公園のルリビタキ

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私が住んでいる足立区には、“足立・自然にふれあう会” (通称:あしだち)という有志の会があります。野鳥や山野草など、四季折々の自然の姿にふれあって、親睦を深めていくことを目的とする団体です。毎月1回定例の探鳥会を開催しているほか、年に2回荒川河川敷に生息する野鳥の調査も行なっている団体です。私がこの “あしだち” に入会してからもう20年ほどになります。入会当初は毎月の探鳥会には何をおいても必ず参加していましたが、野鳥写真の撮影を本格的に始めてからは、探鳥会への参加が滞っていました。その “あしだち” の探鳥会が、1月22日(日)に渡良瀬遊水池で開催されました。前日に購入していた、オリンパス E-M1mkⅡ のテストも兼ねて、久し振りに参加してきました。
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“あしだち” に入会した頃には、野鳥のことなどほとんど分からず、手取り足取り教えて頂いたわけですが、野鳥に限らず山野草についても大変詳しい方がいて、教えていただくうちにすっかりのめり込んでしまいました。蝶や昆虫に興味を持ったのも、この “あしだち” に入会してからのことでした。
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“あしだち” に入会してからは、ずっと観察することだけを続けていましたが、やがて写真を撮るようになると、野鳥だけでなく山野草や蝶にも興味を持って、カメラを担いで色々なところへ出掛けるようになりました。
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そんなことをしているうちに、高山植物や高山蝶も見たくなり、身体が元気なうちに行ってこようと、本格的に山登りも始めるようになりました。その頃から “あしだち” には少し距離を置くようになってしまいました。
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久し振りに “あしだち” の探鳥会に参加してきましたが、始めて会う人もたくさんいた中で、顔見知りの人もたくさんいて、歓迎してくれましたから、やっぱり居心地の良い場所であると再認識しました。
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さて、話は変わりますが、今回紹介するのは1月7日に手賀の丘公園で撮影してきたルリビタキの写真です。この公園では、何種類かの野鳥写真を撮影する事が出来ましたが、撮影枚数を確認すると、このルリビタキが圧倒的に多くなっていました。
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ルリビタキは成鳥になるまで3年掛かりますから、若鳥のうちは♂か♀かの判定が難しいところです。この個体は肩羽の部分に青色の羽が見えますから、この個体は♂の若鳥になると思われます。
# by coffeeto-p2 | 2017-01-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

アヤメ池のカワセミ

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オリンパスのミラーレス一眼である OM-D シリーズのフラッグシップ機の E-M1 には、長い間お世話になっていますが、昨年9月に最新機種として E-M1mkⅡ が発表されて、年末の12月22日に販売が開始されました。実売価格が軽く20万円を超えていますから、購入するかどうか迷いがありました。でも、オートフォーカス追従で秒間18コマも撮影できると知って、気持ちが固まりました。野鳥写真の撮影には願ってもない高機能です。それで、購入予約を入れてきたのが昨年12月中旬頃になってしまいました。販売店の話では、人気が高くて予約が集中しているところから、入荷まで少し時間がかかりますという案内がありました。少し遅れても仕方ないと楽しみに待っていましたが、1か月遅れで入荷の連絡がありました。週末になるのが待ちどおしくて、でも、念願の機種を手に入れることが出来ますから、土曜日に喜び勇んでお店へ行ってきました。
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今回入手できた E-M1mkⅡ には、早く試してみたい機能がいくつかあります。AF追従で秒間18コマの連写機能もさることながら、プロキャプチャー撮影という機能があります。これは、シャッターボタンを半押しした時点から撮影が開始され、前押しした時から遡って14コマの写真が記録されるというものです。狙った野鳥の飛び立つ瞬間の撮影などに是非使ってみたい機能です。
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それから、フォーカスブラケットという機能があるようです。パンフレットによれば、1回のシャッターで最大999枚のピント位置の異なる写真を撮影し、後からピント位置のあったカットを選び出せるというのです。これなども野鳥写真の撮影には有難い機能になると思います。
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また、マクロ写真でも深度合成という機能を使うと、被写体の全体にピントが合ったパンフォーカスの写真が撮影できるというのです。山野草の写真や昆虫の近接写真を撮影するのに、是非活用したい機能ですね。
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前置きが長くなってしまいましたが、今回紹介する写真は1月7日に手賀の丘公園のアヤメ池で撮影したカワセミです。胸から腹部にかけて暗色の羽がありますから、昨年生まれの若鳥であることが分かります。また、くちばしの上下が黒いですから、これは♂の個体ですね。
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この写真の撮影に使用した機材は、オリンパスの E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 の組み合わせです。マイクロフォーサーズ規格ですからライカ判に比較すると焦点距離が2倍になります。2倍のテレコンバーターを使用していますから、換算1,200mm相当の写真を撮影したこになります。
# by coffeeto-p2 | 2017-01-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

