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ノビタキこんな写真も撮れました

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お盆の帰省ラッシュが続く時期に突入しました。山の日の祝日となる8月11日(金)から13日(日)までの三連休は、どこへ出掛けるにも大変な混雑になると思います。でも、それを嫌っていたら、どこへも出掛けられませんから、私もこの連休を利用して、北八ヶ岳ロープウェイを利用して坪庭を巡り、近くの縞枯山(標高2,403m)に登ってくることにしました。高山植物の花が咲いていると思いますが、そろそろシーズンも終わりになりますから、この連休は外せないところです。どんな成果があげられるか、その結果についてはまた、このブログで紹介することにします。
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さて、今回紹介するのは、7月の三連休を利用して足を運んできた奥日光で撮影したノビタキの写真です。この遠征では、野鳥をはじめチョウや山野草の写真がたくさん撮れました。その写真を紹介していたら、早くも1ヶ月が経過してしまいました。
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奥日光へ遠征した結果の紹介は今回で最後としますが、ノビタキについては以前に “戦場ヶ原でノビタキが目前に” で紹介しています。しかし、今回の遠征では思いがけずにたくさんの写真が撮影できました。紹介しきれなかった写真をお蔵入りさせないよう、残りの写真を拾い出して紹介します。
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戦場ヶ原に遠征してきたのは、7月15日(土)〜17日(月)のことでした。その頃は夕方暗くなり始める時間が遅いですから、午後6時過ぎでも望遠レンズを手持ち撮影できるくらい明るさが残っていました。ちなみに、この時使用していたのはオリンパス E-M1 + M.300mmF4 + MC-14 でした。35mm版換算で840mm相当でしたが、カメラとレンズの手ぶれ補正の効果もあって、全くブレない写真を撮ってくることが出来ました。
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この写真を撮影したのは、戦場ヶ原の赤沼から入ってすぐの、木道がV字型に飛び出すように作られた展望テラスのところです。昼間の時間帯はハイカーが多いこともあって、野鳥の姿はあまり見られませんでしたが、夕方5時過ぎになって人がいなくなると、木道の近くまで寄ってきてくれました。
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ノビタキの数の多さでは、以前 “霧ヶ峰はノビタキだらけ” で紹介した長野県の霧ヶ峰高原には及びもつきませんが、戦場ヶ原でも何個体か観察することが出来ました。特にこの時は、どんどん近寄ってきてくれましたから、トリミングしないで紹介できる写真が撮れました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-12 06:00 | 自然 | Comments(0)

戦場ヶ原でキビタキに遭遇

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今年の夏鳥観察シーズンは、4月から色々なところへ遠征して、できるだけ撮影できる機会を増やそうと努めてきました。その結果については、その都度このブログで紹介してきたとおりですが、遠征するたびに、必ずと言ってよいほど撮影することができたのが、このキビタキではなかったかと思います。このブログを振り返ってみると、“緑陰のキビタキ” から始まり、“キビタキの♂と♀” 、“森のキビタキ” 、“戸隠のキビタキ” 、“戸隠のキビタキ再び” 、“野鳥の森のキビタキ” 、“キビタキの幼鳥がいた” と既に8回も紹介していて、今回が9回目になります。紹介できるような写真が撮影できなかったこともありましたから、振り返ってみると、何だかキビタキが普通種のように思えるくらいよく観察できたと思います。
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特に当てもなく山へ行って歩いているだけで、これだけキビタキと遭遇できるということは、やはりたくさんのキビタキが日本へ渡ってきて繁殖していることの証明にもなるんじゃないかと思いますが、その個体数を把握することはできませんから、これは私の感覚でしかありません。
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さて、今回紹介しているのは、7月の三連休で訪問した奥日光で観察したキビタキですが、今年生まれの若鳥がだいぶ大きくなって動き回っているところも撮影できました。ただ、この写真をどこで撮影したか、記憶に残っていません。
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こちらのキビタキの写真を撮影したのは、戦場ヶ原の木道を抜けて赤沼駐車場へ戻る途中、湯川沿いで見つけたものです。1日歩き回ってる撮影してきましたが、色々な成果を上げることが出来ました。満ち足りた思いで歩いていたところ、少し薄暗くなっていましたが、樹間を舞い飛ぶこのキビタキが目に留まりました。
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この日はオリンパス E-M1mk2 +M.300mmF4 + MC-14 を手持ちで使用していました。だいぶ暗くなっていた状況で、シャッタースピードが1/30秒ほどになっていましたが、カメラとレンズの手振れ補正の相乗効果で、ブレのない写真を撮ることが出来ました。
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この日は、何ヶ所かでキビタキの姿を見ていましたが、何枚か写真に撮ることが出来たのは、この夕方の時間だけでした。明るい時間帯はハイカーが多かったこともあって、あまり姿を見ることがなかったのですが、薄暗くなってきたこの時間帯は、キビタキも安心していたのでしょうか、間近から撮影することが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-07 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原でノビタキが目前に

