戦場ヶ原のノビタキ

f0372177_20575778.jpg
台風5号が伊豆諸島を通過して北上して行った月曜日は、朝から雨降りとなってしまいましたが、仕事にはスーツ姿で出勤しました。強い風が吹いていたわけではありませんが、夕方の帰宅時間帯も雨降りが予想されていましたから、この日は長靴を履いて、ズボンが濡れるのを防ぐため、ウィンドブレーカーの下だけ着用して行きました。長靴は、モンベル製のパンタナルブーツのショートタイプの物です。アウトドアライフ用にレギュラータイプの物もありますが、雨降りの日のタウンユース用に購入したものです。また、ウィンドブレーカーは、やはりモンベル製のU.L.ストレッチウインド パーカです。撥水加工されていますから、傘をさして歩く時にもズボンが濡れないし、薄い生地ですから暑くもなくて快適です。こんな風にきちんと対策をとって外出すると、雨降りもまんざら嫌ではなくなります。
f0372177_20580384.jpg
さて、今回紹介するのは、奥日光の戦場ヶ原で撮影したノビタキの写真です。撮影したこの日は、午前中に小田代ヶ原を散策して、午後から戦場ヶ原を歩く予定にしていました。ゆっくり歩いてきましたから、戦場ヶ原へ着いたのは午後の遅い時間になってしまいました。
f0372177_20592558.jpg
小田代ヶ原では、カッコウやホオアカなどが撮影できましたが、ノビタキの姿は見つけられません。バス停前のベンチでお昼を食べて、途中でキビタキの写真などを撮りながら、泉門池を経由して戦場ヶ原の草原へ出たところで、このノビタキを見つけることができました。
f0372177_20583515.jpg
戦場ヶ原の広い草原の中に立木がありますが、時折野鳥がその上に止まってくれます。ノビタキの他にホオアカやビンズイなども撮影できましたが、一番多く観察できたのはこのノビタキでした。
f0372177_20584485.jpg
ここで観察できたノビタキは、♂の個体が多かったのですが、夕方に近い時間帯になって、♀の個体もよく姿を見せてくれるようになりました。♀は目立たない地味な羽衣をしています。
f0372177_20583986.jpg
立木の上から時折地面に舞い降りて、餌取りをしているようです。きっとこの近くで営巣していることでしょう。巣の中で待つヒナたちへの餌運びが、大変な仕事であるようです。
f0372177_20590095.jpg
こちらは♂の個体ですが、頭部と背面は黒色で、首の部分は白く、胸からお腹にかけて橙色の羽毛があります。特に喉元の橙色が強く出ていて、夏羽のノビタキ特有の印象的な羽衣になっています。
f0372177_20580956.jpg
戦場ヶ原の広い草原の中で、ノビタキは近くに飛来したかと思えば、遠くの立木へ飛び移ります。餌を取りながらあちらこちらを飛び回りますから、その姿を追いかけるゲームで遊んでいるような感覚です。しばらく楽しませて貰いました。
[PR]
by coffeeto-p2 | 2018-06-13 06:00 | 自然 | Comments(0)
<< 渓流にいたカワガラス カッコウの声が響いた奥日光 >>