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谷津干潟のセイタカシギ

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これからの冬の時期、野鳥観察に被っていく帽子が欲しくなりました。昨年まではウールツィードの帽子を愛用していましたが、冬用はこれ一つだけでしたから、気分を変える意味でも、もう一つ揃えておこうと思ったわけです。これまでアウトドア用品は、全てモンベルストアで調達していましたから、今回もほかのブランドに浮気することなく、いつも行くモンベルのお店に足を運んできました。帽子のコーナーには、たくさんの種類が並んでいましたが、野鳥観察でも写真撮影でも、カメラや双眼鏡を覗き込む時に、庇が邪魔にならないものであることが重要な選択条件です。その上で、冬の間は暖かくて見てくれも良いものが欲しいと思います。いくつか見ているうちに、クリマプロハットという全縁の、内側に耳当ての付いているものを見つけました。冷たい風が吹いて冷え込んでも、耳を暖かく覆ってくれることでしょう。こんなタイプの帽子は今まで使ったことがありません。この冬は、これを被ってフィールドへ繰り出して見たいと思います。
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全縁のハット型帽子ですから、強い風が吹いた時に飛ばされる恐れがあります。それで、飛ばされ防止のためハットストラップ(顎紐)も同色系で揃いのものを購入してきました。
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帽子ひとつでも、新しいアイテムが増えるとそれだけで、フィールドワークが楽しみになります。早く出かけて見たいところですが、せっかくの週末が天候や仕事との兼ね合いで、思い通りにいかないところが困りものです。
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さて、今回紹介しているのは、谷津干潟で撮影したセイタカシギの写真です。11月4日(土)に、三番瀬(船橋海浜公園)へ出掛けた時に、午後から足を運んでみたところ、6〜7羽の個体が確認できました。
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私がバードウォッチングを始めた頃は、先輩からセイタカシギは以前は珍鳥だったという話を聞いていましたが、今では普通に観察できる野鳥になりました。そんな意味では、三番瀬のミヤコドリも同じことが言えると思います。
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今回撮影に使用した機材は、オリンパス E- M1 + 300mm F2.8 + EC-20 という組み合わせです。フォーサーズ規格ですから2倍のテレコン使用で、換算1,200mmの焦点距離になります。遠くの野鳥も引き寄せて撮影できますが、次第に重量が身に堪えるようになってきました。
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by coffeeto-p2 | 2017-11-20 06:00 | 自然 | Comments(0)

谷津干潟のイソシギ

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来週末には、ステップワゴン・ハイブリッドが納車になる予定です。発注してから2ヶ月近くも待たされましたから、本当に首が長くなる思いでした。この車には1,500WのAC電源が搭載されていますから、これから車中泊に出掛ける時には大変使い勝手が良くなると期待しています。寒い時期を快適に乗り切るために、FFヒーターを別に取付けようかと考えていましたが、発電専用のモーターが積載されていて、アイドリング・ストップ機能もありますから、トイレなどに置く小型のセラミックヒーターがあれば、十分ではないかと思っています。それが可能ならば、厳冬期の車中泊も全く苦にならない、快適な環境が実現できそうです。電子レンジや電気ポットも使えるようになれば、もう自宅にいるのと同じですから、まだ行ったことのない各地の探鳥地を目指して、遠出することも可能でしょう。実際に車が来てみないと使い勝手は確認できませんが、今からどんな車中泊グッズを揃えようかと、考えるのが楽しみになりました。
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車中泊グッズを検討している中で、来年の暑いシーズンを想定して、氷も出来る冷蔵庫も欲しくなりました。今は6面真空構造壁のクーラーボックスを使っていますが、車中泊の途中で氷を作ることが出来れば、これはもう鬼に金棒です。
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家電製品を買い揃えるより前に、まず用意しなければならないのは、窓を覆ってくれるシェードです。ネットショップを探して見ると、車中泊用のカーテンやシェードが色々と紹介されています。この中から車に適合していて、保温性能が高いものを選びたいと思います。もう一つのポイントとして、車中泊をすると窓ガラスに着く水滴はかなりの量になりますから、撥水性の素材であることも選択の条件になります。
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さて、話を本題に戻して、今回紹介するのはイソシギの写真です。11月4日(土)にシギチの写真を撮ろうと三番瀬(船橋海浜公園)へ出掛けたあと、午後から立ち寄った谷津干潟で撮影したものです。
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谷津干潟に到着した時は、センターの近くの道路が工事中で人影もまばらでした。シーズンオフだからシギチは余り期待できないかと、少し肩を落としながら干潟を覗いてみたのですが、間も無くこのイソシギが飛来して撮影対象になってくれました。
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谷津干潟の中を覗いてみたところ、少数のカモ類やサギ類が観察できるばかりでしたが、よく探してみるとトウネンハマシギセイタカシギなどのシギチ類も確認できました。今回は、まだ紹介していなかったイソシギの写真を紹介しています。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-18 06:00 | 自然 | Comments(0)

