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暑い蓼科にいたゴジュウカラ

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記録的な暑さが続いた7月が終わろうとしています。これから暑さのピークとなる8月を迎えるわけですが、果たして今年の夏はどんな状況になるのでしょうか? 都内でも40度になるような、あの暑さはもう勘弁してもらいところです。
夏の高校野球が間も無く開幕となりますが、今年は第100回の記念大会ということで、これまでにない事前の盛り上がりを見せています。8月5日の開会式を控え、全国の代表校もほぼ出揃って来ました。私の生まれ故郷、長野県は佐久長聖が代表となりました。また、今住んでいる東京では東東京が二松學舍大学附属、西東京は日大鶴ヶ丘と日大三高の決勝戦となりましたが、日大出身者としてはどちらも勝たせてやりたい気持ちです。
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さて、今回紹介しているのは、長野県の蓼科高原で撮影したゴジュウカラの写真です。7月の三連休を利用して、八ヶ岳の坪庭で高山植物を観察する予定を立てました。2日目は朝から目一杯歩き回ることにしていましたが、山に入る前日に麓の高原を散策し、そこで撮影してきたのがこの写真です。
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連日暑い日が続いている時でしたが、この日の蓼科高原も暑さが厳しく、木陰に入れば爽やかさが感じられましたが、直射日光の中を歩いていると、熱中症になるのではないかと思えるほどでした。
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谷筋の木陰で昼食をとりながら、午後いっぱい野鳥を求めて歩き回りました。しかし、暑さのせいもあって数がとても少なく、思うような写真が撮れない状況でした。
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そんな中で、この立木に飛来したゴジュウカラは、少し距離がありましたが上手い具合に撮影対象になってくれました。鳥が少ない状況でしたから、この日は午後4時くらいで切り上げて、蓼科温泉で汗を流し、目的地であるロープウェイの山麓駅へと向かいました。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-31 06:00 | 自然 | Comments(0)

蓼科で出会ったキビタキ

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台風12号は、東から西へ向かうという通常の台風とは逆の進路を進んでいます。テレビの気象情報を見ていると、これまでに経験が通用しないような、被害の発生が予想されるみたいなことを言っています。経験が生かされないような被害が発生したら、防ぐこともできなくなってしまうのではないのかと心配も生まれてきますが、当初の予想より南側で方向変換をはじめ、関東地方に上陸することなく西側へ進路変更して、東海地方から紀伊半島へ上陸する方向へと向かうようです。関東地方での大きな被害は免れそうですが、これから台風が向かう地方の皆さん、特に先般の西日本豪雨の被災地の皆さんにとっては、気が気でない思いであると思います。大きな被害が発生しなければよいのですが、テレビの気象番組から目が離せない状況です。
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さて、今回紹介するのはキビタキの写真です。7月の3連休を利用して、八ヶ岳で高山植物を観察してこようと足を運んできたのですが、山に入る前日に蓼科高原を歩いていた時に撮影することができたものです。
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この日歩いてきた場所は、標高1,400m~1,500mの高原でしたが、現地はあまり風が吹かず、暑い陽気となって歩いていてもフラフラになるほどでした。汗びっしょりになってしまいましたが、それでもキビタキを確認することが出来て、成果は上げることが出来ました。
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木陰の道を選んで、別荘地帯の間を縫うように歩きながら足を進めると、運よくキビタキの♀も撮影することが出来ました。蓼科高原とはいえ、陽の当たる場所を歩くと暑くてたまりません。今年の夏の暑さは異常です。
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こちらのキビタキ♀は背面だけの写真になってしまいましたが、暑さのせいで野鳥達の動きが少なく、見える場所にはなかなか出てきてくれませんから、これも貴重な1枚です。
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蓼科高原で繁殖している野鳥達も、涼しいはずの高原なのにこの暑さですから、さぞ閉口していたことでしょう。木陰を渡り歩き、冷たい谷川で水浴びするのが、せめてもの暑さ対策になっていたものと思います。
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暑い高原歩きを終えたあとは蓼科温泉で汗を流し、サッパリして翌朝に乗車する予定のピラタスロープーウェイ山麓駅へ向かいました。翌日は2,000mを超える山歩きですから、もう少し気持ちが良いはずです。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-29 06:00 | 自然 | Comments(0)

