<   2018年 01月 ( 18 )   > この月の画像一覧

公園の池にいたカワセミ

f0372177_21044372.jpg
先日、東京タワーの近くにあるプリンスパークタワー東京で、甥っ子の結婚式がありました。カミさんと2人で参加してきましたが、夫婦で出掛ける機会は車ではありますが、電車に乗るのは本当に久し振りのことでした。初老の夫婦となり、足が痛いという妻を連れて、おまけに途中でトイレに寄りたいとコンビニを利用したりで、不慣れな場所へ出掛けるわけですから、すんなりと到着できたわけではありません。余裕を持って家を出たつもりなのに、着いたら予定時間より遅くなってしまいました。でも、たまには2人で電車に乗るのも新鮮な感じがして良いものです。
f0372177_21042286.jpg
結婚式はチャペルに案内されて、キリスト教式で行われました。私の娘が嫁ぐときもそうでしたが、最近はこの形式が多いようです。賛美歌が流れる中、花嫁がバージンロードを父親にエスコートされて入場する場面では、娘の結婚式を思い出して、涙が出てしまいました。
f0372177_21044836.jpg
披露宴は最上階の展望レストランです。乾杯の発声とともに閉められていたカーテンが開いて、目の前に素晴らしい風景が広がりました。その景色の中に、可愛らしいお嫁さんと並んで座っている甥っ子に、頑張れよとエールを贈りたくなるような見事な演出でした。
f0372177_21044128.jpg
座ったテーブルには、甥っ子からのメッセージカードが置かれていました。開いてみると、子供の頃に一緒にカブトムシを採りに行った想い出が綴られていました。私はもう忘れていたのに、よく覚えていてくれました。ここでもまた感激しました。
f0372177_21043106.jpg
さて、今回紹介しているカワセミの写真は、1月13日(土)に市川市の大町公園で撮影したものです。孫家族と一緒に出掛けて、隣接の動植物園で遊ばせている間、私はカメラを担いで公園内で野鳥観察を楽しんできました。
f0372177_21044617.jpg
大町公園の一番奥には、湧水を貯めた池があります。あまり大きな池ではありませんが、そこにこのカワセミが飛来して、時々水中に飛び込むパフォーマンスを披露してくれます。数人のカメラマンが砲列を敷いていました。
f0372177_21043766.jpg
水中にダイブするところが撮れたら良いのですが、私の腕ではチョット無理です。(^^;;  でも、水中から戻った時に撮影したこの写真には、嘴にエビを咥えているところが写っていたしたから、この池は良い餌場になっているようです。
[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-30 06:00 | 自然 | Comments(0)

