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谷津干潟のカモ達

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朝夕の冷え込みが募り、すっかり冬めいた陽気になって来ました。地下鉄の駅構内や電車の中は、エアコンがよく効いていますから、寒くはなくて快適です。でも、仕事帰りに30分のウォーキングをして駅構内に入ると、体が火照っていますから、途端に汗が出てきます。冷えた体にはちょうど良い空調になっていますが、毎日のウォーキングを日課にしていると、これが逆にアダになって、電車の中では上着を脱いで汗を拭っていることになります。周りの人が見たら、ちょっとおかしな人だと思われるかもしれません。そんな通勤風景が、これから暫くは続くことになると思います。第二の職場ですが仕事をしている間は、そんなウォーキングを欠かさずに続けていきたいと思います。
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今回紹介しているのは、谷津干潟で撮影したカモ類の写真ですが、この書き込みも、そんな仕事帰りの通勤電車の中で打ち込んでいます。
さて、このカモはハシビロガモです。エクリプスの状態から冬羽への換羽途中の個体です。足を上げて頭を描く仕草を見せてくれましたが、よく見ると脚環が付けられています。どこで装着されたものなのでしょうか?
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こちらは頭部に緑色がありません。くちばしは完全な黒色ではなく、ややオレンジ色がかっていますから、ハシビロガモの♀の個体のようにも思えます。しかし、背面に黒褐色の羽が出ているところは♂の若い個体になるのでしょうか。
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ヒドリガモも何羽か姿を見せてくれました。前額部から頭部にかけて黄色い羽が出ている左側の個体が♂で右側の個体は♀であることが分かります。ピーッという口笛のような鳴き声は独特ですね。
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最後に紹介するのはホシハジロです。こちらの個体もエクリプスの羽が若干残っているようで、完全な冬羽ではありませんが、頭部の赤みが強く出ていて、背面が白っぽい配色ですから、♂の個体であることが分かります。
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こちらは同じホシハジロですが、♀の個体になります。頭部には♂に見られるような赤味がありません。また背面には茶褐色の羽がより多く出ていて、♂とは異なる雰囲気を持った羽衣となっています。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-19 06:00 | 自然 | Comments(0)

オナガガモがやって来ました

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野鳥写真を撮影するために、毎月1〜2回は遠出をして各地の探鳥地を歩かせてもらっています。しかし、それに掛かる費用がバカになりませんから、車中泊に徹して宿泊代を浮かせるようにしています。その方が時間の制約を受けないし、宿探しにも手間が掛かりませんから好都合です。探鳥地の中で車中泊が出来たら、朝起きて車から出た時から野鳥観察が始まりますし、夕方も缶ビールの栓を開けながら、暗くなるまで野鳥の姿を追うことが出来ます。じっくりと時間を掛けて探鳥出来ますから、何処へ行っても成果を上げられるようになりました。
このため、車をホンダのスパイク・ハイブリッドに買い換えて、後部にフルフラットの居住スペースが確保できるようにしました。また、車中泊がしやすいように、数年前から車中泊グッズを買い揃えてきました。登山用の寝袋を夏用と冬用で使い分け、厳冬期でも寒さ知らずで寝られるようになりました。サブバッテリーを積んでAC100Vの電源を確保し、6面真空壁のクーラーボックスで、2泊3日程度の食材や飲み物も確保できるようになりました。
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車中泊が出来るようにグッズも買い揃えてきましたから、どんな探鳥地へも思いついた時に出掛けることが出来るようになりました。そのお陰で、野鳥観察や自然観察を始め、登山での前泊なとにも利用できるようになり、アウトドアライフの楽しみが広がりました。
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さて、今回紹介しているのはオナガガモの写真ですが、11月4日(土)に三番瀬に出かけた後、午後から谷津干潟へ足を伸ばして撮影してきたものです。この個体は、一見♀のように見えますが、くちばしのサイドが灰色ですからこれは♂の個体であることが分かります。
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数羽の群れで仲良く泳いでいるように見えましたが、どうした訳かこの2個体が突然喧嘩を始めました。その理由はわかりませんが、激しい争いがしばらく続いていました。
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この個体は一見して♂の個体であると分かりますが、まだ、エクリプスの羽が残っていて、完全な冬羽に換羽している訳ではありません。秋から冬の初めにかけて観察できる羽衣ですね。
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これからの季節はカモの仲間が増えて楽しめますが、冬の間の車中泊による野鳥観察は、日本海側や東北地方へガンの仲間を見に行ったり、ワシタカを求めて広い草原の中に潜り込んだり、雪原の広がる高原でレンジャクやアトリの仲間などを探すことなど楽しみが広がります。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-13 06:00 | 自然 | Comments(0)