ふれあい公園のトンボ

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今朝の都内は晴れ渡ってとても良いお天気です。気温も23度台で熱帯夜を免れ、爽やかな朝を迎えることが出来ました。しかし、太平洋上の台風12号は、小笠原諸島を舐めながらを北上を続け、この週末は東から西へとカーブして、通常とは異なるルートで日本列島を通過していきそうです。日本近海の海水温が高いので、勢力を保ったまま接近するようですから、その動きからは目が離せません。強風とともに強い雨も降る恐れがあるようです。上陸後には先の西日本豪雨の被災地を通過していくようですから、さらなる被害の発生が懸念され、早めの避難が呼びかけられているほどです。この週末は楽しみにしていたバードウォッチングができないのは致し方ないとしても、各地にこれ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
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この書き込みがアップされる28日(土)は、きっと都内でも強い雨が降っているものと思います。自宅待機をしなければならないでしょうから、割り切って撮り貯めた写真の整理などをしようと思います。
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さて、今回はトンボの写真を紹介していますが、撮影して来たのは茨城県下妻市にある小貝川ふれあい公園です。翅の先端に、半月形の黒褐色の斑があるこちらはノシメトンボですね。
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こちらはアキアカネでしょうか? ナツアカネもいますが、識別できないのが残念です。公園内にはチョウの仲間ばかりではなく、トンボの仲間もたくさん見られました。
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何と言っても、一番たくさん観察できたのはこのハグロトンボでした。公園の森の中を歩くていくと、下に降りていたトンボ達がヒラヒラと舞い上がりますが、それは皆この黒い翅のハグロトンボばかりでした。
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黒い翅のトンボは、このハグロトンボのほかにアオハダトンボとチョウトンボくらいしか知りません。トンボの仲間の中でも限定的な種類になると思いますから、ここではかなりの枚数の写真を撮影してきました。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

小貝川ふれあい公園でチョウを観察

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日本列島のはるか南の太平洋上で、台風12号が発生したということです。これから北上して、次の週末には日本列島に接近し、上陸する恐れがありそうです。このところ異常な高温が続いていましたから、海水温が高くなっていて、台風は勢力を維持したまま、接近してくる恐れがあるようですから、これからの進路には十分な注意が必要になりそうです。
今朝は曇り空で、これまでの酷暑が一服してくれています。体が楽で助かりますが、週末には台風が接近することですから、予定していた野鳥観察の計画が微妙な状況になってしまいました。お天気には逆らうことが出来ませんから、天気予報と睨めっこしながら、様子を見なければなりません。はてさて、どうなることでしょうか....?
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さて、今回紹介するのは、茨城県下妻市にある、小貝川ふれあい公園で観察したチョウの仲間です。国蝶であるオオムラサキが観察できる場所で、ネイチャーセンターの建物はオオムラサキの形をしています。羽化の時期を迎えたことから、見に行って来ましたが、到着して間も無く、ベンチの上で翅を休めるオオムラサキ♀の写真を撮ることが出来ました。
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足を運んで来たのは、7月8日(日)のことですが、朝から強い日差しがあって、汗だくになりながらの観察になりました。それでも、公園内ではたくさんのチョウの仲間が観察でき、写真を撮影してくることが出来ました。
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特にたくさん観察できたのは、このキタテハでした。ここでは、樹液を吸うために他の昆虫とともに樹肌に止まっている様子が観察できました。
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こちらはイチモンジチョウです。翅の地色は暗褐色ですが、そこに白色の条線が1本あるように見えることから名付けられています。これが2本見えるのがフタスジチョウで、3本に見えるのがミスジチョウです。
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大きな葉の上で翅を休めていたルリシジミです。翅の縁がだいぶ痛んでいます。表側は綺麗な水色をしていますが、翅を開いたところを撮影できず残念でした。
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こちらはテングチョウです。キタテハがたくさんいた公園の砂地に、一頭だけ降りていました。翅の表側のオレンジ色の斑が僅かに見えます。名前の由来になっている、長い鼻先が突き出しているのが分かります。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

