西沢渓谷を歩いてきました(上)

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日本列島の西日本から東日本にかけて猛烈な暑さが続いています。気温が35度などは当たり前で、37度〜38度という体温よりも高くなっているところが出ていると、ニュースで報道されています。先の西日本豪雨で被害を受けた地方では、断水している場所もあり、この暑さが追い打ちをかけて復興活動の障害になっているものと思います。被災地の皆さんは、熱中症にも注意しながら頑張っていただきたいと思います。
しかし、都内でも暑い日が続いています。昼間の間はもちろんですが、夜になっても気温が下がらず熱帯夜の毎日で、気をつけないと熱中症になりかねず、寝る前にエアコンでも効かせていないと、安眠できない状況です。7月の三連休は涼しいところで過ごそうと、長野県の高原に出かけてきました。車中泊ですが、ここは涼しくてエアコンなどなくても安眠できます。
さて、今回と次回の2回に分けて、西沢渓谷を歩いてきた結果を紹介します。ここが渓谷の入口になります。
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西沢渓谷は、3年前に甲武信ヶ岳に登った時、ここを通過して行きましたから、遊歩道が整備されていることを知りました。入口から少し歩くと、このネトリ大橋手前の休憩ポイントにたどり着きます。ここにはトイレもあってゆっくり休憩できるポイントでした
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行ってきたのは6月30日(土)のことです。日向は暑いのですが、木陰に入ると渓谷の涼風が吹き抜けて、気持ちの良い場所でした。甲武信ヶ岳へ登った時は、徳ちゃん新道を歩きましたが、この近丸新道登山口からも登ることが出来ます。
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左奥に見える建物は、廃業した西沢山荘です。その手前に徳ちゃん新道の入口があります。3年前にはここから甲武信ヶ岳(標高2,475m)の山頂を目指しました。ここから先は、初めて歩く道になります。
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これが二俣吊り橋です。甲武信ヶ岳から流れ下る東沢を渡る吊り橋です。東沢はシャワークライミングで有名で、良いコースであるようです。
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その東沢に掛る砂防ダムですが、橋を渡りながら撮影してきました。今回のコースはここから分岐している西沢の方向へと向かいます。
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西沢に入って最初の滝が、この大久保の滝になります。大久保沢は帰りに通過するコースで辿ることになりますが、行きの道では、その流れ下る姿が見られました。
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涼しい木陰を流れ下る西沢渓谷には、たくさんの滝がありますがこの三重の滝もその一つです。立派な滝見台がありましたが、残念ですが全容を一度に撮影することが出来ません。エメラルドグリーンの滝壺が印象的でした。
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三重の滝のすぐ上流に、このフグ岩の看板が立っていました。なるほど確かにフグのような形をしています。上手く名付けたものです。
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こちらには、ウナギ床という看板がありました。ウナギが取れたという訳ではないでしょう。細長い沢ということで名付けられたものと思います。
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ここには人面洞という看板がありました。何処が人面か探してしまいましたが、この写真の中央の壁面が、人面に見えるようです。
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写真の右端に西沢渓谷の散策路があります。左側に見える滝が竜神の滝です。滝壺はどの滝もエメラルドグリーンで、綺麗に見えました。
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西沢渓谷の滝の中で、この貞泉の滝には滝見台が作られていました。三重の滝ほどではありませんが、ここも見応えのある景色を見せてくれました。
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西沢渓谷は、北側から入り南側を戻るように、反時計回りの一方通行になっています。散策路は狭くなっているところもありますから、危険防止のため必要な措置であると思います。こちらはその西沢渓谷に見られた渓流風景です。

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# by coffeeto-p2 | 2018-07-16 06:00 | 自然 | Comments(0)

