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カタクリ山公園へ行ってきました。

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3月最初の週末に、栃木県の星野へセツブンソウを見に行って来ましたが、そこで偶然、あしだち(足立・自然にふれあう会)の知り合いと出会ったことがキッカケで、那珂川町のカタクリ山公園へ山野草観察に出掛けることを思い立ちました。昨年4月8日に行ったところ、どんぴしゃりのタイミングで満開のカタクリを観察できましたから、4月7日(土)に実施する予定で何人かに声をかけたところ、私のステップワゴンの乗車定員いっぱいの、7名が参加して実施することになりました。
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ところが今年はサクラの開花が平年より10日も早まったように、山野草もみな開花が早まったようで、カタクリ山公園でのカタクリの見頃は、1週間前の週末であったようです。
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それでもショウジョウバカマは、まだまだたくさんの花を咲かせていてくれました。カタクリの大群落地とは反対側の山の斜面にショウジョウバカマだけの大群落がありました。
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カタクリ山公園では、谷筋でミズバショウもたくさん咲いていますが、これもまた最盛期は過ぎて、大きな葉ばかりが目立つような状況になっていました。
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池のほとりにもミズバショウの群生がありました。ここでも花の盛りは過ぎていましたが、かろうじて咲き残った花を見ることができました。
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谷筋の群生地ではショウジョウバカマも咲いていて、このミズバショウとのコラボレーションが見られました。でも、こうして見るとミズバショウの葉がとても大きいですから、ショウジョウバカマは霞んでいます。
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カタクリ山公園の主役は何と言ってもこのカタクリの花ですが、残念ながら花期は1週間以上前に過ぎてしまったようです。おまけに雨模様の天候で、咲き残った花はみなこのようにうつむいた状況でした。
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花期は最盛期を過ぎたとはいえ、陽当たりの具合によっては、まだ固まって花を咲かせている所がありました。そこで撮影したのがこの写真です。
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このカタクリも花弁をうな垂れるように咲いていましたが、出来れば陽の光をいっぱいに浴びて、花弁を目一杯に反り返しているような、そんな姿のカタクリを撮影したいと思いました。皆さんのリクエストに応じて、また来年にリベンジを考えたいと思います。
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by coffeeto-p2 | 2018-04-16 06:00 | 自然 | Comments(0)

ミズバショウに見惚れて

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🎵 夏が来れば 思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 🎶 ミズバショウの花を見ると、いつも思い出す歌のメロディですね。高原の清々しさがそのまま伝わってくるような感じがしていますが、あれ? ミズバショウって春先に咲く花だけど、尾瀬では夏に咲いているのでしょうか? そんなことを考えていると、これは実際に足を運んで確認して来なければと、また私の観察意欲がムクムクと動き始めて来ました。よ〜し、今年の夏は尾瀬へ行ってミズバショウを探してみるぞ❗️
さて、今回紹介するのはそのミズバショウの花ですが、季節は夏ではありませんので悪しからず。
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今回紹介するミズバショウを撮影してきたのは、4月8日(土)のことでした。だから季節は春真っ盛りという頃合いで、ミズバショウが咲くのはこの時期という印象ですが、以前ゴールデンウィークに志賀高原へ行ったら、たくさん咲いていたのを思い出しました。
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今回撮影した場所は、栃木県那須町にあるカタクリ山公園の中になります。3月末に見損なったカタクリの花を見てこようと再訪したわけですが、3月末の時点でも、既に咲いている花もありました。
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池のほとりにたくさんのミズバショウが咲いていて、目を楽しませてくれました。春先の風物詩とも言えるミズバショウの清楚な姿には、冬が終わってこれから生物が躍動を始める季節の到来を迎えるという、そんな印象があります。
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カタクリが群生していた山の斜面を乗り越えて、向こう側へ足を進めると、そこには谷筋に沿ってたくさんのミズバショウの群落が整備されていました。
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整備されていたというのは、これまで見てきた自然の中のミズバショウと違って、ほぼ等間隔に植えられているように感じたからです。まるでミズバショウ畑を見ているような、そんな印象を持って観察してきました。
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ミズバショウとともに、ここにはショウジョウバカマの群落もありました。仲良く隣り合わせで咲き競う花の姿も、この季節ならではのものですね。
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by coffeeto-p2 | 2017-04-25 06:00 | 植物 | Comments(0)

