カテゴリ:野鳥( 274 )

尾瀬ヶ原にはホオアカもいた

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今年も8月の第1週に尾瀬へ行って、自然観察を楽しんできました。昨年は七入駐車場から沼田街道を歩き、尾瀬沼を周遊するコースを歩いて来ましたが、今年は鳩待峠から入って、見晴までを往復して山野草を中心に自然観察を楽しんでくる計画を立てました。今回、山小屋に宿泊したのが日曜日の夜でしたから、比較的宿泊者が少なくて、相部屋の同宿舎は私ともう1人だけという状況でした。同室者は、私の息子と同年輩で、九州からわざわざ尾瀬を訪ねて来た方でした。身の上話ではないですが、同室のよしみでいろいろ話をしましたが、何となく仲間意識というか親近感が湧いて、翌日は山小屋の前で記念写真も撮って別れて来ました。思い出深い宿泊になりましたが、その後、彼も元気でやっているでしょうか? ちょっと気になったりしています。
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尾瀬ヶ原の周遊は一泊2日の日程で、初日は鳩待峠から入り、山の鼻から牛首分岐、東電小屋を経由して見晴の尾瀬小屋に宿泊しました。日差しが強く、熱中症になるんじゃないかと思えるような1日になりました。
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2日目は、次第に天気が崩れる予報でしたから、朝食後早々に尾瀬小屋を出発して、竜宮十字路から牛首分岐、山の鼻とルートをとって鳩待峠まで戻りましたが、山の鼻の手前から雨に降られ、雨具を着て、傘も差しながらの撮影になりました。
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さて、今回紹介するのは、尾瀬ヶ原で撮影したホオアカの写真です。初日の昼間は暑いせいか、野鳥達は草むらに隠れて出て来ませんが、夕方と朝方にその姿を撮影することが出来ました。
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この枝止まりの写真は、尾瀬小屋を出発して竜宮十字路に着く手前で撮影したものです。朝から曇り空で、気温も上がりませんから、野鳥達も比較的動きやすい環境であったようです。枝に止まって囀っていましたから、すぐにその姿を見つけることが出来ました。
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尾瀬の2日目は、明け方に青空が見えていたものの、次第に天気が悪くなり、午前中から雨が降り出してしまいました。でも、降り出すまでの間に、何ヶ所かでホオアカやノビタキの写真を撮影することが出来ました。
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今回の尾瀬行きは、山野草の写真撮影がメインでしたから、撮影機材はオリンパスの E-M1mk2 と M.40-150mmF2.8 と M.12-40mm F2.8 の2本のレンズを持って行きました。野鳥が出た時用にMC-14 のテレコンを持って行きましたから、この時も活用することが出来ました。
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木道を歩いていた時、囀りの声を聞いてこのホオアカを見つけるまで少し時間がかかってしまいましたが、暫く止まっていてくれましたから、テレコンも装着できて、たくさん撮影することが出来ました。
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by coffeeto-p2 | 2018-08-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

