戸隠のキビタキ

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フィールドを歩く時に使用するザックですが、今、お気に入りなのがモンベルのバーサライトパックの20ℓです。上部のフタ部分に全体を収納できるポケッタブル仕様ですから、元々は山頂へのアタックザックとして購入したものです。フィールドで写真撮影するために、これまではモンベルのフォトウォーカーパック25ℓに、オリンパスのマイクロフォーサーズ機2台と交換レンズ3本を収納して使用していましたが、小型軽量であるとはいえ、これを担いで歩き回っているとかなり疲れてしまいました。もう少し軽量化できないものかと思案していた時に思いついたのが、ほとんどお蔵入りしていた、このバーサライトパックを使うことでした。お弁当と水筒や雨具など必要最低限のものだけ入れて、交換レンズもM.300mmF4とM.12-40mmF2.8の2本だけに絞り、かなりの軽量化が計れました。このスタイルなら、山登りをしながら1日中歩き回っても大丈夫でしょう。
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このバーサライトの気に入っている点は、極めて軽量であることに加え、開けたり閉めたりするのに、ドローコードを引っ張るだけのワンタッチ操作で出来るところです。これは今まで経験したことのない新しい機能です。使った人はその便利さに、病みつきになること間違いありません。
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さて、そのバーサライトを担いで、戸隠森林植物園を1日がかりで歩いてきました。身軽に歩き回れるようになったことで、たくさんの野鳥写真を撮影することが出来ました。その成果は、これまでに紹介している通りですが、今回はその中からキビタキの写真を紹介します。
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このキビタキを撮影したのは、戸隠奥社へと続く参道の途中にある随神門から、鏡池へと続く外周のこみちの途中にある天命稲荷の手前です。間近からキビタキのさえずりが聞こえましたから、足を止めて辺りを見渡すと、真上にキビタキの姿を確認することが出来ました。
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枝先に留って、ピップルピッ、ピップルピッと心地よい囀りの声を響かせています。自分が綺麗な声で囀っているんだから、上手く撮影してよと言わんばかりに、その場でポーズをとってくれます。これはもう撮影せずにはいられません。モデルのキビタキを相手に、ずいぶんたくさんの写真を撮影することが出来ました。
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このキビタキ君は、囀りながら腰の部分の黄色い羽を膨らませていました。こうしてみると、まるで黄色いリュックサックを背負っているようにも見えますね。梢のキビタキはサービス満点です。色々なポーズをとって楽しませてくれました。

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by coffeeto-p2 | 2017-06-06 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
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