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電線にはハヤブサも

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自宅に帰ると宅配便でお歳暮が届いていました。珍しいなと思いながら箱を開けてみたところ、中に入っていたのはオールドパー12年でした。私がウィスキー好きなのを知っていて、わざわざ贈ってくれたようです。有難いものです。これはすぐにも御礼を申し上げなければなりません。でも、電話では失礼だと思い、直接お会いして丁寧にご挨拶させていただきました。もちろん、またよろしくお願いします...との気持ちも忘れずにしっかり伝えてきました。σ(^_^;)
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さて、今回紹介しているのは、小見川の田園地帯で撮影したハヤブサの写真です。銚子漁港へ向かうため、利根川沿いの道を走っていた時、途中でタゲリの群れを見つけ、その写真を撮っていたら、電線に止まっていたのがこのハヤブサでした。
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この日は、広大な田園地帯にタゲリの群れが降り立っていましたから、1時間ほど道草を食ってその写真を撮っていたわけですが、その間にこのハヤブサのほかに、ノスリとチョウゲンボウが次々に飛来してくれて、何を撮ろうかと目移りするような状況となりました。
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このハヤブサが止まっていた所は、農道から離れていて車でギリギリまで接近しても、かなりの距離がありました。歩いて近付けば飛ばれてしまいますから、車内から撮影するしか仕方ありません。
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撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1mkII + 300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)です。手持ちで撮影しましたが、手ぶれ補正が良く効いてくれて、解像度の高い写真を撮ることが出来ました。
by coffeeto-p2 | 2018-12-15 06:00 | 自然 | Comments(0)

電柱にはノスリも

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年末恒例の忘年会に参加してきました。仕事関係の忘年会は今週はこれ1回だけですから、連日のように宴会が続いていた先週のことを考えると、体が楽だし気も楽です。でも、参加すれば色々な話が聞けて面白いし、飲むことが嫌いな方ではありませんから、こちらから断ることはありません。昨夜も、アフリカのケニアに3年間海外赴任をしていた人から、現地で経験した面白い話を色々と紹介してもらいましたが、その当時と比べて最近は治安情勢が悪くなり、行くのも躊躇われるような状況になってしまっているそうです。でも、ゾウやキリンやサイなどの野生動物と直に接することができる話や、湖いっぱいにフラミンゴの大群が見られた話、キリマンジャロの景色など、聞いていると一度は行ってみたくなりました。....無理でしょうけれど。
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私はといえば、東京近郊で野鳥観察をするのが精々ですが、それでも出掛ければ何らかの収穫がありますから、週末のアウトドアライフは止められません。休日は、何もなければ愛車を運転して、各地の探鳥地を渡り歩いています。
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この日は、初冬の銚子漁港でカモメ観察をしようと出掛けてきましたが、利根川沿いの道を走ると色々な野生生物に出会えますから、途中でそれらを観察するのがまた楽しみです。
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小見川の田園地帯を走っていたら、田んぼの中にタゲリの大群を見つけました。これはもう格好の撮影対象です。すぐに車を回して撮影を始めましたが、気がつけば近くの電柱の上にノスリの姿がありました。
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広い田園地帯は、タゲリの群れが越冬するのに都合良い環境であるようですが、タカ類にも良い餌場を提供しているようで、このノスリの他に前回紹介したチョウゲンボウハヤブサも観察できました。
by coffeeto-p2 | 2018-12-14 06:00 | 自然 | Comments(0)

