化女沼周辺のマガンとカリガネ⁇

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12月23日の金曜日は、天皇誕生日の祝日でしたから、これと合わせて12月第4週の週末は三連休となりました。以前からこの三連休を使って、宮城県の伊豆沼周辺へ遠征してガン類を観察してくることを考えていました。伊豆沼周辺では、近年シジュウカラガンの飛来数が増えていると聞いていますが、これまで何回か足を運んでみたものの、なかなか確認するチャンスに恵まれませんでした。これはじっくりと腰を据えて、周辺を探し回って来なければダメだろうと思います。それで、12月26日の月曜日に休暇を取って、4連休としました。その結果については、これから追々紹介していきますが、今回は自分なりにも納得できる成果を上げることができたと満足しています。
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事前の情報収集では、シジュウカラガンは蕪栗沼の周辺の田んぼでよく見られるようです。また、夜は化女沼をねぐらにしているとのことでした。それで効率を最優先に考え、化女沼を中心に蕪栗沼にかけて田んぼを回ってみることにしたのです。
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今回の探鳥旅行は3泊4日の車中泊をすることになります。宿泊場所としては道の駅を利用することになりますが、幸い化女沼に隣接する東北道の長者原サービスエリアは、一般道からも利用できるように駐車場が作られています。これを利用しない手はありません。1泊目はここに泊まって化女沼周辺を探し回ってみることにしました。
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化女沼周辺では、マガンがたくさん観察できましたから、まずはその紹介から始めたいと思います。早朝のまだ暗いうちから池のほとりで観察していましたが、休んでいたガン類の大半は、薄暗いうちに飛び立っていきました。その種類も見分け出来ないような状況でしたから、残念ながらそこではシジュウカラガンを確認することは出来ませんでした。
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近くのコンビニで朝食を済ませ、シジュウカラガンを、求めて周辺の田んぼ巡りを始めまたのですが、走れど走れどなかなか見つけることが出来ません。マガンはとてもたくさん観察できたというのに....
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伊豆沼にあるサンクチュアリセンターで聞いたところでは、10万羽のガン類が飛来しているということでした。初めて来たときには6万羽と言っていましたから、それから比べたらずいぶん増えたものだと思います。
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さて、そのたくさんのマガンの中から、カリガネの姿を探すのも観察の楽しみの一つです。でも、殆どの個体は羽の中に頭を突っ込んで寝ていますから、黄色いアイリングを探すのはとても骨の折れる作業になります。
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この個体はアイリングがあるようにも見えますが、カリガネの雰囲気とはちょっと違うかなと思われます。あまり観察する機会がありませんから、自信を持って識別することが出来ないのが辛いのですが....。

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by coffeeto-p2 | 2016-12-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
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