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ミヤマセセリとビロードツリアブ

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ゴールデンウィーク初日に栃木県の県民の森へ出掛けて来ました。都内からは東北自動車道を使うのが一般的であると思いますが、連休初日は高速道路の渋滞が予想されましたから、今回は平場の一般道だけで現地まで行ってみることにしました。高速道路を利用して、何もなければ通常2時間弱で到着できますが、今回初めて一般道だけで行ったところ、途中でコンビニに立ち寄って3時間ちょっとで到着することが出来ました。意外に早く到着できました。高速道路で渋滞に巻き込まれることを考えたら、一般道利用の方が高速代が掛かりませんから、こちらの方がずっと良いと思います。すっかり気を良くして栃木県民の森は、次回からは一般道利用で行くことになりそうです。高速代は馬鹿になりません。
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さて、今回紹介しているのは4月14日(土)に、ギフチョウ観察に出掛けた神奈川県の石砂山(標高577m)で撮影したミヤマセセリとビロードツリアブです。
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石砂山の山頂には、椅子とベンチが設置されています。そこに座ってギフチョウの出現を待ち構えていたところ、最初に出現してくれたのがこのミヤマセセリでした。
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ミヤマセセリは、一度に2頭出現してくれました。これは♂と♀のペアであると思われます。これから子孫繁栄のために繁殖活動に入るものと思われます。
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同じ石砂山の山頂に出現してくれた、こちらはビロードツリアブです。全身に毛が生えていて、これが名前の由来になっているのでしょうか? 針のように尖ったくちばしもユニークです。
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もう忘れてしまいましたが、昔何かのアニメでこのビロードツリアブが、可愛らしく描かれていたことがありました。その時は気にしなかったのに、実物を見て、これがあのアニメに描かれていたキャラクターだったのかと、懐かしく思い出したことがありました。
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by coffeeto-p2 | 2018-04-30 06:00 | 自然 | Comments(0)

石砂山の山野草~その3

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今年もゴールデンウィーク前半戦に突入しています。この書き込みをしているのは連休前ですが、ここ数年定例となっている栃木県県民の森で、野鳥写真を撮っているはずです。週間天気予報では、この三連休は良いお天気が続きますから、今頃はきっと渡って来たばかりの夏鳥達の撮影に、夢中になっていることと思います。今年はサクラの開花を始め、山野草の開花時期が早まっていますが、夏鳥の渡来に関してはどうでしょうか? 結果が楽しみですが、それはまた写真の整理ができたところで、順次紹介させてもらいます。
今回は、4月14日(土)に足を運んだ神奈川県の石砂山(標高577m)に登って来た時に撮影した、山野草紹介の3回目になります。最初に紹介しているのは、登山道の脇に咲いていたミミガタテンナンショウです。一見マムシグサのように見えますが、苞の付け根の部分が耳たぶのように出張っているところから判定しました。
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次に紹介するのはヤマルリソウです。これまで毎年4月初旬に来ていましたが、見ることはありませんでした。4月中旬に来ると見られる山野草です。もう10年くらい前に、この花が見たくて探し回ったことがありましたが、一度見られるとそのあと、苦もなく見つけられるようになりました。
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ヤマブキの花も、今が盛りとばかりに咲き誇っていました。この花を見るたびに太田道灌の「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」という歌を思い出します。登山道入口近くの日当たりの良い場所に咲いていました。
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こちらのスミレは花弁が白色です。この時期、圧倒的に多いのは薄紫色の花弁を持ったタチツボスミレですが、白色のスミレは珍しいですね。葉の形が円形であるところからマルバスミレと名付けられています。
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こちらの黄色い花はミツバツチグリでしょうかそれともキジムシロでしょうか、いずれも良く似ているので識別するのが難しいですね。登山道に取り付く手前の畑の脇で撮影しました。
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林床に可愛いヤブレガサを見つけました。季節がだいぶ進んでいますから、他のヤブレガサは既に葉を大きく開いています。春先にはこんな感じのが一杯観察できたのに、今では逆に目立つ存在になっていました。
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こちらも春の野山を彩る山野草として、欠かすことのできない存在のムラサキケマンです。花期も終わりに近づいていますから、下の方の花はもう萎れています。こんなところにも、季節の移り変わりの速さを感じます。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-29 06:00 | 自然 | Comments(0)