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7月最後の週末に、八ヶ岳の坪庭を巡って高山植物の写真を撮りながら、縞枯山(標高2,403m)に登ってこようと計画を立てました。坪庭までは、北八ヶ岳ロープウェーを利用して簡単に登れます。今回は写真撮影が主目的ですから、とても良いロケーションであると考えました。ところが直前になって天気予報が変わり、土日とも雨マークが出てしまいました。これでは山登りはもちろん写真撮影どころではありません。それで土日に雨マークが出ていないところを探したところ、房総半島は晴れマークと雲マークだけですから大丈夫のようです。ならば海岸を回って海辺の野鳥を撮影してこよう。しかし、暑い最中ですから車中泊をするのも大変でしょう。少しでも標高の高い所で、温泉にでも入って汗も流したいと探してみたら、君津市の清水渓流広場が見つかりました。標高は140mほどあるから海岸より涼しいだろうし、おまけに千寿の湯という日帰り温泉もあります。
結果としては、温泉に入るまでは良かったのですが、寝るまで暑くて車の後部ドアを開けっぱなしにしていたら、虫が入っていたらしく、体中を刺されて痒いったらありません。窓には網戸を装着していたのですが、後部ドアも開けっぱ脚にしていたのが間違いでした。
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今日もまだ痒みが残っています。背中も足も手も、色々な所を刺されてしまいましたから、痒み止めを塗りながらこのブログへの書き込みをしています。この時期の車中泊では、蚊取り線香が必需品であると、それと夏の時期の車中泊は標高の高い所でなければ駄目だと、身を以て体感してきました。
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さて、前置きが長くなって、紹介する写真とは関係ない話になってしまいましたが、今回紹介するのは7月の三連休に奥日光の戦場ヶ原で撮影してきたノビタキの写真です。
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ノビタキの写真は、6月24日(土)~25日(日)に長野県の霧ヶ峰へ行った時、そこはノビタキだらけでした。またその翌朝もたくさん撮影できましたから霧ケ峰にて早朝のノビタキとして既に紹介しています。今回もたくさん撮影できるだろうと期待したのですが、昼間はハイカーが多いせいかほとんど姿を見ることがありませんでした。
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今回、ノビタキの写真をたくさん撮影できたのは、赤沼茶屋から戦場ヶ原に入って最初の木道がV字型にセットされている展望台のような場所でした。時間は午後5時過ぎでしたから、ハイカーもほとんどいない静かな時間帯です。私と2~3名のカメラマンがいただけでした。
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少し離れた樹の上に留まっている姿を撮影していると、ノビタキの方からこちらにどんどん近づいてきてくれて、とうとうその距離は10m以内にまで寄って来てくれたのです。こんなことは初めてで驚きましたが、お陰で短時間のうちに紹介しきれないほどたくさんの写真を撮ることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-01 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

