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草むらのカワラヒワ

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今週は、火曜日から水曜日にかけて雨降りとなり、都内の最高気温は15度前後までしか上がらない状況で、かなり冷んやりした陽気となりました。火曜日は夏用のスーツではちょっと寒いくらいでしたから、ウインドブレーカーを着て出掛けました。翌日の水曜日も朝から雨模様でやはり気温が上がらないということでしたから、合い着のスーツを着て出掛けてきました。
ところが今週の天気予報では、木曜日以降は晴天の日が続き、週末の土日には30度近くまで気温が上昇するということですから、寒暖差に身体が順応できなくなるんじゃないかと思えるほどです。早くも、熱中症の注意警報が出されそうな陽気になるのでしょう。
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さて、今回紹介するのは葛西臨海公園で撮影したカワラヒワの写真です。4月8日(日)に、渡り途中のシギチや繁殖のために渡来してくる夏鳥が観察出来れば嬉しいと思い、足を運んで来ました。
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公園の駐車場に車を止めて、直ぐに観覧車のある芝生広場へ向かいましたが、その芝生の上にカワラヒワの番いが降りていました。頭部に緑色味があるこの個体は♂であることが分かります。
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こちらの個体は全体的に淡い色合いで、頭部には灰色味がありますから♀の個体であることが分かります。
上の写真の♂とこの♀は、餌拾いをしながら芝生の上を移動していきました。
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暫くして、カワラヒワの番いが近くの立木へと飛び上がりました。♂は見えない位置に止まりましたから、姿を確認することが出来ませんが、♀は見える位置に止まってくれました。
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カワラヒワはアトリ科の野鳥で、留鳥として一年を通して観察できますが、同じ仲間の亜種オオカワラヒワは冬鳥として渡来します。♂の頭部に灰色味があることと、三列風切の白色部分が大きいことで識別することが出来ます。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-20 06:00 | 自然 | Comments(0)

恋瀬川のカワラヒワ

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ご近所のヤエザクラが満開になりました。ボリューム感があって、毎年見事な姿を見せてくれます。他のサクラは既に散っていますから、その分特によく目立つ存在になります。すぐ近くに別のサクラの木があって、既に咲き終えていますが、先日はこれがあのヤエザクラかと勘違いして、今年は随分早く咲いて、ボリューム感も無くなったなと思っていました。毎日駅に向かう途中の道沿いにありますから、これから暫くはお花見と、散り始めたらサクラの絨毯の上を歩く楽しみを味わうことが出来ます。
もう4月も半ばとなってきましたから、渡って来た夏鳥たちの姿もチラホラと確認できるようになりました。これからゴールデンウイークに掛けて、都内の公園では通過していく夏鳥たちの姿を見ることが出来ますから、漫然と歩いていないでしっかりとその姿を確認したいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、茨城県石岡市を流れる恋瀬川の河川敷で撮影したカワラヒワの写真になります。3月24日(土)に、渡りの時期が早いツルシギを探そうと出掛けた時に撮影したものです。
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土手の上の道を歩いていると、河川敷と周辺の田んぼの中の見晴らしが効きます。そこに野鳥の姿を探していたところ、河川敷の中の立木に止まったカワラヒワの姿に目が止まりました。
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土手の上から少し距離がありましたが、背景がうまく抜けてくれましたから、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)を手持ちで撮影していましたが、ブレボケのない写真を撮影してくることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-11 06:00 | 自然 | Comments(0)

