大町公園のルリビタキ

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千葉県の市川市動植物園に隣接した大町公園は、湧水の流れに沿って自然林が残る静かな環境の中に位置しています。最近ではあまり足が向くこともありませんが、バードウォッチングを始めた頃はよくやって来た場所です。都内から近い場所にあり、冬季はルリビタキやジョウビタキをはじめ、アカハラやシロハラなどの野鳥が観察できる場所ですから年に数回は足を運んでいました。隣の動植物園では家族連れが楽しそうに利用している環境です。その頃はまだ娘も結婚していませんでしたから、いつか孫ができたらこの動物園に連れて来てあげたいと思っていました。その後は、車中泊をしながら遠出をすることが多くなり、この公園へ来ることがなくなりました。
あれからもう10数年、孫が生まれて2年が経ち、娘から孫娘のちぃちゃんが公園の遊具で遊ぶのが好きだという話を聞いて、この公園のことを思い出しました。そうだ、大町公園へ行こう!
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ちぃちゃんのパパは仕事で出張が多く、休みの日も家族サービスが大変そうです。ちぃちゃんパパの都合の良い日に出かけることにしましょう...。ということで、1月13日(土)に出掛けてきましたが、東京に大雪が降る前で助かりました。
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市川市動植物園は、我が家から車で1時間ほどのところにあります。車内でちぃちゃんが飽きないようにDVDをかけながら、移動するにも気を遣いました。往復とも楽しんでくれたようですから、ジイジとしても助かりました。
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さて、今回は大町公園で撮影することができたルリビタキを紹介します。最奥部の水が湧き出ている場所に小さい池がありますが、ここがカワセミの餌場となっていたようです。数名のカメラマンが砲列を敷いていましたが、そのすぐ傍にこのルリビタキが姿を見せてくれました。
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カワセミの撮影もさることながら、私はルリビタキに引っ張られてその後を追うことにしました。近くの柵の上に留まっていたかと思うと、流れのほとりへ移動したり、近くの立木に舞い上がったりするなどの動きを見せてくれました。
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崖の下から清水が湧き出していますが、その流れの近くによく降りています。この辺りでは、餌が取りやすいのでしょうか?  しばらく動かないでいてくれましたから、そのお陰で近くから、何枚も撮影することができました。
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人馴れしているとは思えませんが、散策路脇の植え込みに留まってくれました。枝の中にいて安心できたのか、とても近いところから撮影できました。画面一杯にアップで撮影できましたから、この写真はトリミングをしないで紹介できるほど大きく撮れました。
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脇腹にオレンジ色の羽があります。尾羽に青色の羽が認められるものの、背面は一様にオリーブ褐色です。♀の個体であると思われますが、ルリビタキは♂の若鳥もこんな羽衣をしていて、綺麗な青色の成鳥になるまで3年かかるということですから、断定するのは難しいようです。

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by coffeeto-p2 | 2018-02-03 06:00 | 自然 | Comments(0)
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