石砂山の山野草~その2

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神奈川県の石砂山へギフチョウの写真を撮りに行ってきましたが、その時に撮影した山野草の写真を紹介しています。現地では山野草の写真がたくさん撮れたので、3回に分けて紹介しますが、今回はその2回目となります。行って来たのは4月14日(土)のことでした。この時期の石砂山は4月上旬から中旬にかけて、天気が良ければ天然記念物であるギフチョウの乱舞が観察できます。それが楽しみで毎年足を運んでいますが、この時期を同じくして山野草も見頃となります。相模湖に近い石砂山は標高577mですから、ゆっくり登れば1時間ちょっとで山頂に至りますが、途中で山野草の写真を撮りながら登りましたから、2時間以上を要してしまいました。
さて今回紹介している最初の写真はチゴユリです。登山道に取り付いてから山頂に至るまで、随所で平均的に良く観察できました。  
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こちらはヒトリシズカです。もう花の最盛期は過ぎていたようですが、これも良く観察できました。特に、山頂直下の斜面で、大きな群落を見ることが出来ました。
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登りの時には気が付きませんでしたが、下山途中にこのドングリの実生が目に付きました。一度気がつくと、その周りにはたくさんの実生がありました。こんなところにも、植物たちの強い生命力を感じます。
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登って行く時には気が付きませんでしたが、下山途中に小さいこのフデリンドウが目に留まりました。春の山野草として、押さえておきたい花の一つですね。一度見つけたら、それから何度も撮影することが出来ました。
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こちらはヒメオドリコソウです。登山道に取り付く前の畑の脇に咲いていたものです。春の柔らかい日差しを浴びて、妖精のような踊り子さん達が、可愛らしいパルォーマンスを見せてくれました。見ていると、音楽が聞こえて来そうな気がします。
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星型に花弁を広げたこちらの花はハナニラです。これも登山口手前の、民家の脇に咲いているところを撮影したものです。これも春の野原には欠かせない、定番の山野草です。
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葉の下に淡いクリーム色の細長い釣り鐘のような花をつけているこちらはホウチャクソウですね。目立たない花ですが、これも春の野原を彩る山野草の一つです。一番上で紹介しているチゴユリと同じ仲間になるようです。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

石砂山の山野草~その1

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今週は雨模様の日が続きました。今頃に続く雨を指して、菜種梅雨と呼ぶのだということを、テレビの気象予報士が紹介していました。確かに田園地帯へ行くと、ナノハナが黄色い花を咲かせているし、田んぼでは田植えが始まっているところもありました。自然界では、生物が生き生きと成長する時期ですから、菜種梅雨は名実ともに恵みの雨ということになるのでしょう。お天気は気になりますが、週末のアウトドアライフが一段と楽しみになる季節でもあります。
今回紹介している写真は、ギフチョウの写真を撮りに行った石砂山で撮影した山野草です。まず最初はタチツボスミレです。
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行って来たのは4月14日(土)のことですが、登山道の入口脇にはサクラの花が咲き残っていました。天気予報では当初雨の予報でしたが直前に曇りに変わり、当日は昼近くから晴れて予想外のお天気になってくれました。
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この時期の石砂山はギフチョウやミヤマセセリなどのチョウの他、山野草もいっぱい咲いていました。これはカラスノエンドウですが、たくさん撮影して来ましたから、これから3回に分けて紹介します。
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登山口に至る途中にある民家の石垣に咲いていたキランソウです。山道に入る前ですが、周辺の山野草からも目が離せません。キランソウは別名ジゴクノカマノフタとされていますが、何故こんな名前が付けられたのでしょうか?
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黄色い花を咲かせているのは菜の花ばかりではありません。こちらはハナノオウですね。途中の畑の脇に群生しているところがあって、遠くから見ると、まるで菜の花畑のような風情でした。
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草むらの中に群生していたのはこのカキドオシです。背丈は低くてあまり目立ちませんが、薄紫色の可憐な花を並べて咲かせていました。
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こちらも目立たない花ですが、キュウリグサですね。花の直径は2〜3mmくらいしかありませんから、よく注意して見なければ分かりません。ワスレナグサによく似た花を咲かせていますが、こちらは葉を揉むとキュウリのような匂いがすることからこの名前が付けられたということです。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-27 06:00 | 自然 | Comments(0)