西沢渓谷にミソサザイの囀り

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定年退職まで勤め上げた職場に、私の生まれ故郷である長野県の県人会があります。卒業してからもう4年目になりますが、現役とOBが一緒に集うことができるこの会が毎年開催されていますから、欠かさず参加させてもらっています。現役当時からの懐かしい知り合いとの再会の機会になる上、現役世代の皆さんとの顔つなぎも出来ますから、参加することを楽しみにしています。今回も参加してきたところ、懐かしい人達との再会の他に、今まで知らなかった人達との新しい出会いも生まれ、楽しい時間を過ごしてくることが出来ました。初対面でも同郷の人ばかりですから、話していると共通の記憶や話題があって、思わず話が弾みました。現役を退いて第二の職場で働いていると、こうした同郷の人達との出会いもまた、とても意義のあるものだと感じるようになりました。
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同郷の皆さんと、時間を忘れて楽しく話をすることが出来ました。お酒を飲みながら料理をつまんで、お腹が一杯になった頃、宴会が御開きとなりましたが、満足感に浸りながら家路につくことが出来ました。
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さて、今回紹介しているのは、山梨県の西沢渓谷で撮影したミソサザイの写真です。3年前になりますが、甲武信ヶ岳(標高2,475m)に登ってきた時、登山口に西沢渓谷に遊歩道が整備されていることを知り、一度は訪れてみたいと思っていました。
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深い渓谷の中へ足を進めると、いくつもの滝があったり、美しい渓谷美を堪能出来たりと、それだけでも十分に楽しめる場所でした。渓谷に響く大きなミソサザイの囀りが聞こえてきましたから、その姿を探してみましたが、何処から聞こえてくるのか、その姿を見つけるのは容易ではありません。
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この写真のミソサザイを見つけたのは、七ツ釜五段の滝のすぐ下流にある、方杖橋の上からでした。たまたま開けた環境の中に立つ立木の天辺で、滝の音に負けないくらいの大きな声で囀っていてくれました。
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この日は、西沢渓谷のトレッキングが主目的でしたが、野鳥写真が撮れるかもしれないと、オリンパスのM.300mmF4 を持って行きました。このミソサザイ以外の野鳥写真は撮れなかったのですが、十分に威力を発揮してくれました。
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# by coffeeto-p2 | 2018-07-13 06:00 | 自然 | Comments(0)

登友会6月月例@苗場山~その3

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都内にも、暑い暑い夏がやってきました。仕事で外に出て、汗まみれになってエアコンの効いた事務所に戻ると、その涼しさに生き返ったように感じます。山に登った時のような清涼感に包まれるひと時ですが、山の風景を見ながら感じるあの爽やかさには、及ぶはずもありません。6月24日(日)に登友会の仲間と登った苗場山(標高2,145m)登山の紹介をしていますが、今回がその3回目となります。登頂してから下山するまでの間に撮影した写真を紹介します。
まず最初に紹介するのは、今回歩いた秡川ルートの中の、唯一の給水ポイントである雷清水から撮影した苗場山の雄姿です。あの山の上にたくさんの池塘が広がっているとは、登って見なければ分かりません。はやる気持ちを抑えて、一歩一歩足を進めます。
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だいぶ高度が高くなってきたところで、メンバーのS奥さんがこの花を見つけて名前を聞いてきました。多分アカモノだと思うけど....休憩ポイントで、持ってきた図鑑を確認したら、間違いありませんでした。花が終わると赤い実をつけますが、これが甘いのだそうです。
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キスミレを見つけました。珍しいので(本当は疲れ切っていたので)座り込むようにして撮影していたら、下山してきた方から、「これはナエバキスミレです。」と教えてもらいました。ちょっと得した気分です。
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階段状の登山道の脇に咲くエンレイソウをみつけました。花の色が紫色がかっていますから、これは普通のエンレイソウですが、白い花であればミヤマエンレイソウになりますね。
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この日、私は登りからバテてしまい、歩行速度がぐっと落ちてしまいました。途中で心配したメンバーが、お湯のポットや昼食の弁当などを分散して担ぎ上げてくれました。おかげで何とか山頂まで辿り着くことが出来ました。
まだ雪渓も残っていた山頂は、池塘が広がり、山の上とは思えない景色です。
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一度は見たいと思っていた、苗場山の山頂に広がる池塘の風景です。メンバーの助けを借りながら、念願を叶えることが出来ました。1人では登りきれなかったかもしれませんから、みなさんに感謝です。
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池塘の脇にチングルマの花が咲いていましたが、池の中にはカエルの卵塊でしょうか、塊がいくつも見えました。
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水面に映る青空が印象的な眺めでした。ここまで登って来なければ見られない風景です。いつまでも記憶に残るよう、写真はたくさん撮ってきました。
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池塘が点々と広がるこんな山の風景を見て、昔の人は田植え前の苗を育てる苗場を連想して、それが山の名前になったものと思いますが、まさに天上の別世界でした。
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ミズバショウも咲いていました。高さは20cmにも満たない小さなものでした。4月始めに那珂川町のカタクリ山で見たり、ゴールデンウィークに戸隠で見たミズバショウは葉の大きさが1mほどもあったのに、ここではとても小さい花を咲かせていました。
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メンバーのみんなに助けられて、山頂の記念写真に収まることが出来ました。登友会の登山ではお決まりの記念写真ですが、今回は私が1人バテて皆さんに助けられましたから、仲間の有難みを身に染みて感じます。
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こちらが苗場山の山頂小屋です。たくさんの人が泊まれる大きめな施設でした。お昼の休憩はこの周辺ではなく、山頂に広がる湿原が見渡せる場所で取ることになりました。
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山頂小屋から昼食休憩は、景色のよく見えるところで取ろうということで、場所を移動していくと、湿原の中に残った雪原を歩く登山者の姿が見えました。初夏の山ですが、まだこんな風景が残っていました。
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ここが我々の昼食場所です。山頂に広がる湿原が広く見渡せる、眺望の良いポイントでした。登りではすっかりバテてしまった私ですが、食欲は残っていましたから、お昼はしっかりと食べてきました。
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山頂から見た、下山方向の山並みです。一旦下ってから向こう側に見える神楽ヶ峰(標高2,029m)を登り返さなければいけません。ゴール地点はあの山の向こう側になると思うと、気持ちが萎えてきます。(^^;;
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バテバテの私には、神楽ヶ峰へ登り返すルートはとても辛いものでした。でも、この股すり岩の難所を過ぎれば、あとは下る一方です。みんなに遅れて迷惑をかけないように、必死に足を進めました。
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バテた私には少し辛い山行になりましたが、ゴール地点の小屋が見えてきました。仲間に荷物を分散して持ってもらいながらの山行でしたが、無事に戻って来られてホッとしています。これからも山行を続けていくには、もう少し普段のトレーニングと、余分な荷物の軽量化を図ることが必要であると実感しています。

