冬枯れの森でカケスと遭遇

f0372177_22343757.jpg
通勤電車の中から見る朝日が眩しさを増して来ました。春本番は間違いなく近づいて来ているなと、実感させてくれる眺めです。でも、こんな季節は花粉症の人にとってはとても辛い季節でもあるようです。うちのカミさんは天気の様子を見ながら、外出にはマスクの着用が欠かせません。幸い私にはそんな症状が出ていないので助かりますが、花粉症のカミさんは我が家の玄関に空気清浄機を置いて毎日フル稼働させています。私が帰宅した時には、花粉を払ってから入ってくるように言われますが、花粉症対策としては、そのくらいまで気を使わなくてはならないようです。
f0372177_22344111.jpg
私の場合は、花粉に対するアレルギーはありませんが、ある種のカビ臭がするとかなり強烈なアレルギー反応が出ます。おそらくこれが花粉症の症状と同じであろうと思いますから、常時花粉にさらされる苦痛は、我が事のように理解できます。
f0372177_22345346.jpg
春先にフィールドへ出ると、山野草やチョウの仲間が観察できるとても良い季節ですから、思い切って外に出られない花粉症の人たちは、症状もさることながら、そんなところを見ることが出来ず、お気の毒であると思います。
f0372177_22345630.jpg
だからという訳ではありませんが、春先のフィールドの様子を出来るだけ伝えられるように、このブログでも頑張って紹介していきたいと思ったりしています。
f0372177_22345921.jpg
さて、今回紹介しているのはカケスの写真ですが、3月4日の土曜日に前橋市の嶺公園で撮影したものです。ここは霊園として整備されている公園ですが、自然環境がよく残っていますから、散策路を歩きながら野鳥写真を撮影するには適した場所であると思います。
f0372177_22350673.jpg
この日は、大きな溜池の上側に広がる斜面の散策路を歩いていたところ、冬枯れた木々の間をカケスの群が鳴きながら飛び交っていました。なかなか撮影する機会がない鳥ですから、この時は暫く足を止めて撮影させてもらいました。
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-03-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

外来種カオジロガビチョウ

f0372177_21304313.jpg
東京の桜の開花予想が3月23日と発表されていますが、もう幾日もありません。今年は予想通りに開花するのか、早まるかそれとも遅れるのか、興味の尽きないところです。今週は週半ばに雨模様の日が続き、気温がだいぶ下がりましたから、私の予想としては、今年は予想より少し遅れるんじゃないかと思いますが如何なものでしょうか? 興味の尽きないところです。
開花すれば、各地でお花見にたくさんの人が出掛けることでしょう。山野草も一気に咲き始めて野山が賑やかになりますから、活気が溢れてくることと思います。
f0372177_21310688.jpg
3月の第1週に、前橋市にある大室公園へレンジャクの写真を撮ろうと出掛けてきましたが、見事に振られてしまいました。仕方ないので近くの嶺公園へ移動して野鳥観察してみることにしたのです。
f0372177_21311646.jpg
前橋市の嶺公園は霊園の広がる静かな公園ですが、赤城山の山懐にあり、鳥影が比較的濃い場所ですから、じっくり時間をかけて歩き回ると思わぬ野鳥と出会うことがあります。今回も、アトリやミヤマホオジロをはじめ、カケス、ジョウビタキ、ルリビタキなど、たくさんの野鳥写真を撮影してくることが出来ました。
f0372177_21311314.jpg
今回紹介するこのカオジロガビチョウも、そんな野鳥の仲間ですが、この鳥は日本固有の野鳥ではなく、ソウシチョウやガビチョウと同じように、外来種が逃げ出して野生化したものになります。
f0372177_21310359.jpg
関東地方ではガビチョウがかなり広範囲にわたって野生化していますが、赤城山の周辺ではカオジロガビチョウがたくさん見られる外来種になります。茂みの中に隠れてあまり出てきてくれませんが、この辺りまで来たら是非見ておきたい野鳥ですね。
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-03-19 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

草原のツグミ

f0372177_20275571.jpg
週末のアウトドアライフを充実したものにするため、野鳥写真を中心に山野草やチョウ・昆虫、動物などの姿を写し撮って、このブログで紹介するのを楽しみにしています。季節季節の変化を見過ごさないように、次の週末は何処へ出掛けるか情報収集しながら、思案を巡らせるのも楽しいものです。一度出掛けると数種類の野鳥写真が撮れますから、平日はもっぱら撮影した写真を整理して、毎日1種ずつこのブログで紹介することにしています。
ところが、このところ撮影した写真がかなり貯まってしまい、1ヶ月近く遅れてしまうような状況になってしまいました。あまりタイムラグがあると、折角撮影して来た写真の季節感を損なうことにもなりかねませんから、そんな心配もしなければなりません。でも、毎日欠かさずアップすることが日課となっていますから、焦らずにやっていきたいと思います。
f0372177_20280300.jpg
毎日書き込みをアップすると言っても、忙しくて時間が取れない時もありますから、今では予約投稿の機能を利用して、数日先までの記事をまとめて書き込むようにしています。これが出来ることで、ブログのために時間が忙殺されることがなくなり、時間を有効に使えるようになりました。
f0372177_20282612.jpg
今では、毎日の日記を書くような感覚で書き込みをしていますが、それでもネタをどうするか悩んでしまうこともあります。同じ事ばかり書き込むわけにもいきません。でも、ネタ探しをしていると、面白いもので周囲のことに色々目が行き届くようになって来たと、我ながら感心することもあります。
f0372177_20285549.jpg
さて、今回紹介するのは、前橋市の大室公園で撮影したツグミの写真です。この公園へわざわざ足を運んで来たのは、毎年この時期、たくさんのレンジャクの仲間がヤドリギの実を食べに集まってくれるからです。でも、残念ながら今回は完全に空振りとなってしまいました。
f0372177_20285869.jpg
ここを訪問したのは3月5日に登友会の月例登山が予定されていたので、その前に探鳥しながら現地へ乗り込もうと目論んでいました。ところが、前にも書き込んだように車の電気系統にトラブルが発生し、あえなく予定を中止せざるを得なくなってしまいました。
f0372177_20290598.jpg
お目当のレンジャクには振られてしまいましたが、このまま帰るわけにはいきません。公園内を回って、何か撮影してこようと思いました。とても風が強い日でしたが、少し歩くと草原にツグミの姿を見つけることが出来ました
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-03-18 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

