谷中湖のミコアイサ

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この週末は、登友会の仲間たちとの月例登山の予定が入ります。今月は雪山歩きに挑戦ということで、八ヶ岳連峰の麓にある渋の湯から入り、賽の河原を抜けて高見石小屋に至り、そこから中山(標高2,496m)に登って反対側に下り、黒百合ヒュッテから渋の湯に戻ってくるというコースです。とても冷え込んでいる時期ですが、冬の間にしか見られない “スノーモンスター” や “エビの尻尾” などが見られたら嬉しいなと思いながら参加してきます。どんな山行になるか、今からとても楽しみで
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登友会では先月、2017年のメモリアル登山として雲取山(標高2,017m)に登ってきましたが、とても冷え込んだものの雪はさほどではありませんでした。でも、今回はかなりの積雪がありそうです。スノーシューを履いてどこまで歩けるか、そんなところも楽しんできたいと思います。
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今回登る中山は、昨年単独で登っていました。天狗岳への登頂を翌日に控え、黒百合ヒュッテに泊まったのですが、時間があったのでイワカガミの大群落が咲く山道を、写真を撮りながら中山の展望台まで歩いてきました。とても歩きやすいコースでしたが、今回は深い雪が予想されますから、どんな状況になっているでしょうか?
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そういえば、あの時はクロユリが咲いているということで黒百合ヒュッテに泊まりました。花の数は少なかったのですが、数輪のクロユリを写真に撮れましたから、良い思い出になっています。
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前置きはほどほどにして、今回はミコアイサを紹介します。1月22日に足立・自然にふれあう会(あしだち)の探鳥会が渡良瀬遊水地でありましたが、一年振りに参加して、その時に撮影した写真です。
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この日、谷中湖にはマガンの群れが入っていて驚かされましたが、カモ類の数がとても少なくてガッカリしました。しかし、そんな中でよく姿を見せてくれたのがこのミコアイサでした。特に♂の白い羽衣は、遠くからでも大変良く目立っていました。
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# by coffeeto-p2 | 2017-02-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

チュウヒ舞い飛ぶ

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カレンダーは早くも2月に入りました。毎度のことながら月日の流れは、本当に早いものだと感じます。そういえば日の出の時間が早まり、日没の時間も次第に遅くなってきましたから、そんなところからも季節の移ろいを体感しているこの頃です。昨日の都内は20度近くまで気温が上昇し、コートなしでも全然寒くなかったのに、今朝はまた寒さが逆戻りして、冷たい風が吹きつけてきます。春の訪れは三寒四温と言われていますが、その走りのような陽気なのでしょうか?
野鳥の世界では、今はまだ冬鳥がたくさん見られる時期ですが、間もなくツルやハクチョウなどの北帰行が始まり、テレビのニュースでも紹介されることでしょう。毎年繰り返されるそんな風景が目に浮かびます。野山にスプリングエフェメラルと呼ばれる花が咲き始めるまであと少し、今は待ち遠しいばかりです。
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さて、このブログではこの1週間ほど、1月22日に渡良瀬遊水地で開催された足立・自然にふれあう会(あしだち)の探鳥会に参加した時、撮影してきた写真のシリーズが続いていますが、今回はその中からチュウヒの写真を紹介します。
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この日は、購入したばかりの新しいカメラを使って、その連写性能などを試してこようと思っていました。渡良瀬遊水地で行われる探鳥会であれば、飛翔するタカ類がたくさん観察出来るでしょうから、そんな姿を撮影対象にするのが丁度良いと思ったのです。
このチュウヒは、胸から上の部分が白っぽくて、腹部から後ろが茶褐色の色合いです。以前、これは幼鳥の特徴であると聞いたことがありますが、チュウヒは個体差が大きく淡色のものから暗色のものまで個体変異が極めて多いようですから、これをもって幼鳥とは言えないようですね。
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探鳥会では、珍しいマガンの群れが観察できたり、ベニマシコジョウビタキシロハラなど冬の小鳥類がたくさん見られて、写真もたくさん撮れましたからそれなりに楽しめました。しかし、池の中にカモの姿がほとんど見られず、タカ類もあまり飛んでくれませんから、その意味では所期の目論見が外れてしまいました。
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ところでこのチュウヒの写真ですが、谷中湖の真ん中を横切る道を歩きながら、この辺りにチフチャフが出たようだと話をしながらベニマシコを観察していた時、上空を飛翔してくれたものです。私がチュウヒの写真を撮影できたのは、この時だけになってしまいました。
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今回は、小鳥類がよく出てくれましたから、上空を飛翔するタカ類にはあまり目が向かず、撮影対象は小鳥類ばかりになってしまいました。新しいカメラのテスト使用にタカ類の飛翔を狙っていたのですが、上空を飛翔していったチュウヒの1回だけの撮影チャンスにこれだけの写真が撮影できましたから、私的にはまずまずと思っています。