梢で囀るアカハラ

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先日仕事から帰って、冷たいビール(発泡酒)を飲みながら夕食を済ませ、さてブログへアップする写真の整理をしようと、二階の自室へ上がったところ、机の上がグチャグチャにされていました。さては、孫娘のちぃちゃんが遊びに来て、引っ掻き回していってくれたなと、想像するに難くない状況でした。パソコンを立ち上げてみたところ、うまく起動できません。何回か試して立ち上げることは出来ましたが、なんだか調子がおかしいです。これではブログの更新もままならず、困った事態になりました。一時はパソコンの買い替えも考えましたが、システム関係を色々いじっているうち、日時と時間が初期状態になっていることに気がつきました。時間を合わせてもう一度立ち上げると、今度はうまく動いているようです。これなら何とかなりそうだ。苦労したけれど、この書き込みがアップできるようになりました。
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さて、今回紹介するのはアカハラの写真ですが、撮影した場所は、赤沼の分岐から小田代ヶ原を結ぶ散策路の途中に戦場ヶ原展望台のところです。ここで休んでいたところ、すぐ近くからアカハラの囀りが響いて来ました。
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声の聞こえる方へ近寄ってみたところ、このアカハラが飛び立って、少し離れた立木に止まってくれました。姿が見えるところでしたから、これは絶好の撮影チャンスとなってくれました。
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戦場ヶ原を歩き回っている間、遠くの方から囀りの声が聞こえて来たアカハラですが、間近に観察することは出来ませんでした。間も無く姿を消してしまいましたが、ここでの遭遇は嬉しい出会いとなりました。
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“キョロンキョロン、ツィーッ” と、爽やかな囀りの声が響き渡ります。この声を聞かないと高原へ来た気がしないくらい、夏の高原にとてもよく似合う風物詩の一つです。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

湯川沿いで観察したコサメビタキ

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7月19日に関東地方の梅雨明け宣言が出されました。関東地方のとくに東京では、もっと早く出されても可笑しくないような天気が続いていましたから、まさしく待ちに待った宣言であったと言えるでしょう。うっとおしいお天気に別れを告げて、これから本格的な夏が到来しますね。熱中症に気を付けながら、夏を楽しむ健康管理が欠かせません。私の場合は、毎日1万歩を目安にウォーキングを日課としていますが、歩いている間にかなりの汗をかきますから、これからの時期は水分と塩分の補給に気をつけることにします。
7月17日(月)は “海の日” の休日でしたから、嬉しい三連休です。以前からこの連休は尾瀬へ行ってみようと考えていましたが、山小屋の予約を入れようと思ったら既に満杯状態でした。これはちょっと迂闊でした。もっと早く予約を入れておけば良かったのですが仕方ありません。今回は、奥日光の戦場ヶ原や小田代ヶ原を歩き回ってくることにしました。ここなら車中泊で過ごせますから、予約の必要がありません。
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年間に何回も足を運ぶ場所ですが、我が家から3時間以内で行かれます。標高も高いところですから、涼味満点の環境の中で野鳥を探したり、山野草を鑑賞するなど、しっかり楽しんでくることができます。私の好きなポイントの一つです。
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今回も、野鳥観察には期待通りの成果を上げてくることが出来ました。行って来たのは良いのですが、写真を整理する時間がとれず紹介できるのかとヤキモキしていましたが、何とかなりました。まずこのコサメビタキの写真から見てもらうことにします。
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奥日光の初日は、赤沼駐車場から入って湯川沿いの木道歩きから始めましたが、歩き始めて間も無く、木道の上から対岸にいたコサメビタキを見つけました。少し距離がありましたが、まずは撮影しておくことにしました。
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対岸の枝先に止まっていたコサメビタキは、遮るものがなく見通しが良かったので、割合見つけやすい状況でしたが、季節的に囀りの声はだんだん聞こえなくなっています。これから野鳥の姿を見つけるのは、次第に難しくなって来ます。
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この日は、青木橋を過ぎて泉門池の手前まで来たところで昼食を食べましたが、ベンチの上でちょっと横になったところ、気がつけば1時間ほども寝てしまいました。涼しくてとても気持ち良い環境でした。昼時で野鳥の出現が少なくなる時間帯でしたから良かったですが、よく寝られてスッキリ目覚めることが出来ました。お陰で午後の探鳥に大きな成果が出たことは言うまでもありません。
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この日は、数ヶ所でコサメビタキを観察して来ましたが、上で紹介している胸に縦斑のある個体は、今年生まれの若い鳥であると思います。既に繁殖が終わり、一人前になったヒナ達も動き回っていますから、個体数が増えて目につく機会が多くなっています。
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by coffeeto-p2 | 2017-07-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

