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間近に撮れたルリビタキ

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歯科治療のため2回目の通院となりました。歯の詰め物が取れてしまったので、はめ直してもらおうと思って通院たのですが、隙間があるということで、型を取り直して治療してもらうことになりました。2回目の今回は型を取ることになったのですが、事前に麻酔をかけて型を取るというのです。型を取るだけで麻酔が必要なのかと訝りながら診てもらったのですが、前回は女医先生でしたが今回は男の先生です。ちょっと心配だなと思っていると、最初に麻酔をかけられて暫く待合室で待たされました。麻酔が効いてくるとまた診療室に呼ばれて、ドリルで歯の穴をガリガリ削られてしまいました。麻酔なしではきっと耐えられないくらいの痛みが出たことでしょう。これで麻酔をかけてから型を取ると言われた理由がよく分かりました。
ドリルで削った後の歯の治療は、また女医先生が診てくれました。やっぱり女医先生の方が良いですね。(*⁰▿⁰*)
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次の診療予約は、1週間後の木曜日となりました。また、仕事を半日休むことになりますが、有給休暇を消化するには理由が明確で取りやすいですから、ちょうど良いですね。
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さて、今回紹介しているのはルリビタキの写真ですが、3月4日の土曜日に前橋市の嶺公園で撮影して来たものです。この前の週に栃木県の四季の森へ、セツブンソウの写真を撮りに行って来ましたが、春めいて来たとはいえ朝方の冷え込みはまだまだ厳しさが残っていました。
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嶺公園では予想以上にたくさんの野鳥写真を撮影することが出来ました。撮影した写真については、これまでカオジロガビチョウから始まってカケスアトリミヤマホオジロなどを日替わりで紹介して来ましたが、一応今回で最後になります。
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ところで、このルリビタキの写真ですが、嘴に何か咥えています。あまり大きく撮影出来なかったので良く分かりませんが、何本かの足が見えますから、昆虫か何かのように見えます。
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少しこちら向きに姿勢を変えてくれました。咥えている獲物はクモのようにも見えます。何であるかハッキリとは分かりませんが、寒い時期なのによくこんな獲物を見つけたものです。
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このルリビタキは♀タイプですが、♂の第一回冬羽はこの♀の羽衣と殆ど同じですから、雌雄の識別をするのは難しいですね。この辺りをよく飛び回っていましたが、遠くまで飛んでいきませんから、この辺りを縄張りにしているようです。
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苔生した切り株の上に止まりました。朝方の冷え込みが身に染みるような日でしたが、日向ぼっこも出来てとても気持ち良さそうです。私も間近から気持ち良く撮影させて貰いました。

by coffeeto-p2 | 2017-03-27 06:00 | 野鳥
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