イカルの大群

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この週末(3月24日~25日)は都内でサクラが満開になりました。例年より10日も早い満開だということですが、年々桜の開花が早くなってきて、昔は入学式が桜の咲く頃であったのですが、今では卒業式が桜の咲く頃になってしまいました。これも地球温暖化の影響なのでしょうか、自然界にも大きな変化が出てきました。
3月最後の日曜日は、日帰り温泉へ行きたいというカミさんの希望をいれて、出掛けることにしましたが、娘と孫娘のちぃちゃんも一緒に行きたいということで、宇都宮の道の駅ロマンチック村まで少し足を延ばしてくることにしました。高速道路を走っていても、途中の所々に桜が咲いていましたから、これだけで十分にお花見気分です。ロマンチック村は凄い人出で、着いた頃には駐車場もほぼ満車となっていました。ノンビリするどころか、お祭り騒ぎの真っ只中に入り込んだような状況でした。
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さて、今回紹介しているのはイカルの写真ですが、3月10日(土)に裏高尾の日影沢へハナネコノメの写真を撮りに行った時に、抱き合わせで立ち寄った八王子の小宮公園の周辺で撮影したものです。
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公園内の散策路を歩いていると、遠くからイカルの声が随分響いてきました。何処にいるのだろうか?辺りを見回してもその姿は分かりません。丘の上に登ると、上空をたくさんのイカルの群れが飛んで行きました。飛翔する方向は、公園に隣接する家庭菜園の中です。
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家庭菜園の中央に立つ高い木に、とてもたくさんのイカルが留まっていました。その数は100羽を優に超えるほどです。それは凄い数でした。直ぐに近くへ移動して撮影したのがこの写真です。
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とてもたくさんの群れでしたが、近づくとすぐに飛んで逃げてしまいます。この日使用していた撮影機材は、オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)を手持ちで撮影していましたが、何んとかこのくらいの写真は撮影することが出来ました。
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100羽を超えるイカルの群れは、近くの草地に舞い降りて、ここで餌を拾っているようでした。その賑やかなことと言ったらありませんん。迂闊に近づくと全部飛び去ってしまいますから、生垣の陰に身を隠しながら接近して、撮影してくることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2018-03-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

雪が残る峠のアトリ

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これまで、2月の3連休で足を運んだ長野県での探鳥結果について紹介して来ました。雪に祟られて満足な結果を残すことが出来なかったので、最終日は都内の探鳥ポイントへ移動してきましたが、思いがけない成果を残すことが出来ました。喜んでいたのですが、その翌週に出掛けた探鳥地で、撮影のためにM.300mmF4につなげるテレコンバーターの MC-14 をセットしようと思ったら、後部のキャップが外れなくなってしまいました。どうやら防水用と思われるゴムがキャップに絡んでしまったようです。修理に出したのですが、電話で連絡があり、修理代金が1万円ちょっと掛かるということです。思いのほか高い修理料金になってしまいましたが、これがなければ35mm版換算で840mm相当の写真が撮れませんから、修理をお願いすることにしました。それにしても高い出費となってしまいました。
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そんな訳で2月17日、18日の週末は、E-M1mkⅡ + 300mmF4 の組み合わせで、換算600mm相当の写真を撮らざるを得ない状況になってしまいました。それで、サブカメラとなっていた E-M1 + ED300mmF2.8 をメインに復活させて撮影してきました。
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今回紹介するこのアトリの写真は、故障前の E-M1mkⅡ + 300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)で撮影した写真になります。峠道を歩いていたら、アトリの群れを撮影することが出来ました。
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E-M1mkⅡ + 300mmF4 + MC-14 の組み合わせは、35mm版換算840mm相当の写真が撮れますが、手持ち撮影でブレのない写真が撮影できます。機動力を生かした写真が撮れますから、今では私のメインシステムになっています。
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今回撮影することが出来たこのアトリは、群れで飛来してくれましたが、せわしなく移動しながら餌を獲っていました。そんな姿を撮影するには、三脚に据えたカメラではすごく制約があります。手持ち撮影のできるこのシステムは、大変大きな威力を発揮してくれました。
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アトリは冬鳥として渡来して、大きな群れを作って越冬しますから、上手く出会えることが出来れば、格好の観察対象になってくれます。頭部が黒色で、羽衣のコントラストがやや強めであるこの個体は、アトリの♂になります。
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こちらの個体は、頭部が茶褐色ですから、アトリの♀になることが分かります。山の中だけでなく、東京周辺の平地でも観察できる野鳥ですね。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

