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シロハラもいた残雪の山

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今朝のテレビのニュースを見ていたら、長野県の犀川にある白鳥の湖に飛来していたハクチョウの、北帰行が始まったと放送されていました。今年は新潟県内が大雪だった影響で、例年よりたくさんの白鳥が飛来していたということです。餌が取れなくなれば、羽のある鳥ですから、少しでも餌が撮れる場所を探して飛来してくるのでしょう。冬鳥達にとっても、大変なシーズンであったわけです。それでももう2月も終わり、3月を迎えようとしていますから、生まれ故郷の北の国へと帰って行く季節がやって来たことになります。春の足音が次第に大きくなって来たこの頃ですから、他の冬鳥達にも別れを告げにフィールドの様子を見に行かなければなりません。きっと山野草も咲き始め、木々も芽生え始めていることでしょう。野山もだんだん賑やかになり、夏鳥たちが飛来してくれる環境が整備されていくことになります。
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春の到来を予感させてくれるニュースに浮かれながら、今回は2月の三連休を利用して足を運んだ長野県で撮影した、シロハラの写真を紹介します。残雪がたくさんありましたが、この辺りは雪が溶けて、野鳥達が餌を拾える場所となっていたようです。
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枝先に飛来したシロハラです。寒気が厳しい中でしたが、柔らかい陽の光を浴びてホッとして一息ついているような、そんな様子に見て取れました。
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辺りを見回して、様子を伺っているようです。これから帰っていく北の国の様子を案じているのでしょうか? いやいや、やっぱり近くに餌が落ちていないかと、見回しているのが正解でしょうか?
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林の中のここだけは雪がありません。雪が積もって餌が拾えない野鳥達にとって、ここは貴重な餌場です。見ている間にこのシロハラの他に、アトリ、ツグミ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラなどが、引っ切り無しに訪問して来ました。
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他の小鳥達に比べて、このシロハラやツグミは少し体が大きいですから、堂々として餌を拾っています。コガラやシジュウカラなどの小型の野鳥は、その隙を狙うように餌拾いをしていました。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

御野立公園のコガラ

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平昌オリンピックが閉幕しました。直前で女子カーリングが初の銅メダルを獲得して、さらに最後は女子マススタートの高木菜那選手が金メダルを獲得して有終の美を飾ってくれました。これでメダル総数は13個となり、過去最高を記録しました。これは快挙といっても良いでしょう。これまで頑張ってくれた日本の選手に、大きな拍手を送りたいと思います。そして、たくさんの感動をありがとうございました。17日間の熱戦は、始まってしまえばアッという間に終わってしまい、今となっては物足りない思いもありますが、テレビ観戦で一喜一憂していた日々が懐かしく、いつまでも記憶の中に留めておきたいと思います。
閉会式ではオリンピックの旗が、平昌市長からIOCのバッハ会長を経由して北京市長に引き継がれて行きました。4年後にまたアジアの地で冬季オリンピックが開催される訳ですが、さてどんな大会になるのでしょうか。
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冬季オリンピックに続いて、今度はパラリンピックが始まります。この大会もまた日本選手が活躍して、たくさんのメダルを取ってくれるものと期待しています。どんなドラマが待ち受けているか、開幕が楽しみです。
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さて、2月10日(土)からの三連休を利用して、長野県へ野鳥観察に出かけて来ましたが、今回はその時に撮影したコガラの写真を紹介します。
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まだ残雪がたくさん残っている状況でした。野鳥観察にはあまり良い環境とは言えませんが、行けば何か見つけられるのではないかと、甘い考えのもと出掛けてしまいました。ここでは、雪の上にタネのようなものがたくさん落ちていて、野鳥たちの餌場になっていました。
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野鳥の餌場とはいえ、近づくとすぐに飛ばれてしまいます。初めは遠くから撮影してみましたが、距離があったので立木を利用して少し接近して撮影したのがこの写真です。
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雪原で餌を拾っていたコガラが、近くの立木に舞い上がりました。すかさずカメラを向けて撮影したのがこちらの写真ですが、動きが素早くでファインダーに捉えるのに苦労しました。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-27 06:00 | 自然 | Comments(0)