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# by coffeeto-p2 | 2018-07-12 06:00 | 登山 | Comments(0)

登友会6月月例@苗場山~その2

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西日本の各地に大きな被害をもたらした豪雨の被害が一段落しましたが、その後の災害復旧が大変です。連日30度以上の暑い日が続き、断水と停電で被災者の皆さんは大変な思いをされていることと思います。また、捜索作業が続き、行方不明の方が次々と亡くなった状態で発見されて、何とも痛ましい状況です。都内でも、30度を超える暑い日が続いていますが、被災地の皆さんのことを思うと、不満など言っていられません。
今回は、登友会の仲間と登った苗場山登山道の結果紹介の2回目です。最初に紹介するのは、登山道の途中から見えた神楽ヶ峰(標高2,029m)の姿です。あの頂に登ったあと、一旦200mくらい下って、また苗場山(標高2,145m)へ登り返さなければなりません。アプローチも長いですから、これはなかなか手強い山行になりそうです。
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登山道の途中で下ってくる皆さんとすれ違いです。山頂小屋で宿泊したものと思いますが、一泊2日の行程であればゆとりがあります。日帰りピストンとは大違い。(^^;;
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樹林帯を抜けて、視界が開けました。青空の下に山の風景が望めますが、登るにつれて汗も掻きます。
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これはチェックポイントの一つ、下の芝の風景です。山座同定は出来ませんが、彼方に上越の山並みが望めます。
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下の芝のポイントを過ぎた辺りに、ワタスゲの群落がありました。高原ならではの風景です。
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中の芝にある休憩ポイントです。ザックを下ろし、ゆっくり休憩です。爽やかな風が吹いてくれますが、日差しは暑いですから水分補給も怠りなく。
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間も無く神楽ヶ峰と霧の塔への分かれ道になる小松原分岐に至る所です。この辺りでは、すれ違う登山者の数も増えてきました。
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青空をバックに、山の風景が広がりますが、この辺りでは小さい虫がまとわり付いて、かなり鬱陶しい状況です。私は防虫ネットを被っていたのであまり影響ありませんが、他のメンバーは虫除けスプレーの効果もあまりなく、持て余し気味でした。
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チングルマの小群落です。登山道の脇に見つけたものですが、次第にへばってきたところですから、写真を撮るのが一息つける口実になります。
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もう間も無く神楽ヶ峰(標高2,029m)に至るところまで登ってきました。メンバーは軽快に足を進めますが、私は少々バテ気味です。
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神楽ヶ峰(標高2,029m)は登山道の通過点で、標識柱が立っているわけではありません。気をつけないと見落としてしまうような看板だけでした。その近くに見つけたのがこのツマトリソウの花でした。
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一旦下り始めて間も無くのところに、このシラネアオイを見つけました。もう花期は過ぎてしまったと思っていましたから、とても嬉しい発見になりました。
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股すり岩を通過したところで、前方に苗場山の全容が見えてきました。かなり下ってから、またあの壁のような山道を登らなければなりません。
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だいぶ下ってきたところに、この雷清水という水場があります。今回歩いた秡川コースでは唯一の水場ですから、ここで冷たい水をたっぷり補給していきます。
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カラマツソウの花も咲き始めていました。蕾の時はピンク色をしていますが、花が咲くと真っ白い花弁を広げてくれます。この花弁の形がカラマツの葉のようであるところから、カラマツソウと名付けられています。
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登山道わきの草むらの中に、ヤマオダマキの花も見つけました。次々と色々な山野草が目に付きます。苗場山は、花の山としても十分に楽しめます。
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こちらはシラネニンジンでしょうか、あまり自信がありませんが、これもよく目についた花ですから一緒に紹介しておきます。