キビタキの幼鳥がいた

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車中泊をしながら野鳥観察に出かけることが週末の楽しみになっています。野鳥観察をするフィールドに隣接した場所で車中泊ができれば、朝の早い時間から夕方の遅い時間まで、時間の制約を受けずに野鳥観察に没頭できます。お陰で観察時間が長く取れますから、それとともに観察できる野鳥の数が増えて、予め想定していたもの以上の成果を上げることが出来ます。その結果として、このブログで毎日のように紹介することができるわけですから、私にとってはとても有難いものなのです。
これからも機会を見つけては、まだ行ったことのないフィールドに足を運んで見たいと思っています。そこでどんな野鳥たちと出会うことができるか、楽しみは膨らみます。
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車中泊をしながら野鳥観察をしていると、食事の準備にあまり時間をかけることが出来ませんから、色々と工夫をしいられます。最近では朝食にホットサンド、昼食にアルファ米とレトルト食品、夕食にスパゲティとサラダなどのメニューが定番となりつつあります。
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さて、今回紹介するのは、長野県の軽井沢野鳥の森で観察したキビタキですが、散策路の脇からやかましく鳴く鳥の声が響いて来ました。その声のする方を確認すると、巣立ち間もないヒナが、餌をねだっている声でした。
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このヒナがいたのは、野鳥の森のアカゲラ休憩所から鶴溜へ至る散策路の途中でした。前日にここでキビタキの写真が撮れたから、またいるかなと思って来たのですが、それが当たりだったようです。
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とても小さいヒナでした。餌を運んできたキビタキの親の姿も確認することが出来ましたが、間も無くあの小さなヒナが、立派に飛び去って行きました。あんなヒナでも飛べるんだと、ちょっと驚いてしまいました。
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野鳥の森の中をくまなく散策して来ましたが、囀りの声がよく響いていましたから、数ヶ所でキビタキの姿を確認することが出来ました。これから囀らなくなったら、姿を探すのが難しくなってしまいますね。
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by coffeeto-p2 | 2017-07-18 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

野鳥の森のキビタキ

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今私が乗っている車は、ホンダスパイクのハイブリッドです。一人で車中泊をしながら探鳥地を訪ね歩くにはちょうど良い車です。ところが、この秋にホンダからステップワゴンのハイブリッドが発売されるとのことです。その燃費は27〜28㎞/ℓとされていて、今の車が21.6㎞/ℓですから、これよりずっと燃費が良くなります。おまけにホンダ・センシングが搭載されていて、高速道路の半自動運転が可能になるようですから、長距離を移動する場合などには大変嬉しい機能になります。
折しもうちのカミさんは、孫を連れて娘一家と旅行に出かけたいという希望を言うようになって、ちょうど良い機会ですから買い替えをすることにしました。ところがこの7月に今のスパイクの車検が切れてしまいました。あと2、3ヶ月で買い替えですが、車検を通さなければ乗れないので仕方ありません。ディーラーにお願いして、平日にもって行ってもらいましたが、10万円からの費用がかかりますから、カミさんは渋い顔です。
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車検が通れば、あとは新車の発売が待ち遠しいところです。今より大きな車になるから車内でゆっくり出来るし、燃費が良いので経済的に走れるし、半自動運転で長距離の運転も楽になります。これで我が家の週末ライフはどのように変化するか、この秋以降の家族旅行と探鳥旅行の計画を立てるのが、今から楽しみになって来ました。
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さて、今回紹介しているキビタキの写真は、軽井沢野鳥の森で撮影したものです。森の中を散策していると、キビタキの囀りがよく聞こえてきました。♂の写真はたくさん撮影できましたが、こちらは数少ない♀の個体になります。撮影した場所はよく覚えていませんが、たぶんアカゲラ休憩所から鶴溜へ至る途中であったように記憶しています。
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軽井沢野鳥の森の中でキビタキがよく観察できたのは、小瀬林道からキビタキ休憩所へ至る道や、ミソサザイ休憩所のある渓谷からキビタキ休憩所へ上がる道などでした。この写真を撮ったのは、アカゲラ休憩所から鶴溜へ至る道沿いであったと記憶しています。
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一日かけて野鳥の森の中をかなり歩き回ってきました。以前は主力撮影機材にフォーサーズ規格のED300mmF2.8を三脚に載せて担いでいました。とても重くて歩き回るのも大変でしたが、この日はマイクロフォーサーズ規格の E-M1mkⅡ + M.300mmF4 を使用していました。重量はボディー込みで2kg程度と軽量で、ハイキング気分でいけますから大変楽です。
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野鳥の森の中をくまなくカバーしてきましたから、色々なところで野鳥との出会いがありました。このキビタキも、大きな声で元気良くさえずってくれました。その声を頼りにじっくり探したところ、梢にその姿を捉えることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-13 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