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# by coffeeto-p2 | 2017-02-01 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渡良瀬遊水地のジョウビタキ

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街中を歩いていても、ロウバイやウメの花が目につく季節になりました。スイセンも清楚な花を咲かせています。春の訪れを感じさせてくれるこの頃ですが、今朝の都内の気温は7.5度もあったということで、今年一番暖かい朝になったようです。昼間の気温も東京は18度にもなるという予想(実際は19.5度まで上がりました。)ですから、これは桜が咲き始めてもおかしくない頃の陽気になります。
暖かくなってくれるのはとても嬉しいものです。間も無く山野草が一斉に花を咲かせてくれる時期を迎えますから、そうしたら私のアウトドアライフは俄然忙しくなって来ます。
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先ずはセツブンソウからでしょうか、ハナネコノメも可憐な花を咲かせてくれます。アズマイチゲやキクザキイチゲ、そうそうザゼンソウも春先を飾ってくれる定番の山野草ですね。....春よ来い、早く来い。....そんな気持ちで今日も通勤電車の中で書き込みをしています。
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さて、今回紹介するのは、1月22日(日)に渡良瀬遊水地で開催された足立・自然にふれあう会(あしだち)の探鳥会に参加した時、撮影してきたジョウビタキの写真です。この探鳥会で撮影してきた写真は、これまでも色々紹介してきましたが、この日はたくさんの写真が撮影できました。渡良瀬シリーズはまだまだ続きます。
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こちらのジョウビタキ♀は全身が茶褐色の色合いで、あまり派手さはありませんが、腰の部分のオレンジ色の羽と、風切羽の中ほどにある白斑がよく目立つ羽衣であると思います。
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広大なアシ原の外縁部を縄張りとして飛び回っていたジョウビタキ♀の個体です。アシの茂みの中から外の様子を窺うように顔を見せてくれましたが、白いアイリングがよく目立つ個体でした。
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さてこちらはジョウビタキの♂になります。頭部から後頸に掛けて銀白色ですが、顔面から前頸に掛けては対象的に黒色です。それに引き換え、首から下がオレンジ色という目立つ羽衣をしています。
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この♂の個体は、谷中湖の外周路を歩いていた時、すぐ脇のアシ原の縁を、我々の移動に合わせるように、繰り返し同じ方向へ飛んではそこで一休みしてくれましたから、割合近いところから何枚も撮影することが出来ました。
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こちらの個体は、探鳥会が終わった後で、旧谷中村役場跡地付近で撮影したものです。撮影した機材は、オリンパス E-M1mKⅡ + 300mmF4 + MC-14 を手持ちで撮影したものですが、手ぶれ補正がよく効いてくれましたから、換算840mm相当でも、ブレのない写真を撮ることが出来ました。
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# by coffeeto-p2 | 2017-01-31 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

遊水地のシロハラ

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散髪に行ってきました。....とは言っても、頭頂部はすっかり薄くなってしまいましたから、この部分は必要ないのですが、サイドの髪の毛が長くなって耳を覆うようになってきたので、これを短くしてもらうためです。裾もきれいに刈りそろえてもらいました。いつも行く散髪屋は、自宅の近所にある1000円のヘアカット専門店です。ポイントカードがあって、12回の散髪で1回無料ということですから、ここに通うようになってから他の散髪屋を使うことが無くなりました。
しかし、白いエプロンを掛けられて刈り取られる髪の毛を見ると、ほとんど白髪ばかりになってきました。気持ちはまだ若いのですが、自分も年を取ったものだと実感させられました。....寂しいものです。
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さて、今回紹介するのは、シロハラの写真です。足立・自然にふれあう会(あしだち)の探鳥会が、1月22日(日)に渡良瀬遊水地で開催され、私は1年振りに参加してきたのですが、その折に撮影したものです。
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探鳥会に参加した折と言っても、実際は昼食を済ませて鳥合わせが終わった後、一人で遊水地を歩いていた時に撮影したものですが、車を停めた中央エントランスの駐車場近くで撮影したものです。
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実のところ、この場所では以前トラフズクが越冬していましたから、もしかしたら今年もいるんじゃないかと思って足を運んだわけです。でも、残念ながらお留守でした。でも、その代わりにこのシロハラが撮影対象になってくれたという訳です。
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撮影している間に、木の根元にいたシロハラが陽の当たる芝生の上に出てきてくれました。日影にいる時と比べると、別の個体のように見えてしまいますが、上の写真の個体と同一です。
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渡良瀬遊水地は広大なアシ原が有名ですが、それ以外にも色々な環境があって、とても広いエリアを構成しています。アシ原を舞うタカ類を観察するだけでなく、水鳥や小鳥類を捜し歩くのも楽しいところですね。
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# by coffeeto-p2 | 2017-01-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渡良瀬にいたコミミズク

