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三毳山で秋の山野草観察

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我が家の食卓に、いつもミカンが載せられている季節になりました。冬の間の貴重なフルーツになりますから、これからの季節は食事の後の楽しみで、今もミカンを食べながらこのブログの書き込みをしています。
先日カミさんが買ってきた小粒のミカンは、とても甘くてとても美味しいものでした。でも、今食卓に乗っている少し大きめのミカンは、それに比べたら甘さがいまいちと言った感じです。大きくて甘みの強いミカンであれば申し分ありませんが、大きさと甘さは必ずしも一致しないようです。例えは悪いですが、夏ミカンはあんなに大きいのに、少しも甘くなくて、酸っぱいばかりです。また、見た目の色合いも、青い色をしたものから黄色いもの、オレンジ色の強いものとさまざまありますが、色合いと甘さは必ずしも一致している訳ではないようです。さらに、皮のむき易いミカンがあれば、上手くむけないものもありますが、それも甘さと相関関係があるかと言えばそんなことも無さそうです。
食べて見なければ甘いかどうか分からないのですが、上手く見分ける方法があったら教えてもらいたいもの。
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さて、今回紹介している写真は、10月28日(土)に三毳山で撮影した山野草です。最初に紹介しているこのピンク色の花は、シュウメイギクであるようです。万葉庭園に咲いていましたから、植栽されていたものと思われます。
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こちらは春の野山を彩っているオオジシバリですが、これから冬へと向かう今の時期は、春先と同じような気候となっているため、咲き始めたようです。日当たりの良い散策路に沿って、たくさん咲いている場所がありました。
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独特の花の形をしているこちらはホトトギスです。これも万葉庭園の中で撮影したものですから、植栽されたものと思われます。とても大きな株となっていました。
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黄色い筒状花が集まって、頭花を形作っています。これはコセンダングサですね。花の後はイガグリ状のそう果となり、平たいそう果は衣服に引っ付く厄介者になります。
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こちらの白くて小さい花はイヌホオズキです。目立たない花ですが、夏の終わりから秋口にかけて、野原でよく見かける山野草です。
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万葉庭園から西口広場を経由して、車を停めた東駐車場へ戻ろうと山道へ足を進めたところ、雨が降り出してしまいました。慌てて傘を広げたところ、足下にコウヤボウキが花を咲かせえていました。
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コウヤボウキは、花弁の一つ一つがリボン状の面白い形をしています。花の後は、タンポポの綿毛のようなそう果となりますが、その昔、高野山の僧侶が綿毛状のそう果を集め、箒の代わりに使ったということでこの名前が付けられたようです。
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これも万葉庭園で撮影したものですが、季節外れのサクラの花が咲いていました。十月桜ともいわれるものですが、この時期に咲く桜の花は色々なところで見られるようです。
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春先と間違えて咲き始めたのはサクラばかりではありません。このタンポポも花を咲かせて、白い綿毛のそう果もできていました。春が来たと間違えて花を咲かせてしまったのでしょうか。
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季節を間違えたと言えばこちらのホトケノザも同じです。これも春先にたくさん咲いている山野草ですが、陽当たりの良さそうな散策路の脇にたくさん咲いていました。
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最後に紹介するこのアザミは、識別に自信がありませんがモリアザミで良いでしょうか?図鑑によれば9月~10月が花期とされていますから、これは春と間違えたのではなさそうです。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-06 06:00 | 自然 | Comments(0)