尾瀬ヶ原で野鳥を撮影

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都内の最高気温が30度を下回り、秋の訪れが実感できるようになりました。過ごしやすい陽気になってくれたものです。一時の猛暑に比べれば、避暑地に逗留しているような感じで、気持ち良さは格段です。それでも、このところ台風19号、20号が連続して発生して、日本列島に向かってこようとしています。涼しくなったのは良いのですが、台風が接近して大雨が降ったり、強風が吹いて被害が出るのだけは御免被りたいところです。その台風が通過していけば、また暑さがぶり返してくるものと思いますが、美味しいものが食べられる実りの秋の到来は、素直に喜びたいところです。ナシやブドウなどの果物を始め、風味豊かなマツタケの土瓶蒸しなどが思い浮かびますが、今年はどんな季節のものが食べられるでしょうか?
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さて今回は、8月5日(日)〜6日(月)にかけて訪問した、尾瀬ヶ原で撮影した野鳥写真の中から、いくつか選んで紹介したいと思います。今回、尾瀬ヶ原へは山野草の撮影が主目的でしたから、撮影機材は、ボディーがオリンパスの E-M1mk2 で、レンズはM.40-150mmF2.8 と M.12-40mm F2.8 の2本だけでした。
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これに野鳥撮影用にMC-14 のテレコンを持って行きました。最大で35mm版換算420mm F4 相当の写真が撮れます。最初に紹介しているのは、植物研究見本園を散策している時に撮影したモズです。頭部も灰色をしていて、高原モズと呼ばれています。
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見晴の尾瀬小屋で一泊してきましたが、見晴に到着する直前の木道を歩いている時に、梢に飛び移る野鳥がいました。慌てて追いかけてその姿を確認したところ、枝先に留まっている姿を見つけることが出来ました。
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枝に垂直に停まるところからヒタキの仲間であることが分かりました。胸は汚白色ですが、これはコサメビタキですね。頭部がまだら模様になっていますから幼鳥であることが分かります。
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尾瀬小屋へのチェックインにはまだ少し時間があったので、見晴休憩所で休んでいたところ、すぐ足下にこのハクセキレイが飛来してくれました。撮影した時には分からなかったのですが、くちばしに大きな虫を咥えていました。

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by coffeeto-p2 | 2018-08-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

白樺峠でロシアチョウゲンボウ

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長野県は私が生まれ育った故郷ですが、大学入学とともに上京して、それ以来ずっと都内で生活しています。単純に時間だけを捉えてみると、これまでの人生の3分の1が長野県で、残りの3分の2が東京で暮らしていることになります。だから東京で暮らしている時間の方がずーっと長くなりましたが、いまだに長野県人であるという気持ちの方が強くて、東京の人間であるという気があまりいたしません。生まれ育った故郷の水と空気は、一生忘れることなく心の中に残っていくものであると思います。そのせいか、長野県内へ遠征すると、初めて足を運ぶ場所でも、何だか自分のテリトリーに戻って来たような気分にさせてくれます。今回足を運んだ白樺峠も、ここ10年くらい毎年のようにタカ渡りの観察に訪れていますから、余計にそんな気持ちにさせてくれる場所になりました。
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さて、その白樺峠の鷹見台に足を運んで、桟敷席でタカ渡りの観察をしてきましたが、すぐ傍にこのチョウゲンボウを連れた方がいました。2年ほど前にもここで見たチョウゲンボウですが、長野市内にお住いの方がペットとして飼われているようで、毎年ここへタカ見(?)に来ているということでした。
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このチョウゲンボウはロシア産のチョウゲンボウで、九州の方で繁殖させている方から譲ってもらったものであるということでした。こんなに近くで見ることはありませんから、たくさん撮影させてもらいました。
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飼っている方は、このペットのために六畳の部屋を占領されているということですが、餌の心配をしたら、毎日冷凍のウズラを4分の1づつ与えているとのことで、餌に困ることはないようでした。野生のものも、野鳥を捕ることはほとんどなく、昆虫類やネズミ類を餌にしているようです。
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今年で6歳になるという話でしたが、何もなければ20年から30年は生きてくれるということです。それにしても、三脚の上を止まり木として、良い子で止まっていてくれるものです。
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時折羽ばたいて舞い上がろうとしますが、両脚には長い洗濯ロープが結び付けられていて、遠くまで飛び去ることはできません。近くにあった看板の上に飛び移るのがせいぜいといった状況でした。
自由に大空を舞いたいだろうにと、その点はちょっと可哀想な気がしました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-08 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原に響くアオジの囀り