電柱の上のチョウゲンボウ

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昨日、仕事から帰ろうと外へ出たら、路面が濡れていました。天気予報通り雨が降り始めていたわけですが、夜から降り始めるということだったので、少し早まったように思います。その分、今朝までには上がってくれるだろうと仄かな期待を持っていましたが、何のことはありません。今朝家を出るときには、まだ雨が残っていました。昨日の朝ほどではありませんが、今朝の気温も5度以下となっていて、冷たい雨降りになりました。それでも今日の雨は朝のうち迄で、夜まてには天気が回復して晴れてくれる予報です。大きな傘を持っていくと、帰りに邪魔になりますから、今朝は折り畳みの傘を差して出掛けることにしました。
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昨日の朝は1度台まで気温が下がっていましたから、山用のダウンのインナーを着て出掛けました。今朝も冷え込んでいましたから、これは暖かくて助かります。ウィンドブレーカーのズボンも着用してきましたが、雨模様だからこれも大正解でした。
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さて、今回紹介しているのは、利根川流域の小見川に広がる田園地帯で撮影した、電柱の上に止まるチョウゲンボウ♀の写真です。前回紹介したタゲリの群れを撮影しているときに、飛来してくれました。
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この写真を撮影したのは12月1日(土)のことでしたが、この日は銚子漁港でカモメ観察をしようと、利根川沿いの道を利用していました。その途中で、色々な野鳥を発見できますから、時間はかかりますが楽しい行程です。
by coffeeto-p2 | 2018-12-13 06:00 | 自然 | Comments(0)

渡良瀬川を飛ぶミサゴ

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毎日の通勤にウォーキングが欠かせません。体重管理の意味合いもありますが、健康第一志向で、年とともに衰えていく体力を少しでも維持していこうと、もう10年以上継続しています。今は職場の3駅手前から、朝夕ともに約30分間のウォーキングが日課です。始めた頃は少し早めに歩くことを心掛けていましたが、今では自分の歩速をキープして、無理なく歩くようにしています。ところが、最近感じるようになったのは、若い人に抜かれることが多くなってきたことです。朝の時間は、駅までの道を急いで早足になっていることもあるでしょうが、年齢的にも歩速が落ちているのは否めません。何もしなければ、どんどん衰えていくと思いますから、今の体力を少しでも維持するように、今日もウォーキングをしながら帰ります。
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さて、先日は渡良瀬遊水地へ出掛けて、広大な葦原を歩き回っていた時、上空を舞っていたミサゴを見つけて撮影してきましたから、その写真を紹介したいと思います。
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葦原の中を歩いていた時は分からなかったのですが、2羽のミサゴが飛翔していたのは、渡良瀬川の上空でした。写真の上の個体は喉の部分の暗褐色帯が幅広いですからメスで、下の個体は幅が狭いですからオスであると思います。この他にもう1羽飛翔していましたが、そちらの性別は不明です。
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旧谷中村役場跡地で、ツグミやシメなどの写真を撮影した後、北側に伸びる葦原の中の道がどこへ続いているのか歩いてみたところ、ぐるっと回って渡良瀬川に行き当たりました。そこを行ったり来たりするミサゴが、低空飛行を繰り返してくれましたから、今回紹介している写真が撮影できました。
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川の中にダイブしたミサゴが、獲物の魚を鷲掴みにして、食事場所へ移動していきます。ダイブの瞬間はピントが合わずうまく撮れませんでしたが、辛うじて魚を運ぶ姿を撮影できました。
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今回の渡良瀬遊水地では、他のワシタカ類については紹介できるような写真が撮影できませんでしたから、このミサゴが唯一のタカ類の写真になりました。

by coffeeto-p2 | 2018-11-14 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠のサシバ幼鳥