今年もギフチョウと再会しました

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仕事の関係で、相模湖近くにある研修センターへ行って来たのが4月13日(金)のことでした。その週末は、15日(日)に登友会の定例登山が予定されていました。結局のところ、週末の天候不良のため登山は中止となりましたが、これらの予定を効率良くこなし、高速代を節約するために、2泊3日の車中泊を計画しました。それでは14日(土)はどうするか考えたところ、石砂山のギフチョウ観察にちょうど良い時期であることを思い出しました。日曜日は雨で登山も中止になりましたが、土曜日は雨の予報から曇りに変わりましたから、もしかしたらギフチョウを見られるかもしれないと、計画を実行することにしました。
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石砂山周辺で車中泊できる場所を探したのですが、私が利用したことがある一番近いところでも宮ヶ瀬湖ビジターセンターの駐車場です 。ちょっと距離がありますから躊躇しましたが、相模湖周辺を走りながら探したところ、藤野園芸ランドの近くに公衆トイレのある駐車場がありました。
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土曜日は空模様を気にしながら午前7時過ぎには篠原の集落にある駐車場に到着しました。駐車場には他の車はなく、少し不安がよぎりました。登山道の途中にも毎年見られたエイザンスミレが見られず、ヤブレガサも随分大きく葉を広げています。これは時期が遅かったかなと気になりましたが、山頂まで行ってみなければ分かりません。
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山頂には午前9時前には到着しました...が、誰もいません。でも幸い雲の切れ間が見えますから、上手くすれば日が差してギフチョウが見られるかもしれません。見られるまでは、1日でもここで粘るつもりでした。
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到着してから1時間ちょっと経った頃、次第に登山者が登って来て山頂の狭い広場が賑やかになって来ました。その頃になってやっと、一頭のギフチョウが姿を見せてくれました。
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人がいるのも気にせずに、足下の地面に降りてくれますから、皆さんはカメラを構えてあっちだこっちだと、一頻りの喧騒が始まりました。私もその中に入って、撮影に夢中になってしまいましたが、マイクロフォーサーズのオリンパス E- M1mkⅡ + M.40-150mmF2.8 + MC-14 (換算420mm相当)で撮影していましたから、コンデジで撮影している他の人より、余裕を持って撮影することが出来ました。
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こちらはギフチョウの幼虫の食草であるカントウカンアオイです。中央付近の葉の間に暗褐色の花が覗いています。10年ほど前に来た時に比べると、株数が少なくなってしまいました。ギフチョウの生息環境が維持できるか心配になります。
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by coffeeto-p2 | 2018-04-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

夏羽のハジロカイツブリ

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仕事関係の懇親会が渋谷で開催されました。地下鉄銀座線を利用して渋谷駅に着いたのは良かったのですが、駅のホームから地上へ出るのにまず迷ってしまいました。外に出て見ても、何と人の多いことでしょう。真直ぐ歩くことも出来ません。そして、何と外国人が多いことでしょう。行き交う人の話し声は、聞きなれない外国語の会話ばかりでした。普段は自分から足を運ぶことがない場所ですから、街中の様子など知る由もありません。自分が田舎から出て来て、何処かの外国へ行ったような、そんなカルチャー・ショックを受けてしまいました。人混みを掻き分けながら、何とか懇親会の開始時間までに会場へ到着することが出来ましたが、やはり私は自然の中で野鳥や山野草と触れ合っている方が性に合っているようです。
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さて、今回紹介するのは、夏羽に換羽したハジロカイツブリの写真です。赤い目の後ろ側に金色の飾羽が出て美しく変身していました。冬鳥として渡来する野鳥ですから、間も無く繁殖のために北の国へ渡って行くものと思います。
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撮影したのは4月8日(日)のことでした。渡り始めたであろうシギやチドリの仲間を観察しようと、そして上手くすれば繁殖のためにやって来た夏鳥が観察できるかもしれないと、葛西臨海公園へ行って来ました。
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この日の公園内は、晴天で春の暖かい陽気に恵まれ、たくさんの人出で賑わっていました。それに比べると、野鳥の数は期待に反して少なく感じるほどでした。でも、西なぎさへ足を運んだところ、水路に浮かぶハジロカイツブリの小群を見つけることが出来ました。
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ハジロカイツブリは、何度も潜水を繰り返し、餌取りに勤しんでいました。撮影している時には気が付きませんでしたが、パソコンに取り込んだ写真を見ていたら、この写真では嘴に小さなカニを咥えているようでした。
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こちらの写真では、大きなゴカイの仲間を捕まえて咥えているところでした。間も無く繁殖地へと渡って行くわけですから、長旅に備えて栄養補給に余念がないようでした。
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水面で羽ばたくところも撮影できました。背面は暗褐色ですが、羽を広げると風切羽には白い羽が目立ちます。護岸の大きな石の上に座って、暫くハジロカイツブリの撮影を楽しませてもらいました。
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by coffeeto-p2 | 2018-04-25 06:00 | 自然 | Comments(0)