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台風5号が日本列島に上陸して、日本海側へ抜けて行きましたが、各地に大雨や強風による被害が出ているようです。私の住んでいる都内では、夜半に風が強まったものの、今のところ大きな被害は出ていないようですが、お隣の山梨県では大雨の影響で冠水するなどの被害が発生しました。
また暑い朝が戻って来ました。これが本来の夏の天気ですが、昨日尾瀬から戻ったばかりの体は、この暑さにウンザリとしています。たまたま今日は親戚のお通夜がありますから、略礼服と黒いネクタイ持参で出勤です。暑苦しさが増しますが致し方ありません。
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さて、今回紹介するのは奥日光の戦場ヶ原で撮影したアオジの写真です。7月の三連休を利用して足を運んで来ましたが、あの涼しい高原の空気はとても気持ち良いもので、また再訪したいと思える環境でした。
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多くの野鳥は、あまり囀らなくなっていた時期でしたが、このアオジは小高い樹木の上で、精一杯の声を張り上げて囀っていてくれました。爽やかな声が高原に響き渡って、思わず足を止めてその姿を追い求めてしまいます。
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声はすれども姿は見えず....。これは何時ものことですが、注意深く探していると何とかその姿を見つけることが出来ました。そんな所にいたのか....何時ものことですが、見つけた時には嬉しいものです。
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赤沼駐車場から木道を抜けて、青木橋の手前の樹林帯に入るところに休憩テラスがあります。ノビタキやホオアカがよく観察できるポイントですから、しばらく様子を見ていたところ、近くの折れた立木の上にアオジが飛来して、大きな声で囀りを始めてくれました。
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戦場ヶ原に響くアオジの囀りは、夏の高原の爽やかさを増幅させてくれる大切なアイテムです。その声を思い出すだけで、高原の爽やかな空気に包まれたあの心地よさが蘇えり、また足を運びたくなってしまいます。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-09 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原でキビタキに遭遇

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今年の夏鳥観察シーズンは、4月から色々なところへ遠征して、できるだけ撮影できる機会を増やそうと努めてきました。その結果については、その都度このブログで紹介してきたとおりですが、遠征するたびに、必ずと言ってよいほど撮影することができたのが、このキビタキではなかったかと思います。このブログを振り返ってみると、“緑陰のキビタキ” から始まり、“キビタキの♂と♀” 、“森のキビタキ” 、“戸隠のキビタキ” 、“戸隠のキビタキ再び” 、“野鳥の森のキビタキ” 、“キビタキの幼鳥がいた” と既に8回も紹介していて、今回が9回目になります。紹介できるような写真が撮影できなかったこともありましたから、振り返ってみると、何だかキビタキが普通種のように思えるくらいよく観察できたと思います。
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特に当てもなく山へ行って歩いているだけで、これだけキビタキと遭遇できるということは、やはりたくさんのキビタキが日本へ渡ってきて繁殖していることの証明にもなるんじゃないかと思いますが、その個体数を把握することはできませんから、これは私の感覚でしかありません。
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さて、今回紹介しているのは、7月の三連休で訪問した奥日光で観察したキビタキですが、今年生まれの若鳥がだいぶ大きくなって動き回っているところも撮影できました。ただ、この写真をどこで撮影したか、記憶に残っていません。
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こちらのキビタキの写真を撮影したのは、戦場ヶ原の木道を抜けて赤沼駐車場へ戻る途中、湯川沿いで見つけたものです。1日歩き回ってる撮影してきましたが、色々な成果を上げることが出来ました。満ち足りた思いで歩いていたところ、少し薄暗くなっていましたが、樹間を舞い飛ぶこのキビタキが目に留まりました。
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この日はオリンパス E-M1mk2 +M.300mmF4 + MC-14 を手持ちで使用していました。だいぶ暗くなっていた状況で、シャッタースピードが1/30秒ほどになっていましたが、カメラとレンズの手振れ補正の相乗効果で、ブレのない写真を撮ることが出来ました。
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この日は、何ヶ所かでキビタキの姿を見ていましたが、何枚か写真に撮ることが出来たのは、この夕方の時間だけでした。明るい時間帯はハイカーが多かったこともあって、あまり姿を見ることがなかったのですが、薄暗くなってきたこの時間帯は、キビタキも安心していたのでしょうか、間近から撮影することが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-07 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