羽鳥湖で自然観察~その2

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ひどいお天気が続きます。一週間ぶりに晴れ間が出てよかったなと思ったら、また今朝は冷たい雨に降り込められています。今日は1日を通して雨が降り続く予報です。この先一週間の天気予報でも、ずっと雨マークが並んでいますから、気持ちが凹みそうになります。台風21号が北上していて、この週末から来週初めにかけて、日本列島に接近して来るようですから、それも気にかかるところです。また、気温も低く、まだ10月だというのに今日の気温は12月中旬の陽気ということで、こんな天気は60年ぶりという事でした。
今朝は、職場で着るフリースを持参していきました。冷たい雨対策として、ウィンドブレーカー上下を着て出勤しましたが、この週末もまた雨に降られて、自然観察に出かけられなくなってしまうのでしょうか? 温かいお日様への恋しさが募るばかりです。
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10月7日(土)からの三連休を利用して、福島県の羽鳥湖へ遊びに行ってきました。前回に続けて、そこで観察した山野草などを紹介していますが、今回最初に紹介するのはリンドウ科のセンブリです。日当たりの良くない場所に固まって咲いていました。
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上で紹介しているセンブリと同じリンドウ科に属するアケボノソウです。花弁の中に緑色の水玉模様がある、見た目に可愛い花姿です。野山の、特に水辺の周辺を彩る秋の山野草です。
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もう何年も前に、赤城山の覚満淵でこの花を見つけました。その時初めて見たアケボノソウの花姿にすっかり惚れ込んで、何枚も写真を撮影したことを思い出しました。
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こちらはアカツメクサです。何処にでも普通に見られる山野草ですが、明治時代以降海外からもたらされた外来種であるとのことです。別名はムラサキツメクサとも言われる、大変ポピュラーな山野草です。
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。の羽鳥湖周辺の散策路を歩いていると、一面のササ原にヒョウモンチョウの仲間が舞っていました。かなり翅が傷んでいる状況です。種類を特定したいと思いましたが、この状態では判断ができません。
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こちらは休憩所の東屋で休んでいた時に、近くに舞い降りてくれたヒョウモンチョウの仲間です。オオウラギンヒョウモンでしょうか、尻尾を何度も地面に降ろすような行動をしていましたが、産卵活動をしていたのでしょうか?
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アカツメクサに吸蜜のために留まってくれたキチョウです。この直前に、生き生きした綺麗なアカツメクサに留まっていましたが、撮影しようと思ったら直ぐに飛び立ってしまいました。残念と思っていたら、近くの少し枯れかけているこの花に留まってくれたものです。
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林床に倒れ込むような形で花を咲かせていた、こちらはホソバコンギクでしょうか。キク科の花の御多分に洩れず、識別が難しいです種類ですね。前回に引き続き、ここでも頭を悩ませてしまいました。
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黄色い鮮やかな色の花を咲かせていたマツヨイグサです。初夏の頃からはなをさかせています。海辺から高原まで、この花の繁殖域はとても広いですね。羽鳥湖高原は標高700mを超えた辺りに位置していますが、10月の三連休にまだ咲いていてくれました。
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散策路を歩いていたら、リンドウの花がたくさん目につきました。足を運んだこの時期は、まさに秋の花が盛りを迎えているところでした。8月末の戦場ヶ原に咲いていたリンドウは、蕾のままの花ばかりでしたが、ここでは気持ちよく花開いていました。
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ここにはリンドウの大きな群生がありました。青紫色の花は、秋の涼やかさを引き立ててくれているようです。リンドウの花をたくさん観察できた羽鳥湖は、自然観察に適した良い環境であるように思います。夏鳥が飛来する時期に、もう一度足を運んで見たくなりました。
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こちらの黄色い花はヤクシソウですね。やはり秋を彩るキク科の花ですが、時に大群落を作って、一面見事な黄色の花畑を形作ってくれることがあります。羽鳥湖では、所々で姿を見せてくれました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-21 06:00 | 自然 | Comments(0)

羽鳥湖で自然観察~その1

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天気の悪い日が続きます。それに気温も低いですから、服装にも気をつけなければなりません。毎日傘を持って出掛ける日が続き、気持ちが滅入ってしまいます。東京周辺では一週間近く晴れ間がありませんから、早く秋晴れのスッキリとした青空が見たいところだと思っていたら、今日は久し振りに晴れてくれました。でも、明日からまた雨模様の天気が続きそうです。アメリカのカリフォルニア州では、過去最悪の山火事が発生しているようですから、この連日の雨を彼の地に降らせてあげたいと思うくらいです。それにしても、逃げ場のない現地の人たちは、さぞかし大変な思いをされていることでしょう。心からお見舞い申し上げます。
さて、今回紹介するのは、羽鳥湖高原で撮影してきた山野草の写真です。まず始めはアキノキリンソウです。特に珍しくはありませんが、秋の野山を彩る代表選手ですね。
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ピンク色尾の花穂を立てていたこちらはカワミドリです。シソ科の山野草で、これまで意識して見たことがありませんでしたから、名前も知りませんでした。今回写真に撮影して図鑑を調べてみたところ、初めてこの名前が分かりましたが、何だか人の名前のようですね。
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こちらはキバナアキギリです。ダム湖周辺に付けられた散策路を歩いていると、その姿がたくさん観察できました。口唇形の薄黄色の花を咲かせる、これもシソ科の山野草ですが、秋口にはよく観察することが出来る山野草です。
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花茎の周囲に車状に葉を広げた子の山野草はクルマバハグマです。こちらはキク科の山野草になりますが、私が写真に撮影したのはこれが初めてではないかと思います。
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足元の草むらの中に、可愛くて小さい白い花を見つけました。小さい花が一輪だけでしたが、花が終わった後の雌しべが大きく伸びた形から、直ぐにゲンノショウコであることが分かりました。初夏の頃から目に付く山野草で、花期が長いですね。
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この時期は、キクの仲間がたくさん咲いていますが、いずれも同じような花姿ですから識別が難しいです。これは細長い花弁を並べている姿から、タテヤマギクではないかと思うのですが如何なものでしょうか?
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これはキキョウの仲間になりますが、ツリガネニンジンであるのかソバナになるのか難しいですね。茎の下の方に咲いている花は輪生していますからツリガネニンジンのようですが、上の花は互生しています。ソバナになるのでしょうか?
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ピンク色の花を一方向に揃えて咲かせていたナギナタコウジュです。上で紹介したカワミドリととてもよく似ています。今回、ブログで紹介しようとカワミドリのフォルダーに整理した写真を見ていたら、その中に紛れ込んでいたこの写真を見つけたくらいです。
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こちらはニガナでしょうか? 春先に咲く花という印象ですが、この花も花期が長いのでしょうかね。
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こちらもまたキクの仲間ですが、種類がよく分かりません。ノコンギク、シロヨメナ、イナカギクなどいろいろ候補が上がりますが、はてさてこれは何でしょう?
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多分これはノコンギクで良いのだろうと思います。しかし、いつまでも〇〇だろうでは済まされませんから、今度機会を見つけてキク科の花について、しっかり勉強しておきたいと思います。
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丈が低いアザミを見つけました。ノアザミは初夏に咲きますが、秋口のこれはノハラアザミですね....といいつつ、これもキク科の花になります。アザミの仲間も識別が難しいですから、これも今後の勉強対象です。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-19 06:00 | 自然 | Comments(0)