谷津干潟のトウネン

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街中を歩く人の姿を見ると、コートやダウンのジャケットなどを着用している人の姿が目立つようになりました。今年の冬は、いつもの年より寒くなるのが早いのでしょうか、随分早い時期から冬支度の人が目立つようになったと思います。そう言う私も、かなり前からウィンドブレーカーを着用していますし、昨日からは出勤時に手袋をはめて家を出るようになりました。思えば秋口に天候不順の日が続き、日本列島に寒気が襲来していました。この冬の天候を予感させるものですが、この先どんな変化が現れるでしょうか。通勤電車の窓から外を見ていたら、荒川鉄橋を渡る時、カモ類やユリカモメの群れがいくつか見られました。野鳥の世界では、既に冬鳥たちが渡来しています。この冬が厳冬となり大雪などが降らなければ良いのですが、天気の変化は神のみぞ知るところなのでしょう。
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それにしても、異常気象が続いている昨今ですから、この冬に大雪の被害が出てもおかしくはないと思います。都内に大雪が降れば、交通が麻痺して仕事も生活も成り立たなくなってしまう事でしょう。そうならない事を願うばかりです。
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さて、今回紹介しているのは、谷津干潟で撮影したトウネンの写真です。行ってきたのは11月4日のことでしたから、越冬する個体ばかりであろうと思っていたのですが、渡り途中のトウネンがまだ残っていたことに驚いてしまいました。
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谷津干潟にはオナガガモやヒドリガモがやって来て、干潟の中を歩き回ったり、水路を泳ぎ回っていました。その中にたくさんのトウネンの群れが観察できるとは、予想もしていなかっただけに、撮影出来てとても得した気分になりました。
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シギチの成鳥達は、繁殖活動が終わる盛夏の頃には、早々と越冬地へ向けて渡って行きます。今頃渡り途中にあるトウネン達は、今年生まれたばかりの若鳥が群れを作っているものでしょう。
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実際、背面の各羽を見ると、白っぽい羽縁が目立ちます。これにより、今年生まれの若鳥であることが分かります。トウネン達は、親に導かれることなく、自分達だけで越冬地へと渡って行くわけですが、本能の成せる技とはいえ、ただただ感心させられるばかりです。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-16 06:00 | 自然 | Comments(0)

三番瀬にいたミユビシギ

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忙しい時の昼メシは、牛丼屋に行くのに限ります。昨日も朝の報告等を済ませ、外での予定をこなして昼のミーティングに間に合うように職場へ戻らなければならなかったので、ゆっくり昼メシを食べている時間が取れません。それで牛丼屋を利用したわけですが、私の定番である「並盛り汁だくサラダセット」を注文したところ、30秒も掛からずに出してくれました。お陰でミーティングの時間にも間に合わせることが出来ましたから、時間のない時には本当に助かります。また、このセットで500円ですから、安く済ませられることでも気に入っています。最近では、今日は何を食べようかと迷った時には、決まって牛丼屋へ足を運んでいます。職場のすぐ近くにお店があるというメリットもありますが、昼の牛丼屋通いは、これからも続きそうです。
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フィールドへ出た時の昼メシはまた別で、寒い時には出来るだけ暖かいものが食べられるようにこだわって、登山用の小型コンロを携帯してレトルト食品の肉じゃがやけんちん汁を温めたり、熱い味噌汁を作ったり、体が温まるものを食べられるように工夫しています。
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さて、今回紹介しているのは、三番瀬(船橋海浜公園)で撮影したミユビシギの写真です。この日は広い干潟が広がり、たくさんのシギチが観察できましたがその殆どは浜市議でした。でも、その中にこのミユビシギもかなりの個体数を観察することが出来ました。
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この個体は、かなり白っぽい羽衣になっていますがこれはミユビシギの冬羽になります。厳冬期の波打ち際では、この白いミユビシギの群れが、波と追いかけっこをしながらを駆け回る姿が楽しめます。
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ミユビシギの名前の由来は、後指がなくて3本指の脚であるといわれていますが、近くで見てもそんな様子を確認することはできません。
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ハマシギの群れの中にいたミユビシギですが、ハマシギより一回り小さく、くちばしも短めであることが分かります。また、体型もより丸っこい感じがします。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-10 06:00 | 自然 | Comments(0)

