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遠くにいたトウネン

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通勤途中に歩いていても、愛犬の散歩に付き合って歩いていても、他のワンコの散歩姿を見かけることが良くありますが、散歩しているワンコはよく覚えているのに、飼い主のことには殆ど注意がいっていないと気付きました。我が家でもペットのワンコを飼っているので、知らずに注目していることもあるでしょうし、リードを持つ人間は毎回同じではない場合もありますから、ワンコのことは覚えていても、リードを持つ飼い主はよく分からない事になってしまいます。
私が愛犬の散歩に付き合っていても、「チョコちゃんですね」と声を掛けてもらうことがありますが、私の名前を呼ばれることはまずありません。
だからどうこうという訳ではありませんが、可愛いワンちゃんだと言ってもらえると、飼い主としては嬉しくて思わずニンマリとしてしまいますから、親ばか以外の何者でもないと思っています。
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閑話休題、9月最初の週末は、まだまだ暑さが残っていて外出するのも大変でしたが、この時期を逃すとシギチの渡りを観察する絶好の機会を逃してしまうことになります....これは行ってみるしかありません。
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車で走り回っているうちは良いのですが、休耕田にシギチを見つけて、それでは撮影体制に入ろうと車の窓を開けてからが大変です。外の熱気が入って来てムンムンします。窓を全開にして風を受けながら撮影しましたが、すぐに汗まみれです。
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暑さで休耕田の上は陽炎が揺らいでいるようです。撮影しても像が揺らいでいるせいかシャープな画像が得られません。
広い休耕田の向こう側にいたトウネンは、遠くて撮影するのも大変です。
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この休耕田ではムナグロがたくさんいましたが、あとはコチドリ、タカブシギがボチボチといった状況です。トウネンは寂しいことに、この個体が1羽だけでした。
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もう10年以上も前の話ですが、谷津干潟でトウネンの大きな群を観察したことがありました。一面トウネンだらけでウジャウジャといった表現が当たっている状況でした。あの時の感動に比べると、たった1羽だけというのは、本当に寂しいものでした。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

休耕田にいたタカブシギ

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暑さ寒さも彼岸までと昔から言い習わされていますが、秋の彼岸に入りこれまでの暑さが、ひと段落してくれたように思います。私は仕事への行き帰りに、職場の三駅前で電車を降りて、約30分のウォーキングを日課としています。夏の間は汗びっしょりになりますから、着替え一式を持ってポロシャツだけで出勤していましたが、彼岸を機に涼しくなればそんな支度も不要になるのかなと思うのですが、今朝はこれまでと比べて少しは涼しい陽気でしたが、職場に着いてみれば結構汗ばんでいました。着替えを持って来たのは正解でした。
季節は夏から秋へと移り変わっていきますが、自然界では野鳥の渡りが賑やかになるシーズンです。この時期は、近郊の田んぼへ行って渡り途中のシギチを探すのが面白くて、年中行事のようになっていますが、9月に入ったら週末は田んぼ巡りが欠かせません。
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今回足を運んで来た休耕田では、何ヶ所かでタカブシギの出迎えを受けることができました。他のシギの仲間に比べて、通過していく個体数が多いように思います。
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この休耕田では、多数のコチドリの他に、2羽のタカブシギが仲良く羽を休めていました。これから南の越冬地へ向けて移動していく訳ですね。
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周辺には、水が張られたままの休耕田が少ないので、この田んぼにはシギやチドリの仲間が集まりやすいと思います。そればかりではなく、サギの仲間もたくさん集まっていました。
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餌取りに忙しく動き回っていましたが、これから長距離の渡りをしなければなりませんから、タップリ栄養補給をしておく必要があります。
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タカブシギの名前の由来は、背面の羽の模様がタカ斑模様に似ているところから付けられたようですが、比較的スッキリした羽衣をしていると思います。
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今回撮影したのは、一番上の写真は栃木県の小山市にある休耕田でした。それ以外の写真は、いずれも埼玉県の春日部市郊外の休耕田でした撮影したものです。
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秋のシギチの渡りシーズンは、まだ暑さが残る厳しい環境の中で観察することが多くありますが、汗まみれになってもたくさんのシギチに出会えると、また足を運んでみたくなります。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-22 06:00 | 自然 | Comments(0)