湯川にいたオシドリ

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8月に入りましたが朝からどんよりした曇り空で、前日に比べ暑さは一段落といった様相です。既に梅雨明けはしていますが、戻り梅雨とも言えそうな状況になっています。まだ東北地方や北陸地方では梅雨明け宣言も出されていないようですが、すでに暦は8月です。その地方にお住いの人たちは、気が揉めるところではないかと思います。
それとともに気にかかるのは台風5号の進路です。今のところ迷走を続けて小笠原の近海にいますが、これから進路を北よりに変えて、日本列島へと接近してきそうな状況です。今年発生した台風の中では、一番勢力が強いと言われていますから、余計にその進路が気になります。どうも今度の週末あたりに最接近してきそうなのですが、どうなるでしょうか? この週末は、尾瀬に行って自然観察を楽しんでこようと、尾瀬沼の山小屋に予約を入れていますから、台風には来てもらいたくありません。今週は、台風の進路から目が離せないところです。
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さて、今回紹介するのは戦場ヶ原を流れる湯川で撮影したオシドリの写真です。奥日光へは海の日に続く三連休で訪問して来ましたが、この連休は尾瀬へ行こうと思ったのに、山小屋の予約が取れず、やむなく予定を変更して足を運んで来ました。
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後ろ髪を引かれる思いで予定変更してきましたが、思っていた以上に収穫がありました。この奥日光で自然観察して来た結果は、“湯川沿いで観察したコサメビタキ” から続けて紹介していますから参照してください。
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ところでこのオシドリですが、今は繁殖期で♂もエクリプスとなって♀との区別がつきにくくなります。この個体はくちばしが鉛色をしていますから、♀の個体ではないかと思いますが、たった1羽だけでいました。繁殖中であればヒナを連れていると思いますが、そんな様子は見られませんでした。
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戦場ヶ原の湯川では、ここで越夏するマガモの姿はよく観察することが出来ますが、オシドリを見るのは珍しいと思います。その姿を見つけると、やっぱり撮影して紹介してみたくなります。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

カルガモとオカヨシガモ

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定年退職して第二の職場に移り、今年で3年目になります。これまでのところ仕事は順調に進んでいるし、健康上も特に問題はないのですが、年とともに老眼が進んでいくのが分かります。既に50代の頃から老眼鏡のお世話になっていて、遠近両用のメガネを使用していますが、数年前に作ったメガネが、次第に見えにくくなったと感じるようになって来ました。老眼は年とともに度数が進むと聞いてはいましたが、もう少し進むことになれば新しいものに買いなおさかければなりません。ちょっと嫌ですが、きっと避けられない道ですね。
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写真を撮るときには、やはりメガネを掛けたままファインダーを覗いて構図を決めたり、ピント合わせなどもしていますが、ファインダーに視度調節が付いていますから今のところ、特に不自由を感じる事はありません。
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それにしても、今のカメラはオートフォーカスの性能が良いですから、目視しながらマニュアルでピントを合わせる事はまずありません。被写体の野鳥をシングルフォーカスのターゲット枠の中に入れてシャッターを押せば合焦してくれますから、老眼鏡使用者でも簡単に撮影できます。σ(^_^;)
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そんな訳で、老眼鏡使用者となった私でも、野鳥写真の撮影に関しては不自由を感じる事なくシャッターを押していますが、人に見ていただける写真が撮れているかといえば、その確率はかなり低いと言わざるを得ません。
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さて、今回紹介するのは、2月11日の建国記念日の日に、神奈川県綾瀬市にある蟹ヶ谷公園で撮影してきたカルガモとオカヨシガモの写真です。
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何れもオートフォーカスだけで撮影したものですが、カルガモはオリンパス E-M1mkⅡ + 40-150mmF2.8 で、オカヨシガモはE-M1 + 300mmF4 + MC-14 でそれぞれ撮影しました。オートでピントが合ってくれますから、老眼鏡使用の私でも撮影はとても楽ですね。
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by coffeeto-p2 | 2017-02-17 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