登友会9月定例登山@乗鞍岳

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山登りを楽しむ仲間が集まって、登友会というグループを作っています。毎月1回の定例登山がそのメイン活動ですが、あとは仲間同士で誘い合っての登山なども楽しんでいます。ロッククライミングだとか雪山縦走などという硬派な山登りではなく、和気藹々山の空気に触れてリフレッシュして来るみたいな、気軽な山登りができるところが気に入っています。月例登山といっても、強制参加ではありませんから、今年は1月の雲取山一泊、2月の八ヶ岳中山、3月の上州武尊、6月の蝶ヶ岳と参加してきました。その間に、個人的に高山植物や山野草を楽しむ登山を何回かやって来ましたから、ほぼ毎月のようにどこかの山に登って来たと思います。
先日、LINEを通じて登友会の次なる登山予定がもたらされました。9月定例登山は、紅葉の中を登る乗鞍岳(標高3,026m)とのことです。この前の週に白樺峠へタカ渡り観察に出掛けていましたから、二週続けて乗鞍高原へ足を運ぶことになりました。
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乗鞍岳への登山は、バスで標高2700mの畳平まで登って、そこから登り始めるのが一般的ですが、紅葉の見頃は中腹にあります。畳平からでは森林限界を超えて、ハイマツ帯ばかりですから紅葉は見られません。それで登友会の定例登山は、マイカーで行かれる終点の三本滝レストハウス(標高1,800m)から出発することになりました。
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今回の定例登山は、総勢9人となりました。午前8時過ぎに全員が集結し、レストハウスの前を、まずは三本滝を目指して出発します。
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私個人的には乗鞍登山は、今回で4回目になります。でもこれまでの3回は、いずれもライチョウ撮影を目的として、畳平から登ったものでした。でも、ライチョウが撮影できたのは2回だけで、それも登山道周辺ではなく、桔梗が原のハイマツ帯の中でした。
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三本滝の下まで続く道は、こんな急な滑り台みたいな滝の上を超えて橋が架けられていました。
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三本滝の手前の山道の脇に、このヤマトリカブトの花を見つけました。初秋の山に登ると、よく見られる山野草です。
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これが三本滝ですが、以前来た時に比べると、水量が減ってしまっているようです。少し寂しい眺めでした。
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三本滝の前で、今回参加した登友会のメンバー(私は入っていません)が揃って記念撮影をしました。今回は女性3名、男性6名の構成です。
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ゴゼンタチバナが、赤い実を結実させていました。まるでクリスマスに飾るリースを彷彿とさせる色合いです。これも秋の季節の贈り物ですね。
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三本滝からの登山道は、途中の車道を伝いながら次の目標となる冷泉小屋を目指しますが、この辺りから紅葉は見事な景色を見せてくれるようになりました。車道に出るたびに、メンバーは青空の下に映える紅葉の撮影に余念がありません。
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車道歩きは綺麗な紅葉が見られましたが、登山道に入ると周囲の景色が見えません。ひたすらの登りを続けます。
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車道の脇に広いスペースを見つけて、ここで初めての休憩タイムを取りました。行動食などを食べて栄養補給に努めます。
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秋の日に輝くような紅葉の下を、登友会のメンバーはひたすらの頂上を目指して足を進めます。
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また車道に出ました。ここの紅葉がまた見事なものです。こんな景色を目の当たりにすると、疲れが一気に吹き飛んでくれます。今回の登山はこれを見るのが目的でしたから...(o^^o)
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次の中継ポイントである位ケ原山荘に到着しました。時間は既に11時を回っていますが、みんな時間を気にせず休憩です。気温が下がっていますから、日陰にいると寒くて1枚余計に着たくなりました。
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位ケ原山荘からはしばらく車道歩きが続きました。ここからはちょうど乗鞍岳の山頂が見えますが、まだまだかなりの先に見えています。
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高度が上がるにつれて、紅葉の樹林帯に別れを告げて、岩場の続く山道へと足を進めていきます。なかなか辛い山道です。
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黄葉の山原の向こうに穂高連峰が見えるようになりました。雄大な眺めにウットリとしながらカメラのシャッターを押しました。次はあの山頂にも立って見たいものです。
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登山道の脇に霜柱が見えるようになりました。歩いているとそんなに感じませんが、ジッとしていると寒いです。下山してきた人の話では、頂上直下の稜線上は、風がかなり強くなっているようです。
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チングルマの大群落がありました。強い風に果穂がなびいています。初夏に花が咲いていた時の眺めは、また見事なものだったでしょう。
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ここは観音平という名前だったか記憶が定かではありませんが、車道の右奥の建物がトイレになっていました。ここで小休止をとって足を進めます。
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この日の昼食は肩の小屋で取ることにしていましたが、時間は既に12時を回り、かなり疲れも溜まってきました。足取りが重くなりましたが、スキーヤーが夏スキーを楽しむ雪渓の脇の岩場伝いに足を進めます。
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肩の小屋でちょっと遅い昼食を済ませ、乗鞍岳山頂を目指します。小屋にザックをデポしてもらい、身軽になって足を進めますが、それでも私の足は重くて重くて先へ進むのが大変でした。
ここからの写真はカメラのホワイトバランスがオートからズレてしまい、画像ソフトで補正していますから、少し色合いが異なっています。
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肩の小屋から最後の登りを上がり通して、全員で無事に山頂に立つことができました。恒例の山頂記念写真の撮影です。この時はたまたま居合わせた外人さんにカメラのシャッターを押してもらいました。
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山頂の標識プレートを持って、コーヒー党の記念撮影です。乗鞍岳山頂にはこれで4回目に登頂になりました。
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山頂直下のハイマツ帯には、ホシガラスがたくさん舞い飛んでいました。でも、近くに降りてくれませんから、なかなか撮影チャンスには恵まれませんでした。
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畳平のバスターミナルから三本滝レストハウスまでシャトルバスで下ることになりましたが、最後にホシガラスを撮影するチャンスに恵まれました。でも、この後、バスの時間に間に合わせるために、駈歩をすることになってしまいました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-15 06:00 | 自然 | Comments(0)