草むらのアオジ

f0372177_20270279.jpg
孫娘のちぃちゃんを連れて、娘夫婦と一緒に市川市動植物園へ遊びに行ってきました。と言っても、動植物園で遊んできたのは娘夫婦とちぃちゃんだけで、私は隣接する大町公園でバードウォッチングをして1日楽しんで来ました。(^^;;  カミさんと愛犬チョコちゃんはお留守番です。この2月で2歳になるちぃちゃんは、少しづつ言葉が喋れるようになり、色々なものに興味を示すようになりました。園内では直接動物を触ったり、ミニ汽車に何度も乗ったりということで、ご満悦の様子だったようです。少し寒かったですが、大雪が降る前の週末でしたから、娘夫婦も楽しんで来られたようです。後から娘に聞いたところ、園内のレストランは一品一品の量が少ないので、婿さんは2人前を食べたとのこと、身長180cmを超える大きな体ですからやむを得ないところでしょう。西郷どんみたいに頼もしい婿さんです。
往復の車内では乗車時間が長くなるから、ちぃちゃんは飽きてぐずってしまうだろうと、先日購入したNHKの “みいつけた! うたってフィーバー ” というDVDを流してやりました。そうしたらとても喜んでくれて、もう一回のリクエストも貰いました。これには運転のジイジイとしても目尻が下がります。
f0372177_20270880.jpg
ちぃちゃん達が動物園で遊んでいる間、私はカメラを担いで大町公園をくまなく散策してきました。この公園は最近あまり来ていませんが、以前来た時にはルリビタキやジョウビタキ、シロハラなどが撮影できた思い出があります。
f0372177_20271402.jpg
その大町公園に隣接して動植物園がありましたから、子供連れで遊びにくるには良い場所だと思っていました。孫が2歳になり、どこかへ遊びに連れて行こうと考えていた時に思い出しましたから、丁度良いチャンスに恵まれたことになります。
f0372177_20272092.jpg
大町公園は周辺を梨畑に囲まれて自然林が残り、綺麗な湧水に恵まれている静かな環境です。そんなに広い公園ではありませんが、お弁当を持って写真を撮りながらゆっくり回れば、1日たっぷり楽しめる場所であると思います。
f0372177_20272849.jpg
久し振りに訪れましたから、野鳥の出具合が気になりましたが、どんな場所でもじっくり探せば何かしらの収穫に恵まれるものです。今回もこのアオジの他に、カワセミ、シロハラ、モズ、ルリビタキなど紹介できそうな写真を撮影してくることが出来ました。
f0372177_20272445.jpg
大町公園は、広大な梨畑に降った雨が湧水となって湧き出し、その流れに沿って南北に長く広がる公園ですが、両端の散策路に挟まれた湿地状の草地の中に、たくさんのアオジが舞い降りて餌拾いをしていました。
f0372177_20273261.jpg
歩きやすい散策路を行きつ戻りつしながら、草むらに群れるアオジを撮影して来ましたが、夏は高原で爽やかな囀りを聞かせ、冬の時期は里の公園の常連として撮影対象になってくれます。漂鳥ですが、一年を通して楽しませてくれる野鳥です。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-29 06:00 | 自然 | Comments(0)

大町公園のシロハラ

f0372177_21550803.jpg
草津白根山が噴火したというニュースが流れてきましたが、近くのスキー場で訓練中の自衛隊員が噴石に当たって亡くなられたようです。何ともお気の毒なことですが、数年前に発生した御嶽山噴火の強烈な記憶が蘇ります。私は定年退職していますが、今でも山登りをするのを楽しみにしていますから、山での事故はとても気になるところです。
登友会の仲間と毎月1回の山歩きを楽しんでいて、1月27日には篭ノ登山(標高2,227m)へ登ることになっていました。messenger で連絡を取り合っていましたが、この話題で持ちきりでした。今回は予定が合わず不参加となりましたが、スノーシューを履いて歩き回るのは面白いですから、とても残念なところです。草津白根山の噴火では雪崩も発生したようです。大雪が降ったばかりですから、表層雪崩が起きやすい状況であったということです。月例登山には参加できませんが、好天に恵まれた良い山行になることを祈りつつ、あとから写真を見せてもらうのを楽しみにします。でも、実際に自分で歩かなくては、その楽しさも味わえませんね。(^^;;
f0372177_21552014.jpg
今回の噴火は鏡池付近で発生したということですが、何年か前に草津白根山のコマクサを見に行った時に、鏡池の脇を歩いてきましたから驚いています。あそこのコマクサの群生地は山の斜面が一面ピンクのコマクサで覆われていて、今まで見てきた中では一番見事な大群落でした。あの印象的な風景が、今回の噴火で消失しないことを願うばかりです。
f0372177_21553372.jpg
さて、今回紹介しているシロハラの写真は、1月13日(土)に千葉県市川市の大町公園で撮影したものです。この日は孫一家と車で出掛けて、私は大町公園で野鳥観察を、孫一家は隣接する市川市動植物園で1日遊んできました。
f0372177_21554209.jpg
お弁当を持って、1日掛りで公園内を散策しながら野鳥写真の撮影をしてきましたが、撮ってきた写真を整理すると、このシロハラの写真が一番多く残っていました。個体数はそんなに多いとは思わなかったのですが、撮影しやすい場所によく出てきてくれたと思います。
f0372177_22272333.jpg
この大町公園は、周囲の梨畑に降った雨が湧き出して、その流れ下る流域が自然林に囲まれて静かな環境の公園になっています。斜面林から出てきたシロハラが、小川のほとりで採餌していましたから、近い位置から撮影対象になってくれました。
f0372177_22273353.jpg
シロハラは大陸で繁殖して、越冬のためにわが国へ渡ってくる冬鳥です。同じツグミの仲間のアカハラは、漂鳥として高原で繁殖して冬の間は里に降ってきます。私の印象としては、アカハラよりシロハラの方がたくさん観察できるように感じています。
f0372177_22273875.jpg
シロハラは林床で枯葉を掻き分けながら餌採りをしていますから、ガサゴソと落ち葉を掻き分ける音が聞こえたら見つけやすいですね。今回は流れに沿った湿地に出ていてくれましたから、すぐに見つけることが出来ました。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-27 06:00 | 自然 | Comments(0)