ザゼンソウが咲いたミズバショウも咲いた

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春めいてきたお陰で、週末に野山へ出掛けることが楽しくなってきました。この時期は、野鳥観察もさることながら、山野草を探し歩くのも楽しいものです。野鳥や山野草を探し求めて、ブログで紹介しようと写真もたくさん撮影して来るのは、楽しくて時間も忘れるほどですが、撮影した写真を後から整理するのも大変な作業になります。このところ撮影した写真が随分溜まってしまいましたから、早く紹介しなければと気持ちは焦るのですが、なかなか思うようにならないのが困りものです。
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今回紹介するのは2種類の山野草です。一つは栃木県大田原市北小金にある自生地で撮影したこのザゼンソウの写真と、もう一つは那珂川町のカタクリ山で撮影したミズバショウの写真です。
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ザゼンソウの写真を撮ったのは、3月26日のことでした。見頃は3月上旬から始まっていましたから、既に花期は終わろうとしているところです。それでもまだ、いくつか咲き残っている花を撮影することが出来ました。
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こちらは、カタクリ山で撮影したミズバショウです。一番の目的は、カタクリを撮影することにあったのですが、ようやく蕾を付け始めたところです。グルッと回って見ましたが、咲いていたのはこのミズバショウくらいでした。
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このミズバショウも上で紹介したザゼンソウも、春先に見頃を迎える山野草で、いずれもサトイモ科であるところが共通しています。また、仏炎苞に包まれた形状もよく似ていますね。
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カタクリ山には、ミズバショウ畑と名付けたくなるような、手入れされた群生地がありました。地元の愛好家の人たちに手厚く保護されているものと思います。
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by coffeeto-p2 | 2017-04-16 06:00 | 植物 | Comments(0)

サクラソウ、ザゼンソウ、セリバオウレン

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暖かくなって来たものです。外を歩く時でも、薄手のコート1枚で事足りるようになってきたし、手袋をしていなくてもマフラーがなくても全然平気です。待ちに待った春の到来ですね。そんな陽気に誘われて、前回紹介したロウバイやマンサクのほか、前々回紹介したセツブンソウなどが今が盛りとばかりに咲き誇る季節になってきました。
そういえば関東地方の山地では、ちょうど今頃から谷川の流れに沿って、あの可愛いハナネコノメが咲き始めていることでしょう。見逃さないように、今度の週末は是非見に行ってみたいと思います。
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さて、今回紹介するのは、2月25日に四季の森星野で撮影して来た山野草のうちから、いくつかの花をまとめて紹介してみたいと思います。先ず始めはサクラソウです。日当たりの良い場所に咲いていました。
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こちらはザゼンソウです。落ち葉の間から小さく仏炎苞を広げていました。既に花期は過ぎているようです。以前来た時にはもう少し数が多く、またもう少し大きかったように思いましたが、今年はこれが精一杯でした。
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ザゼンソウがあった小さな谷筋には、この白くて小さい花も咲いていました。セリバオウレンですね。この場所では、毎年見られる花ですが、やはり数が少なくなっているように感じました。
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このセリバオウレンは、キンポウゲ科の山野草ですが、名前の由来をみると、葉の形がセリ科の植物の葉の形に似ているところから、この名前が付けられたようです。
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この場所は、以前は美味しいお蕎麦を食べさせてくれたお店がありましたが、残念ながら今は営業していません。カタクリの群生地にもなっているこの場所は、私有地となっていますが今でも公開してくれています。3月下旬には、カタクリを見に来ることもできるでしょう。

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by coffeeto-p2 | 2017-03-11 06:00 | 植物 | Comments(0)