白樺峠の風景と山野草

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各地から紅葉の便りが聞かれるようになり、日一日と秋が深まってきた今日この頃です。冬の到来を予感させるような寒気に包まれたり、夏日がぶり返して汗をかいたりと、気温の変化が大きい日が続きます。春先の天気の移ろいは三寒四温という言葉で言い表しますが、秋が深まりつつある今頃の天気も、これと同じことが言えるのではないかと思います。着る物についても先日の冷え込みで半袖シャツを仕舞ってしまいましたが、今日はそれが早過ぎたかなと思える暑さを感じています。
標高の高い山では既に紅葉の見頃を迎えていますが、今後は次第に高度を下げて紅葉前線が南下中だと思います。私が住んでいる東京周辺では、11月中旬以降が見頃になるでしょうか? 紅葉狩りに出掛ける人達で、週末の高速道路は大渋滞する状況になっているようです。
さて、今回紹介している写真は、9月25日(月)早朝に長野県の白樺峠にある鷹見台で撮影したのもです。前日の日曜日は座る場所もないほど混雑していましたが、平日の早朝ということもあって、この日は座る人もまばらです。
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桟敷席の一画に腰を据えて、さてこれからタカ渡りの観察に入ろうかと言う時ですが、眩しいほどの朝日を浴びて振り返ると、桟敷席の上段から向こうに綺麗な景色が広がっていました。
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こちらは白樺峠の駐車場から登ってきたところにある展望台から見た乗鞍岳(標高3,026m)の雄姿です。木の葉が色づき始めて秋の気配を漂わせています。この翌週に、登友会の月例登山で綺麗な紅葉の中をあの山頂まで登ってきましたから、その結果についてはまた紹介したいと思います。
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白樺峠で2泊目の車中泊をしたこの朝は、前日の日曜日のような人の集中はありません。駐車場も朝からガラガラでしたから、ノンビリと山道を登りながら山野草の写真撮影を楽しむことが出来ました。これはイナカギクと呼ばれるヤマシロギクでしょうか。
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白樺峠の駐車場から鷹見台まで登って来るのに20分ほど掛かりますが、桟敷席の周辺にはこのマツムシソウがたくさん咲いていて、晩夏から初秋への季節の移ろいを感じさせてくれます。前に紹介した “白樺峠のチョウ” は、このマツムシソウに吸蜜に来たチョウの仲間を撮影したものです。
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白樺峠から鷹見台まで登るコースは、池のすぐ上から車でも登れるコースと、トイレのある駐車場のところから登る歩き専門の山道コースがあります。2つのコースが合流するところに乗鞍岳の見える展望台がありますが、そこでピンク色の可愛い花を咲かせていたカワラナデシコです。
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最終日のこの日は天気に恵まれましたが、前日に2,000羽を超えるタカが渡りましたから、あまり成果が期待できません。午後3時前には帰路に就きたいと思いますが、帰りの山道に咲いていたこのアキノキリンソウも、少し寂しそうな姿をしていました。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-11 06:00 | 自然 | Comments(0)