谷中湖のミコアイサ

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この週末は、登友会の仲間たちとの月例登山の予定が入ります。今月は雪山歩きに挑戦ということで、八ヶ岳連峰の麓にある渋の湯から入り、賽の河原を抜けて高見石小屋に至り、そこから中山(標高2,496m)に登って反対側に下り、黒百合ヒュッテから渋の湯に戻ってくるというコースです。とても冷え込んでいる時期ですが、冬の間にしか見られない “スノーモンスター” や “エビの尻尾” などが見られたら嬉しいなと思いながら参加してきます。どんな山行になるか、今からとても楽しみで
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登友会では先月、2017年のメモリアル登山として雲取山(標高2,017m)に登ってきましたが、とても冷え込んだものの雪はさほどではありませんでした。でも、今回はかなりの積雪がありそうです。スノーシューを履いてどこまで歩けるか、そんなところも楽しんできたいと思います。
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今回登る中山は、昨年単独で登っていました。天狗岳への登頂を翌日に控え、黒百合ヒュッテに泊まったのですが、時間があったのでイワカガミの大群落が咲く山道を、写真を撮りながら中山の展望台まで歩いてきました。とても歩きやすいコースでしたが、今回は深い雪が予想されますから、どんな状況になっているでしょうか?
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そういえば、あの時はクロユリが咲いているということで黒百合ヒュッテに泊まりました。花の数は少なかったのですが、数輪のクロユリを写真に撮れましたから、良い思い出になっています。
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前置きはほどほどにして、今回はミコアイサを紹介します。1月22日に足立・自然にふれあう会(あしだち)の探鳥会が渡良瀬遊水地でありましたが、一年振りに参加して、その時に撮影した写真です。
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この日、谷中湖にはマガンの群れが入っていて驚かされましたが、カモ類の数がとても少なくてガッカリしました。しかし、そんな中でよく姿を見せてくれたのがこのミコアイサでした。特に♂の白い羽衣は、遠くからでも大変良く目立っていました。
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by coffeeto-p2 | 2017-02-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渡良瀬遊水地にマガンの群れが