ルリビタキが出てくれた

f0372177_22400119.jpg
元気な冬鳥がたくさん観察できる季節になりました。今シーズンに入ってから、既に色々な探鳥地へ足を運んで来ましたが、振り返ってみるとまだ青い色が出ているルリビタキの♂を見ていません。例年この時期には、何回か見ることが出来ているはずですが、今年はどうしたことでしょうか。それでも♀タイプの個体は2度ほど撮影もしていますから、全くの空振りというわけではありませんが、見られないとおかしなもので是非見たいと思ってしまいます。1月最初の三連休で目的地とした軽井沢では、もちろんこのルリビタキ♂の綺麗な個体を撮影することが一つの目的でした。しかし2日間一生懸命歩いて探したのですが、とうとう出会うことは出来ず期待外れになってしまいました。
でも3日目に訪れた小根山森林公園で、やっと念願が叶って♂のルリビタキを撮影してくることが出来ました。
f0372177_22400686.jpg
軽井沢で2日間の探鳥を楽しんで来ましたが、アトリやカラ類の混群などを観察することが出来たものの、その他にお目当ての野鳥は確認できず、少し寂しい結果になってしまいました。
f0372177_22401448.jpg
3日目に足を運んだのが、碓氷峠を越えたところにある小根山森林公園です。軽井沢での探鳥は、消化不良気味でスッキリしなかったので、こちらでの収穫に期待が膨らみました。
f0372177_22402347.jpg
上信越道の横川サービスエリアから直接登ることが出来るルートを利用しましたが、予想以上にきつい登りが続くタフな階段道でした。ルートは公園の見晴台へと続いていましたが、そこに至るまでに汗を掻いてしまい、上着を脱いで暫くベンチで涼むような状況でした。
f0372177_22402747.jpg
小根山森林公園の駐車場には、管理人が常駐する事務所がありますが、その前に餌台や水場がありますから色々な野鳥が集まって来ます。管理人さんに招き入れられ、事務所の中で話をしながら1時間ほど観察させてもらいました。
f0372177_22403049.jpg
そこで観察できた野鳥は、今回紹介しているルリビタキの他に、ミヤマホオジロ、アトリ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラなどでしたが、管理人さんの話では雪が降るとオオマシコも期待できるようです。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-25 06:00 | 自然 | Comments(0)