唐沢山で観察した山野草です

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とても天気の良い日曜日でしたが、こんな日に私が自然観察へ出掛けないのはとても珍しいことです。というのも、この日は車の買い替えのために、ホンダの販売店へ出掛けてきたからです。発売になったばかりのステップワゴンのハイブリッドをお願いしてきました。納車されるまで2ヶ月ほど^_^かかりそうですが、何と言ってもリッター当たり25kmという燃費の良さと、ホンダセンシングという安全運転のための支援システムが充実していて、早く乗りたいところです。これで孫娘のちぃちゃんと一緒に、みんなで出掛けられるようになりますから、納車されるのが待ち遠しく感じます。さて今回は、9月18日(月)の敬老の日に足を運んできた、栃木県の唐沢山(標高241m)で観察した山野草をまとめて紹介いたします。
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まず最初はツリフネソウです。これまで奥日光へ行った時に、キツリフネの花をたくさん観察しましたが、どうした訳か、このピンク色のツリフネソウを目にすることがありませんでした。ちょっと寂しく思っていましたから、見つけた時には嬉しい出会いとなりました。
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今回唐沢山の登山道は、樹林帯の中で鬱蒼としていましたが、谷川沿いの少し湿気のある場所にこのミゾソバの花を見つけました。そんなに明るい環境ではありませんが、このピンク色の花の美しさが、ひときわ目に着きました。
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こちらは登山道の脇の草薮の中にひっそりと花を咲かせていた、ゲンノショウコの花ですね。フウロソウ科の山野草で、初夏のころから花を咲かせていましたが、秋の気配の漂う季節まで花期は長いようです。
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スギ林などが目立つあたりまで登ってきたところで、このヤブマオが目に留まりました。目立つ花ではありませんが、独特の形状をした花姿を見つけると撮影したくなります。
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唐沢山はもともと山城として利用されていて、山頂には石垣が残っています。今では唐沢神社として、参拝する人もたくさん見受けられますが、その神社に至る道の脇にこのヒガンバナが咲いていました。麓の田んぼの畦にたくさん咲いていて、稲穂の間の紅色も綺麗でしたが、ここではこのひと塊だけが、ひっそり咲いていました。
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登山道脇の崖から、しな垂れるように花を咲かせていたキクの仲間です。シラヤマギクかと思ったのですが、後から図鑑を見たらタテヤマギクではないかと思いました。自信を持って識別ができません。
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今回は、このホトトギスの花がたくさん咲いていたのが印象に残っています。晩夏から初秋にかけて山野を賑わせてくれる花ですね。図鑑を見るとユリ科の山野草で、この仲間にはただのホトトギスのほかに、ヤマホトトギスとかヤマジノホトトギスなどがあるようです。でも、残念ながらこの種類を特定することが出来ません。
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花茎に沿って、一直線に花を咲かせていたネジバナです。普通は茎に沿って右巻きや左巻きに、捻じれるように花を咲かせていますが、このように直線的に花を咲かせるものもありました。
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山道は、ハギの花が満開でした。ハギの実は冬になると野鳥の餌になりますから、この辺りは冬鳥観察に来ても面白いかもしれません。道端にヌスビトハギを見つけました。この実は衣服にくっつき、後から取るのが大変です。藪を歩く時には注意が必要ですね。
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綺麗なピンク色の花を咲かせていたシュウカイドウです。ここではそんなにたくさんの花を見ることはできなかったのですが、以前、宇都宮市郊外の古賀志山に登った時に、谷川沿いに大群落があって、撮影に夢中になったことがありました。
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こちらは、シソ科のキバナアキギリです。登山道のところどころに、小群落を見ることが出来ました。この花が咲くと、秋が来たなと実感させてくれますが、まだ暑さの残る初秋を彩る花であるという印象です。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-02 06:00 | 自然 | Comments(0)