梢のホオジロ

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7月23日(月)の都内の最高気温が39度を上回りました。奥多摩の山に近い青梅市では40.8度を記録しましたが、都内で40度を超えるのは観測史上初めてだということです。熊谷では41.1度で日本最高を更新したようですから、これはまさに異常な状態です。私自身これまで経験したことのない気温となりました。都心で39度を記録したのは、14年振りのことになるそうです。 職場ではエアコンがフル稼働していますが、自宅にいてもエアコンは必需品で、寝るときは一晩中つけっ放しです。こんな状態では電力需要が逼迫しないかと心配になりますが、今のところそんなニュースが流れてこないのが幸いです。また、電力だけでなく東京の水がめも心配です。今年は梅雨明けが例年より1ヶ月も早く、降水量が少ないと思います。西日本では過去に経験がないほどの大雨となりましたが、関東地方の貯水量は大丈夫なのでしょうか?
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さて、今回紹介するのは、山梨県の乙女高原で撮影したホオジロの写真です。高らかな囀りの声が響き渡って来ましたから、周囲を探して見たところ、梢のてっぺんに止まっているのが見つかりました。
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行って来たのは7月1日(日)のことでした。この日の都内の気温は、今回の記録的な暑さとは違い、30度を超えてはいたものの35度には届いていません。標高1,700mの乙女高原では、25度くらいの快適な陽気でした。
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朝から高原を歩き回り、自然観察を楽しんで来ましたが、流石に日向を歩くと暑くて汗が流れます。昼食は、駐車場に戻って涼しい木陰で取りました。その後、椅子に座って野鳥の出現を待っていたら、気持ち良くて眠りに落ちてしまったほどでした。
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乙女高原で見つけたホオジロは、梢に止まったまま “源平ツツジ白ツツジ” とも “札幌ラーメン味噌ラーメン” とも聞きなされる大きな声で囀り続けていました。
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by coffeeto-p2 | 2018-07-25 06:00 | 自然 | Comments(0)

乙女高原にいたカラの仲間

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大相撲名古屋場所で、関脇御嶽海が優勝しました。横綱や大関が相次いで休場するという事態の中での優勝でしたが、それでも私の生まれ故郷である長野県出身の力士が優勝したのは嬉しいものです。場所途中の中日で勝ち越しを決め、連勝が伸びて来た頃から応援にも力が入るようになっていました。勝ち越しを決めてから2敗を喫してしまいましたが、殊勲賞と技能賞を獲得するという、素晴らしい成績でした。これにより来場所の成績如何では、大関昇進がかかって来ますから、応援にも力が入ります。郷土力士の御嶽海のさらなる活躍に期待が膨らみます。
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さて、今回紹介するのは乙女高原で撮影したカラ類の写真です。ほとんどが幼鳥ですから、カラの仲間のうちシジュウカラかコガラかよく分かりませんが、大きな口を開けているところを撮影できました。
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こちらは、大きな青虫を捕まえたところですが、この個体もシジュウカラかコガラか、はたまたヒガラかよく分かりませんが、とても元気そうにしていた個体でした。
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こちらの個体はお腹に黒帯があるように見えませんから、コガラでしょうと言いたくなります。でも、幼そうな風貌をしていますから、もしかしたらシジュウカラの幼鳥かもしれません。
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これも幼鳥ですが、シジュウカラでしょうか、それともコガラでしょうか、それともヒガラでしょうか?分からないところが面白いですね。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