梢のイカル

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平昌オリンピックでまた快挙です。女子団体パシュートで、日本が金メダルを獲得してくれました。女子スピードスケートでは、先日の小平奈緒選手の500メートル金メダルに続く、嬉しいニュースとなりました。テレビ観戦しかできませんが、現地の熱気が伝わってくるような、凄いスケーティングを披露してくれました。表彰台に上がった日本チームは、体格で欧米の選手に劣っているのに、一番になれたというのは、団体戦ということもあって、個人戦にはないチームの結束の強さが、この勝利をもたらせてくれたものと思います。3人の選手が全力で滑りながら、前の選手との間隔を極限まで縮めて、更に先頭交代もスムーズにこなすことができたのは、他には真似できないような厳しい練習に耐え抜いて来たからにほかならないでしょう。
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特に、高木美帆選手は立派でした。既に1,500メートルで銀メダル、1000メートルで銅メダルを獲得していますが、日本のエースとしてチームを引っ張り、強豪オランダに勝つことが出来ました。彼女の頑張りは賞賛に値します。
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これで日本のメダル獲得数は11個となり、これまでの最高になったということです。まだまだメダルを狙える種目もあると思います。最後まで頑張って良い成績を残してくれることを祈っています。
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さて、今回紹介しているのは峠道で撮影したイカルの写真です。2月の三連休を利用して足を運んで来ましたが、2日目以降は天候が崩れる予報でしたから、初日に頑張って歩き回っていたところ、このイカルの群れと遭遇することが出来ました。雪が残る峠道を歩いていくと、向こう側の木立の上に止まっている、少し大きめな鳥を見つけました。それがこのイカルだったのですが、初めは一羽だけだったのが、撮影している間に何羽も集まって来てくれました。
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立木に止まったイカルのガッシリした嘴は、黄色い色合いということもあってとてもよく目立ちます。顔と風切羽は黒色で、それ以外の羽衣は灰褐色ですから、そのコントラストが寒い冬空の下でも際立って優雅な姿に見えました。
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イカルは年間を通して観察できる野鳥ですが、特に冬のこの時期は群れで観察することが多くあります。以前に栃木県内のとある神社の境内で、100羽を超えるイカルの群れと遭遇したことがありました。今回はそれに比べたら小群でしたが、撮影できたことは嬉しい出来事になりました。
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by coffeeto-p2 | 2018-02-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

オオマシコの♀がいました

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2月の三連休を利用して、長野県まで遠出をしてきました。お目当ては、もちろん山に来ているであろう野鳥達を撮影することにありました。事前に情報をもらっていた訳ではありませんが、前に行った時に、オオマシコなどの野鳥を観察できた所ですから、行けば何かいるだろうという安易な気持ちで出掛けて来ました。2泊3日の予定で足を運びましたが、今回もまた車中泊をしながらですから、現地の様子を見て、野鳥がいそうな場所を探して動き回ることにしていました。ただ今回心配だったのは、天候の変化です。大陸からの強烈な寒気が上空を覆っている中、低気圧の通過に伴い日本海側の各地では再び大雪の予報が出ていました。2月10日(土)の天気は何とかもってくれそうでしたが、翌11日(日)は雪の予報です。降られたら雪の影響のない探鳥場所へ移動しようと考えて出発しました。
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三連休初日の2月10日(土)は、昼過ぎに現地に到着しましたが、前に降った雪がかなり残っている状態でした。この時の天候はまだ晴れていましたから、翌日に備えて暗くなる前にできるだけ付近の様子を確認しておこうと、カメラを担いで歩き回って来ました。
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林道には残雪が多くありましたから、車の轍に足を取られながら歩くのはとても疲れてしまいました。冷え込んだ山の中では鳥影が薄く、汗ばんでくるほど歩き回ってみましたが、あまり成果を上げることが出来ません。
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少しガッカリしながら歩いた道を引き返してきた所、日当たりの良い茂みの中に野鳥の動く姿を見つけることができました。すぐにカメラを構えて撮影体勢に入ります。ここには雪がありませんから、餌を拾うことが出来るのでしょう。
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そこにいたのはこのオオマシコの♀でした。よく見ると、その周辺には数羽のオオマシコが降りているようです。茂みの中ですから、思うように撮影できないのが焦れったいところですが、念願のオオマシコに出会えた訳ですから文句は言えません。
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間も無くオオマシコの小群は、一斉に飛び去って行きました。枝被りの写真ばかりになってしまいましたが、撮影できたのはラッキーでした。...この日の夜から雪が降って、翌日は写真の撮影どころではありませんでしたから....。
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by coffeeto-p2 | 2018-02-22 06:00 | 自然 | Comments(0)