ハマシギが一杯の三番瀬

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私が今勤めている職場は、午後5時が終業時間になります。何もなければ殆ど定時に帰宅の途に就くことができますが、このところ暗くなるのが早くて、職場のビルから外に出ると、既に暗くなっています。私が仕事をしている事務所の部屋は外の様子が見えませんから、仕事を終えて外に出た時に暗くなっていると、ずいぶん遅くまで仕事をした気分になります。でも、実際はそんなに残業しているわけではありません。σ(^_^;)
しかし、これから春先までは暗くなった道を、ウォーキングしながら帰らなければなりません。毎日の日課とはいえ、同じウォーキングでも明るい道を歩く方が断然気分が良いですから、出来れば明るい道を歩きたいものです....。などと考えながら、今日も暗くなった街中を3駅先まで歩いて来ました。
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三番瀬(船橋海浜公園)へシギチ観察に行って来たのは、11月4日(土)のことでした。ここでは長い間、公園内の施設の工事をしていましたが、やっと終わったようで、綺麗な建物が出来上がっていました。この日はお昼のお弁当を食べるのに気持ち良く利用させて貰いました。
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足を運んだこの日は、大潮ということで遥か沖合まで潮が引いていました。広大な干潟の中には、たくさんの野鳥の姿がありましたが、中でも一番多かったのは、何と言ってもこのハマシギであったようです。その数は1,000羽を越えていたと思います。
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ハマシギは、夏羽の間はお腹に黒い羽が出て、一種独特な羽衣になりますが、冬羽に換羽した今、お腹は白色に変わっていますから、まるで違う鳥のように見えてしまいます。くちばしの先端がやや下に反っているのが変わらぬ特徴です。
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この日、広大な干潟が広がるといくつかの群れを作って舞い降りていましたが、どんどん遠くなってしまいました。オリンパス E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 の組み合わせにより、600mm(35mm判換算1,200mm相当)の焦点距離で撮影しましたが、この程度に写し撮るのがやっとの状況でした。
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三番瀬のハマシギの群れは、ダイゼンやミユビシギなどとともに、ここで越冬してくれますからこれから春先まで観察することができます。冬の間の楽しみの一つとして、千羽を超えるような大群で編隊飛行してくれると、とても見応えがあります。
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この日、撮影に際しては上で紹介したように、オリンパスのサンニッパをジッツォのカーボン三脚に載せて歩き回っていました。小型軽量のフォーサーズ規格とはいえ、この機材はかなりの重量があります。以前は1日担いでいても平気でしたが、流石に三番瀬を歩き回るのは疲れました。最近ではより軽量の M.300mm F4 を手持ちで撮影することが多くなりました。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-08 06:00 | 自然 | Comments(0)

思い出の波崎のオオソリハシシギ

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3週間連続して週末が雨に祟られ、野鳥写真の撮影が出来ませんでした。そのあおりを受け、このブログで紹介する写真がネタ切れとなってしまいました。仕方がありませんから、以前に撮影した写真の中から思い出の写真を拾い出してきました。
この写真を撮影したのは、2005年10月15日のことです。今からもう10年以上前のことになりますが、当時はカモメを観察してその識別をすることが面白くて、冬のシーズンは毎週のように銚子から波崎にかけて足を運んでいました。特に、銚子漁港の岸壁の上に並ぶカモメの群れは、その数の多さはもちろん、種類やバリエーションの豊富さで私を魅了してくれました。数年間はカモメの識別にめり込んで、銚子漁港へ足を運ぶことが毎冬のフィールドワークとなっていましたが、そのお蔭で野鳥識別の基礎知識を色々と身に着けることが出来たと思います。
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その頃の定例パターンとして、早朝の薄暗いうちから自宅を出発して、利根川沿いを一路銚子へと車を走らせていました。朝7時前後には波崎へ到着し、そこで朝食を食べながらまず波崎の海岸と新漁港で野鳥を探すのが常でしたが、その時、波崎の海岸で見つけたオオソリハシシギの写真が、今回紹介する対象となります。
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この時期の波崎海岸には海水浴客の姿はなく、サーファーが何人かいる程度だったと思います。割合静かな環境でしたから、シギチも安心して海岸で羽を休めているようでした。
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この写真を撮影した当時は、まだ一眼レフを所有していなかったので、フィールドスコープにデジカメを装着して、いわゆるデジスコ撮影していました。小鳥類のように激しい動きが少ないですから、割合撮影しやすい対象であったように記憶しています。
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オオソリハシシギは、同じ仲間のオグロシギと大変よく似た姿形をしています。くちばしが反っているのがオオソリで、尾羽が黒いのがオグロだと先輩から教えられましたが現場での識別が難しいですね。でも、背面の各羽に注目すると、先端が尖っているのがオオソリハシシギで、丸まっているのがオグロシギの特徴ですから、それが確認できれば識別できると思います。
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この写真を見れば、くちばしが僅かに反っていて、先端が黒い初列風切の下に見える尾羽が黒くありませんからオオソリハシシギと分かるのですが、距離が遠かったりするとオグロシギとの識別が難しいですね。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-02 06:00 | 自然 | Comments(0)