雪が残る峠のアトリ

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これまで、2月の3連休で足を運んだ長野県での探鳥結果について紹介して来ました。雪に祟られて満足な結果を残すことが出来なかったので、最終日は都内の探鳥ポイントへ移動してきましたが、思いがけない成果を残すことが出来ました。喜んでいたのですが、その翌週に出掛けた探鳥地で、撮影のためにM.300mmF4につなげるテレコンバーターの MC-14 をセットしようと思ったら、後部のキャップが外れなくなってしまいました。どうやら防水用と思われるゴムがキャップに絡んでしまったようです。修理に出したのですが、電話で連絡があり、修理代金が1万円ちょっと掛かるということです。思いのほか高い修理料金になってしまいましたが、これがなければ35mm版換算で840mm相当の写真が撮れませんから、修理をお願いすることにしました。それにしても高い出費となってしまいました。
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そんな訳で2月17日、18日の週末は、E-M1mkⅡ + 300mmF4 の組み合わせで、換算600mm相当の写真を撮らざるを得ない状況になってしまいました。それで、サブカメラとなっていた E-M1 + ED300mmF2.8 をメインに復活させて撮影してきました。
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今回紹介するこのアトリの写真は、故障前の E-M1mkⅡ + 300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)で撮影した写真になります。峠道を歩いていたら、アトリの群れを撮影することが出来ました。
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E-M1mkⅡ + 300mmF4 + MC-14 の組み合わせは、35mm版換算840mm相当の写真が撮れますが、手持ち撮影でブレのない写真が撮影できます。機動力を生かした写真が撮れますから、今では私のメインシステムになっています。
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今回撮影することが出来たこのアトリは、群れで飛来してくれましたが、せわしなく移動しながら餌を獲っていました。そんな姿を撮影するには、三脚に据えたカメラではすごく制約があります。手持ち撮影のできるこのシステムは、大変大きな威力を発揮してくれました。
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アトリは冬鳥として渡来して、大きな群れを作って越冬しますから、上手く出会えることが出来れば、格好の観察対象になってくれます。頭部が黒色で、羽衣のコントラストがやや強めであるこの個体は、アトリの♂になります。
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こちらの個体は、頭部が茶褐色ですから、アトリの♀になることが分かります。山の中だけでなく、東京周辺の平地でも観察できる野鳥ですね。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

寒気の中のゴジュウカラ

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私の山登りの仲間たちは、登友会という名前で毎月定例の登山を楽しんでいます。先月は、前日に宴会が入ってしまい、早朝の出発に対応できないので不参加としましたが、今月の予定がこの2月25日(日)に谷川岳に近い白毛門(標高1,720m)と決まっていました。雪山を歩いてくる予定ですから、スノーシューなどの雪山用品を準備していたのですが、ここに来て当日の天気が崩れ中止とするか、登る山を変更するかで調整が入ってしまいました。荒れた天候の中の雪中登山では、楽しくないし無理すれば遭難の恐れもありますから致し方ないところです。メンバーからは前日に変更可能かという連絡もありましたが、土曜日は孫を連れて遊びに行く約束をしていました。ここに来て不安定な予定になってしまいましたから、どうも落ち着きません。1月は不参加となってしまいましたから、今回も中止になると2カ月連続で行かれないことになります。雪山歩きを楽しみにしていたのに、とても残念です。中止になっても、東京周辺で雨など降らなければ、野鳥観察に切り替えて週末ライフを楽しんで来たいと思います
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我が家のカミさんにしてみれば、「亭主元気で留守が良い」を地でいっているようなものですから、おかげで私も気兼ねなくアウトドアライフを楽しんでくることが出来ます....。と言うわけで、日曜日は雨が降らないことを祈るばかりです。
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さて、今回紹介しているのは、ゴジュウカラの写真です。2月の三連休を利用して、長野県の山の中へ遠征して来ました。ところが1日目の夜から2日目にかけて雪に降られ、野鳥観察どころではなくなってしまいました。
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かろうじて初日に峠の山道を歩き回り、何種類かの野鳥写真を撮影することができましたから、全くの空振りにならずに済みました。このゴジュウカラの写真も、その時に撮影したものです。
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この日は、大陸からの寒気が上空に張り出していると言うことで、かなり冷え込んでいました。でも、ガッチリ防寒体制をとって歩き回っていたら、汗ばんでくるほどでした。登山と同じで、重ね着をして状況に応じ、脱いだり着たりの調節が必要でした。
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このゴジュウカラは、動き回っていたので見つけることが出来ましたが、その後は同じ場所にしばらく止まって動きを止めました。お陰で撮影する側にとっては、有難いターゲットになってくれました。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

