秋ヶ瀬公園のミドリシジミ

f0372177_20243545.jpg
6月の最終週に入りましたが、東京ではずっと晴れの天気が続き、気温も30度前後になっています。まるで梅雨が明けたような日々が続いていて、テレビの気象予報でも関東地方の梅雨明けが、西日本より早まるということを言っていました。ジトジトの天気が続くのは嫌ですから、早く梅雨明け宣言を出してもらいたいところですが、そうすると熱暑の日が続くことになります。これもまた有難くない話になってしまいます。(-_-;)
毎日の通勤では、ウォーキングを欠かすことがありませんが、このところ歩くだけで汗だくになります。職場に着いたら下着だけでも着替えたいですから、着替えを持って出掛けることも必要になってきました。体力が落ちないように頑張って続けたいと思いますが、気持ちはまだ若いつもりでも、先日の山登りではみんなの足を引っ張ってしまいました。年齢的なことを考えると、若い時のようにやっていられませんから、熱中症になったり夏バテして迷惑をかけないように、睡眠時間と食事は手を抜かないようにしっかり確保したいと思っています。
f0372177_20244887.jpg
6月6日(水)に関東地方が梅雨入りしましたが、その直後の週末は9日(土)が曇りで10日(日)は雨の予報でした。楽しみにしている遠出には不向きな天候です....そうだ秋ヶ瀬公園へ行けば、ミドリシジミに出会うことが出来るかもしれない...ということで、今回紹介しているのはそのミドリシジミの写真です。
f0372177_20245405.jpg
ミドリシジミの仲間は、ゼフィルスと呼ばれています。ギリシャ語で西風の神という意味だそうですが、日本にはこのゼフィルスの仲間が25種いるそうです。このミドリシジミもその中の一種になるわけですね。
f0372177_20250528.jpg
梅雨入り後の雨が降らない貴重な一日に、ゼフィルスを見ようと足を運んできましたが、天気予報に反して良いお天気になり、日向は暑くていられない陽気でした。1頭でも見られたら良いと思っていたのですが、5~6頭も観察できて大収穫の一日となりました。
f0372177_20250818.jpg
間近に観察できたミドリシジミは、裏面の模様も特徴的で面白いと思います。でも、何と言っても表側のコバルトブルーの色合いがとても魅力的で美しいと思います。翅を広げてくれることが殆どありませんから、撮影のチャンスは限られてしまいます。
f0372177_20255396.jpg
今回このミドリシジミの写真を撮影したのは、秋ヶ瀬公園のピクニックの森でした。現地には午前7時過ぎに到着して、一日掛かりでその姿を探しましたが、園内にはカメラを持ってミドリシジミを探す人がたくさん集まっていました。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2018-06-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

営巣中のキセキレイ

f0372177_16233473.jpg
6月24日(日)に、登友会の仲間と苗場山(標高2,145m)登ってきました。翌日に休みを貰ってずっと自宅で休んでいたのに、山登りの疲れが抜けません。W杯サッカーのセネガル戦を観戦していたこともありますが、ハーフタイムで横になったら、そのまま眠りに落ちてしまいました。もういい年なのに、気持ちばかりで若い人と同じようにやっていたら、体がついていかないのは当然の話です。反省しきりなのですが、今朝は起きてから職場に着くまで身体がだるくて仕方なかったのです。昼を過ぎてから少しは回復してきたように思いますが、これからは自分の年を考えて、無理をしないように心掛けたいと思います。(-_-;)
f0372177_16240459.jpg
さて、今回紹介しているのはキセキレイの写真です。駐車場に車を止めてサンコウチョウの写真を撮るためダムの下へ降りて川沿いに下る時、遊歩道の川沿いにこのキセキレイを見つけました。
f0372177_16243403.jpg
この時は、キセキレイの♂と♀が一緒に行動していましたが、♂の個体はすぐに飛び去りました。♀を追い掛けて撮影していたら、そのまま川岸の草むらに飛び込みました。
f0372177_16250460.jpg
キセキレイの♀は、飛び込んだ草むらにうずくまって動かなくなりました。よく見ると、そこが営巣中の巣であって、抱卵しているようなのです。キセキレイの抱卵風景は初めての観察です。
f0372177_16253556.jpg
割合近いところから撮影することが出来ました。それにしても川を挟んでいるとは言え、遊歩道から丸見えの場所に巣を構えて、キセキレイにはストレスを感じないものでしょうか? 人の通行で影響がなければ良いのですが....。
f0372177_16260437.jpg
草むらの中とは言え、日が当たるとかなり温度が高くなります。抱卵中のキセキレイ♀は、喘ぐようにくちばしを開いていました。無事にヒナが孵るまでの辛抱ですね。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2018-06-27 06:00 | 自然 | Comments(0)