アトリで賑やか

f0372177_23120688.jpg
1月22日(月)は、関東地方でも午後から大雪になるということで、東京23区内にも積雪予報が出されていました。午前中はお天気が持つだろうと出勤のため家を出ると、既にパラパラと雨が降っていて白いものも混じり、傘をさして歩く人も見受けられました。これは予想以上に早くから雪が積もって、仕事を終えて帰る頃には交通機関が混乱するのではないかと心配されました。
昼過ぎからは職場周辺でもかなりの雪が降ってきました。それでもまだ雪は積もっていませんでしたが、夕方に近くなるとあたりは急に真っ白な景色に変わりました。雪はますます激しく降りしきり、これはかなりの積雪になりそうです。
f0372177_23113725.jpg
毎度のことですが都内は雪に弱くて、ほんの5cmでも雪が積もれば、あちらこちらで交通機関にマヒが出たり、道路の渋滞が始まったりします。雪に慣れた地方の人から見たら、何でだろうと思えるような状況ですが、都内の実態は如何ともしがたいものがあります。
f0372177_23110657.jpg
先日は、新潟県下の大雪で、乗客を乗せたままの電車が12時間以上も止まってしまったということもありました。あれは半日で50cm以上も積もるという、さすがの雪国でも異常なほの積雪でしたから仕方ないのかもしれませんが、閉じ込められた乗客は大変な思いをしました。
f0372177_23124671.jpg
東京地方に大雪警報が出された影響でしょうか、午後は早めに仕事を終えて帰宅する人で早い時間から電車の帰宅ラッシュが始まったようです。私は定刻の午後5時に仕事を終えて駅へ向かったのですが、ホームには人が溢れて乗るのが大変、途中の駅で運転調整で止まる時間が長く、帰宅するのにいつもの倍の時間が掛かってしまいました。
f0372177_23131581.jpg
さて、今回紹介しているのは、小根山森林公園で撮影したアトリです。 小根山森林公園の駐車場にある管理事務所の前に、餌台と水場が作られていました。そこで1時間ほど観察している間に、このアトリをはじめたくさんの野鳥が姿を見せてくれました。
f0372177_23143952.jpg
この写真は管理事務所から百年杉の道を歩いて、ケヤキの道からスズカケの道を経由している途中の谷筋で撮影したものです。ここではアトリのほか、ミヤマホオジロも撮影することが出来ました。
f0372177_23151073.jpg
この日の小根山森林公園は、雪の影響は全くありませんでしたが、昨日からの大雪で今ではすっかり雪に覆われているものと思います。ここで観察したこのアトリをはじめとした野鳥達は、今はどこでどうしているのか気に掛るところです。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

ヒガラが集う森林公園

f0372177_20485034.jpg
峠の釜飯で有名な、上信越道の横川サービスエリアから直接小根山森林公園へ行くことが出来ると知ってから、一度利用してみたいと思うようになりました。オオマシコなどの冬鳥が観察できるポイントでもありますから、この時期の現地の様子が気にかかります。1月最初の三連休で、軽井沢の野鳥の森と小瀬林道を歩いてくることを計画しましたから、帰り道に立ち寄ってくるにはちょうど良いロケーションになりました。周辺には車中泊の出来そうなところがなかったので、横川サービスエリアが利用できれば、行程上も好都合です。
f0372177_20492024.jpg
今回の探鳥旅行は二泊三日の日程でしたが、初日は軽井沢の湯川ふれあい公園南駐車場で車中泊しました。そこには暖房の効いたトイレがあって、快適な環境でした。2日間は軽井沢で探鳥し、3日目は小根山森林公園で探鳥する予定でしたから、2泊目は横川サービスエリアで車中泊することになりました。
f0372177_20495013.jpg
横川サービスエリアには、まだ明るいうちに到着しましたから、エリア内を散策して、翌日登る小根山森林公園への入口を確認してきました。エリア内の売店でお土産のリンゴを購入したあと、車にブラインドシェードを貼って就寝準備をしましたが、間もなく辺りは暗くなりました。
f0372177_20501975.jpg
車内でビールを飲みながら夕食を済ませました。そのあとはウィスキーのお湯割りをチビチビと飲みながら、ほろ酔いのとても良い気分で寝袋に潜り込みました。寝袋の暖かさでトロトロになって、正体もなく眠りこけてしまいました。
f0372177_20504989.jpg
翌朝は午前6時前には目が覚めました。まだ辺りが暗い状況でしたが、すぐに電気ポットでお湯を沸かし、電子レンジで朝食を温めます。車内で電気製品が使えるのは本当に便利です。お陰で出発準備をするまで時間が短縮できるようになりました。
f0372177_20512631.jpg
サービスエリアからから小根山森林公園までの道のりは、思いのほかタフな階段道が続き、とっつきにある見晴台に着くまでに汗をかいてしまうほどでした。そこから更に少し登ったところにある管理事務所の前には餌台や水場があります。そこでこのヒガラを始めミヤマホオジロやルリビタキなど、たくさんの野鳥を撮影することが出来ました。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-21 06:00 | 自然 | Comments(0)