梢のイカル

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平昌オリンピックでまた快挙です。女子団体パシュートで、日本が金メダルを獲得してくれました。女子スピードスケートでは、先日の小平奈緒選手の500メートル金メダルに続く、嬉しいニュースとなりました。テレビ観戦しかできませんが、現地の熱気が伝わってくるような、凄いスケーティングを披露してくれました。表彰台に上がった日本チームは、体格で欧米の選手に劣っているのに、一番になれたというのは、団体戦ということもあって、個人戦にはないチームの結束の強さが、この勝利をもたらせてくれたものと思います。3人の選手が全力で滑りながら、前の選手との間隔を極限まで縮めて、更に先頭交代もスムーズにこなすことができたのは、他には真似できないような厳しい練習に耐え抜いて来たからにほかならないでしょう。
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特に、高木美帆選手は立派でした。既に1,500メートルで銀メダル、1000メートルで銅メダルを獲得していますが、日本のエースとしてチームを引っ張り、強豪オランダに勝つことが出来ました。彼女の頑張りは賞賛に値します。
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これで日本のメダル獲得数は11個となり、これまでの最高になったということです。まだまだメダルを狙える種目もあると思います。最後まで頑張って良い成績を残してくれることを祈っています。
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さて、今回紹介しているのは峠道で撮影したイカルの写真です。2月の三連休を利用して足を運んで来ましたが、2日目以降は天候が崩れる予報でしたから、初日に頑張って歩き回っていたところ、このイカルの群れと遭遇することが出来ました。雪が残る峠道を歩いていくと、向こう側の木立の上に止まっている、少し大きめな鳥を見つけました。それがこのイカルだったのですが、初めは一羽だけだったのが、撮影している間に何羽も集まって来てくれました。
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立木に止まったイカルのガッシリした嘴は、黄色い色合いということもあってとてもよく目立ちます。顔と風切羽は黒色で、それ以外の羽衣は灰褐色ですから、そのコントラストが寒い冬空の下でも際立って優雅な姿に見えました。
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イカルは年間を通して観察できる野鳥ですが、特に冬のこの時期は群れで観察することが多くあります。以前に栃木県内のとある神社の境内で、100羽を超えるイカルの群れと遭遇したことがありました。今回はそれに比べたら小群でしたが、撮影できたことは嬉しい出来事になりました。
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by coffeeto-p2 | 2018-02-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