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# by coffeeto-p2 | 2018-07-11 06:00 | 登山 | Comments(0)

登友会6月月例@苗場山~その1

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前線の停滞による大雨の被害は西日本の各地に広がりました。都内では、幸い雨は降らずに助かったと思っていたのですが、今朝は局所的な豪雨に見舞われてしまいました。私が住んでいるのは竹ノ塚の駅の近くですが、出勤のため家を出ようとしていたら、突然外からバタバタと大勢が階段を駆け下りるような大きな音が聞こえてきました。窓の外を見ると、水煙が上がるような強烈な雨が降り始めていました。これではとでじゃないけど出掛けられません。雨具のズボンを着用し、長靴を履いて出掛けましたが、大きな雨粒が容赦なく叩きつけ、傘を突き抜けて、傘の中にも雨が降っているような状況でした。やっとの思いで駅にたどり着きましたが、電車に乗ると二駅先では青空が広がり、夏の太陽が照りつけている状況で、さっきの豪雨は何だったんだと思わされました。この雨で、足立区には洪水警報が出されましたが、西日本の大雨被害と重なって、日本の上空は不安定な気象状況になっていると実感しました。
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さて、今回から3回に分けて登友会の6月月例登山の結果を紹介します。今回の目的地は苗場山(標高2,145m)です。6月24日(日)に行ってきましたが、こちらはスタート地点の駐車場風景です。
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今回の苗場山(標高2,145m)への登山ルートは、秡川コースを行くことになりました。ここが第二リフトの登山口入口で、お決まりの記念撮影です。左上が公衆トイレ、案内板の右手が登山道の入口になります。
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スタートから20分ほどで和田小屋に到着しました。この前には、かぐらゴンドラの山頂駅があります。
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今回の参加メンバーは私を入れて5名でした。あと4名参加予定でしたが、車両が高速道路でパンクしたため、不参加となってしまいました。右奥に見える神楽ヶ峰(標高2,029m)を目指して、スキー場のゲレンデを進みます。
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登山道の途中で、まず最初に目に付いたのは、このユキザサでした。花の色はクリーム色ですが、白い物からこのように色があるものまで様々であるようです。
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落ち葉の中に花を咲かせていたマイヅルソウも見つかりました。この先ではマイヅルソウの群落もありましたが、最初に見つけたのでこの写真を紹介します。
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悪路です。所々にこうした岩がゴツゴツした道や、ぬかるんでいるところもありました。
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最初の休憩ポイントです。気温も上がってきましたから、木陰に腰をおろして休みます。私は写っていませんが、虫除けの防虫ネットを被って歩いていました。今回の山行では、虫刺されの対策が絶対に必要でした。
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大きなツツジの木に濃い赤い色の花をたくさん咲かせていました。これはベニサラサドウダンになると思います。この花を下を抜けて進みます。
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高度が高くなり、次第に高山植物が目につくようになりました。登山道の脇に咲いていたイワカガミです。
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こちらは少しピンク色が濃い花をつけていたイワカガミです。葉の表面がツヤツヤしているところを鏡に見立てて、この名前の由来となっているようです。
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白くて可憐な花を咲かせていたこちらはミツバオウレンです。名前の通り三ッ葉であるところが特徴です。白い5弁の花びらの中に、雄しべと雌しべのデコレーションが見事な花姿です。
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立木の脇にゴゼンタチバナの小群落がありました。これもイワカガミやマイヅルソウとともに、初夏の山道を彩る山野草の定番です。
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和田小屋からの登山道は、下の芝、中の芝、上の芝を経由して神楽ヶ峰(標高2,029m)に至ります。下の芝まで来たところに、このイワイチョウの群落がありました。
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中の芝の休憩ポイントあたりから、このチングルマの花が咲き始めていました。名前の由来となっているのは、果穂の方ですが、花姿も見落とすことが出来ません。
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ショウジョウバカマも咲いていました。平地では4月から5月にかけて見られる山野草ですが、ここでは今が盛りとなっていて、登山道の所々で観察することが出来ました。

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# by coffeeto-p2 | 2018-07-10 06:00 | 登山 | Comments(0)