枝先に憩うコガラ

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11月も中旬を迎えようという時期になりましたが、このところ比較的気温の高い日が続くようになりました。過ごし易い快適な陽気ではありますが、間も無く到来する冬の季節への備えはしっかりとしておかなければなりません。街中にはフリースやセーターを着ている人の姿が目に付くようになったし、中には薄手のコートやダウンを着用している人もいます。今シーズンの冬は暖冬傾向だという事ですから、日々の暮らしは助かりますが、果たして自然界にはどんな影響が出てくるでしょうか? ガンカモを始め、レンジャクやオオマシコなど冬鳥達の渡来状況も気になるところです。
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昨今の地球温暖化の影響で、今年の夏は異常な高温が続きました。また、日本列島に襲来した台風も多い年になりました。自然界にこれだけ変化が出ているわけですから、野鳥の世界に異変が出てもおかしくありません。
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地球温暖化の影響で、冬鳥がこれまでより多く渡来してくれるようになれば嬉しいのですが、逆に少なくなっては困ります。どんな変化が出るのか、この冬はフィールドに出掛けたら、そんな事も頭の片隅に入れながら野鳥観察をしてきたいと思います。
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さて、今回紹介しているのは、長野県の戸隠森林植物園で撮影してきたコガラの写真です。高原に生息する野鳥として、外すことが出来ない常連さんです。今回も、枝先に出て元気な姿を見せてくれました。
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行ってきたのは10月25日(木)〜26日(金)にかけての、平日の2日間でした。日曜日に仕事が入っていたので、代休を取って行ってきたわけですが、この時期を選んだのは、夏鳥のムギマキが渡り途中に立ち寄ってくれるからです。でも、今年は早々に(1週間前に)抜けてしまったようで、空振りでした。
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黒いベレー帽を被ったような外見のコガラは、濃い灰色の背面と汚白色の下面という、シンプルな羽衣をしています。でも、そんな姿が高原に生息するコガラには、よく似合っていると思います。
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by coffeeto-p2 | 2018-11-09 06:00 | 自然 | Comments(0)
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