アヤメ池のジョウビタキ

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このところ、我が家で電気のブレーカーが落ちてしまうことが2度ほど続きました。寒い日が続いていることから、エアコンを始め各種の暖房器具を使うことが多くなりましたから致し方ないところもあります。我が家は3LDKですが、各部屋でエアコンを使用してテレビを見たりパソコンを使用していると、ダイニングキッチンのエアコンを使用しただけでブレーカーが落ちてしまったり、トイレの温風ヒーターを使っている時にも落ちてしまうこともありました。いずれも契約アンペア以上の電流が流れたのが原因ですが、自宅を新築した時、建築業者から50アンペアの契約を勧められました。ところがうちのカミさんは、基本料金が高くなるのを嫌って40アンペアで契約したのです。その影響が今出ているところですが、当時は私もそれを容認していましたから、今更文句も言えません。
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一度ブレーカーが落ちてしまうと、色々と支障が生じます。各種家電製品の時間の設定をやり直したり、登録情報の設定をやり直したりと、やらなければならない作業がたくさん発生します。
そんな面倒な作業をその都度やり直さなければならないですから、ブレーカーが落ちないように契約のアンペア数を50アンペアにしたいところですが、うちのカミさんはどうしても40アンペアの契約にこだわりを示します。逆にトイレで温風ヒーターを使用していた、私の非を攻められてしまいました。....寒いトイレですから、温風ヒーターを使ってどこが悪いんだ。(~_~;)
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ここで文句を言っても仕方ありませんから、これからはブレーカーを落とさないように工夫していかなければなりません。と言っても、1番の解決策は電気を使わないことに尽きるんだと思いますが....
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さて、今回紹介するのは、1月7日に柏市内の公園で撮影してきたジョウビタキの写真です。この日は今年最初の三連休でしたが、年末年始は遠出もしないで自宅にいましたから、長野県へ野鳥写真の撮影に出掛けてこようと計画していました。ところが、天気予報は2日目から雪の予報で3日目まで続きそうです。これでは写真撮影どころではないと計画を変更し、天気の良かった初日に近郊の公園へ出掛けることにしたわけです。
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この公園は、これまで何回か足を運んでいますが、毎回そこそこの成果を上げる事が出来ますから、私の好きな探鳥ポイントの一つです。今回もアヤメ池の周辺でカワセミの写真を撮っておこうと足を運んだところ、氷の張った池の周りでこのジョウビタキ♀が元気な姿を見せてくれました。
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ジョウビタキはもともと動物食であると思いますが、冬の時期には木の実などを食べることもあるようです。この日はとても冷え込んでいましたから、はてさて餌となる昆虫を探す事が出来たのでしょうか?
# by coffeeto-p2 | 2017-01-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