奥日光で晩夏の山野草観察~その2

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台風18号が日本列島を縦断しようとしています。このため9月の三連休は、3日間とも雨マークが付いてしまいました。季節はまさに野鳥達の秋の渡りの最盛期を迎えようとしている時ですが、この天気では出掛けることが出来そうもありません。以前からこの三連休は楽しみにしていましたが、このところ仕事が溜まっていて、こなさなければならない案件がありますから、仕方ありません休日出勤することにしました。天気が悪く野鳥観察に行かれませんから、ちょうど良いタイミングであったと自分を慰めています。今回出勤した分は、いつか代休をとって遠征してくれば、きっと大きな成果を上げられることでしょう。折良くタカの渡りが見頃になりますから、長野県の白樺峠や伊良湖岬へ出掛けるのに合わせて代休が取れれば、私的には都合が良いことになります。そんなことを考えていたら、休日出勤も苦でなくなりますから音白いものです。
さて、前回から続けて奥日光で観察して来た山野草の紹介をしていますが、今回もその続きになります。まず最初に見ていただくのは、リンドウの写真ですが、戦場ヶ原にたくさん見られたのに、何故か花を開いているものがありません。みんなこのように蕾を閉じた状態でした。
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戦場ヶ原を流れ下る湯川沿いの木道を歩いていたら、ササ原の中にピンク色の花を見つけました。これはトモエシオガマです。緑一色のミヤコザサの林床内では、ピンク色の花が良く目立っていました。
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こちらは小田代ヶ原の日当たりの良い草原に群生していたホソバオグルマです。まるでタンポポのような花姿ですが、葉の形が全く異なります。木道の脇に固まって咲いていて、ミドリヒョウモンなどのチョウの仲間が吸蜜に訪れていました。
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こちらはニッコウアザミであると思います。私自身、アザミ類の識別をすることが不得意ですが、小田代ヶ原に立てられた案内板に、ノアザミとニッコウアザミの違いが解説されていました。それを見て判定したわけですが、如何なものでしょうか?
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こちらはマルバダケブキです。夏の登山シーズンに山歩きをしていると、よく目に付く花ですね。この花にもよくクジャクチョウやヒョウモンチョウなどのチョウの仲間が吸蜜に訪れます。小田代ヶ原では、あまり目立たずに咲いていました。
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この花にもよくアサギマダラなどのチョウ類が吸蜜に訪れます。山へ行くとよく見られるヒヨドリバナですが、茎に沿って4枚の葉が対生するものは特にヨツバヒヨドリと呼ばれています。
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小田代ヶ原の散策を終えて、帰り道は戦場ヶ原の木道を利用して赤沼へ帰ろうと思いました。泉門池で休憩をとることにして立ち寄ると、ベンチの脇にこのヤマハハコが花を咲かせていました。
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泉宿池で休憩をとってから、赤沼を目指して散策路に足を進めました。途中から木道が整備されていましたが、樹林帯の中の少し開けたところにこのハナイカリの花が咲いていました。7月に来たときは、ここにヤマホタルブクロの花が咲いていましたが、今回は入れ替わって咲いていたようです。
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青木橋を通過して、戦場ヶ原の草原に出る間の樹林帯の中で、このミゾソバの花を撮影しました。この辺りは湯川に近く湿り気が多いようですから、ミゾソバにとっては良好な成育環境になっているようです。
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戦場ヶ原の草原に出たところで、最初のベンチのあるテラスの脇にこのヒメシロネの花を見つけました。茎の葉が出ている付け根に、白くて可愛い花を咲かせています。他の山野草には見られない、ちょっと変わった姿です。
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次第に夕暮れが近くなってきましたから、赤沼駐車場へ向かう足を速めていましたが、木道の脇にこのヤマオダマキの花を見つけました。初夏のころから随分撮影してきましたが、まだ咲いていてくれました。こんなのを見つけると、少々遅くなっても足を止めて撮影したくなってしまいます。
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もう間もなく赤沼の分岐というところで、このヤマホタルブクロも咲いていました。車に戻って車中泊の準備をしながら、冷えたビールが飲みたいと喉がなりますが、こんなのを見つけるとどうしても気になって、ここでも足を停めて撮影してきました。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-17 06:00 | 自然 | Comments(0)