草むらのムクドリ

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この週末は、各地で30度を超える真夏日になったようです。都内でも28度を超えて、一気に夏が到来したかのような陽気になりました。私はというと、日曜日は一日中、渡り途中のシギチを観察しようと、印旛沼周辺を車で走り回っていました。外は半袖Tシャツでも暑いくらいでしたが、ずっとエアコンの効いた車内にいたお陰で、暑さにグッタリすることもありません。でも、シギチの姿は殆ど見つからず、結果はサッパリでこれにはゲンナリしました...。(〃ω〃)
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さて、今回紹介しているのは、葛西臨海公園で撮影したムクドリの写真です。草むらの中を10数羽の群れで行動していましたが、山野草の花も咲いていて、春らしい雰囲気の写真が撮れました。
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行ってきたのは4月8日(日)のことです。この週末ほど気温は高くはなく、春先のポカポカ陽気で気持ちの良いお天気でした。日向ぼっこするには最高です。
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公園の広い芝生広場は、家族連れやグループで遊びに来ている人でいっぱいです。バーベキュー広場も朝から賑やかな状況でした。でも、人気の少ないこの草むらは、ムクドリで賑わっていました。
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ムクドリ達は、草むらを歩きながら餌を啄ばんでいましたが、時折このように上を向くポーズをとってくれました。どんな意味があるのか分かりませんが、面白い動きだと思いました。
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月曜日の今日は、昨日の暑さとは打って変わって、この時期の平均的な気温となりました。やはりこのくらいの陽気が一番気持ち良いと思います。ムクドリ達にとっても、寒くもなく暑くもないこんな陽気が、一番暮らしやすいものだと思います。
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by coffeeto-p2 | 2018-04-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

葛西臨海公園のスズガモ

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昨年11月に買い替えた愛車のステップワゴン・ハイブリッドは、カタログに記載されている燃費は25km/ℓとされています。ところが実際に走ってみると、高速道路で16〜17km/ℓくらいで、平地でも18〜19km/ℓ程度です。常時車中泊用のグッズを積んでいますから、その分で燃費を悪くしているかもしれませんが、半年前まで乗っていたスパイク・ハイブリッドは、カタログ値で21.6km/ℓとされていましたが、同じような条件で19〜20km/ℓ程度は走ってくれました。それから比べたら燃費に不満があります。
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....とは言え、愛車ステップワゴン・ハイブリッドは、私が車中泊に使うには十分な広さと機能を備えた車であると思います。そんな意味では不満のない車なのですが....。
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さて、今回紹介しているのは葛西臨海公園で撮影したスズガモの写真です。4月8日(日)に行ってきましたから、渡去間近の頃合いでした。
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水面に浮かぶスズガモ♂の個体です。ここではノンビリしながら頭をかく行動を見せてくれました。
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こちらは浜辺に上がって日向ぼっこしていたスズガモ♂です。たくさんの群れの中で、♂は目立つ存在でした。
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こちらは浜辺に上がったスズガモ♀の個体です。これから北の国へ渡去して繁殖活動に忙しくなることでしょう。来シーズンの再会が楽しみです。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