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台風25号が日本列島に接近するコースを進んできました。沖縄列島を通過して九州北部をかすめ、日本海を抜けて北海道へと進路を向けて行きそうです。これで10月の三連休は、地方によっては影響が出そうですが、幸い東京近郊ではあまり影響がでなさそうです。でも、台風の通過に従って、南風が強く吹くこともありそうですから遠出の予定も行先選びに注意が必要です。今のところ、銚子から外房へ行って、強風に運ばれてくるかもしれない海鳥を観察するか、奥日光へ出かけて野鳥を探すか決めかねています。明日(土曜日)の天気の様子を見て、行き先を決めたいと思っています。
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さて、今回紹介するのは、秋分の日を含む9月の三連休に訪問した、長野県の白樺峠で観察したサシバの写真ですが。タカ渡りを観察してきましたが、一番多く飛んでくれたのはこのサシバでした。
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現地で撮影した写真もサシバが一番多くて、どのように紹介しようかと思いましたが、今回はすでに紹介してきたたくさん飛んでくれた写真に続けて、成鳥と幼鳥に分けてアップすることにしました。
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白樺峠で撮影したタカ類の紹介は、今回が最後になります。一番多く撮影したサシバの写真のうちから、幼鳥の写真だけを集めて紹介することにします。
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サシバの成鳥と幼鳥を識別するポイントは、胸からお腹にかけて横斑があるのが成鳥で、縦斑があるのが幼鳥ですが、その他に虹彩が黄色いのが成鳥で、暗色なのが幼鳥ですね。
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今回訪問した白樺峠では、サシバがたくさん渡っていきましたが、このような幼鳥が多く見られたと思います。日本で生まれた幼鳥が南の国で越冬して、また来年は繁殖のために戻って来て貰いたいものです。
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それにしても南の国の繁殖地は、森林伐採などの環境破壊でとても厳しい状況になっているようです。安心して暮らせる自然環境を守ってやるのも我々の責任だとは思うのですが....

by coffeeto-p2 | 2018-10-06 06:00 | 自然 | Comments(0)

ツミとハイタカ@白樺峠

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今週は、定期健康診断のバリウム検査で引っかかってしまったため、胃カメラを飲むことになり、月曜日に休みを取って病院へ行ってきました。そしたら今度は歯の詰め物が取れてしまって、歯医者で治療してもらうことになり、昨日半日の休みを取りました。1週間のうちに2回も休みを取って病院へ行くようになるとは、自分も歳を取って身体のあちこちにガタがきていると感じます。これまで健康第一と心掛けてきたのに、歳を取ってくるとそれにも限界がありそうです。
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それでも、週末にアウトドアライフを楽しむためには、やはり健康でなければなりません。これからも健康管理には十分気をつけたいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、9月の三連休に長野県の白樺峠へ行ってタカ渡りを観察してきましたが、その中からツミとハイタカの写真を紹介します。
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白樺峠でタカの写真を撮影したのは、実質的に2日間しかありませんでしたが、その間ツミを見る回数は何回かありました。でも、ハイタカを観察できたのは最終日だけでした。
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ツミは全長30㎝ほどで、キジバトくらいしかありませんから、サシバやハチクマと一緒に飛んでくれると、大きさの比較でわかりやすいと思います。
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ハイタカの場合は、ツミより少し大きいですが、ほっそり見えるところと、翼の形状がサシバと異なること、尾羽がより長く見えるところなどで確認できると思います。

by coffeeto-p2 | 2018-10-05 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠のチゴハヤブサとハヤブサ

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野鳥写真の撮影に使用している機材は、オリンパスのマイクロフォーサーズで、メインはE-M1mk2 + 300mmF4(換算600mm相当)です。これにMC-14のテレコンバーターを常用していますから、換算840mm相当になります。ボディとレンズで6.5段分のシンクロ手振れ補正が強力に効いてくれますから、三脚を使用することが無くなりました。総重量が2kg以内ですから、小型軽量の恩恵は齢とともに、野鳥写真の撮影になくてはならない機材となっています。
9月の三連休を利用して、長野県の白樺峠へタカ渡りの観察に行って来ましたが、手持ち撮影の自由度が高く、この機材だけで十分な撮影をしてくることが出来ました。
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さめ、今回紹介しているのは、白樺峠を渡っていったチゴハヤブサとハヤブサの写真です。どちらも9月24日(月)の振替休日に飛んだのを撮影しましたが、いずれも上で紹介した撮影機材(換算840mm相当)を手持ちで撮影したものです。
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このチゴハヤブサは、急に目前に現れましたから、咄嗟にカメラを構えて撮影しています。慌てて撮影していますからAFが間に合わず、ピントの甘い写真になってしまいました。でも、下尾筒が赤いところはしっかりと写っていました。
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こちらはハヤブサですが、これも山肌に沿うような感じで接近してきましたから、気がついたときには目の前に来ていました。慌ててカメラを構えましたが、真上を通過していきました。
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小型軽量の撮影機材を手持ちで撮影していましたから、頭上を通過してもカメラを構えたまま追従することが出来ました。三脚に据えていては撮影することができないアングルです。 