奥日光で晩夏の山野草観察~その1

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今日から9月18日(月)の敬老の日に続く三連休が始まりますが、どうも天気が良くないようです。宮古島を暴風雨圏に巻き込んで、中国大陸の手前まで進んだ台風18号が東へ向きを変えて、日本列島を縦断するコースをとりそうです。この三連休では、渡りシーズン真っ最中の野鳥達を観察する良い機会だと思っていましたから、三日間とも雨マークが出てしまったことは、期待外れもいいところです。せっかくの三連休だったのに、どうやって過ごそうかと、今は思案のしどころです。三日間とも家にジッとしていられないと思いますから、無駄に過ごさないように、新しい予定を検討しているところです。
さて、今回紹介しているのは、先月終わりに訪問した奥日光で観察した山野草です。たくさん観察できましたから、2回に分けてまとめて紹介します。
まず始めはキツリフネです。小田代ヶ原の木道伝いに、たくさん咲いているのが見られました。
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今朝は出張先のホテルでテレビを点けたら、ジェイアラートで北朝鮮のミサイル発射されたと報道されていました。前回に続き、我が国の上空を飛翔していったようですが、不安を感じさせる以外の何者でもありませんから、止めて貰いたいものです。
話が逸れてしまいましたが、こちらの花はシロヨメナですね。
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こちらの黄色い花はアキノキリンソウです。戦場ヶ原や小田代ヶ原の草原地帯だけでなく、笹原に覆われた樹林帯の中でも、林床に咲いているのを見ることができました。
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薄紫色の涼しげな花を見つけました。泉門池から湯川沿いの木道を少し下ったところにある、ベンチが設置された休憩所のところに咲いていたソバナの花です。
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こちらは目立たない花ですが、小田代ヶ原から泉門池に向かう遊歩道の途中で、ミヤコザサの林床の中に咲いていたイワアカバナです。花の大きさは5〜6mmくらいしかありませんから、うっかりすると見落としてしまいそうですが、薄いピンク色の花弁の中の、丸くて小さい雌しべが可愛いですね。
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小田代ヶ原の木道を歩いていたら、樹林帯に入ったところでこのキオンの花の見事な群生を見つけました。キオンは夏の後半に咲く高原の花で、今回も至る所で観察することができました。
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5枚の白い花弁の上に、黄緑色の可愛い水玉模様が並んでいます。これはアケボノソウですね。初めて見たのは赤城山の覚満淵での事ですが、この花姿に思わず見惚れてしまいました。今回は、戦場ヶ原の木道を歩いていたら、たくさん確認することができましたが、名前の由来を知りたいところです。
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ピンク色に穂状の花を咲かせていたホザキシモツケです。7月中旬に来た時には既に咲いている花がありましたから、花期が随分長いですね。今回は、この花の上に止まるノビタキの写真を撮るのも、お目当ての一つでした。
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アキノキリンソウやクサレダマなど、黄色い花がたくさん咲いていましたが、このキンミズヒキもそんな仲間です。この写真は、青木橋から戦場ヶ原の開けた草原に出るまでの、樹林帯の中で撮影しました。
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戦場ヶ原の開けた明るい草原の中に、たくさん咲いていたウメバチソウです。夏から秋にかけて咲く花ですが、清楚な花姿が気に入っています。4年前に登った白馬岳でも、標高2,800メートルの白馬山荘の近くで、同じ仲間のコウメバチソウを撮影しています。
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戦場ヶ原の広い草原の中に、点々と花を咲かせていたクサレダマです。遠くから見るとアキノキリンソウと見分けが付けにくいですが、こちらは5弁のやや大きめな花です。花の名前だけを聞くと“腐れ玉”かと思ってしまいますが、マメ科のレダマに似ていることからこの名前が付けられているようです。
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ハクサンフウロも花期が長いですね。これも7月中旬に来た時に、既にたくさん咲いていました。8月中旬に登った八ヶ岳の坪庭でも、このピンク色の花がたくさん咲いているのを見ることができました。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-16 06:00 | 自然 | Comments(0)

坪庭の花と昆虫

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このところ野鳥観察に出かけることがありません。7月最後の週末に外房へ出掛けて以来、家族旅行や山登りなどで楽しんでいましたから、このブログで野鳥写真の紹介も滞っていました。忘れないうちに野鳥写真を撮ってこようと、8月最後の週末は野鳥写真を撮りに出掛けて来ました。色々な成果があがりましたから、その結果は次回から紹介させてもらいます。
さて、今回は八ヶ岳で撮影した写真の最後になります。坪庭で撮影した高山植物と昆虫の写真になりますが、まず最初はキバナノヤマオダマキを紹介します。高山植物と言えるかどうか分かりませんが、坪庭の中に咲いていたのは間違いありません。
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こちらは高山チョウのベニヒカゲです。標高1,200m以上の亜高山帯より上に生息しています。坪庭は標高2,200mですから、その生息域に入りますね。
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ヤマオダマキの花も咲いていました。最初に紹介したキバナノヤマオダマキ同様、高山植物と言えるかどうか分かりませんが、山に咲く山野草であることに間違いはありません。
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縞枯山(標高2,403m)に登って、また坪庭に戻って来ましたか、雨に降られてしまいました。でも、時折太陽も顔をのぞかせてくれます。そんな変わりやすい天候の中、雨が降ってもベニヒカゲは葉の上に止まって翅を休ませていました。
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テガタチドリも花を咲かせていました。もう盛りを過ぎていたようですが、こうして撮影することが出来ました。ボランティアの人の話では、本来はなかった種ですが、登山者の靴について入り込んで来たのではないかと言っていました。
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こちらはオトギリソウですが、これには種類がいろいろありますから、厳密に識別するのは難しいです。以前紹介したように、残念ながら私には見分けるだけの知見がありません。
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少し大きめなチョウが飛来したと思ったら、それがこのクジャクチョウでした。大きな目玉のようなジャノメ模様がよく目立ちます。赤い地色の大変よく目立つチョウです。
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ピンク色の花弁が綺麗なアサマフウロです。坪庭の草原の中に、点々と咲いている姿が確認でしました。チョウやハナアブの仲間が吸蜜するのによく利用しているようでした。
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チョウの仲間が吸蜜している状況ですが、これはクジャクチョウです。翅の裏側は暗色ですから、これを見ただけでは識別が難しいです。イブキジャコウソウで吸蜜していました。
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坪庭にはこのイブキジャコウソウがたくさん咲いていました。たまたま小さい株が岩の縁に並んで咲いていましたから、ちょうど良い撮影対象になりました。
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アザミの花にミツバチが集まっていました。アザミの花も色々な種類がありますが、識別が難しくてよく分かりません。私的にはオニアザミではないかと思いますが、間違っていたら教えてください。
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薄紫色の可愛い花を咲かせていた、こちらはヒメシャジンです。草むらの中のところどころに、その姿を見ることが出来ました。
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ランの仲間の高山植物です。ホソバノキソチドリだと思いますが、コバノトンボソウとよく似ていて区別が難しいです。距の部分が下を向いていますからキソチドリだと思いますが、上を向いていればトンボソウになります。
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最後に紹介するのはモンシロチョウです。これは高山チョウではありませんが、平地からこんな標高の高いところまで、生息域はとても広いようです。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