乙女高原の山野草

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車中泊用にアマゾンで購入した扇風機が、使い始めて1週間もしないうちに壊れてしまいました。とても暑い日で外から戻り、車内の温度は40度を超えていたと思います。サイドドアを開けたままで扇風機を回していましたが、突然止まってしまいました。暑さで扇風機もオーバーヒートしてしまったようです。それにしても購入してすぐのことですから、どうしようかと思いましたが、アマゾンにら連絡したところ、交換してくれることになりました。迅速な対応をしてくれて、とても感謝しています。今は快調に動いてくれていますから、良かったですが、いくら涼しい高原とは言っても、昼間は暑いですから車中泊ライフに扇風機は欠かせません。
さて、今回は山梨県の乙女高原で観察した山野草を紹介します。行って来たのは7月1日(日)のことです。前日の土曜日に涼を求めて西沢渓谷でトレッキングを楽しみ、そのまま車中泊をして足を運んで来ました。
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標高1,700メートルの高原ですから、吹く風は爽やかで、木陰に入ると快適です。でも、さすがに日が当たるところは暑いですね。草原にはちょうど花期を迎えたアヤメの花が、たくさん咲いていました。
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オレンジ色の綺麗な花を咲かせていたのはレンゲツツジです。これも高原の主役の1つですね。色取り取りの花が乙女高原を彩っていました。
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ピンク色でスラットした花姿のノアザミです。ノッポの花ですから、草原の中ではひときわ高く、よく目立つ花でした。
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こちらはキンバイソウです。蕾が開いたばかりでしょうか? 花期はこれからだと思います。わずかに開いた花を見つけて撮影して来ました。
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乙女高原から少し下ったところにある湿地帯へ向かう途中、山道を歩いていたら、小さい流れのそばにこのクリンソウの花が何輪か咲いていました。
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乙女高原の草原には、このハナニガナの群落も見られました。里でも見られる花ですが、ここにもたくさん咲いていました。
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ハナニガナの群落の中に、このシロバナハナニガナの白い花が咲いていました。周りが黄色い花ばかりでしたから、白い花はとてもよく目立ちました。
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ピンク色のシモツケソウは、ここにもたくさん咲いていました。奥日光では、ピンク色の絨毯を敷いたようにたくさん咲いていますが、ここではそれには負けますが、高原を彩る花として色を添えていました。
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こちらはヒヨドリソウです。名前の由来はよく分かりませんが、アサギマダラやヒョウモンチョウの仲間などがよく吸蜜に訪れて来ます。
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鬱蒼とした山道を歩くと、林床の所々にこのサワギクの清楚な花が目に付きました。小さな花ですが、花が終わると白い綿毛を付けます。
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数は多くありませんが、草原の中にこのヤマオダマキを見つけました。ちょっと嬉しくなる花です。
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長い花茎の上に白い花をつけていた、こちらはミヤマハタザオです。小さな花ですから、気をつけて見ないと見落としてしまいます。
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乙女高原の散策路を歩くと、道にはみ出すようにキンポウゲの花が咲いていました。アヤメの花とこのキンポウゲの花が一番たくさん見られたように思います。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

緑陰のシジュウカラ

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山梨県の西沢渓谷でトレッキングを楽しんだ翌日、すぐ近くの乙女高原へ立ち寄ってみました。高原の山野草と野鳥観察をすることが目的でした。今日も都内は35度前後まで気温が上がり、猛暑の日が続いていますが、さすがに1,700メートルの乙女高原は、木陰にいるととても爽やかで、この日椅子に座って野鳥の出現を待っていたら、そのまま気持ち良く眠ってしまいました。暑い夏の時期は、涼しい高原で過ごすのが一番です。エアコンなしで過ごせるのは、何よりの魅力です。移住することは出来ませんが、せめて週末だけでも高原で車中泊をしたいと思います。
それでも昼間の直射日光が当たる場所は暑くてたまりません。日陰を選んで足を進めていくと、シラカバの木に空いた穴の中を覗いていたシジュウカラを見つけました。
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高原でも昼間は暑いですが、木陰を求めて歩いていると、緑陰に野鳥の姿を見つけることが出来ました。これはシジュウカラですが、コガラやヒガラなどもいたと思います。
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乙女高原はそんなに広い環境ではありませんが、散策路を歩くと緑陰を飛び交うたくさんの野鳥を観察することが出来ました。
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このシジュウカラは、胸から腹にかけてネクタイのような黒帯の幅が広いところから、♂であると思われます。
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緑陰のこの辺りは、繁殖を終えたシジュウカラのファミリーの、生活環境になっていたようです。数羽のシジュウカラが鳴き交わしながら、飛び交っている様子が観察できました。
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こちらはお腹に黒帯がありません。きっと今年生まれたばかりの若い個体であると思います。間近にその姿を撮影することが出来ましたが、緑陰のシジュウカラは、どの個体もとて元気でした。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-22 06:00 | 自然 | Comments(0)