公園のシロハラ

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自宅で夕食を食べる日は、孫娘を膝の上に乗せて晩酌するのが一番の楽しみです。間も無く一歳の誕生日を迎えることになりますが、まだ歩くことは出来ません。今は掴まり立ちが出来るようになってきたところですが、私が帰宅するとハイハイして近寄ってきてくれます。可愛いと言ったらありゃしません。)^o^( 
直ぐに抱え上げて、食卓のテーブルに着くと膝の上に座らせますが、テーブルに掴まって立ち上がると、目の前にあるものが全て珍しいようて、一つ一つに手を伸ばします。だから、目を離す事が出来ませんが、ビールやホットウィスキーを飲みながら、孫娘と一緒に過ごすひと時が、ジイジイにとっては至福の時間になります。
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1月9日(月)成人の日の祝日を絡めた今年最初の三連休は、2日目、3日目の天気予報が雨や雪となってしたことから、計画していた野鳥写真撮影のための遠出の予定を中止しました。そのため、晴れマークの出ていた初日の土曜日に、近郊の公園へ野鳥観察に行ってきました。
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この公園にはこれまで何回も足を運んでいますが、以前にクロジをはじめ、ルリビタキビンズイトラツグミなども観察できていましたから、今回もそんな野鳥たちを撮影しようと出掛けてみたところ、到着して間もなくこのシロハラを撮影することが出来ました。
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この公園に足を運ぶのは冬の間が中心ですが、冬鳥の仲間が比較的安定して居ついていますから、写真を撮影するにはとても良い環境であると思います。シメやアオジ、カワセミなどの常連も姿を見せて楽しませてくれますから、遠出ができない時にちょっと足を運ぶには嬉しい探鳥ポイントになります。
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この日の撮影機材は、オリンパス E-M5mkⅡ + 300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)を手持ちで、 E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 (換算1,200mm相当)を三脚に据えてそれぞれ撮影していますが、いずれもシャープな画像が撮影できます。マイクロフォーサーズ規格の撮影機材ですから、一般的な一眼カメラシステムに比べて小型軽量です。私が持ち歩くには大変助かっています。
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この日公園内では、数個体のシロハラを撮影することが出来ました。いずれも割合近距離から撮影することが出来ましたから、自分なりに満足できたし、またこの公園に足を運んでくるのが楽しみになりました。
# by coffeeto-p2 | 2017-01-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ウソの♀がいました

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昨夜も業界関係の新年会に呼ばれて参加して来ました。開催された場所が大宮市内であったため、足を運ぶだけでも時間が掛かってしまいましたが、今回感心してしまったのは、宴席の途中で弦楽四重奏の生演奏があったことです。新年会自体は「明けましておめでとうございます。」というお決まりの挨拶が三人ほど続いた後、乾杯とともに懇談が始まったわけですが、暫くすると舞台に椅子が並べられ、美しいイブニングドレス姿の若い女性が4名、それぞれの弦楽器を持って登場しました。聞けば、某大学の女子学生さんたちであるということです。演目はモーツァルトの弦楽四重奏を始め見上げてごらん夜の星をまで様々な曲が披露されました。私自身、弦楽四重奏の生演奏を間近で聞くことがなかったので、演奏している女性たちの美しさもさることながら、流れる音色の心地よさに思わず聞き惚れてしまいました。多分私のiPhoneのミュージックアルバムの中に、近日中に弦楽四重奏の楽曲が追加されていることでしょう。
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ところで、今回紹介するのは近郊の公園で撮影したウソの写真です。今回は♂の姿が見られず、♀の写真ばかりになってしまいました。これは、水場に降りて水を飲んでいるところですね。
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さて、この写真とこの次の写真は、ほぼ同じところに降りていたウソ♀ですが、先に紹介するこちらの写真は、オリンパス E-M5mkⅡ + 300mmF4 + MC-14 を手持ちで撮影したものです。ライカ判換算840mm相当の画角になりますが、5軸手ぶれ補正とレンズの補正の両方が効いて、手持ちでもブレのない写真を撮影することが出来ました。
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こちらの写真は、上の写真とほぼ同じ位置に降りてくれたウソ♀ですが、こちらは E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 を三脚に据えて撮影したもので、ライカ判換算1,200mm相当の画角になります。こちらの写真では、羽毛の細かいところまで解像されているところが分かりますね。
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水場に降りていたウソ♀は、全部で5羽ほどの小群を形作っていましたが、水を飲み終えると今度は近くの枝先へ舞い上がっていきました。まずは後姿の写真を1枚撮影です。
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こちらは、プックリと丸いおなかが目立つ状況で撮影したものです。寒い環境に適応するためには、どうしてもこのように羽毛を膨らませて空気層をたくさん作り、体温を逃がさないようにしなければいけません。
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先日、登友会の仲間と一緒に雲取山への登頂を済ませてきましたが、その時山の中でウソの群れを観察することが出来ました。ウソは夏の間は山で繁殖をして、冬は里に下ってきます。留鳥でもありますが、漂鳥ともいえる鳥なんですね。
# by coffeeto-p2 | 2017-01-19 06:00 | 野鳥 | Comments(0)