緑に映える高原モズ

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先週は、仕事の関係で火曜日から金曜日まで毎日飲み会に参加することになりました。夏バテが出始めたような状況で体調は万全ではなかったのに加えて、連日お酒を飲んでいましたから、体が疲れたような状態になってしまいました。お酒を飲むのは決して嫌いではありませんが、仕事関係で飲み会にお付き合いするのはなかなか大変です。
体調を崩して、週末のアウトドアライフに影響を及ぼさないようにしたいところです。この書き込みは予約投稿していますが、この週末は8月7日(月)に夏休みをとって、尾瀬に行って山小屋泊をしているはずです。どんな結果になったかは、また追ってこのブログで紹介したいと思います。
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さて、今回紹介するのは、7月中旬の三連休で奥日光へ遠征した際、戦場ヶ原と小田代ヶ原で撮影してきたモズの写真です。頭部に灰色味がある、いわゆる高原モズと呼ばれているものですが、何個体か姿を見ることが出来ました。
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この写真の緑の葉が茂っている枝に留っていたモズは、小田代ヶ原の草原で撮影したものです。木道から少し離れたところに留っているのを見つけてカメラを向けました。距離があって、うまく撮れないかと思っていましたが、何とか紹介できる写真になってくれました。
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こちらの枯れた枝先に留っていたモズは、戦場ヶ原の湯川近くで木道を歩いている時に撮影したものです。ここでは、幼鳥と思われるモズに餌を与えているところも目撃できましたが、上手く撮影することはできませんでした。
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このモズは、頭部に灰色味があって普通のモズとはちょっと違うと思われる羽衣をしています。鳥見を始めた頃に富士山麓の朝霧高原でこれと同じモズを見て、高原モズと教えて貰いました。
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今回の奥日光遠征では、当初の予想以上にたくさんの野鳥を撮影することが出来ましたが、ノビタキホオアカカッコウとともに、この高原モズも初めから撮影する予定のリストに入っていた野鳥でした。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-06 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

奥日光にいたアカゲラとオオアカゲラ

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自分自身の健康管理と山登りなどに向けての体力維持のため、毎日の通勤ではウォーキングを行っています。職場への通勤で3駅前から、行き帰りともに約30分のウォーキングをするのが日課となっていますが、地下鉄駅から地上へ出て、街中を歩くだけではあまり自然の姿に接することがありません。街路樹にモクレンの花が咲いたとか、植え込みのアベリアにチョウの仲間が吸蜜に来たとか、シジュウカラやメジロがいたなどくらいしか思い当るところがありません。
通勤経路の途中にあるお寺の境内には、こんもりとした樹木が茂っていますが、先日もウォーキングをしていると、辺りに響き渡るセミの大合唱が聞こえてきました。このところの都内は、上着が欲しいと思えるほど涼しい気候が続いてますが、街中で聞くセミの大合唱に、夏の季節の到来を実感しました。アスファルトに覆われた都会で、自然の姿に接すると嬉しくなってしまいます。
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7月中旬の “海の日” に連なる三連休で、奥日光へ自然観察の遠征をしてきましたが、戦場ヶ原や小田代ヶ原のある高原一帯では、セミの声がうるさいほどに響き渡り、野鳥のさえずりの声が聞きにくくなる季節となっていました。野鳥が見つけ辛くなりますから、これはちょっと困ったものです。
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今回の奥日光遠征では、ハイブリッドバスに乗って千手ヶ浜まで足を延ばし、西ノ湖周辺も歩き回ってくることが出来ましたが、千手ヶ浜から外山沢川に沿って西ノ湖へ向かって歩いている途中に、このアカゲラの写真を撮影することが出来ました。
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この外山沢川は中禅寺湖へ流れ込む河川で、日本におけるフライフィッシング発祥の地になったと、バスの中で案内放送がありました。でも、今は魚釣りが禁止されているとのことで、川の周辺はとても静かな環境になっていました。
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これまで奥日光へやって来ても、千手ヶ浜へ足を運んだことはほとんどなく、まして西ノ湖は初めて足を踏み込んだ場所になりましたが、このアカゲラをはじめとして、意外に多くの野鳥写真を撮影できました。これから奥日光へ来たら、この場所も外せないポイントになりそうです。
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さて、これから紹介する写真は、胸からお腹にかけて黒褐色の縦斑がありますからオオアカゲラであることが分かります。個体数はアカゲラよりずっと少ないですから、撮影できると嬉しい対象です。
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今回このオオアカゲラを撮影したのは、小田代ヶ原と赤沼茶屋をつなぐ散策路の途中にある、戦場ヶ原展望台で休憩している時のことでした。間近からキョッ、キョッと鳴くケラ類の声が聞こえてきましたから、その声を追ってみたところこのオオアカゲラを見つけることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-05 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原にいたホオアカ

