蓼科で出会ったキビタキ

f0372177_14013563.jpg
台風12号は、東から西へ向かうという通常の台風とは逆の進路を進んでいます。テレビの気象情報を見ていると、これまでに経験が通用しないような、被害の発生が予想されるみたいなことを言っています。経験が生かされないような被害が発生したら、防ぐこともできなくなってしまうのではないのかと心配も生まれてきますが、当初の予想より南側で方向変換をはじめ、関東地方に上陸することなく西側へ進路変更して、東海地方から紀伊半島へ上陸する方向へと向かうようです。関東地方での大きな被害は免れそうですが、これから台風が向かう地方の皆さん、特に先般の西日本豪雨の被災地の皆さんにとっては、気が気でない思いであると思います。大きな被害が発生しなければよいのですが、テレビの気象番組から目が離せない状況です。
f0372177_14012322.jpg
さて、今回紹介するのはキビタキの写真です。7月の3連休を利用して、八ヶ岳で高山植物を観察してこようと足を運んできたのですが、山に入る前日に蓼科高原を歩いていた時に撮影することができたものです。
f0372177_14015330.jpg
この日歩いてきた場所は、標高1,400m~1,500mの高原でしたが、現地はあまり風が吹かず、暑い陽気となって歩いていてもフラフラになるほどでした。汗びっしょりになってしまいましたが、それでもキビタキを確認することが出来て、成果は上げることが出来ました。
f0372177_14020054.jpg
木陰の道を選んで、別荘地帯の間を縫うように歩きながら足を進めると、運よくキビタキの♀も撮影することが出来ました。蓼科高原とはいえ、陽の当たる場所を歩くと暑くてたまりません。今年の夏の暑さは異常です。
f0372177_14020250.jpg
こちらのキビタキ♀は背面だけの写真になってしまいましたが、暑さのせいで野鳥達の動きが少なく、見える場所にはなかなか出てきてくれませんから、これも貴重な1枚です。
f0372177_14021066.jpg
蓼科高原で繁殖している野鳥達も、涼しいはずの高原なのにこの暑さですから、さぞ閉口していたことでしょう。木陰を渡り歩き、冷たい谷川で水浴びするのが、せめてもの暑さ対策になっていたものと思います。
f0372177_14020527.jpg
暑い高原歩きを終えたあとは蓼科温泉で汗を流し、サッパリして翌朝に乗車する予定のピラタスロープーウェイ山麓駅へ向かいました。翌日は2,000mを超える山歩きですから、もう少し気持ちが良いはずです。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-07-29 06:00 | 自然 | Comments(0)
<< 暑い蓼科にいたゴジュウカラ ふれあい公園のトンボ >>