思い出のタシギ

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台風22号が通過した月曜日の朝は、気持ち良い晴天が広がってくれました。久し振りに爽やかな青空を見た気がします。これまで長いこと天候不順の日々が続いていましたが、紅葉シーズンのこの時期に、こんな天気が続くことになるとは、これまで経験したことのない天候であったと思います。気持ちも沈みがちになりそうな毎日でしたが、やはり晴天の綺麗な青空を見ると、元気が出てくるような気がします。今週は晴れ続きの日が続いてくれそうですから、気持ちも上向きになりました。
しかしながら、これまで3週続けて週末に野鳥写真の撮影に出られなかったので、ブログで紹介する写真のネタ切れになっていましたから、今回もまた以前に撮影した写真の中から、思い出の野鳥を振り返って見ることにします。
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このタシギの写真は2005年10月9日に、栃木県の小山市郊外で撮影したものです。確かこの時も前夜まで雨が降っていましたが、朝方には上がってくれたものと記憶しています。稲刈りが終わった田んぼに伸びたイネの葉に、雨粒がたまっています。
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この写真を撮影したのはもう10年以上前のことになります。当時はまだ休耕田が何ヶ所かにありましたから、車で走りながら探し回ることが出来ましたが、ここ数年はそんな休耕田が殆どなくなってしまいました。寂しい状況です。
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稲刈りの済んだ田んぼには、冬を迎える前に飛来したタシギが、あちらにもこちらにも点々と姿を見せてくれています。その姿を探し求めて、田園地帯を巡り歩くのが楽しみでもありました。
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稲刈りの済んだ田んぼに青いイネの葉が伸びてきましたが、その間に2羽のタシギを見つけました。そこに佇んでいたタシギの姿が眩しく見えるほどです。あの頃は良かったな〜と、写真を見ながらニンマリしています。
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奥にいたタシギが伸びをするように羽を広げてくれました。よく見ると次列風切の先端部分に、やや広めの白帯があるのが分かります。これがタシギを識別するときのポイントの一つですね。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-31 06:00 | 自然 | Comments(0)

思い出のキリアイ

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台風一過の都内は、強い風が吹いていましたが、スッキリと晴れた青空を、本当に久し振りに目にすることが出来ました。これで暫くは秋晴れの恩恵に預かることが出来るものと思います。アウトドアライフを楽しむものとしては勿論ですが、誰だってこの好天気が続くことを喜ばない人はいないと思います。
それだけ長い間、不順な天候が続いて来たわけですが、そのために2週続けて週末にアウトドアへ出掛けることが出来ず、紹介できる写真が何も撮影できない状況が続きました。毎日ブログアップを目標にしていたコーヒー党としては大ピンチになったわけですが、こればかりは騒いでどうなるものでもありません。
ここは仕方ありませんから、以前に撮影していた写真の中から、できるだけ未発表のものを拾い出して、改めて紹介するしかありません。
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....と言うわけで、今回紹介するのは小櫃川の河口で撮影したキリアイの写真です。撮影したのは2004年10月の事ですから、今から15年近くも前のことになります。
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私自身、この写真を撮影した時の記憶は残っていませんが、このところずーっと続いていた雨のため、外出もできない週末の暇つぶしに、過去に撮影した写真を整理していて見つけたものです。
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残っていた写真の記録からこれを撮影したのはCanonのキッスデジタルの初代の機種で、使用したレンズは、100-400mmのズームレンズでした。初めて購入したデジタル一眼レフで、このズームレンズは野鳥誌バーダーの記事を読んで飛び付いて買ったものになります。
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撮影した当時の状況が記憶にありませんから、どんな経緯で撮影に至ったかは説明できませんが、この写真を見る限り、割合近距離から撮影したものであることが分かります。
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そう言えば、ここ数年キリアイを観察する機会に恵まれていません。くちばしの先端がわずかに下に反っていることと、頭部の目立つ頭央線と頭側線、そして眉斑が作り出す、印象深い羽衣をしています。