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間も無く1歳の誕生日を迎える孫娘のために、初節句の雛人形を購入しましょうとカミさんから尻を叩かれていました。そのためにわざわざ休暇を取るのも如何なものかと思いますから、土曜日の今日、カミさんと娘とともに孫のちぃちゃん、愛犬のチョコちゃんも連れて、岩槻の人形店まで行って来ました。コート無しで外を歩いても、全く寒さを感じない春を思わせるようなポカポカ陽気でしたから、雛人形を買ってから食事もして来ることが出来ました。久々に家族の小旅行となりましたが、たまにはこんなノンビリした週末を過ごすのも良いものです。
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岩槻には人形店がたくさん揃っていますから、行けばきっと良い雛人形が見つかるだろうと思います。しかし、カミさんと娘はきっといくつも店を回って品定めに時間を費やすことだろうと、私はチョコちゃんを連れて散歩がてら時間を潰すつもりでいました。しかし、2店目のお店に入ったところで、娘の気に入った雛人形が見つかり、あっさりと購入してくることが出来ました。
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さて、今回紹介するのはコミミズクの写真です。1月22日(日)に渡良瀬遊水地で開催された足立・自然にふれあう会(あしだち)の探鳥会に参加した後、教えてもらったコミミズクが越冬する場所へ回ったところ、直ぐにその姿を捉えることが出来ました。
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現地に到着すると、既にカメラマンが4~50人くらいはいたと思います。望遠レンズの砲列が敷かれたその一角に並びましたが、コミミズクが飛翔するのは少し離れた場所ばかりでした。少しそちらの方向へ移動したところ、近くの草むらに舞い降りてくれたコミミズクがいました。
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少し場所を移動して撮影していたところ、近くを飛翔していたコミミズクが舞い降りてくれました。カメラを向けてみたところ、まさに捕らえて来たばかりのたネズミを飲み込もうとしていたのです。偶然でしたがこんなシーンも撮影することが出来ました。
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渡良瀬遊水地のアシ原をバックに、ここでは遠くなったり近くなったりしながら、とてもよく飛翔してくれました。三脚に乗せたカメラで追いかけるのですが、私のつたない腕では、なかなか上手くファインダーの中に捉えることが出来ません。
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すぐ近くを飛翔して草むらに舞い降りようとしたところを捉えることが出来ました。何とかファインダーの中に捕らえることが出来ましたが、暗くなってシャッタースピードがかなり遅くなっていましたから、シャープな画像は望むべくもありません。
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もう間もなく夕日が沈もうとする頃に撮影した写真です。割合近いところに降りて羽を休めていていましたが、落ち着きなく周囲を見回していました。餌を探しているのでしょうか、それとも警戒しているところなのでしょうか?
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夕陽の中を飛翔するコミミズクですが、なかなか上手く撮影することが出来ません。私の腕ではこのくらいに撮影することがやっとのようです。夕陽の中を舞うコミミズクは、狙ってもなかなかうまく捉えることが出来ない、難しい撮影対象でした。
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孫娘のために購入してきた雛人形は、後日配達されてくることになっています。娘の希望でお内裏様とお雛様の下に重箱や牛車などが並ぶだけのコンパクトなサイズですが、娘のマンションにはあまり場所をとるものは置けません。このくらいのサイズがちょうど良いようです....我が家には娘が生まれた時に購入した7段飾りの雛飾りが全部残っていますが、はてさてこれは如何したものでしょうか....?

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# by coffeeto-p2 | 2017-01-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)