by coffeeto-p2 | 2018-10-04 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠のサシバ成鳥

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各地に被害をもたらした台風24号が通過していった10月1日(月)は、病院で胃カメラの検査を受けるため、仕事は1日休みを取っていました。この日は台風一過、とてもよく晴れてくれて、朝から気温がぐんぐん上昇しました。10月というのに午前中から30度を超える陽気になり、真夏の服装に逆戻りです。病院での検査は午前中に終わりましたから、午後から野鳥観察に出掛けることにしました。行き先は、白樺峠のタカ見広場で隣り合わせた方から、時々珍しい鳥も入ると教えていただいた伊佐沼です。高速道路を利用して、我が家から1時間ほどで到着することができました。現地では、到着早々にコシジロウミツバメが撮影できましたが、これは台風の置き土産であったようです。その他にツバメチドリやツルシギなども観察できて、収穫の大きい1日となりました。その結果についてはまた後日このブログで紹介したいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、9月の2回目の三連休を利用して足を運んだ、白樺峠で撮影したサシバの写真です。今回は特に9月23日(日)に撮影したサシバの写真のうちから、成鳥の個体だけを選んで紹介することにします。
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サシバの成鳥は、胸からお腹にかけて横斑があるところが、一番分かりやすい識別ポイントであると思います。その他には虹彩が幼鳥では暗色で、成鳥では黄色になりますが、飛翔しているときに確認するのは難しいですね。
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サシバの成鳥では、オスとメスの識別もある程度可能です。胸の上部に暗褐色の斑紋がありますが、メスの場合はここに白色の羽が混じっているのに対し、オスの場合は一様な暗褐色です。光線状態が良い場合でないと確認できません。
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最後の写真の個体は、お腹に横斑が出ていることと、虹彩が黄色であることから成鳥であることが分かります。また、胸の部分が白い羽が混じった暗褐色であることからメスの個体であることが分かります。白い眉斑が出るのはメスだということも聞きますが、これは決め手にはならないようです。

by coffeeto-p2 | 2018-10-03 06:00 | 自然 | Comments(0)

ノスリも渡る白樺峠

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9月の二回目の三連休を利用して、長野県の白樺峠へタカ渡り観察に行ってきました。車中泊で峠に2泊してきましたが、愛車(ホンダ・ステップワゴン・ハイブリッド)に1,500Wの電源が搭載されているので、電子レンジとティファールの電気ケトルが活躍してくれました。食事については、エンゲルの14ℓの冷凍冷蔵庫がありますから、途中のコンビニで冷凍食品を購入してそこに保管します。冷凍冷蔵庫の電源については、別に120,000mAh/400Whのポータブル電源を用意して、そこから電気を取っています。車の走行中はポータブル電源に充電できますが、昼間駐車している間の充電用に、100Wのソーラーパネルも購入しましたから、2~3泊程度の車中泊は難なくこなせるようになりました。その他に、22ℓの6面真空壁のクーラーボックスがありますから、野菜やビールなどの飲み物はそちらに保管することができます。
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1泊目の夕食は、冷凍食品のミートソースと野菜サラダです。これによく冷えた缶ビールが付きますから、自宅で食べる夕ご飯と同じようなメニューとなりました。食後はもちろん氷を入れたハイボールがお楽しみで、安らかな眠りにつくことが出来ました。
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翌朝は、ホットドックと野菜サラダ、それに熱いコーヒーとヨーグルトがメニューです。午前5時に起床して、ゆっくり朝食をとりましたから、タカ見広場へ登り始めたのは6時半ころになってしまいました。
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さて、今回紹介しているのは、白樺峠を渡っていったノスリの写真です。この日はすごく沢山の観察者が来ていましたから、鷹見広場はこれまでに見たこともないほどの満員でした。飛んで行ったノスリも驚いた様子でこちらを見下ろしています。
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ノスリは冬になるとよく観察できますが、高山では繁殖もしていますから、この辺りで観察できるのは地付きの個体であるかもしれません。タカ見広場で見ていると、南の方向へ飛ぶものばかりでなく、逆に飛ぶ個体もいますから、余計にそんな印象を持っています。