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8月2日の都内はとても涼しい朝を迎えています。前日は午後から雨模様となり、夜の早い時間には上がってくれましたが、それが今朝の涼しさを呼び込んでくれたように思います。ウンザリするような暑さを忘れさせてくれる気持ちの良い朝は、久し振りに味わうことが出来たように思います。
この週末は尾瀬で山野草の観察をしながら野鳥写真も撮りたいと思い、尾瀬沼の長蔵小屋に予約を入れています。当日の空模様が気になるところですが、今朝の天気予報では小笠原の近海を迷走していた台風5号が西向きのコースを進んでいるようです。一時はこの週末の天気が悪くなるのではないかと心配していましたが、この状況であれば関東地方に影響を及ぼす心配は無さそうです。有難い話ですが、台風の進路となる沖縄地方の人にとっては、大変な迷惑になるのは間違いありません。(@_@)
そんなことを思いながら、今はこの週末を尾瀬でどのように過ごすか、予定を考えるのが楽しみです。
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さて、今回紹介しているのは、奥日光の戦場ヶ原で撮影したホオアカの写真になります。戦場ヶ原は標高1,400mの高原ですから、ノビタキとともにホオアカも是非確認したい野鳥の一つでした。
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このホオアカの写真を撮影したのは、奥日光に3日間滞在したうちの初日のことでした。赤沼の駐車場から湯川沿いに木道を利用して泉門池まで歩き、ゆっくり昼食休憩を取った後、小田代ヶ原へ足を向けてみることにしました。
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小田代ヶ原では、山野草とチョウの写真がたくさん撮れましたが、やっぱり野鳥写真が撮れないとこのブログで紹介するのにも都合が悪いと思い、野鳥を求めて彷徨っていたところ、“奥日光のビンズイ” で紹介した写真を撮ることが出来、なんとか辻褄を合わせることが出来ました。
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やっと野鳥写真に収穫があったとホッとしながら、小田代ヶ原から赤沼駐車場からへ向けて歩きながら戻る途中、戦場ヶ原展望台で休憩を取っている間に撮影することができたのがこのホオアカの写真でした。本当に目の前に躍り出て来てくれたという感じでした。
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戦場ヶ原展望台で休憩を取っている間、すでに紹介している “戦場ヶ原のカケス” の写真を撮ることが出来ましたし、それだけでなくオオアカゲラの写真やアカハラの写真も撮れて、一息ついている間に驚くほどの収穫を得ることが出来ました。
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その中でも特に印象深かったのがこのホオアカでした。本当に目の前の樹上に止まってポーズをとっていてくれているようでした。それまで野鳥の姿が見れなくてヤキモキしていた中で、大きな収穫としてたくさんの写真を撮ることごできました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-03 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

