人気ブログランキング | 話題のタグを見る

宮川渓谷にはリスもいた

宮川渓谷にはリスもいた_f0372177_11432696.jpg
このところ朝と昼間の温度差が大きくて、昼間は汗ばむような日があったかと思えば冷え込んだ日もあり、体調を崩して風邪をひいている人が多くいるようです。我が家の息子も連休中から風邪をひいていて、体調不良のようです。季節は春の陽気から初夏の陽気へ変わろうとしていますから、油断していると私も体調を崩さないとはいえません。それでも、今の職場は勤務時間が午前10時から午後4時30分までですから、時間的な余裕があります。お陰で睡眠も十分に取れ、体調管理がしやすくてとても助かっています。あとは、暑い時寒い時に直ぐ対応できるような服装を心掛けることが大切ですが、アウトドアと違い職場にいる時はエアコンが良く効いていますから、環境的にはとても良好で何もいうことはありません。お陰で平日でも余暇の時間を利用して、趣味の時間を確保したり、このブログに書き込みをするなど、余裕が生まれました。
宮川渓谷にはリスもいた_f0372177_11305947.jpg
さて、今回紹介しているのは、ゴールデンウィークの前半戦として訪問した栃木県県民の森で、野鳥写真を撮ろうと散策していた時に見つけた、ニホンリスの写真です。
宮川渓谷にはリスもいた_f0372177_11305233.jpg
今回撮影した時は、込み入った枝先に留まっていましたから、思うような写真が撮れなかったのですが、一昨年撮影した時は河原の石の上に出てうまく撮れたので、その時の「渓谷に出てきたニホンリス」も参照してください。
宮川渓谷にはリスもいた_f0372177_11305761.jpg
今回もそうですが、以前撮影したのも宮川渓谷の下流側でした。この川は不思議なことに、上流側には水が流れていますが、下流側は水が枯れて流れがありません。だからリスが活動しやすい環境なのかもしれません。
宮川渓谷にはリスもいた_f0372177_11305021.jpg
撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1mkII + 300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)です。枝が込み入った中での撮影ですが、カメラの AFポイントをスーパースポットAFに設定していましたから、うまくピントが合ってくれました。

by coffeeto-p2 | 2019-05-10 06:00 | 自然
<< 渓谷沿いでコサメビタキも観察 センダイムシクイがいた >>