臨海公園のアオアシシギ

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我が家の愛犬チョコちゃんは、今年で満8歳になりました。ワンコの平均寿命が10数年ということですから、人間に例えるとそろそろ中年域に達してきたものと思われます。平日はカミさんが散歩に連れ出しますが、この頃は散歩に出掛けても、以前に比べると歩く距離も時間も少なくなってきたと言います。私が散歩に連れ出せるのは休みの日だけですが、そんなに短くなったとは思えません。でも、カミさんが言うのですからそうなのでしょうか。これから先のことを考えるとちょっと寂しい気持ちもありますが、自分にも老化現象が出ている訳ですから避けて通れない道でしょう。それよりも、少しでも長く愛犬との暮らしを楽しんでいかれるようにしたいと思います。
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さて、今回紹介するのは葛西臨海公園で観察したアオアシシギの写真です。8月最後の週末に足を運んだところ、上の池に設置された観察窓から、すぐ近くを歩く姿を撮影することができました。
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こちらは、岩屋の観察窓の所から撮影したアオアシシギです。下の池になりますが、こちらは広い環境ですから、悠々と動き回って餌取りが出来ているようです。
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下の池の中には、何個体のアオアシシギがいたのかカウントはできませんでしたが、見ている限りでは5~6個体以上はいたと思います。ここでは池の中に立てられて杭の間で、3個体が並んで羽を休めていました。
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上の池の中で、泳ぐように水の中を動き回っていました。アオアシシギは、割合大きめな体つきですから、シギの仲間でも見応えがある種類であると思います。
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葦原の脇に集まっていた群れの中には、アオアシシギとともにコアオアシシギの姿も認められました。中央にいるのがアオアシシギで、その右側の一回り小型のものがコアオアシシギになります。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-03 06:00 | 自然 | Comments(0)

干潟のソリハシシギ

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早くも9月に入りました。今年の夏は天候不順の日が続きましたが、このところまた夏の暑さが戻って来たような気がします。天候の移ろいに引き換え、私の体調はこれまでのところ、夏バテする事もありませんから、頗る順調であるといえます。自然観察などで遠征した後の体の疲れはありますが、それは自分でやりたい事をやっているわけですから、体調不良とは縁のないものです。第二の職場で仕事をしながら、自分の趣味の世界を堪能できますから、恵まれていると思いますが、これも健康でいられることの恩恵だと思います。42歳の厄年に大病を患い、それ以来、健康第一を座右の銘として生きてきたそのお陰であると信じています。
9月に入りましたが、まだまだ暑さが残る都内ですから、今日も仕事帰りのウォーキングでたっぷり汗をかいてきました。
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さて、今回紹介するのは葛西臨海公園の下ノ池で観察したソリハシシギです。 シギやチドリの仲間は、地味な羽衣をしているものが多いのですが、このソリハシシギはオレンジ色の脚がとても鮮やかに見えました。
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2羽のソリハシシギが、干潟の泥の上で餌を探しながら動き回っていましたが、気がつくと少し水深のある所に佇んでいる個体も見つけました。こちらは餌を探す事もなく、ジッと動くことかありません。
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この日は、午前中は日が差していて、なぎさ沿いに歩いていた時には暑くて汗が止まりませんでしたが、午後からは曇りがちになり、しまいには雨も降り出すような天候でした。蒸し暑い陽気に私はウンザリしていましたが、ソリハシシギは元気に動き回っていました。
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下ノ池の岩屋にある観察窓から撮影していましたが、割合近いところを動き回ってくれましたから、ちょうどうまい具合に撮影対象になってくれました。
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この日撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 でした。これで35ミリ版換算で840ミリ相当の写真が撮れます。手持ち撮影ですが、5軸手振れ補正の効果でブレない写真が撮れました。この機材のおかげで、今では三脚を担ぐことがなくなりました。
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by coffeeto-p2 | 2017-09-01 06:00 | 自然 | Comments(0)

