岩礁のクロサギ

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数年に一度の巨大寒波が来ているということで、都内でも寒い日が続いています。 日本海側を中心に大雪となって、西日本でも降雪により日常生活に支障が出ているようです。こうした天候の変化は、強烈なシベリア寒気団が日本の上空を覆っていることが原因のようですが、これには地球規模の温暖化の影響があるということです。間も無く開幕となる平昌オリンピックも、過去の大会と比較しても一番低温の中で開催されることになるようで、色々な支障があると報じられています。確かにこの冬の寒さは、都内でも痺れるような低温の日がありましたから、今年は特に異常な状態であると私自身も実感しています。
先日足を運んだ郊外の公園では、紅梅の花がそろそろ先始めようとしていましたが、こんな状況では、春の訪れが遅れてしまうのではないでしょうか? セツブンソウやカタクリの花も、寒さに震えて縮こまっていることでしょう。
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厳しい寒さが続く中、1月最後の日曜日はカモメ類の観察をしようと、雪の影響のない銚子漁港へ出掛けてきました。波崎新港から利根川河口周辺で観察した後、銚子漁港に回りましたが、第三漁港まで来たところで、岩礁にこのクロサギを見つけました。
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ここでは2羽のクロサギが羽を休めていましたが、間も無くもう1羽が飛来してお立ち台を争うような小競り合いがありました。少し距離がありましたから、撮影機材をオリンパス E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 (換算1,200mm相当)に取り替えて撮影して来ました。
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それにしても距離がありますから、解像力に長けているオリンパスのフォーサーズ・レンズでも、キレキレのシャープな画像というわけにはいきませんが、観察するチャンスの少ないクロサギを撮影してくることができました。
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ここのクロサギは、ジッとしているばかりであまり動きがありません。変化のある写真を撮りたいと思いますが、しばらくファインダーを覗いて撮影していても、同じようなポーズの写真ばかり枚数が増えてしまいました。
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クロサギには黒色タイプの他に白色タイプもいますが、ここで観察できたのは黒色タイプばかりでした。しばらく観察していたところ、やがて岩礁ブロックの裏側へ姿を隠すように移動していきました。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-07 06:00 | 自然 | Comments(0)
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