オオマシコの♀がいました

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2月の三連休を利用して、長野県まで遠出をしてきました。お目当ては、もちろん山に来ているであろう野鳥達を撮影することにありました。事前に情報をもらっていた訳ではありませんが、前に行った時に、オオマシコなどの野鳥を観察できた所ですから、行けば何かいるだろうという安易な気持ちで出掛けて来ました。2泊3日の予定で足を運びましたが、今回もまた車中泊をしながらですから、現地の様子を見て、野鳥がいそうな場所を探して動き回ることにしていました。ただ今回心配だったのは、天候の変化です。大陸からの強烈な寒気が上空を覆っている中、低気圧の通過に伴い日本海側の各地では再び大雪の予報が出ていました。2月10日(土)の天気は何とかもってくれそうでしたが、翌11日(日)は雪の予報です。降られたら雪の影響のない探鳥場所へ移動しようと考えて出発しました。
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三連休初日の2月10日(土)は、昼過ぎに現地に到着しましたが、前に降った雪がかなり残っている状態でした。この時の天候はまだ晴れていましたから、翌日に備えて暗くなる前にできるだけ付近の様子を確認しておこうと、カメラを担いで歩き回って来ました。
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林道には残雪が多くありましたから、車の轍に足を取られながら歩くのはとても疲れてしまいました。冷え込んだ山の中では鳥影が薄く、汗ばんでくるほど歩き回ってみましたが、あまり成果を上げることが出来ません。
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少しガッカリしながら歩いた道を引き返してきた所、日当たりの良い茂みの中に野鳥の動く姿を見つけることができました。すぐにカメラを構えて撮影体勢に入ります。ここには雪がありませんから、餌を拾うことが出来るのでしょう。
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そこにいたのはこのオオマシコの♀でした。よく見ると、その周辺には数羽のオオマシコが降りているようです。茂みの中ですから、思うように撮影できないのが焦れったいところですが、念願のオオマシコに出会えた訳ですから文句は言えません。
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間も無くオオマシコの小群は、一斉に飛び去って行きました。枝被りの写真ばかりになってしまいましたが、撮影できたのはラッキーでした。...この日の夜から雪が降って、翌日は写真の撮影どころではありませんでしたから....。
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by coffeeto-p2 | 2018-02-22 06:00 | 自然 | Comments(0)

峠のアカゲラ

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ひところは、毎朝の気温が氷点下まで下がっていましたが、このところは3度、4度と気温が上がり、暖かさが感じられる朝を迎えるようになりました。春の到来も間近であると実感できるようになり、ワクワクするような気持ちになって来ます。寒い朝は、外に出るのも嫌になりますが、冷え込みが和らいでくれると、体も楽になって助かります。
東京周辺では、春の訪れを感じられていますが、北の国や標高の高い所では、未だに冬の厳しい気候の中に閉じ込められているものと思われます。まだ雪に覆われている地方の人達は、春の訪れまでもうしばらくの辛抱をしなければなりません。でも、春は必ずやって来ますから、そんな地方の人達の喜びは、今私が感じている以上のものがあるのでしょう、きっと。
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さて、2月10日(土)から12日(月)にかけて、長野県へ足を延ばして来ました。今回のお目当ては、オオマシコやハギマシコなどの冬鳥を撮影したいと思い、とある峠道へ足を進めました。
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そこには確実な情報があった訳ではなく、行けば何か居てくれるだろうという楽観的な予想を立てて、行き当たりバッタリの探鳥行となりました。低気圧の接近で、天候の悪化が心配される状況でしたが、三連休の魅力に勝てず決行してきました。
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三連休の初日に、現地に到着したのは昼を回ってしまいました。取り敢えず、日が暮れる前に付近の様子を見てこようと、カメラを担いで歩き回っていた時に、このアカゲラを見つけて撮影することが出来ました。
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かなり距離もありましたが、全くの空振りを防ぐため、無理を承知で何枚か撮影し、やっと撮影できたのが今回の写真です。案の定、この日の夜にかなり雪が降り、翌日は全く撮影どころではなくなってしまいましたから、少しでも撮影しておいたのが正解でした。
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この翌日は雪で真っ白になってしまい、撮影どころではありませんでした。この日に撮影した何種類かの野鳥写真が、現地での数少ない収穫となりました。そんな中で、なんとかオオマシコ♀も撮影できたので、次回に紹介したいと思います。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-21 06:00 | 自然 | Comments(0)