小瀬林道のオオルリ

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都内では、梅雨明け宣言が出されても良いんじゃないかと思えるような天気が続いています。暑さに茹だるようだという表現が当たっていると、身に染みて感じられるこの頃です。記録的豪雨の被災地となった九州各地にお住いの皆様には申し訳ない話ですが、エアコンの効いていないところにいては、寝ることはもちろん、仕事をするにも支障がでます。高温注意情報が出される毎日で、熱中症対策にも気を付けなければならないような状況です。
今年の夏は暑くなるという事前の長期予想でしたが、早くも真夏日の連続で、場所によっては35度以上の猛暑となり、北海道でも35度を記録する場所があったようです。これから夏本番を迎えるわけですが、先のことを考えると気が滅入って来そうです。
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さて、今回紹介しているのは、長野県の軽井沢野鳥の森で撮影してきたオオルリの写真です。ここへ足を運んできたのは、7月1日(土)から7月3日(月)にかけてのことでした。元々上高地でテント泊をしながら野鳥観察をする予定でしたが、大雨の影響で安房峠へ登る国道が通行止めになり、仕方なく軽井沢へ場所を変更してきました。でも、日曜日以降は良いお天気に恵まれ、満足できる成果を上げてくることが出来ました。
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この日の軽井沢は、昼間の気温が25度未満で、夜間の気温は20度を下回っていました。2泊3日の車中泊でしたが、とても涼しい陽気で、気持ち良く観察してくることが出来ました。今の都内の状況から比べると、まさに避暑地ですね。天国で命の洗濯をしているような感じでした。
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この日は、ピッキオビジターセンターから池の脇を抜けてアカゲラ休憩所へ至り、そこからミソサザイ休憩所を経由して小瀬林道へ出たところで、高い梢から響き渡る、朗々たるオオルリのさえずりを聞くことが出来ました。しかし声はすれども....見つけるまで時間が掛かりましたが、一度見つけると後は撮影し放題になりました。
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軽井沢野鳥の森でオオルリの声がよく聞かれたのは、この小瀬林道沿いとミソサザイ休憩所のある川筋だけでした。でも、野鳥の森の中では、前回紹介したコルリの囀りの声がとてもよく聞かれましたが、姿を見付けるのは難しい話です。このオオルリのように、囀りの声で姿が見つけられたら嬉しかったのですが....。
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“ピュールリーピュー、ジジッ” と大きな声で囀ってくれました。日本三鳴鳥の一つに数えられているだけあって、なかなか聞き応えのある、朗々たる囀りです。何度聞いても良いものですが、この翌日にはミソサザイ休憩所のある谷筋で、そのさえずりの声をたっぷり聞きながら撮影してくることが出来ました。その写真はまた後日機会があれば紹介したいと思います。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-12 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