枝先のルリビタキ

f0372177_21382419.jpg
前日から雨模様の天候が続いていて、今朝もぐずついた空模様となってしまいました。寒の戻りのような冷え込みとなりましたが、今日は仕事で外に出る用事がありましたから、出勤する時には厚手のツィードのオーバーコートを引っ張り出し、マフラーと手袋でしっかり防寒対策をとって出掛けることにしました。数日前までは春めいた陽気になっていましたから、今朝のこの冷え込みはかなりこたえます。
三寒四温のこんな天気の繰り返しで、日一日と春が深まっていくことでしょう。サクラの開花予想が発表になり、東京でサクラが咲くのはもう直ぐでしょう。1日も早くそんなニュースを聞きたくなりました。
f0372177_21383041.jpg
さて、今回紹介するのは、2月25日に栃木県の出流ふれあいの森で撮影した、ルリビタキの写真になります。この日は晴れていましたが、寒さが身に染みるような陽気でした。
f0372177_21384070.jpg
午前中に四季の森星野でセツブンソウなどの山野草を見て、午後から野鳥写真を撮ろうとこちらへ移動して来ましたが、まだ寒い天候であったせいか、殆ど人の姿を見ることがありません。その分、野鳥写真を撮影するには好都合でした。
f0372177_21383395.jpg
園内を歩くと直ぐにジョウビタキが歓迎してくれました。人がいない環境だったので、野鳥たちも安心して姿を見せてくれました。流れに沿って少し歩くと、茂みの中に今度はこのルリビタキが姿を見せてくれました。
f0372177_21383796.jpg
この日は、既に紹介しているマヒワも間近に撮影することができました。でも、このルリビタキもよく姿を見せてくれました。ルリビタキはファーストウィンターの♂と♀を識別するのが難しいので、これは♀タイプということにしておきたいと思います。

[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-03-17 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ふれあいの森にいたジョウビタキ

f0372177_21033027.jpg
今私が野鳥写真の撮影に使用している機材は、オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 Pro をメインに使用しています。マイクロフォーサーズ仕様ですから、35ミリ版換算で600mm相当の画角が得られます。これにMC-14 というテレコンバーターを付ければ840mm相当の超望遠撮影が可能になります。このレンズの重量は1,270g、レンズ長も227mmですから、小型軽量で持ち運んで取り回すには持て余すことなく重宝しています。そんなレンズですが、撮影した画像はProレンズの名称が付いている通り、大変シャープな映像を写し撮ることができます。おまけにカメラ本体には5軸手振れ補正が搭載されていて、レンズの補正と合わせると最大6.5段分の手振れ補正が効きます。これはとても強力で、手持ち撮影で、全くブレのない写真が撮れるようになりました。お陰でこのカメラとレンズを使うようになってから、三脚を使用することが無くなりました。
f0372177_21033379.jpg
カメラボディーの E-M1mkⅡ は、ISO感度を6400まで上げても荒れのない画像を提供してくれますから、かなり暗くなった状況(ISO感度200で1/15秒程度)でも、手持ち撮影でブレない写真が撮れますから、その手振れ補正の精度の高さには驚くべきものがあります。
f0372177_21034197.jpg
私がフィールドに出て野鳥写真を撮影するスタイルは、フットワークを生かし、歩き回って対象となる野鳥を探すことが多いですから、三脚なしで撮影できる小型軽量の機材は、なくてはならない強い味方となりました。
f0372177_21034175.jpg
さて、今回紹介するのは2月25日に栃木県の出流ふれあいの森で撮影した、ジョウビタキ♂の写真です。この日は午前中に四季の森星野でセツブンソウなどの山野草観察をして、午後から野鳥観察に切り替えるため足を運んで来ました。
f0372177_21034565.jpg
ここで見つけたジョウビタキは、茂みの中を動き回ることが殆どでしたから、周囲の枝などにAFのピントが引っ張られ、撮影するのが難しい状況でした。でも、カメラにフォーカス・ピーキングの機能があるお陰で、藪の中のジョウビタキに楽々とフォーカスすることが出来ました。
f0372177_21040550.jpg
この日の公園内は、殆ど人気の見られない状況でしたから、このジョウビタキ以外にもマヒワルリビタキなど、たくさんの写真を撮ることが出来ました。
[PR]
# by coffeeto-p2 | 2017-03-16 06:00 | 野鳥 | Comments(0)