筑波山のハギマシコ

f0372177_23295938.jpg
仕事関係の新年会に呼ばれて参加してきましたが、場所が立川市のホテルでしたから、我が家に帰ってくるまで2時間近くも掛かってしまいました。折角ホロ酔い気分になれたのに、家に帰ってくる頃にはすっかり醒めてしまい、折からの寒さが身に沁みました。これから何件か新年会に参加する事になりますが、後は割合近場で開催されるものばかりですから、昨夜のように酔い醒めで、寒い思いをする心配は無さそうです。
f0372177_23294692.jpg
さて、平成29年の新年最初の探鳥に行ってきた結果を紹介しますが、今回はハギマシコが出ていると教えてもらった茨城県の筑波山へ行ってきました。ミヤマホオジロも見られるようですから、上手くいけば両方ゲットできるかもしれません。
f0372177_23294988.jpg
筑波山の麓までは車で行く事になりますが、さて、どうやって上まで登りましょうか、歩いて登るかケーブルカーか、ロープーウエイか、はたまた北側のユースホステル跡地まで車で登る手もあります。今回は、これまで利用したことのないロープーウエイを使ってみることにしました。
f0372177_23295387.jpg
前日は飲み会で遅くなりましたから朝はゆっくり起きて、朝食を食べてからの出発になりました。つつじヶ丘駅まで車で行ってみると、ロープーウェイは20分おきの発車でしたから、そこで時間調整のため早めの昼食をとり、女体山の山頂駅まで乗車すること僅か6分で登ることが出来ました。
f0372177_23295626.jpg
今回使用した撮影機材はオリンパスの E-M1 + M.300mmF4 をメインに、E-M5mk2 + 40-150mmF2.8 + MC-14 をサブとして使用しました。マイクロフォーサーズ規格ですから、ライカ版換算600mmF4 相当と 420mmF4 相当の撮影能力がありますが、いずれもボディー側に5軸手振れ補正があり、レンズ側の手振れ補正と合わせると6段階分の補正効果があります。小型軽量ですから、十分に手持ち撮影が可能になります。
f0372177_23300300.jpg
女体山の山頂駅からケーブルカーの山頂駅方向へ歩きましたが、観光客風の人もたくさん来ていました。カタクリの里周辺でお目当てのハギマシコをゲットすることが出来ましたが、5個体ほどが枯葉の降り積もった地面に降りて採餌していました。
f0372177_23300545.jpg
ここのハギマシコは警戒心が薄く、登山者たちが昼食をしたり宴会をしている休憩所の脇でも、すぐ近くから撮影することが出来ました。かなりの枚数撮影することが出来ましたが、気が付けばそのすぐ近くでミヤマホオジロも採餌していました。その様子はまた次回以降で紹介します。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-01-16 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

港内のカンムリカイツブリ

f0372177_22201358.jpg
この週末に登友会の新年初登山で雲取山荘に一泊するのを機に、モバイルバッテリーを購入しました。それまではモンベルストアで購入した折りたたみ式ソーラーパネル「ノマド7」と、バッテリーパック「ガイド10プラス」のセットを使って、単三電池4本を充電して使っていましたが、使用しているスマホをiPhone6に変えてから、うまく充電できなくなりました。ガイド10プラスのアンペアが1.0Aであったことが原因のようで、新しく購入したモバイルバッテリーは2.4Aですから、これでうまく充電ができるようになりました。山小屋に泊まって登山を楽しんでくるには、スマホの充電が欠かせませんから、これで安心して登山を楽しんでくることが出来ます。
f0372177_22201812.jpg
これまで使用してきたガイド10プラスでは、単三電池4本で充電することから、スマホ1回分の充電しか出来なかったのですが、新しいモバイルバッテリーでは2.5回の充電ができるとされています。4回充電可能の物もありましたが、値段が倍くらいするし、そんなに使用頻度が高くないので、この製品を選択しました。
f0372177_22202242.jpg
さて、その使用感なんですが、新しいモバイルバッテリーは薄くて軽量です。大きさもスマホ程度ですから、山歩きに持っていくのに助かります。また、電池残量がLEDで表示されますからとても便利です。
f0372177_22202661.jpg
ところで、今回紹介するのは、昨年末に足を運んだ波崎新港で撮影したカンムリカイツブリの写真です。冷たい風が吹き抜ける港内でしたが、このカンムリカイツブリは寒さに負けない、元気な姿を見せてくれました。
f0372177_22202942.jpg
そのカンムリカイツブリが、海面から潜って餌となる魚を咥えてきた。割合大きめな魚でしたから、飲み込むのにちょっと苦労するような素振りを見せていました。
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-01-15 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

