冬羽のアカエリカイツブリ

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この週末は、土日に建国記念日の休日が続く三連休となります。今年に入って2度目の三連休ですから、遠出をして野鳥観察をしてくる良いチャンスです。1月の三連休では、軽井沢の野鳥の森と小根山森林公園へ出掛けて来ましたが、ミヤマホオジロやアトリ、ルリビタキなどを撮影してくることができました。季節は冬鳥観察の最盛期ですから、今回も行けば何かしらの成果を上げられるのではないかと期待が膨らみます。以前から予定していたのは、長野県の蓼科辺りでオオマシコやハギマシコなどのアトリの仲間を探すのに、絶好の機会ではないかというところです。車中泊をしながら、二泊三日の探鳥計画を練ってみたいと思いますが、少し気にかかるのは雪の状態です。このところ日本海側はかなりの雪が降って、毎日テレビのニュースを賑わしています。雪が降り積もっていては鳥見どころではありませんから、現地の様子が気にかかるところです。
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この時期、遠出するにはいろいろ心配もありますが、それはさておいて、今回は利根川河口周辺の茨城県側にある波崎新港と、千葉県側の銚子漁港を回って撮影して来た海辺の鳥たちの中から、アカエリカアツブリの写真を紹介します。
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行って来たのは1月28日(日)のことです。この日は日帰りの日程でしたが、自宅を出発するのが少し遅くなってしまいました。利根川沿いの道を快調に走り抜けることが出来ましたが、現地に到着したのは午前9時を過ぎてしまいました。
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最初に到着した波崎海水浴場の駐車場から堰堤を進むと、砂浜にはたくさんのカモメが降りていて、その周辺にミユビシギが群れ飛ぶ姿が見えました。でも、少し距離があります。反対側の波崎新港の中にはカモの仲間が降りていて、その中にこのアカエリカアツブリの姿を見つけることが出来ました。
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波崎新港から利根川河口を移動して、反対側の銚子漁港へと移動して来ましたが、その途中の波崎側でも銚子漁港でも、水面に浮かぶ水鳥の中にアカエリカアツブリを観察することができました。
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夏羽に換羽していれば、後頸に名前の由来となる赤い羽が出ますが、冬羽の今の時期では地味な羽衣をしています。カンムリカイツブリより一回り小さい体つきですが、沢山いるハジロカイツブリより大きいですから、遠くからでもアカエリカアツブリであることが分かります。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-08 06:00 | 自然 | Comments(0)
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