小瀬林道のコガラ

f0372177_12034089.jpg
軽井沢の小瀬林道は、野鳥の森の入口にある中西悟堂の銅像の脇から、白糸ハイランドウェイの小瀬温泉まで続く林道を1時間半ほど歩きながら、湯川沿いの野鳥観察が楽しめるコースです。ガイドブックを見ると、夏の時期にはオオルリやミソサザイが多く、時には渓流にヤマセミの姿も見られるようですし、冬の時期はオオマシコやウソ、レンジャクなども観察できると解説されています。今回初めて歩くことになりましたが、どんな野鳥たちと出会えるか、初めて歩く道でしたから楽しみでもありました。
f0372177_12035378.jpg
中軽井沢の駅前から車で日本ロマンチック街道を走り、星野温泉トンボの湯手前で右に曲がると間もなく中西悟堂の銅像があります。そこから小瀬林道が始まりますから、林道脇のスペースに車を止めて、湯川沿いの道を歩くことになります。このコースで野鳥観察を楽しむことができるということですが....。
f0372177_12035957.jpg
ガイドブックでは、オオマシコやイカルなどのアトリ科の野鳥が観察できるとされていましたが観察できず、今回はカラ類の混群やツグミの仲間が出てくれたほか、アカゲラやコゲラなどキツツキの仲間が観察できた程度で、当初の期待とはかけ離れた結果になってしまいました。
f0372177_12040573.jpg
小瀬林道を歩いた前日に、軽井沢野鳥の森とその周辺の別荘地帯でバードウォッチングをして来ましたが、やはり鳥影は薄い感じでした。早朝から歩いた林道沿いは、夜間に少し雪が降ったようで、うっすらと白くなっていました。少し寂しい感じでしたが、梢を飛び交うカラの仲間は元気に動き回っていました。
f0372177_12040893.jpg
ハンノキの実を啄ばんでいるコガラの姿を確認しました。冬の間は餌が少なくなりますから、こうした実が彼らには大切な食糧源になっているものと思います。ここでは枝から枝へと暫く採餌活動が続いていました。
f0372177_12041134.jpg
黒いベレー帽を被ったような姿をしているコガラの群れが、静寂に包まれた小瀬林道に、僅かばかりの賑わいをもたらしていたようです。そんな姿を撮影しながら小瀬温泉までの道を往復して、昼前にはスタート地点まで戻ってくることができました。
[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-20 06:00 | 自然 | Comments(0)