オナガとツグミ

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今年もゴールデンウィークが近付いて来ました。野鳥観察の好機ですから、毎年車中泊を利用して各地の探鳥地へ足を運んでいます。ここ数年は、ほぼ同じ場所へ出掛けていて、野鳥の出方も大体わかるようになって来ましたから、今年もまたそんな探鳥地へ足を運んでみようと思っています。この時期の山の探鳥地は、若葉が芽吹き始めるばかりですから、野鳥の姿が大変見つけやすくなります。同じ場所に2、3日滞在していると、緑が色濃くなるのが分かり、自然の生命力に感心させられます。そんな環境は、写真にも撮りやすい状況ですから、足を運べば大きな収穫が期待できます。今年もまた、歩き慣れた渓谷の道を辿ってみるのが楽しみです。
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でも、ゴールデンウィーク中はいつも高速道路の渋滞に悩まされます。これを上手く回避しながら動き回れる行動計画を立てることも、この期間の探鳥旅行の成否を左右します。これも思案のしどころです。
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さて、今回紹介しているのは、4月8日(日)に葛西臨海公園で撮影したオナガとツグミの写真です。この日は、予定外のウズラの写真が撮れて、喜んでいたわけですが、他の野鳥達の様子を撮影してくることも忘れませんでした。
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散策路脇の空き地にツグミが降りていました。4月も中旬に差し掛かってきた頃合いですから、ツグミ達は間も無く繁殖地である北の国へ旅立っていくことでしょう。
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もうソロソロ、ツグミも見納めになると思いますが、臨海公園のこのツグミは、そんな素振りは見せないで、これまでと同じように芝生の上で採餌活動に勤しんでいるようでした。
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この日は、朝から葛西臨海公園で野鳥観察をしてきましたが、園内はたくさんの家族連れや散策を楽しむ人たちで賑わっていました。野鳥の数より人間の数の方が多いような状況でしたが、しっかり観察すると、色々な野鳥写真を撮影してくることが出来ました。
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by coffeeto-p2 | 2018-04-22 06:00 | 自然 | Comments(0)

下の池のアオアシシギ

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仕事を終えて職場のビルを出た時、まだ日が差していました。冬の間はこの時間にはもう暗くなっていましたから、それから思うと随分と日脚が伸びてくれたものです。帰り道のウォーキング途中で、ビルの陰から出て西の方角を覗くと、沈みゆく夕日が眩しいほどでした。これから夏至に向かってさらに日脚が伸びて、それとともに暑い日が続くことになると予感させてくれる光景でした。
これから野鳥の世界では繁殖期を迎えますから、渡って来た夏鳥達の動向から目が離せません。時間があれば、カメラを持ってフィールドへ繰り出していきたいところです。
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4月8日(日)は、良いお天気に恵まれました。もうそろそろシギやチドリの仲間が通過していくことでしょう。また、夏鳥達が渡来しているかもしれません。そんな期待を持って、葛西臨海公園へ足を運んで来ました。
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この日は、すでに紹介しているように、間近にウズラの写真を撮ることが出来ました。その場で少し時間を要してしまいましたから、昼食を済ませ午後からお目当てのシギチを探しに、下の池を回ってみました。
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でも、期待に反してシギチの姿は少なく、今回紹介しているこのアオアシシギが4羽とコチドリを1羽見ただけで、ちょっとガッカリさせられました。
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閑散とした下の池の中に、アオアシシギが4羽いてくれましたから、これは当然撮影対象になります。しかし、観察舎から反対側の岸辺の辺りにいましたから、撮影するには少し距離がありました。
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この日使用した撮影機材は、オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)でしたから、少し力不足を感じましたが、手持ちでもブレることのない写真を撮影してくることが出来ました。
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池の中程を走り回るようにして、小魚の群れを追いかけていたこの個体ですが、何枚か撮影した写真の中に、小魚を咥えているショットが写っていました。上手く仕留めることが出来たようです。

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by coffeeto-p2 | 2018-04-21 06:00 | 自然 | Comments(0)