枝被りのコルリ

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7月最初の週末は、上高地に篭って自然観察をしてこようと目論んだのですが、大雨の影響で変更を余儀なくされてしまいました。その経緯については、前回 “軽井沢にいたノジコ” で紹介していますから参照してください。大雨による国道の通行止め....自然の力には敵いませんから、初日の土曜日は移動と車内待機で時間を潰しました。
7月2日(日)は朝から、カメラを担いで軽井沢の野鳥の森の散策路を巡って来ました。上高地で野鳥写真と一緒に山野草の写真も撮りたいと思って、交換レンズを3本も持って来ましたが、野鳥の森では山野草は当てが外れてしまいました。少しガッカリですが、野鳥写真については、期待以上の成果を上げられたと思います。
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オオルリキビタキの声に負けずに、コルリの声がよく聞こえて来ました。でも、なかなかその姿を撮影することが出来ません。今年のゴールデンウィークの初っ端に、都内で通過途中の “公園のコルリ” を撮影することが出来ましたが、この時は極めて良い条件下での撮影でした。
軽井沢野鳥の森では、コルリのさえずりの声がずいぶん聞かれました。撮影できる良いチャンスですから、その姿に狙いを絞って追いかけてきました。
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小瀬林道からキビタキ休憩所へ向かう散策路を歩くと、前回 “軽井沢にいたノジコ” で紹介したように、地鳴きのような声で鳴き続けていたノジコがすぐ近くに出てくれました。その写真を撮影していたところ、すぐ脇の枝先にこのコルリが飛来してくれました。コルリにしてみれば、自分の縄張りにやかましい侵入者が来たと、様子を見に来たのかもしれません。
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全く予期せぬ出会いでした。木の枝が込み入ったところで完全に枝被り状態であったのが残念ですが、曲がりなりにもお目当てのコルリを撮影することが出来ました。自分なりには予定を変更して軽井沢野鳥の森へ来たことに、大きな成果があったと満足しています。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-11 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

霧ケ峰にて早朝のノビタキ

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長野県の霧ヶ峰で高原に生息する野鳥観察をしてこようと、足を運んで来たのは6月24日(土)〜25日(日)にかけてのことでした。その結果については、これまで “霧ヶ峰はノビタキだらけ” から続けて紹介して来ましたが、今回の訪問でノビタキの写真は、予想していた以上にたくさん撮れました。紹介しきれず、そのままお蔵入りさせてしまう写真が多いのは忍びないので、2日目の早朝に霧の駅周辺で撮影したものだけを集めて、もう一度紹介させてもらうことにしました。
この時は、事前の天気予報で土曜日は晴れの予報でしたが、日曜日は曇り時々雨の予報となっていました。梅雨時の貴重な晴れ間ですから、土曜日1日だけでも良いから撮影できればと思いました。
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現地では、土曜日は天気予報どおり晴れてくれたお蔭で、満足できる成果を上げることが出来ました。でも、霧の駅で車中泊していたら、夜間に屋根を打つ雨の音で目が覚めました。これでは、日曜日は早々に退散しなければならないか....でも、朝方は雨も上がってくれました。一時的に霧に巻かれるような状況もありましたが、間もなく視界が回復して観察を続けることが出来ました。
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霧の駅の道を挟んで反対側の草原に、観光乗馬のコースが出来ていましたが、早朝には馬の姿も観光客の姿もありません。その草原の中で、たくさんのノビタキが鳴きながら飛び回っていました。
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朝食を済ませたころには、雨が上がってくれましたから、カメラ(オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14)を持って、散歩方々歩いてみたところ、思いの他たくさんのノビタキを撮影することが出来ました。
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前日に引き続き、たくさんのノビタキの歓迎を受けることが出来ましたから、 “霧ヶ峰はノビタキだらけ” で紹介したような印象を持った次第で、足を進めるたびに、ノビタキが飛び回る姿を確認することができました。
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この日は、帰りの中央高速道路の渋滞が気になったので、遅くならないように昼過ぎには帰路に就いたわけですが、お蔭で全く渋滞に掛かることもなく、夕方早い時間に自宅へ戻り、愛犬のお散歩にも付き合うことが出来ました。めでたし、めでたし....。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-09 06:00 | 野鳥 | Comments(0)