間近に観察したミヤマホオジロ

f0372177_19093121.jpg
今年の成人の日は、晴れ着が届かず成人式にも参加できない人もいたようで、大きな混乱が発生していましたが、本当にお気の毒と言うほかない状況でした。その成人の日は1月8日(月)ということで1月6日(土)から三連休となりましたから、冬鳥達の姿を求めて野鳥観察で遠征するのによい機会となりました。探鳥地ガイドブックを見ながら候補地を絞り込んでみましたが、北陸地方は雪の影響もありましたからそちら方面は避けて、まだ雪の影響のない所へ行くことにしました。候補地周辺の積雪情報をリアルタイムで確認をするには、各地に設置されているライブカメラで様子を見ると便利です。調べて見たところ、軽井沢の野鳥の森と小瀬林道が第一候補として上がりました。オオマシコなどのアトリの仲間が期待できそうです。また、小根山森林公園も近くにあって、ここも冬鳥観察には成果が期待できそうです。横川サービスエリアから歩いて行かれるルートもあるようですから、三連休の帰りがけに立ち寄ってくるのによい場所であると思いました。
探鳥地の選定が終われば、あとは実行あるのみです。年末からの風邪が完治していなかったので体調万全とは言えませんが、思い切って出かけて来ました。
f0372177_19093870.jpg
軽井沢の野鳥の森と小瀬林道での収穫は、全くの空振りというわけではありませんが、当初の予想よりも少ない状況でした。こればかりは致し方ありません。また足を運んでくれば、きっと良い時もあるでしょう。
f0372177_19094363.jpg
軽井沢ではソコソコの収穫でしたが、最後の目的地である小根山森林公園での成果を期待して、2日目の車中泊ポイントである横川サービスエリアに到着しました。まだ暗くなるまで少し時間がありましたから、翌日登る予定のルート入口を確認して、早めに就寝体制をとることにしました。
f0372177_19101076.jpg
サービスエリアから小根山森林公園までは、20分くらいの道のりとされていましたが、歩いてみると階段道が長く続き、山登りをしているような感じです。見晴台の東屋に着く頃には汗を掻いてしまい、そこで暫く休憩を取るような状況でした。そこから管理事務所のところまでまだ少し登らなければなりませんから、結局小一時間ほども掛かってしまったことになります。
f0372177_19100798.jpg
駐車場にある管理事務所に到着すると、朝早かったですが管理人さんが中に招き入れてくれました。野鳥の情報などを聞きましたが、事務所前の餌台には色々な野鳥が集まってくれるようです。
f0372177_19100367.jpg
見ている間にも、このミヤマホオジロをはじめ、アトリやルリビタ、コガラやヒガラなどがひっきりなしに姿を見せてくれました。窓際の餌台にはヤマガラが飛んで来て、ヒマワリの種を一つづつ咥えていきます。
f0372177_19100079.jpg
事務所の中には1時間ほど滞在させてもらいましたが、ここだけで十分満足できる写真を撮ることができました。そのまま帰っても良かったのですが、せっかく来た探鳥地ですから公園内の山道を歩いてみたところ、谷筋などでミヤマホオジロやアトリの写真も撮れて、大変成果を上げてくることが出来ました。
[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-18 06:00 | 自然 | Comments(0)