by coffeeto-p2 | 2018-10-01 06:00 | 自然 | Comments(0)

サシバが飛ぶ飛ぶ白樺峠

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白樺峠でのタカ渡り観察は、朝から夕方までタカ見広場に釘付けとなりますから、椅子が必需品となります。広場の桟敷席には、簡易のベンチや丸太を切った椅子がありますが、早朝から来た人が先着順で場所取りをしていきますから、どうしても自前の椅子を持っていく必要があります。今回私が使用した椅子は、モンベルストアで購入したMBチェアワンです。ヘリノックス社とコラボした製品で、重さが760gと大変軽量ですが、対荷重は145kgまでということでとても丈夫です。また、この座り心地がとても良くて、まるでリクライニング・チェアに座っているような感覚です。値段は10,000円程もしますが、1日中座っていても疲れ知らずですから、とても重宝します。買って損はない製品ですから、アウトドア用の椅子を探している人にはお勧めです。
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この椅子は、骨組みのパイプ部分の中にゴム紐が通してあって、2か所のジョイントに繋がっています。これをはめ込むだけで簡単に組み立てられます。あとはシートの布を被せてはめ込むだけですから、簡単にセットすることが出来ます。畳めば10×30cmほどのケースに収納できますから、場所をとらず携帯にも便利です。
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さて、今回紹介しているのは、9月23日(日)に白樺峠で撮影した、サシバの写真になります。この日は、タカ見広場の桟敷席と、その上の小屋が置かれている平らな広場の部分まで観客が満杯で、これまで何回か訪問していましたが、これだけたくさんの人が集中したのは初めてのことでした。
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ネットにアップされている記録によると、この日は1,500羽を超えるタカの仲間が渡っていったようですが、広場から見ていると午前中はサッパリ飛ばす、見ている人の方がずっと多いような状況でした。多くのタカが渡っていったのは、午後に集中していました。周りで観察していた人たちと、こんなに飛ばないことはこれまで経験したことないねと話していましたが、午後からはそんな心配を吹き飛ばしてくれるように、たくさんの個体が通過して行ってくれました。
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さて、今回紹介しているのは、9月23日(日)に白樺峠のタカ見広場で観察したサシバの写真です。ネットで確認するとこの日通過したサシバの数は1,388羽とされていますが、私が見ているところからはそんなにたくさんは観察できません。それでも数回にわたり10羽前後の個体がタカ柱を形成して、やがて南の空へ向けて滑空していく姿が認められました。
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谷間から上昇気流を捕まえて、羽ばたくこともなく高みへと登っていくサシバです。何羽もの個体がグルグル回りながらタカ柱を形成し、十分な高度が稼げると、やがて南の方向へ向けて滑翔していきます。
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頭部から胸にかけて暗茶褐色の羽で覆われています。また、腹部は横斑が出ていますから、この個体はサシバの成鳥♂であることが分かります。種類の識別もさることながら、雌雄の識別や成鳥と幼鳥を見分けることも、タカ渡りを観察する醍醐味ですね。

by coffeeto-p2 | 2018-09-30 06:00 | 自然 | Comments(0)