臨海公園のキアシシギ

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先週末は奥日光へ遠征して、赤沼駐車場で車中泊して来ましたが、朝方に寒くなって目が覚めてしまいました。標高1400mの高原では朝夕の気温が下がり、都内より2,3ヶ月は季節が進んでいるという状況で、夏用のシュラフ1枚だけでは対応しきれなかったようです。しかし自宅に戻ってきたら、都内に熱帯夜が戻っていましたから、就寝時はエアコンをつけっぱなしにしておかなければ寝られません。愛犬チョコちゃんも私のベッドの上でスヤスヤと気持ちよさそうに寝ていますが、奥日光の涼しさに比べたら、都内の熱帯夜が嘘のようです。今朝の出勤時も職場に着くまでに汗だくで、そのギャップの大きさに身体が順応しきれていませんが、ひところの暑さに比べたら、吹く風に秋の気配が漂うようになり、こんなところからも季節の移ろいを感じさせてくれます。
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シギチの渡りシーズン真っ盛りの8月26日(土)に、葛西臨海公園へ出掛けて来ました。暑さに身体がふやけてしまうような環境の中で、汗を拭きながら撮影して来たキアシシギの写真を見てやって下さい。
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この日キアシシギの写真を撮影したのは、葛西臨海公園の西なぎさの護岸の岩の上と、下の池の中でした。特に西なぎさでは野鳥の姿が殆どありません。東なぎさには砂浜にたくさんの野鳥が降りているのが見えましたが、とても撮影できる距離ではありません。それでも堰堤の上を歩いて見たら、東なぎさの方から飛んで来た野鳥がいました。それがこのキアシシギでした。
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こちらは葛西臨海公園の下の池の中で撮影したキアシシギです。岩屋の中に作られた観察窓から観察していたら、すぐ下を歩き回っていました。これは近いです。カメラを持ったまま思わず後ずさりしながら撮影しました。
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この撮影に使用した機材はオリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14 という組み合わせで、35mm版換算840mm相当でした。このカメラは5軸手振れ補正が優秀で、こんな超望遠でも手持ちでブレなくシャープな写真が撮影できます。
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ここで何か餌となるものを見つけたようです。啄もうとする瞬間を撮影することが出来ましたが、ここではトリミングしないでも入りきらないような近距離から、活き活きしたキアシシギの姿を撮影することが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-30 06:00 | 自然 | Comments(0)

下の池のコアオアシシギ

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今年も秋のシギチの渡りシーズンが始まりました。8月から9月にかけては、水辺から目が離せませんが、この時期の水辺は暑いこと暑いこと、出掛けようと思っても二の足を踏んでしまいます。それでなくても、この頃は休みが取れると涼しい山へ出掛けていますから、暑い水辺はできれば避けて通りたいところです。でも、せっかくシギチに出会えるチャンスをみすみす潰してしまうのは勿体ない話です。
そんな訳でシギチ観察はどこへ出掛けようかと迷いましたが、結局近くてお手頃な葛西臨海公園に足を運んでみることにしました。あそこなら若干の日影があるし、そこそこのシギチに出会うことが出来ます。
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葛西臨海公園の駐車場に車を停めて、園内の周回コースを歩いてみましたが、森の中は暑いばかりで野鳥の姿はありません。汗を拭き拭き西渚に立ち寄って、そこでキアシシギの写真を撮りましたが、それ以外はさっぱりでした。お目当ては下の池です。
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鳥類園のウォッチングセンターに立ち寄り、お昼を食べながら情報収集してみると、下の池にはコアオアシシギが入っているようです。これは願ってもないお客様です。下の池の岩屋の観察窓へ向かってみることにしました。
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この日は、アオアシシギもたくさん入っていましたが、下の池の水辺のアシ原の脇に、コアオアシシギが固まって休んでいるのが見つかりました。アオアシシギと一緒にいると、体の小さいコアオアシシギはすぐに分かります。
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コアオアシシギのくちばしは、針のように細くて真っ直ぐです。同じ仲間のアオアシシギのくちばしは太めで上に反っていますから、そこが識別ポイントになります。
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この日の葛西臨海公園では、数種類の野鳥が撮影できれば嬉しいなと思っていましたが、終わってみれば15種類の野鳥を撮影することが出来ました。その結果については、追い追いこのブログで紹介することにします。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-29 06:00 | 自然 | Comments(0)