坪庭から縞枯山〜その5

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8月も後半に入り、いよいよ秋の気配が漂い始める季節となってきました。野鳥の世界では、秋の渡りのシーズンに入っています。この時期の干潟や田んぼは、渡りをしていくシギやチドリの仲間で賑わいますから、そんな様子を観察しながら足を運んで来るのが楽しみになります。でも、この時期の田んぼ巡りは猛暑との戦いにもなりますから、それなりの覚悟が必要ですが、シギチとの出会いの楽しさが優ります。
水辺の鳥たちの観察だけではなくて、山の鳥の動きも気になります。この書き込みがアップされるこの週末は、土日に分けてシギチ観察と山の鳥観察に出かけていることだと思いますが、どんな成果を上げることができるでしょうか? その結果については、またこのブログで紹介したいと思います。
さて、今回は八ヶ岳の坪庭から縞枯山(標高2,403m)を歩いて来た結果報告の続きで、登頂後に展望台に立ち寄り、坪庭手前の森林浴展望台で休憩するまでをまとめてみました。この写真は、縞枯山頂から下山途中にあった展望台への分岐路の標識です。

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登山道から展望台まで数分の距離でした。そこは大きな岩が積み上がっている場所で、目の前には隣の茶臼山(標高2,384m)が、そして眼下には諏訪市街地が見渡せるところでした。でも、天気予報通り雲行きが怪しくなって、ガスに巻かれがちで見通しが良くききません。
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流れる雲の間から、辛うじて向こう側の茶臼山(標高2,384m)の姿を捉えることが出来ました。もう少しユックリと周囲の景色を楽しみたいところでしたが、天候が悪くなりそうだし、他の登山者たちもやって来ましたから、早々に移動することにしました。
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登山道周辺には、前回も紹介したコバノイチヤクソウがたくさん咲いていました。足を止めて撮影していると、汗がドッと噴き出して来ます。
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この日は、坪庭から雨池峠を経由して縞枯山(標高2,403m)に登り、茶臼山方向に下山して五辻の分岐から坪庭へ戻るコースを歩いて来ました。登りは結構急登でしたが、下りの登山道もこんな感じで、岩がゴロゴロした山道でした。
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ここは縞枯山と茶臼山の中間地点になる鞍部です。ここから五辻の分岐まで下るわけですが、その途中でとうとう雨が降り出してしまいました。慌ててレインウェアを着用しましたが、汗で蒸れますから、着用していてもいなくても、濡れてしまったことに変わりありません。(^^;;
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ここでまたコバノイチヤクソウの写真を紹介しますが、とにかくたくさん咲いていて、よく目につきましたから、山歩きの印象として紹介します。
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ここに並んでいる樹木の向こう側は、枯れ木が繋がる縞枯帯です。ここにも縞枯山の名前の由来を見てくることが出来ました。
先ほどまで強く降っていた雨は、この辺りでは小降りとなりました。暑くて蒸れますから、レインウェアの上だけ脱ぐことにしました。
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ここが五辻の分岐です。正面奥が降って来た登山道になります。ここを右方向に進めばメルヘン街道と呼ばれる、麦草峠を越える国道に行き当たります。ここからロープウェイ山頂駅方向を目指しますから、左側に道をとります。
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登山道の両側は、ササ原に埋め尽くされていましたが、その中にこのヒメシャジンの花を見つけました。先ほどの雨に濡れて、筒形の花弁には水滴が付いています。
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ヒメシャジンの花期は始まったばかりのようです。こちらには、蕾の状態の株を見つけました。夏から秋の山を彩るキキョウ科の山野草です。
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こちらが森林浴展望台です。登山道に沿って、小さなウッドデッキが作られていました。坪庭には、ここまで往復1時間の散策ができる旨の案内が出ていました。坪庭に戻る前に、私はここでお昼の食事を食べることにして、大休憩を取りました。
この日のお天気は晴れたり雨が降ったりを繰り返しましたが、晴れると日光が暑いくらいで日陰が恋しい状況です。雨が降るとレインウエアでは暑いので、傘を差して歩くことにしました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-27 06:00 | 自然 | Comments(0)