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by coffeeto-p2 | 2017-10-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

菅生沼にこんなシギチも

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暦は10月に変わり、今年も残すところあと3ヶ月となりました。時間が経つのは早いものだと、このブログでも何回書き込んできたことでしょう。自分のブログを見返していると、この夏に足を運んだ各地の思い出が、ついこの間のことのように思い出されます。それなのに、カレンダーを見ると、日にちはどんどん進んでいきますから、やっぱり早いものだと感じています。限られた時間ですから、有効に使わなければいけませんね。無駄に過ごすことがないように心掛けていきたいと思います。
さて、これまで菅生沼で撮影してきた野鳥写真などの紹介を続けてきましたが、今回は紹介しきれなかったシギチの写真をまとめて紹介することで区切りをつけたいと思います。まず始めはアオアシシギの写真です。遠くの干潟に3羽が固まって休んでいました。
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こちらはタシギだと思いますが、距離が遠いうえに、ジシギの仲間は分かりづらいですから、確実に識別できているわけではありません。この写真も、かなりトリミングしたものです。
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撮影に使用した撮影機材は、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + EC-14 という組合わせで、35mm版換算840mm相当の画角になります。手持ち撮影でもブレなく撮影できたのは良いのですが、何分にも距離が遠くてこの程度が精一杯でした。
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こちらはコチドリです。やはりかなり離れた干潟を中心に姿が見えました。シギチの総数はそんなに多くはありませんが、種類別の個体数としては、コチドリが一番多かったと思います。
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近くでフィールドスコープを使って観察していた人は、イカルチドリもいると言っていました。この距離からの観察では、大きさの違いでしか識別できないと思いますが、双眼鏡しかありませんから確認出来ませんでした。
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これまで菅生沼で野鳥観察する場合は、沼の北側が中心でしたが、今回撮影した場所は、菅生沼の南側にある工事用道路からでした。こちらは初めて足を運んだ場所でしたが、また様子を見にきたいと思える環境でした、

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by coffeeto-p2 | 2017-10-01 06:00 | 自然 | Comments(0)

菅生沼のイソシギ

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仕事からの帰り道、横断歩道橋の上から夜空に浮かぶ三日月がクッキリと見えました。日が暮れる時間が少しづつ早くなっていますから、仕事が少し遅くなると外は暗くなっています。秋の風情が漂う眺めだなと、夜空に目が止まりましたが、星空はと言うとこれが全く見えません。所々に雲が浮かんでいるのは分かりますが、暗い夜空に星の姿は全く見えませんでした。先日、長野県の白樺峠で見て来たあのキラキラとした星空は、残念ながら東京で見ることは出来ません。天の川を中心とした、溢れるような星空をまた見に行きたいものです。
そう言えば、白樺峠で早朝に見た星空には、オリオン座の3つ星が見えました。秋になったばかりだと言うのに、早いもので冬の星座との対面もできました。
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若い頃は、天体観測が好きで6㎝の屈折望遠鏡で月のクレーターを見たり土星の輪を見て喜んでいました。そんなこともあって、野鳥写真にも使えるだろうとボーグの10cmの屈折望遠鏡を買いました。長いことクロゼットの中で眠っていましたが、もう使うこともないだろうと、先日売却処分に行って来ました。
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天体望遠鏡の専門店に持ち込んだのですが、レンズにカビが生えていたと言うことで、希望価格の半値以下でガッカリしました。でも、年齢的にも要らない物はだんだん整理しなければなりませんから、お荷物が1つ片付いたと今は清々としています。
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前置きが長くなりましたが、先日菅生沼に野鳥観察に行った時、遥か遠くの干潟の中で撮影した、イソシギの写真を紹介したいと思います。シギチの個体数は多くはありませんが、イソシギは割合目につく存在でした。
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茶褐色の背面と、白いお腹のツートンカラーの羽衣をしていますが、側胸に白く切れ上がった切り込みがあるところが特徴です。尾羽を振りながら忙しなく歩き回っていました。
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今回は、遠くにいるところを見つけたウズラシギの識別がヒバリシギか判定できなかったのですが、イソシギが近寄ってくれたおかげで、自信を持ってウズラシギと判定できました。丁度良い “ものさし鳥” になってくれました。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-29 06:00 | 自然 | Comments(0)