スギ林のサンコウチョウ

f0372177_22431507.jpg
サッカーのワールドカップ・ロシア大会で、日本は予選リーグの初戦は強豪コロンビアと対戦し、見事勝利を納めることができました。2戦目はアフリカの強国セネガルとの対戦となりました。セネガルは第1戦目でポーランドと対戦し、日本と同じように2対1で勝ち点3を挙げ、波に乗っていました。日本が決勝トーナメントへ進出するためには2勝はしたいところですが、少なくとも引き分けが求められます。この後のポーランド戦のことを考えると、絶対に負けたくない相手でした。その結果は2対2の引き分けということになりました。常に先制されて追いかける試合運びとなりましたが、先制されても追いつく試合運びは、今の日本の実力を示してくれたものと思います。
セネガル戦は6月25日(月)午前0時のキックオフでしたが、テレビ観戦していました。でも、前日の日曜日に登友会の苗場山登山に参加してきた疲れが出て、ハーフタイムで横になったらそのまま寝てしまいました。最後まで見られず残念でした。
予選落ちが決定したポーランドとの対戦を見据えると、日本の決勝ラウンド進出はもう間違いないところでしょう。
ガンバレ日本!
f0372177_22464362.jpg
さて、今回紹介しているのは、スギ林の中で撮影したサンコウチョウの写真です。写真を撮りに行ってきたのは、6月2日(土)のことでした。全くの空振りではなかったものの、写真を撮るには条件が悪い環境の中での撮影となりました。
f0372177_22433773.jpg
ここ数年足を運ぶようになった場所で、昨年は抱卵している姿も撮影できました。今年もまたそんな状況が撮影できるだろうと期待して訪れたのですが、撮影するために長いこと待たなければなりませんでした。
f0372177_22434888.jpg
時折飛来してくれるものの、スギ林の中に高いところを移動していきますから、とても撮影が難しい状況でした。撮影に来ていた人はみな三脚に乗せたカメラを構えていましたが、そんな人たちに比べて、手持ち撮影をしていた私の方に、撮影チャンスが少し多くあったように思います。
f0372177_22432572.jpg
この日の撮影機材は、オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)でした。小型軽量で取り回しの良いこの機材は、ボディーとレンズのシンクロ手振れ補正がよく効いてくれますから、こんな薄暗い環境の中でも十分に手持ち撮影が可能です。
f0372177_22434514.jpg
それにしても高いスギの木の上ばかりを移動していきますから、枝被りの写真ばかりになってしまいました。あまり紹介できるような写真ではありませんが、1日頑張ってもこんな写真しかありませんから仕方ありません。(-_-;)

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2018-06-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