銚子のカモメ

f0372177_15560194.jpg
冷たい風が吹き付けていましたが、とてもよく晴れ渡った天候でした。空気がよく澄んでいたこともあると思いますが、日が当たるところと日陰になったところの明暗差が大きく、とてもコントラストの強い状況です。この時は、それまでに撮影してきた写真の映像が、何となく眠い感じがしたので、カメラの設定をシャープネス+1 にして、コントラストは+2 に変えて撮影して様子を見ようとテストをしてみたのです。ところが、こんな天候でそれでなくてもコントラストが強い状況でしたから、パソコンに取り込んだ時、これはちょっとやり過ぎだなと反省するような写真になってしまいました。それで、画像ソフトで逆に補正して紹介していますが、少々見苦しいところはご容赦をお願いします。
f0372177_15555010.jpg
昨年末に足を運んだ銚子漁港では、カモメの数が極端に少なく、辛うじて第三漁港の外れの渚で僅かな群れを見つけたのですが、狭い渚にはセグロカモメを主体として、何羽かのカモメ類が集まっていました。
f0372177_15554715.jpg
時折、こんな風に諍いが発生して賑やかになります。でも、見ている方にすれば、そんなところがまた撮影対象にもなりました。場所取りでいがみ合ったのでしょうか、2羽のセグロカモメがくちばしをぶつけそうな争いをしていました。
f0372177_15555894.jpg
さて、こちらの個体ですが、見つけたときには羽衣に灰色味が感じられたところから、ワシカモメの第1回冬羽と思いました。そう思って何枚も撮影したのですが、くちばしの基部が肉色で、黒い部分は先端だけです。風切羽にはあまり灰色味がありませんから、これはオオセグロカモメの第一回冬羽であると修正しました。
f0372177_15555488.jpg
こちらの個体は紛れも無いセグロカモメの成鳥ですが、背景の渚が日陰になっていましたから、黒く潰れています。そのため、セグロカモメだけが浮き出すような写真になってしまいました。
f0372177_15560489.jpg
こちらは、上で紹介したワシカモメと誤認しそうになったオオセグロカモメです。少し場所を移動して、異なる角度から撮影したものですが、この写真で見ると、オオセグロカモメの第1回冬羽であると確信できる羽衣に見えますね。
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-01-14 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

赤目のハジロカイツブリ

f0372177_15064733.jpg
職場の同僚が千葉県へ出掛けてきた折に、イチゴを買ってきたという事で職場に持ってきてくれました。一つご相伴に預かったのですが、その大きさに驚いてしまいました。子供の拳ほどもあって、とても一口では食べられないほどの大きさです。大きいこともさることながら、一口かじった時に何とも言えない、春を感じさせてくれる甘味がありました。職場の同僚たちのために、わざわざ買ってきてくれた大粒のイチゴは、なるほどそれだけの価値がある美味しいお土産でした。
新春とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。むしろ寒さの底はこれからという状況ですが、一足早い春の到来を感じることが出来ました。美味しいイチゴをプレゼントしてくれたOさん、ご馳走様でした。
f0372177_15062178.jpg
さて、今回紹介するのは、昨年末にカモメ類を観察しようと思い、銚子と波崎を回って探鳥してきたときに、波崎新港の港内で撮影することができたハジロカイツブリです。
f0372177_15062513.jpg
個体数はそんなに多くはありませんが、潜って餌となる魚を捕るのに忙しそうです。なかなか近寄ってきてくれませんが、時折海面に浮かんで一休みしてくれますから、そんな時がシャッターチャンスになります。
f0372177_15063284.jpg
たまたま、私が立っていた岸壁のすぐ近くに浮かび上がってくれたハジロカイツブリです。あまり警戒する様子も見せず、そこで羽繕いなどをしていました。とても近いところでしたから、絶好のシャッターチャンスになりました。
f0372177_15065786.jpg
足元に浮かび上がってくれたハジロカイツブリは、順光線で見やすい位置に暫く留まってくれました。間近に観察すると、肉眼でも印象的な赤い目が良く確認できました。ちょっと得した気分になりました。
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-01-13 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

港湾のウミアイサ

f0372177_22144284.jpg
銚子漁港へ行けば、きっと何かいるに違いない。何の情報も無いまま、そんな希望的な思いだけで足を運んでみました。カモメ観察が面白くなって、銚子漁港へはもう10年ほど前から通い詰めていました。ここ2、3年は足を運ぶ回数が減ってきましたが、以前は毎週のように通っていた場所です。その頃は、行けば岩壁の上に鈴なりのカモメ類が並んでいて、丸一日見ていても飽きないような状況でした。それが東日本大震災で津波の影響を受けてから、次第に変わってきたように思います。防波堤の改修工事などもあって、年々カモメの数が少なくなってしまいました。それでも、冬の間はたくさんのカモメ類が集まるし、時折、ウミスズメやウミツバメ、ミズナギドリの仲間なども観察できましたから、とても面白い場所である事に違いはありませんでした。そんな思いで今回も足を運んだ訳ですが、年末で漁船の水揚げがないせいか、カモメ類はさっぱりという状況でした。
f0372177_22144736.jpg
それでも、波崎新港に立ち寄ってみたところ、港内にはスズガモやカイツブリの仲間が姿を見せてくれました。風は冷たいものの天気が良いですから、ここで少し頑張ってみよう。そう思っていたら、沖合に白っぽい水鳥を見つけました。
f0372177_22145723.jpg
双眼鏡で確認すると、頭部が暗緑色の個体と茶褐色の個体が一緒にいます。赤くて細いくちばしが確認できましたから、どうやらウミアイサのようです。
f0372177_22150141.jpg
頻繁に水に潜って魚を獲っているようですから、なかなか一緒にいるところが確認できません。それでも粘り強く追いかけてみると、ここにはウミアイサの♂1個体と♀2個体が観察できました。
f0372177_22150595.jpg
ウミアイサの♂の個体が横を向いてくれました。首から上が暗緑色で、頭部から後頭にかけてボサボサの冠羽が確認できました。同じ仲間のカワアイサ♂にはこの冠羽が認められませんから、これでウミアイサであることが確認できました。
f0372177_22151369.jpg
こちらはウミアイサの♀の個体です。首から上が茶褐色ですが、赤くて細いくちばしのシルエットは♂と同じですね。また、♂と同じように冠羽が認められます。
f0372177_22151828.jpg
こちらは、ウミアイサの♀が2個体で並んでくれたところです。でも、その体を見ると左側の個体は羽衣が黒褐色ですが、右側の個体はかなり白っぽい羽衣をしています。同じ♀なのか、それともエクリプスであるのか、残念ながら識別するだけの知見がありません。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-01-12 06:00 | 野鳥 | Comments(0)