湯川にいたオシドリ

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8月に入りましたが朝からどんよりした曇り空で、前日に比べ暑さは一段落といった様相です。既に梅雨明けはしていますが、戻り梅雨とも言えそうな状況になっています。まだ東北地方や北陸地方では梅雨明け宣言も出されていないようですが、すでに暦は8月です。その地方にお住いの人たちは、気が揉めるところではないかと思います。
それとともに気にかかるのは台風5号の進路です。今のところ迷走を続けて小笠原の近海にいますが、これから進路を北よりに変えて、日本列島へと接近してきそうな状況です。今年発生した台風の中では、一番勢力が強いと言われていますから、余計にその進路が気になります。どうも今度の週末あたりに最接近してきそうなのですが、どうなるでしょうか? この週末は、尾瀬に行って自然観察を楽しんでこようと、尾瀬沼の山小屋に予約を入れていますから、台風には来てもらいたくありません。今週は、台風の進路から目が離せないところです。
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さて、今回紹介するのは戦場ヶ原を流れる湯川で撮影したオシドリの写真です。奥日光へは海の日に続く三連休で訪問して来ましたが、この連休は尾瀬へ行こうと思ったのに、山小屋の予約が取れず、やむなく予定を変更して足を運んで来ました。
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後ろ髪を引かれる思いで予定変更してきましたが、思っていた以上に収穫がありました。この奥日光で自然観察して来た結果は、“湯川沿いで観察したコサメビタキ” から続けて紹介していますから参照してください。
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ところでこのオシドリですが、今は繁殖期で♂もエクリプスとなって♀との区別がつきにくくなります。この個体はくちばしが鉛色をしていますから、♀の個体ではないかと思いますが、たった1羽だけでいました。繁殖中であればヒナを連れていると思いますが、そんな様子は見られませんでした。
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戦場ヶ原の湯川では、ここで越夏するマガモの姿はよく観察することが出来ますが、オシドリを見るのは珍しいと思います。その姿を見つけると、やっぱり撮影して紹介してみたくなります。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原でノビタキが目前に

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7月最後の週末に、八ヶ岳の坪庭を巡って高山植物の写真を撮りながら、縞枯山(標高2,403m)に登ってこようと計画を立てました。坪庭までは、北八ヶ岳ロープウェーを利用して簡単に登れます。今回は写真撮影が主目的ですから、とても良いロケーションであると考えました。ところが直前になって天気予報が変わり、土日とも雨マークが出てしまいました。これでは山登りはもちろん写真撮影どころではありません。それで土日に雨マークが出ていないところを探したところ、房総半島は晴れマークと雲マークだけですから大丈夫のようです。ならば海岸を回って海辺の野鳥を撮影してこよう。しかし、暑い最中ですから車中泊をするのも大変でしょう。少しでも標高の高い所で、温泉にでも入って汗も流したいと探してみたら、君津市の清水渓流広場が見つかりました。標高は140mほどあるから海岸より涼しいだろうし、おまけに千寿の湯という日帰り温泉もあります。
結果としては、温泉に入るまでは良かったのですが、寝るまで暑くて車の後部ドアを開けっぱなしにしていたら、虫が入っていたらしく、体中を刺されて痒いったらありません。窓には網戸を装着していたのですが、後部ドアも開けっぱ脚にしていたのが間違いでした。
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今日もまだ痒みが残っています。背中も足も手も、色々な所を刺されてしまいましたから、痒み止めを塗りながらこのブログへの書き込みをしています。この時期の車中泊では、蚊取り線香が必需品であると、それと夏の時期の車中泊は標高の高い所でなければ駄目だと、身を以て体感してきました。
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さて、前置きが長くなって、紹介する写真とは関係ない話になってしまいましたが、今回紹介するのは7月の三連休に奥日光の戦場ヶ原で撮影してきたノビタキの写真です。
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ノビタキの写真は、6月24日(土)~25日(日)に長野県の霧ヶ峰へ行った時、そこはノビタキだらけでした。またその翌朝もたくさん撮影できましたから霧ケ峰にて早朝のノビタキとして既に紹介しています。今回もたくさん撮影できるだろうと期待したのですが、昼間はハイカーが多いせいかほとんど姿を見ることがありませんでした。
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今回、ノビタキの写真をたくさん撮影できたのは、赤沼茶屋から戦場ヶ原に入って最初の木道がV字型にセットされている展望台のような場所でした。時間は午後5時過ぎでしたから、ハイカーもほとんどいない静かな時間帯です。私と2~3名のカメラマンがいただけでした。
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少し離れた樹の上に留まっている姿を撮影していると、ノビタキの方からこちらにどんどん近づいてきてくれて、とうとうその距離は10m以内にまで寄って来てくれたのです。こんなことは初めてで驚きましたが、お陰で短時間のうちに紹介しきれないほどたくさんの写真を撮ることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-01 06:00 | 野鳥 | Comments(0)