戦場ヶ原でキビタキと接近遭遇

f0372177_21541476.jpg
沖縄地方では、6月23日に梅雨明け宣言が出されたということです。昨年より1日遅い梅雨明けということですが、平年並みの梅雨明けであったそうです。沖縄では台風6号の影響で大雨が降りましたが、梅雨期間の降水量は例年の半分程度ということですから、雨の少ない梅雨であったことになります。今年は関東地方の梅雨明けが、早まりそうであるとの予報です。平年の梅雨明けは7月21日ですが、昨年は7月6日でした。さて、今年の梅雨明けはいつ頃宣言されるのでしょうか、大変気になるところです。
梅雨が明けた沖縄地方が羨ましいですが、関東地方でも7月上旬に梅雨明けしてくれれば、自然観察の機会が増えて大変嬉しいところです。個人的には、1日も早く明けてくれることを願っています。
f0372177_21541246.jpg
さて、今回紹介するのは、奥日光の戦場ヶ原で撮影したキビタキの写真です。5月26日(土)から27日(日)にかけて遠征してきましたが、この写真は27日(日)に戦場ヶ原で撮影したものです。
f0372177_21541862.jpg
今回の奥日光遠征は、野鳥写真の撮影を目的にしていました。期待通りたくさんの野鳥写真が撮れましたが、キビタキは小田代ヶ原でも戦場ヶ原でも、間近に撮影して来ることが出来ました。
f0372177_21535809.jpg
5月第4週に訪問した、今回の奥日光遠征の成果については、“カッコウの声が響いた奥日光” から続けて紹介してきましたが、今回がその最後になります。
f0372177_21540363.jpg
野鳥写真が撮りやすい環境であるうえ、色々な野鳥が生息していますから、まさに野鳥の宝庫と言えます。それだけでなく、地元あしだちのメンバーとも偶然にお会いして、これも嬉しい出会いとなりました。
f0372177_21540641.jpg
キビタキは特にたくさん撮影できましたから、“小田代ヶ原でキビタキと接近遭遇” で紹介しましたが、戦場ヶ原でも接近遭遇できました。今回は、重ねての紹介ということになります。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2018-06-25 06:00 | 自然 | Comments(0)

奥日光で自然観察

f0372177_21512282.jpg
仕事関係で宴会に参加してきました。30人ほどが個室で宴席を張ったのですが、タバコを吸う人が多くて匂いがひどく、自宅に帰ったらスーツだけではなく、下着にもタバコの匂いが付いてしまいました。東京都が新たに制定する条例では、原則として飲食店では禁煙になると思いますが、全く時代に逆行するような状況です。喫煙者が多くいますから、吸わないでくれとは言いにくいし、然りとて参加しないわけにはいきません。困ったものですが、全身に有難くないお土産を頂いて自宅に帰りました。風呂に入ってサッパリしたら、やっと生き返ったような気持ちになりましたが、区によっては路上喫煙を禁止しているところもある時勢ですから、喫煙する皆さんには喫煙室で吸って来るなどの配慮が欲しいと思いました。
f0372177_21511905.jpg
さて、今回は奥日光へ遠征してきた時に撮影してきたチョウと山野草の写真を紹介します。はじめに見てもらっているのはヒオドシチョウですが、翅の表側だけでなく、裏側の写真も撮影することが出来ました。
f0372177_21511374.jpg
訪問してきたのは5月26日(土)から27日(日)にかけてのことです。野鳥写真の撮影がメインの目的でしたが、山野草などが目につけば、写真を撮りたくなります。この写真は、ミヤコザサで覆われた樹林帯の途中で撮影した、ツマトリソウです。散策路の脇に群落を作るように咲いていました。
f0372177_21510697.jpg
この日は、赤沼の駐車所を起点に小田代ヶ原から戦場ヶ原を広く歩いてこようとコースどりをしていました。赤沼から小田代ヶ原へ向かう途中の樹林帯を歩いて行くと、散策路脇にこのツマトリソウが目につきました。可憐な花ですので、すぐに撮影対象になります。
f0372177_21512518.jpg
こちらのチョウは、ヤマキマダラヒカゲです。しゃくなげ橋に向かって湯川沿いの遊歩道を歩いている時に撮影しました。同じ仲間のサトキマダラヒカゲとよく似ていますが、後翅基部にある3つの小斑らが、不揃いであるところが識別ポイントになります。
f0372177_21512805.jpg
ヤマキマダラヒカゲは、地面に降りた時は翅を閉じていますから、表側の模様を撮影することが難しいのですが、ここでは獣糞に集まったところで羽ばたいてくれましたから、表側が見える状態で撮影できました。
f0372177_21511039.jpg
こちらの写真はオオヤマフスマになります。上で紹介したツマトリソウと同じ場所に群生していましたが、少し形が違うなと思い、調べてみたらオオヤマフスマであることが分かりました。
f0372177_21510021.jpg
最後に紹介するこちらもオオヤマフスマです。今回の奥日光遠征では、野鳥観察が主目的でしたか、チョウや山野草も堪能できて、楽しいハイキングをして来ることが出来ました。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2018-06-24 06:00 | 自然 | Comments(0)