ヤマガラが遊ぶ

f0372177_19065047.jpg
軽井沢の野鳥の森と小瀬林道を歩く探鳥旅行に出掛けてきました。2日がかりで歩いて来ましたから、もちろん車中泊をして来たわけです。今回車中泊をした場所は、昨年7月に来た時にも利用した “湯川ふるさと公園南駐車場” です。ここは湯川が軽井沢バイパスと交差する、ふるさと公園の南側に位置しています。バイパス道路に面した駐車場ですが、騒音が気になることもなく、静かな環境でよく寝ることが出来ました。30台くらい止まれる駐車スペースと水洗トイレが整備されて、トイレの中は暖房が入っていましたから、夜間の利用も有難いものでした。また、近くにはコンビニのローソンがありますから、食事などの心配もいりません。ここから野鳥の森まで車で10分程度で行かれますから、軽井沢での探鳥旅行のベースキャンプとしては最適の場所であると考えています。
f0372177_19062103.jpg
野鳥の森の入口には中西悟堂の銅像がありますが、その周辺に専用の駐車場はありません。日本ロマンチック街道から星野温泉に入ったところに有料駐車場がありますが、料金が高めであるうえ、野鳥の森まで暫く歩かなければなりません。
f0372177_19062965.jpg
野鳥の森の散策も小瀬林道での探鳥も、ここが起点になりますが、ここまで車で来ても駐車場はありません。でも、小瀬林道に入ると所々に駐車できるスペースがありますから、ここに停めるのが便利です。
f0372177_19061302.jpg
さて、野鳥の森に入る前にピッキオ野鳥の森ビジターセンターに立ち寄ってきましたが、センター前の池がスケートリンクになっていて家族連れなどがたくさん遊んでいて驚きました。
野鳥情報を聞いてみると、今回のお目当てであったオオマシコはまだ入っていないとのこと、ちょっとがッカリです。
f0372177_19064443.jpg
野鳥の森の中をくまなく歩き回りましたが、鳥影が薄いというのが今回の印象でした。昨年7月に来た時には、夏鳥がたくさん観察できたのですが、それに比べると今回は寂しい感じが否めません。それでも森の中では、カラ類が賑やかに飛び回っていてくれました。
f0372177_19063716.jpg
今回紹介しているのは、野鳥の森の中で撮影したヤマガラの写真です。カラ類の混群の中にいたり、ヤマガラだけの群れもいましたが、餌を探しながら遊んでいるような姿を、あちらこちらで観察することが出来ました。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-17 06:00 | 自然 | Comments(0)

ゴジュウカラがいた野鳥の森

f0372177_22540809.jpg
今朝は通勤電車の中から、スイセンの花が咲いているのが目につきました。毎年花の少ないこの時期に、陽だまりで清楚な花を咲かせてくれます。そういえば各地からロウバイの花の便りも寄せられるようになり、季節は一歩一歩春に近づいています。間もなくフクジュソウの花が咲き始めれば、紅白のウメが咲いたり、セツブンソウの開花の便りも届くことになるでしょう。楽しみな季節が、もうそこまでやって来ています。これからの季節は、野山で山野草が咲き始めてくれますから、自然の変化から目を離すことが出来ません。
f0372177_22351586.jpg
野鳥の世界では、まだ暫くは冬鳥達で賑やかです。夏鳥達が渡ってくるのは、桜の開花前線と一緒くらいでしょう。それまでの間は、留鳥とともに冬鳥を観察することが楽しい季節です。もちろん、里に降って来た漂鳥達も見逃せません。
f0372177_22345919.jpg
今回紹介しているのは、軽井沢の野鳥の森で撮影したゴジュウカラの写真です。留鳥として一年を通して観察できる野鳥ですが、東京周辺ではあまり見る機会がありません。野鳥の森に来たことで、嬉しい出会いとなりました。
f0372177_22540436.jpg
軽井沢の野鳥の森を訪問したのは、1月最初の三連休のことでした。昨夏、夏鳥を探しながら歩いて来た場所でしたから、冬鳥の入り具合が気になっていました。探鳥地ガイドを見ると、小瀬林道も冬鳥観察が楽しめそうでしたから、今年最初の目的地としました。
f0372177_22351172.jpg
野鳥の森の中では、うっすらと雪が残っているところもありましたが、その影響は全くありません。でも、期待していたほどの個体数は観察できなくて、その点ではちょっとガッカリさせられてしまいました。。
f0372177_22352653.jpg
野鳥の数が少ない森の中でも、カラ類の混群に出会うとそこだけ賑やかな雰囲気になります。その群れの中に、このゴジュウカラも姿を見せてくれました。そうすると、コガラやヒガラはそっちのけで、このゴジュウカラばかり撮影することになりました。
f0372177_22535928.jpg
同じ留鳥のカラ類の中でも、このゴジュウカラを撮影するチャンスは少ないですから、自然とそちらにばかり目がいってしまいます。ずいぶん撮影枚数が増えましたが、うまく撮れた写真が少なくて、今更ながら自分の技量不足が痛感されました。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-01-15 06:00 | 自然 | Comments(0)