あしだち探鳥会に参加して

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ピョンチャン・オリンピックでは、日本勢のメダルラッシュが続いています。大会10日目の2月18日(日)の時点で、10個のメダルを獲得していて、過去最多であった長野オリンピックの時の記録に並んでいるようです。テレビを見るたびに嬉しいニュースが伝わってきますから、その度に感激して喜んでいます。お隣の国韓国で開催されている大会ですが、その結果についてはまるで我が事のように一喜一憂しています。まだ後半戦が残されていて、これから期待できる種目もあります。この調子でいけば、冬季オリンピック史上最多のメダル獲得が実現できそうで、テレビ観戦でも応援に熱が入りそうです。
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2月4日(日)は、足立区内の舎人公園であしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会があり、参加してきました。今回は、そこで撮影した野鳥写真を紹介したいと思います。一番上はムクドリですが、公園内ではたくさん観察できました。この写真は池の中にいたオオバンです。真っ黒い体に嘴と額版が白色という特徴的なスタイルです。
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こちらはカワセミですが、池の中の葦原で羽を休めていました。このところ足が遠のいていたあしだちの探鳥会ですが、先月に続いて参加してきました。前回の探鳥会の時、請求された本年度の会費を払い忘れていたので、それを納めるために参加してきました。(^^;;
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公園の池の中には、何種類かのカモが観察できました。このヒドリガモもその中の一種類です。前にも書きましたが、前額部が金、背面が銀、顔面が銅という、オリンピック・メダルを象徴するような色合いです。
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芝生広場でチチン、チチンと愛想を振りまくように鳴いていたのがこのハクセキレイです。割合近いところまで来てくれますから、写真に撮りやすい対象です。
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この日の探鳥会は、会員限定ではなく区民の一般参加も募って開催されましたから、参加人数は30人を超えて盛会となりました。会員から一般参加者に対して、モズは過眼線が黒いのは♂で、♀はお腹に網目模様がありますと解説されていました。
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池のほとりを飛来したシメですが、これは探鳥会が終わってから一人で回っている時に撮影したものです。だから、鳥合わせの時にはカウントされていません。
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バンも池の中の水鳥として観察できました。体全体は黒色ですが、背面は暗褐色で嘴の赤色と黄色がよく目立つ配色です。大きな声でクルッと鳴いて、存在をアピールしていました。
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舎人公園の池の中では、このカイツブリも元気な姿を見せてくれました。今の時期は冬羽の個体が殆んどですが、この個体は頭部が黒褐色で顔面が暗褐色です。黄色い虹彩がよく目立つ、夏羽に換羽していました。
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芝生広場では、ツグミもたくさん観察できました。嘴を上げて胸をそらすようなポーズをとっていますが、何か自慢したいことでも有るのでしょうか? ツグミに聞いてみたいものです。
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池の中の島で、羽を休めていたアオサギです。他の森は寝ているもの以外はかなりうごきまわっていましたが、このアオサギだけは、起きているのにジッとして動きがありません。
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オナガガモも間近に姿を見せてくれました。人馴れしているのか、あまりにも近いから、自慢の尾羽がファインダーからはみ出してしまうような写真になってしまいました。
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数は多くありませんが、カワウも羽を休めていました。順光で撮影できましたから、全身黒色ですが、背面に茶褐色味が、胸に暗緑色味がある羽衣をしているのが分かります。瞳の虹彩は綺麗なエメラルドグリーンをしています。
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by coffeeto-p2 | 2018-02-20 06:00 | 自然 | Comments(0)