水田のキョウジョシギ

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週末にアウトドアライフを楽しみにしていますから、特に予定がなければ車中泊をしながら遠出をすることにしています。ところがこの5月の最終週は、職場の定時総会が間近にあったこともあり、さすがに少し疲れが溜まっていましたから、遠出は控えてお散歩がてら、近場の公園などを覗いて来るだけにしました。そのため、土日とも愛犬のお散歩に付き合うこともできたし、写真の整理も出来ました。口煩いカミさんのボヤキが耳障りですが、余暇のために使える時間はあまり多くありませんから、たまには週末を自宅で過ごすのも悪くはありません。
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今年のゴールデンウィーク最終日(5月7日)に、手賀沼周辺へシギやチドリ類の写真を撮りに行ってきました。これまで、シギチ類の撮影は、霞ヶ浦周辺は出掛けることが多かったのですが、今回はツバメチドリが出ているとの連絡があったので、様子を見て来ることにしました。
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お目当のツバメチドリは、なんとか撮影できましたから既に紹介していますが、到着して間も無く飛ばれてしまいましたから、周辺の田圃巡りをして、シギチ類の写真を狙ってみることにしました。
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車をゆっくり走らせながら、広い田園地帯の中を進んでいくと、水の張ってある田圃は既に田植えが終わったばかりのようですが、その中にシギチ類の姿を確認することが出来ました。
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この田圃も田植えが終わったばかりのようですが、20羽ばかりのムナグロの群れに混じって、数は少なかったですが、このキョウジョシギも確認することが出来ました。
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シギチの仲間は地味な色合いの羽衣であることが多いのですが、このキョウジョシギは三毛猫のような白、黒、茶色の三色の混じった色合いですから、田圃の中では比較的目立つ羽衣になります。
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by coffeeto-p2 | 2017-05-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

畦のキアシシギ

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手賀川の周辺に広がる田園地帯で、シギチ観察を楽しんできました。この日は、いつも珍鳥情報の連絡をくれる鳥友さんから、ツバメチドリが出ているとのメールが届きました。ゴールデンウィーク中は遠征に出掛けていましたが、自宅に戻った最終日は、1日をフルに使って撮り貯めた写真の整理などをしようと思っていた日でした。珍しい野鳥の出現情報を貰い、特に他の予定もなかったので、手賀沼の周辺でしたからこれは行ってみなければと、早速足を運んでみることにしました。
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現地に到着してみると、たくさんの人だかりでツバメチドリはすぐに撮影することが出来ました。じっと伏せっていて動きがなく、間も無く飛び去っていきました。その様子は “休耕田のツバメチドリ” として紹介していますから参照してください。
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お目当が飛び去ってしまいました。また戻って来るのを待っても、いつになるかも分かりません。それでは周辺の田圃を回って他のシギチでも探そうか....。ユックリと車を走らせながら周囲の田圃を探してみると、遠くの畔にきた5〜6羽のシギの小群が目に留まりました。
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双眼鏡で確認すると、キアシシギであることが分かりました。とても距離がありますが、これ以上近づくことは出来ません。助手席の窓からオリンパス E-M1 + ED300mmF2.8 + ED-20 (換算1,200mm相当)で撮影しても、これくらいの写真がやっとの状況でした。
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やがて、キアシシギの群れは一斉に飛び立っていきました。もう少し撮影したい。出来れば近づいてくれるまで待ってから撮影しようと思っていたのに、ちょっと残念な結果になってしまいました。でも、シギチ探しの田んぼ巡りで見つけることが出来ましたから、自分なりには満足しています。
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by coffeeto-p2 | 2017-05-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

