしく感じることもありますが、とても良く懐いてくれる可愛いやつです。
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さて、今回紹介するのは、タカの仲間の中では一番小さいツミの写真です。5月13日(日)に撮影してきましたが、ちょうど繁殖中でしたから、♂と♀が餌を受け渡すシーンもカメラに収めることができました。
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スズメと思われる獲物を獲ってきた♂の個体が、枝先に止まってキィー、キィーと鋭い声で♀を呼びます。まもなく巣の中から飛来してきて、この枝の上で餌の受け渡しをしていました。口に咥えて渡すのではなく、脚で抑えた獲物を脚で押さえて受け渡していました。
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この写真は、♂から獲物を受け取った♀の個体です。 背面は暗褐色で頭部は灰色、胸からお腹にかけては暗褐色の横斑があり、脇腹はややオレンジ色味があります。虹彩の色が黄色ですから、いかにもタカらしい精悍な容姿です。獲物を持って、これから巣へ向けて飛び立とうとするところです。
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こちらは♂の個体です。周辺で小鳥類を狩って、巣で待つヒナのために獲物を運んできたところです。♀の個体とは違って、橙色の胸には横斑が目立ちません。また、虹彩が暗赤色であるところも♂の特徴になります。
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撮影したのは、民家が密集した市街地の中にある公園です。この場所では、ここ数年毎年繁殖しているところが観察されています。周囲に緑が多くありますから、ツミが繁殖することができる環境が維持されているようです。

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by coffeeto-p2 | 2018-06-09 06:00 | 自然 | Comments(0)

十三崖でチョウゲンボウが営巣

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今年のゴールデンウィーク後半の遠征は、前半の栃木県民の森同様、ここ数年毎年訪れている戸隠森林植物園に決めました。でも、初日の5月3日(木)は、高速道路の渋滞がピークとなる予想でした。お天気も悪く雨降りの予想で、上空にはこの季節としては強い寒気団が張り出して、山岳地帯では雪も降るという予想です。これでは早朝から出発しても、現地で何の活動もできません。翌日の5月4日(金)も高速道路が渋滞する予想でしたから、午後から出発して渋滞を回避し、その日は松代パーキングエリアで車中泊することにしました。
ラジオの道路情報を聞いていると、午前中は各地で大渋滞が発生していましたが、昼過ぎからは殆どが解消したようです。お陰で私も渋滞にはまることなくスムーズに走ることが出来ました。
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現地では、地元のKさんと待ち合わせ、アオバズクを見せてもらうことにしていました。(大変お世話になりました。)でも、まだ飛来していなかったようです。残念でしたが近くのチョウゲンボウが観察できる場所に案内してもらい、そこから更に車で十三崖の営巣地まで案内してもらうことになりました。
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十三崖には初めて足を運びましたが、川の流れに沿って長い崖が連なっています。営巣中の巣穴を教えてもらいましたが川の対岸からの撮影ですから、かなりの距離がありました。それでも、巣穴の中には4、5羽ほどのヒナの姿が確認出来ました。
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こちらのチョウゲンボウは、最初に案内してもらった場所で、遠くの橋げたに止まったところを撮影したものです。オリンパス E-M1mKⅡ + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)を手持ちで撮影しました。
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こちらの飛翔写真は、十三崖の上空を舞う姿を撮影したものです。上の写真と同じサンヨンで撮影していますが、撮影モードをC-AF(コンテニュアスAF)にして、合焦ポイントも全面にセットして撮影しました。
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この日、十三崖の営巣風景を撮影するのに、E-M1 +  ED300mmF2.8 + EC-20 (換算1,200mm相当)をジッツォのマウンテニア三脚に据えて撮影していました。撮影後、三脚を畳んで車に積もうと思ったら、石突きの一つが無くなっているのに気が付きました。後日ヨドバシで購入しようと思ったら、取り寄せになるので3ヶ月くらい掛かると言われてしまいました。外国メーカー製とはいえ、随分時間が掛かるものです。

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by coffeeto-p2 | 2018-05-18 06:00 | 自然 | Comments(0)