そこにジョウビタキが

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2月最初の土曜日は、冬鳥を観察しようと栃木県真岡市の井頭公園まで出掛けて来ました。強い寒気の影響で、関東地方に1月22日に降った雪が、まだ溶けずに残っていました。この公園では、冬鳥がたくさん観察できるという好印象がありますから、冬のシーズンには必ず足を運んでいる場所です。これまでにもミヤマホオジロ、ベニマシコ、ルリビタキ、トラツグミ、クイナなどが撮影できたほか、池の中ではミコアイサやヨシガモなども間近に見られましたから、毎シーズン様子を見に行くのが楽しみなところです。
今シーズンはまだ訪れる機会がなかったので、冬鳥が渡去する前に様子を見に行ってみることにしました。北関東自動車道が繋がって、真岡インターから直ぐに行かれますから、都内の我が家から車で1時間40分くらいで行かれるようになりました。日帰りで探鳥を楽しんでくるには手頃な場所です。
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公園内の散策路は、殆んど除雪されていましたが、日陰部分にはまだ雪が残っています。今シーズンは特に寒さが厳しいですから、モンベル製のローガンダウン・パーカ&パンツで固めて歩いて来ました。これなら一日中外にいても寒くないですが、逆に歩き回ると汗ばんでくるほどです。
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残雪が残る散策路の脇に、公園内の案内看板が設置されていました。そこで足を止めてこれから歩く経路を確認しようと思ったのですが、その時足元に飛来したのがこのジョウビタキでした。
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直ぐ近くの地面に舞い降りてくれましたから、何枚も撮影できました。よく見ると、嘴くちばしに餌となる虫を咥えているところが写っていました。雪が残っているような寒い環境の中でも、ちゃんと獲物の虫を捕まえることが出来ているようです。
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ジョウビタキ♂は、頭部は銀白色で顔面と背面は黒褐色、胸からお腹にかけては橙色という美しい配色の羽衣をまとっていますが、風切り羽の中程にある大きな白斑が特徴的です。紋付鳥という名前が付いている所以ですね。
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このジョウビタキは冬鳥として日本に渡来してくれる野鳥ですが、近年、南八ヶ岳周辺で繁殖しているという情報も聞いています。そんなところが観察できれば良いのですが、今年の繁殖シーズンには一度足を運んでみたいと思っています。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-19 06:00 | 自然 | Comments(0)

井頭公園にいたヒドリガモ

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ピョンチャン・オリンピックの男子フィギュア・スケートで、エースの羽生結弦選手が見事に金メダルを獲得してくれました。宇野昌磨選手は銀メダルを獲得して、日本勢がワン・ツー・フィニッシュを成し遂げてくれました。これ以上もない凄い快挙です。よくやってくれました。特に羽生選手は昨年、NHK杯の公式練習中に着氷で失敗して右足首の靭帯を痛めるというハンデを負いながら、良くここまで回復して頑張ってくれたものです。また、若い宇野選手も強烈なプレッシャーに打ち勝って、良く頑張ってくれました。2人の活躍に心底感激し、テレビで観戦しながら目頭が熱くなりました。
先日は女子スピードスケートの1000メートルで、小平奈緒選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダルのダブル受賞という素晴らしい活躍もありました。スキーのジャンプやカーリングもメダルのチャンスがあります。最終的に幾つのメダルが取れるか、今大会の日本選手の活躍は、大いに期待できますから、毎日ワクワクしながらテレビで観戦しています。
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羽生選手は、前回のソチ・オリンピック大会の金メダルに続き、2大会連続で金メダルを獲得したわけですが、オリンピックの男子フィギュアで2大会連続は66年振りの快挙ということです。続けて金メダルを獲得するのが、いかに大変なことかが分かります。
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オリンピックは、世界中のアスリートが金メダルを目標に調整してくるわけですから、メダルを取るだけでも大変な偉業だと思います。そんな中で連覇した羽生結弦君は、フィジカルはもとよりメンタル面もとても強い凄い選手ですね。立派なものです。
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オリンピックのメダル獲得のビックニュースに感激して、写真の紹介を忘れるところでした。今回は、井頭公園で撮影したヒドリガモを紹介します。この写真はヒドリガモの♀ですね。
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こちらはヒドリガモの♂の個体になります。頭部から嘴の付け根にかけてクリーム色で、顔面は茶色です。背面は薄い灰色で胸は葡萄色という羽衣をしています。この写真では見えませんが、飛ぶとお腹は丸く白色に抜けているのが分かります。
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杭の上に並んで休んでいますが、池に浮かんでいるヒドリガモが時折ピューッという口笛を吹くような独特な鳴き声を聞かせてくれます。
そう言えば前額部が金メダル、背面が銀メダル、顔面が銅メダルに見えなくもないと思います。(^^;;

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by coffeeto-p2 | 2018-02-18 06:00 | 自然 | Comments(0)