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光徳のシジュウカラ幼鳥

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健康管理の話ですが、もう10年ほど前から毎朝体重のチェックと血圧測定を欠かさずにやってきました。60代の半ばに差し掛かり、最近特に気にかかるのは血圧が高くなってきたということです。若い頃は上が120で安定していましたが、60を過ぎて130〜140まで高くなって来ました。年齢とともに高くなるということは聞いていましたが、それがとうとう150を超える数値が出てしまいました。体重はほとんど変わることがありませんが、これではとても健康ですとは言えませんから、何かアクションを起こさなければなりません。
自分で出来ることと言ったら、生活習慣を改善したり食習慣を変えて、血圧を下げるようにするのが大切であるようです。食事は1日3回規則的にとっていますが、塩分摂取量に気をつけるようにしなければならないようてす。また、タバコは吸いませんがお酒は毎晩飲んでいますから、量を減らしていかなければならないでしょう。毎日のウォーキングはこれからも続けるとして、睡眠時間をしっかり確保することも必要であるようです。自分の体のことは、自分でしっかり管理しなければなりません。
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さて、奥日光の光徳牧場周辺で撮影した野鳥写真の紹介を続けていますが、今回はシジュウカラの写真を紹介します。これも、今年生まれの幼鳥がたくさんいて、ファミリーで動き回っているようでした。
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この写真を撮影したのは7月21日(土)のことですが、繁殖シーズンも終わりに近づき、この時期は幼鳥がとてもたくさん観察できます。ここで観察したからの群れも、シジュウカラのファミリーであったようです。
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高原の静かな林内に、野鳥たちの賑やかな声が聞こえて来たと思ったら、枝から枝を渡り歩くシジュウカラの群れが通過していきました。しばらくの間は撮影タイムとして、忙しい思いをすることになりました。
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この日使用していた撮影機材は、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)です。手振れ補正がよく効いてくれて三脚が不要ですから、動きの激しい野鳥を追いかけるのに助かりました。
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歩いて来た光徳牧場の周辺は、戦場ヶ原に比べて人があまりいないせいか、野鳥との距離が近いように感じました。静かな環境の中で、野鳥写真を撮影するのに大きなアドバンテージがありました。

by coffeeto-p2 | 2018-08-12 06:00 | 自然
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