乙女高原のチョウと昆虫

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野鳥観察に適した場所へ足を運ぼうと、探鳥地ガイドの本を買って探していたら、山梨県にある乙女高原が紹介されていました。初めて行ってきたのは2年前のことですが、訪問するのは今回で2回目になります。6月30日(土)に西沢渓谷のトレッキングを楽しんできましたが、近いところに位置していますから、抱き合わせで足を運んでみることにしました。途中で琴川ダムに立ち寄ってみたところ、見学者用の駐車場があって管理事務所のトイレはウォシュレット付きです。これは車中泊用に好都合と利用させてもらうことにしました。
乙女高原には、前回来た時とは反対側のコースから入山しました。良いお天気になり日差しが熱いですから、木陰を歩かないと体力を消耗しそうな陽気でした。標高1,700m前後の高原ですが、日向はとても暑かったです。
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まず最初に紹介するのは、アヤメの花で吸蜜していたスジグロチャバネセセリです。個体数がとてもたくさんいましたから、アヤメの花には大抵このチョウが止まっていました。
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こちらはノアザミの花で吸蜜していたギンボシヒョウモンです。ヒョウモンチョウの仲間も多く目につきましたが、写真に残っていたのは、このギンボシヒョウモンだけでした。
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こちらはどこでもお馴染みのモンキチョウです。見つけた時にはミヤマモンキチョウかと期待したのですが、普通のモンキチョウでした。
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木道の上に止まっていたこちらはミスジチョウです。草原よりも、林縁に近いところを好んでいたように思います。
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葉陰で全身が見えませんが、こちらはジャノメ模様がたくさん並んでいたウラジャノメです。こちらは乙女高原から湿原に下る森の中の道で撮影しました。
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こちらも山道で撮影したヤマキマダラヒカゲです。夏の山に来ると必ず目につくチョウですね。
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飛んで来た虫が葉の上に止まりました。ヤマトシリアゲだと思って撮影して来ましたが、翅の模様が違います。図鑑で調べて見たら、プライアシリアゲであるようです。
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草の茎に止まるバッタの仲間を見つけました。イナゴのような外形をしていますが、ヤマトバッタでしょうか、それともカワラバッタでしょうか?名前を特定できるだけの知見がありません。
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ヒョウモンチョウの仲間に比べると、少し小型のチョウが飛来しました。地面に降りてくれましたので、すかさず撮影しましたが、枯葉のような裏面の模様と、鼻先が長く突き出ているところからテングチョウの♂であることが分かりました。
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キンポウゲの花で吸蜜していたのはギンイチモンジセセリです。後翅の中央付近に白色の太い条線が出るところからこの名前が付けられています。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-21 06:00 | 自然 | Comments(0)

西沢渓谷にいたニホントカゲ

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毎日暑い日が続きますが、このところの暑さは異常です。昼間の気温が35度というのが当たり前のようになってしまいました。40度を超えたところもあったようです。テレビの気象番組で、「命を守るために...」などと注意を促すことがありますが、毎日何千人もの人が熱中症で救急搬送され、死者も出ているわけですから、あながち大袈裟な表現でもないように感じられます。それにしても、まだ7月だというのにこの状況ですから、これから8月、9月とこんな暑さが続くかと思うと、本当にうんざりしてしまいます。6月中に梅雨明けして、毎日酷暑の連続ですから、今年の夏はどうなってしまったのでしょうか?
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さて、そんな猛暑が続く中、ささやかな涼を求めて山梨県の西沢渓谷へ行ってきたのは6月30日(土)のことでした。標高は1,000メートルを超えますから、夜間は涼しく感じられますが、昼間の直射日光を浴びていると、強烈な暑さにクラクラします。それでも木陰に入ると、吹く風がとても爽やかで気持ちの良いものでした。
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西沢渓谷のトレッキングは、初めてのことですが、事前にコースマップを手に入れていたので全く心配はありません。緑が深い渓谷沿いを歩くのはとても気持ちが良いものです。また、秋の紅葉の頃にはたくさんの人で賑わうようです。
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今回は、野鳥や山野草が見られたら嬉しいと思いながら足を進めました。すでに前回紹介した通りですが、その途中でたまたま、この全身に光沢のあるニホントカゲを撮影することが出来ました。
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これまでも何回か観察することはありましたが、動きが早く直ぐに逃げ去ってしまいますから、撮影するチャンスがありませんでした。それが今回は崖面を移動していましたから、絶好の撮影チャンスとなりました。
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全身に光沢があって、ツヤツヤしています。同じ仲間のカナヘビにはこんな光沢はありませんから、識別することは容易ですね。爬虫類は好まれない人もいると思いますが、なかなか撮影チャンスに恵まれない対象ですから、紹介することにしました。

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by coffeeto-p2 | 2018-07-20 06:00 | 動物 | Comments(0)