畦道のチュウシャクシギ

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仕事の都合で、早朝出勤しなければならないことがあります。月に1〜2回はありますが、午前6時半くらいには職場に到着できるように自宅を出なければなりません。そんな日は、当然、自宅で朝食を食べている時間はありません。顔を洗って身支度を整え、直ぐに出掛けなければなりませんから、途中のコンビニでパンとサラダ、ヨーグルトなどを買って、職場で朝食を済ませることにしています。
今日も、そんな早朝出勤しなければならない日に当たりましたが、冬の間は真っ暗なうちに自宅を出なければならなかったのに、今の時期はすっかり明るくなっていて、陽も差していますから気持ち良ささえ感じます。暗いうちに家を出る時に比べると、同じ時間の早朝出勤でも、随分と気分が異なるものです。
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今朝は、自宅を出るときに、バナナを1本持ってきましたから、職場には美味しいコーヒーがありますから、これでもう立派な朝食をいただくことが出来ます。しっかり朝食をとることができましたから、さあ今日も1日頑張りましょう。
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さて、今回紹介するのは、千葉県の手賀沼周辺の田園地帯で撮影したチュウシャクシギの写真です。この日は、ツバメチドリが出ているという情報を頂き、足を運んできました。お目当ての写真は撮れましたがすぐに飛ばれてしまったので、周辺の田んぼ巡りをしたところ、このチュウシャクシギを撮影することが出来ました。

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田園地帯を貫く農道の畦道に、車をゆっくり走らせながらシギチの姿を探し求めていました。遠くの田んぼにばかり目が行って、なかなか見つけられなかったのですが、気が付けば車を走らせていたすぐ目の前に、チュウシャクシギが数羽で佇んでいました。
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チュウシャクシギが警戒して飛び立つ前に発見できました。助手席にメインカメラであるオリンパス E-M1 + ED300mmF2.8 + ED-20 (換算1,200mm相当)を据え付けていましたが、前方に降りていましたから撮影できません。それで直ぐに車を停めて、運転席の窓から体を乗り出すようにして、サブカメラの E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)で撮影したのが今回紹介する写真です。


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by coffeeto-p2 | 2017-05-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

春を迎えたタシギ

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4月の声を聞くようになると、渡り途中のシギチたちがたくさん観察できるようになります。干潟や休耕田を巡り歩くのが楽しいシーズンですね。特にツルシギの渡りは早めで、3月中から渡っていく姿が観察できるようです。ソロソロ様子を見に行かなくてはと思っていました。
このところ、シギチの情報は殆んど入ってきませんが、休耕田巡りをしてみれば、何か見つかるに違いありません。足を運んでみなければお話になりませんから、例年淡水性のシギチがたくさん観察できる霞ヶ浦の周辺へ出掛けてみることにしました。
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渡り途中のシギチ類が羽を休めているであろうと思われる、水が張ってある休耕田を中心に、広大な田園地帯でゆっくり車を走らせながらかなり探し回ってみましたが、水のある休耕田が少なくて、なかなかその姿を見つけることができません。
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稲敷大橋からさほど遠くないハス田に差し掛かった時、シギチが水田の中に舞い降りるところを目撃しました。何が舞い降りたかよく分かりませんが、その辺りを探してみると枯れたハスの茎の影に、ジッと佇んでいるタシギの姿が見つかりました。
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一度その姿が見つかると、面白いもので後はそんなに苦労しなくても、次々とタシギの姿を見つけることが出来ました。少し離れた休耕田にも、草むらにタシギが何羽も羽を休めているところがありました。
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ここにもタシギが動かないでジッとしています。この休耕田の中だけでも5~6羽のタシギが潜んでいるようです。他の休耕田はあまりパッとしませんから、暫らく車を停めてここで撮影することにしました。
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図鑑によれば、タシギは旅鳥とされていますが、本州中部とそれより以南では越冬するとされています。今回撮影のために足を運んだ霞ケ浦周辺では、冬の間普通に姿を見ることが出来ますから、ここでは冬鳥としてのイメージが強いですね。
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春を迎えたタシギ達は、間もなく繁殖地へと旅立っていくものと思われます。これから暫らく休耕田を巡ると、淡水性のシギチの混じって、オオジシギやチュウジシギなどが次々と渡って来ることでしょう。見つけにくいジシギ類ですが、その識別もまたとても難しいですね。今シーズンもまた、識別に悩まされることの連続になりそうです。

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by coffeeto-p2 | 2017-04-17 06:00 | 野鳥 | Comments(0)