アトリで賑やか

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1月22日(月)は、関東地方でも午後から大雪になるということで、東京23区内にも積雪予報が出されていました。午前中はお天気が持つだろうと出勤のため家を出ると、既にパラパラと雨が降っていて白いものも混じり、傘をさして歩く人も見受けられました。これは予想以上に早くから雪が積もって、仕事を終えて帰る頃には交通機関が混乱するのではないかと心配されました。
昼過ぎからは職場周辺でもかなりの雪が降ってきました。それでもまだ雪は積もっていませんでしたが、夕方に近くなるとあたりは急に真っ白な景色に変わりました。雪はますます激しく降りしきり、これはかなりの積雪になりそうです。
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毎度のことですが都内は雪に弱くて、ほんの5cmでも雪が積もれば、あちらこちらで交通機関にマヒが出たり、道路の渋滞が始まったりします。雪に慣れた地方の人から見たら、何でだろうと思えるような状況ですが、都内の実態は如何ともしがたいものがあります。
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先日は、新潟県下の大雪で、乗客を乗せたままの電車が12時間以上も止まってしまったということもありました。あれは半日で50cm以上も積もるという、さすがの雪国でも異常なほの積雪でしたから仕方ないのかもしれませんが、閉じ込められた乗客は大変な思いをしました。
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東京地方に大雪警報が出された影響でしょうか、午後は早めに仕事を終えて帰宅する人で早い時間から電車の帰宅ラッシュが始まったようです。私は定刻の午後5時に仕事を終えて駅へ向かったのですが、ホームには人が溢れて乗るのが大変、途中の駅で運転調整で止まる時間が長く、帰宅するのにいつもの倍の時間が掛かってしまいました。
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さて、今回紹介しているのは、小根山森林公園で撮影したアトリです。 小根山森林公園の駐車場にある管理事務所の前に、餌台と水場が作られていました。そこで1時間ほど観察している間に、このアトリをはじめたくさんの野鳥が姿を見せてくれました。
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この写真は管理事務所から百年杉の道を歩いて、ケヤキの道からスズカケの道を経由している途中の谷筋で撮影したものです。ここではアトリのほか、ミヤマホオジロも撮影することが出来ました。
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この日の小根山森林公園は、雪の影響は全くありませんでしたが、昨日からの大雪で今ではすっかり雪に覆われているものと思います。ここで観察したこのアトリをはじめとした野鳥達は、今はどこでどうしているのか気に掛るところです。

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by coffeeto-p2 | 2018-01-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

軽井沢のアトリ

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今年最初のバードウォッチングに出かけて来ました。昨年末にひいた風邪が長引いて、いまだに咳がでる状況ですが、1月6日(土)から8日(月)までの三連休は、遠出をする絶好のチャンスです。目的地は軽井沢としました。1日目は野鳥の森を歩き、2日目は小瀬林道を歩いて冬の野鳥を探して来たいと思います。オオマシコが出てくれたら嬉しいところです。二泊三日の予定を立てましたから、ついでに近くの小根山森林公園の様子も見て来たいと思いました。上信越道の横川サービスエリアで車中泊をすれば、そこから直接小根山森林公園に歩いて行かれるルートがあるということですから、帰りがけに立ち寄ってくるにはちょうど良いポイントになりました。
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軽井沢野鳥の森は、昨年7月にも訪問していましたが、その時はオオルリをはじめキビタキ、コルリ、ノジコなどの夏鳥達の歓迎を受けることができて、とても良い探鳥地だという印象を受けていました。今回はオオマシコなどの冬鳥を狙ってみたのですが、予想外に野鳥の数が少ない状況でした。
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野鳥の森の中西悟堂の銅像の前を過ぎて小瀬林道に入ると、林道脇に何ヶ所か車を止めるスペースがあります。そこに車を止めて、ピッキオで野鳥情報を聞いたところ、まだオオマシコは入っていないとのこと、ちょっとガッカリです。
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ピッキオ情報では、アトリ、ベニマシコ、マヒワ、イカルなどが入っているとのことでした。でも野鳥の森の中をくまなく歩き回っても、アトリの群れと遭遇しましたが、その他の教えてもらった野鳥にはとうとう出会うことが出来ませんでした。
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野鳥の森のアカゲラ休憩所から鶴溜に至る散策路を歩いていたところ、樹上をパラパラと飛び交うアトリの群れを見つけることが出来ました。鳥影が薄い状況でしたから、嬉しい撮影対象になりました。
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今シーズン、アトリを観察したのは昨年11月最後の週末で、雪が降る前に訪れた奥日光でのことです。その時の写真は “アトリ活き活きの奥日光” として紹介していますから参照してください。野鳥の森では、それ以来の嬉しい再会となりました。

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by coffeeto-p2 | 2018-01-12 06:00 | 自然 | Comments(0)

渡良瀬のシメ

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冬の時期の渡良瀬遊水地は、タカの仲間が越冬することで良く知られていますが、池の中にはたくさんのカモが浮かんでいたり、葦原周辺の潅木や茂みには小鳥類もたくさん姿を見せてくれます。そんな野鳥たちを見つけに行くのが、この時期の渡良瀬を散策する楽しみになります。遮るものが少ない、吹きさらしの環境ですから、晴れていてもかなり冷え込みます。防寒対策をしっかりしたうえで、今回は手持ち撮影に徹することにして、小型軽量のオリンパス E-M1mk2 + 300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)とし、荷物はできるだけ軽量にして広い遊水地の中を歩き回ってくることにしました。
以前は、重い三脚に 300mmF2.8 + EC-20(換算1,200mm相当)という組み合わせを担いで歩き回っていましたが、この頃では重さに耐えかねて使う機会はめっきり減っています。
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今回使用したオリンパス E-M1mk2 + 300mmF4 + MC-14 は、ボディとレンズのブレ補正の相乗効果で6段分の補正が効いてくれます。おかげで手持ち撮影でも、まずブレのないシャープな写真が撮影できます。これは歩き回りながら撮影する、私の撮影スタイルにぴったりのカメラ機材だと思います。
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この日は、渡良瀬遊水地の北エントランスから入り、旧谷中村役場跡地に近い駐車場を起点として、葦原の周辺を歩き回って撮影してきました。撮影枚数が一番多かったのはベニマシコでしたが、このシメもそこそこの枚数撮影してくることができました。
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今回紹介しているシメの写真がたくさん撮影できたのは、駐車場から旧谷中村役場跡地へ向かう途中にある、芝生広場の周辺でした。飛来するシメを目で追うと、立木に留ってが樹上からピシッ、ピシッと鳴き声を響かせてくれました。
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目の周りがベージュ色で黒くありませんから、この個体は♀でしょうか。プックリとした丸っこい体型ですが、寒い時期は羽を膨らませていることがありますから、本当はもう少しスタイルが良いかもしれません。次列風切が四角く角張っているところは、他の野鳥にはみられない特徴ですね。
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いつも撮影しやすい場所に止まってくれるとは限りません。この時は、木陰で日の当たるところと影になるところが混在していましたから、写真には撮りにくい状況でした。画像ソフトで陰影を補正してあります。

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by coffeeto-p2 | 2017-12-20 06:00 | 自然 | Comments(0)

駐車場にいたベニマシコ

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昨夜も忘年会に呼ばれて参加して来ました。年末の忙しい最中のことですが、仕事関係の宴会ですから、無下にお断りすることもできません。顔見知りの皆さんとの飲み会でしたから、私自身も楽しみながら参加させてもらいました。この年末は、既に何回も忘年会と称する宴会に呼ばれて来ましたが、いずれも仕事関係で、あと2、3回参加すれば今年も無事に終わりを告げることが出来そうです。昨夜も宴会の後、酔い覚ましを兼ねて30分ほど歩いて帰りの地下鉄に乗りました。一緒に飲んだ皆さんに、歩いて帰る旨を伝えると、訝しい視線を向けられましたが、二次会に行くほど元気ではありませんし、歩くのはいつものことですから自分的には全く通常の行動です。逆に参加した皆さんには、食べたり飲んだりした分のカロリーを、翌日に残さないように消費した方が良いのではないかと訴えたいくらいです。いつもの帰宅コースを歩きながら、そんなことを考えておりました。
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さて、今回紹介するのは、渡良瀬遊水地で撮影したベニマシコの写真です。12月の第2週は、日曜日に仕事が入りましたから、土曜日だけで楽しんでこれるところへ行ってこようと、ベニマシコの写真が撮りやすい渡良瀬に狙いを定めてみました。
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渡良瀬遊水地は、この時期タカの仲間が越冬する場所として有名ですが、昼間の間は小鳥類の写真を撮るにも、適した場所であると思います。今回は小鳥類を中心に、出来ればベニマシコの写真が撮りたいと思いましたが、狙い通りの写真を撮影することができました。
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渡良瀬遊水地の旧谷中村役場跡に隣接する駐車場に車を止めて、今回はこの周辺で野鳥を探しながら写真を撮ってみたいと考えました。この辺りが渡良瀬の中でも、小鳥類の写真が撮りやすい場所だと思います。
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旧谷中村役場の跡地や延命寺の跡地などを回って、昼頃駐車場に戻りました。車内でお昼ご飯を食べて、午後から少し場所を移動しようと思ったのですが、食事中、駐車場内にカメラマンが集まって来ました。そこにいたのがこのベニマシコだったのです。
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駐車場周辺では、葦原にもベニマシコの姿が観察できました。フィッフィッと鳴く声を頼りに、その方向を探してみると数羽のベニマシコが活動していました。枯れた草の穂先に止まっていたのは♀の個体でした。
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by coffeeto-p2 | 2017-12-13 06:00 | 自然 | Comments(0)