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新しく購入したオリンパスのミラーレス一眼 E-M1mkⅡ は、オートフォーカス追従で秒間18コマという高速連写が可能という事です。野鳥写真の撮影に、是非その実力を試してみたいと思います。ちょうど上手い具合に、“あしだち“ (足立・自然にふれあう会)の探鳥会が1月22日の日曜日に、渡良瀬遊水池で開催される予定がありました。飛翔するタカの姿を撮影対象として、このカメラの実力と使い勝手を試す良いチャンスであろうと思いました。このところあしだちの探鳥会からはすっかりご無沙汰していましたが、久し振りに懐かしい会員の皆さんとの再会を果たしながら参加してくるのも悪くありません。....というわけで、購入したてのカメラを持って、探鳥会に参加してきました。
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この日撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 (換算1,200mm相当)と E-M1mkⅡ + 300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)の二本立てです。前者は三脚に固定して遠くの野鳥を狙い、後者は手持ちで飛翔するタカ類の撮影を中心に使用するつもりです。
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あしだちの探鳥会は渡良瀬遊水池の、中央エントランス駐車場が集合場所でした。リーダーの挨拶のあと、中ノ島に向かって歩き出すと左側の谷中湖の中に、遥か遠くですがお尻の白い見慣れない野鳥の群れが見つかりました....。マガンです‼︎ 驚きました。初っ端から思わぬ珍客がお出迎えしてくれました。
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私は一人で探鳥会の予定のコースから外れ、出来るだけ近くから撮影しようと思いましたが、このくらいが精一杯でした。ファインダーの中にいるマガンの数を数えた時には24羽いると思ったのですが、撮影した写真を見ると何回数えても23羽しか確認できません。
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昨年末に宮城県の伊豆沼や蕪栗沼の周辺でたっぷり見てきたマガンですが、関東地方の渡良瀬遊水池で見られるとは感慨ひとしおです。きっと、彼の地では雪が降り積もり、田んぼで餌が拾えなくなったので、南下してはるばる谷中湖まで渡ってきたのでしょう。嬉しいお客様になりました。
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換算1,200ミリ相当の撮影機材で写しても、この程度の写真しか撮れませんでしたが、23羽のマガンの群れが、渡良瀬遊水池に飛来してきた記録として残すには、十分な写真が撮れたと思います。
思わぬ野鳥と出会う事が出来ましたが、この後のあしだち探鳥会では予想以上の成果を上げることが出来ましたから、その結果については追い追いこのブログで紹介していきたいと思います。
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by coffeeto-p2 | 2017-01-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

港湾のウミアイサ

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銚子漁港へ行けば、きっと何かいるに違いない。何の情報も無いまま、そんな希望的な思いだけで足を運んでみました。カモメ観察が面白くなって、銚子漁港へはもう10年ほど前から通い詰めていました。ここ2、3年は足を運ぶ回数が減ってきましたが、以前は毎週のように通っていた場所です。その頃は、行けば岩壁の上に鈴なりのカモメ類が並んでいて、丸一日見ていても飽きないような状況でした。それが東日本大震災で津波の影響を受けてから、次第に変わってきたように思います。防波堤の改修工事などもあって、年々カモメの数が少なくなってしまいました。それでも、冬の間はたくさんのカモメ類が集まるし、時折、ウミスズメやウミツバメ、ミズナギドリの仲間なども観察できましたから、とても面白い場所である事に違いはありませんでした。そんな思いで今回も足を運んだ訳ですが、年末で漁船の水揚げがないせいか、カモメ類はさっぱりという状況でした。
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それでも、波崎新港に立ち寄ってみたところ、港内にはスズガモやカイツブリの仲間が姿を見せてくれました。風は冷たいものの天気が良いですから、ここで少し頑張ってみよう。そう思っていたら、沖合に白っぽい水鳥を見つけました。
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双眼鏡で確認すると、頭部が暗緑色の個体と茶褐色の個体が一緒にいます。赤くて細いくちばしが確認できましたから、どうやらウミアイサのようです。
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頻繁に水に潜って魚を獲っているようですから、なかなか一緒にいるところが確認できません。それでも粘り強く追いかけてみると、ここにはウミアイサの♂1個体と♀2個体が観察できました。
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ウミアイサの♂の個体が横を向いてくれました。首から上が暗緑色で、頭部から後頭にかけてボサボサの冠羽が確認できました。同じ仲間のカワアイサ♂にはこの冠羽が認められませんから、これでウミアイサであることが確認できました。
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こちらはウミアイサの♀の個体です。首から上が茶褐色ですが、赤くて細いくちばしのシルエットは♂と同じですね。また、♂と同じように冠羽が認められます。
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こちらは、ウミアイサの♀が2個体で並んでくれたところです。でも、その体を見ると左側の個体は羽衣が黒褐色ですが、右側の個体はかなり白っぽい羽衣をしています。同じ♀なのか、それともエクリプスであるのか、残念ながら識別するだけの知見がありません。

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by coffeeto-p2 | 2017-01-12 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

蕪栗沼周辺のハクガン

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昨夜のことですが、パソコンで写真の整理をしていた時に部屋の中に焦げ臭いにおいが漂ってきました。これはまたうちのカミさんが鍋を火に掛けっ放しにして、焦げ付かせているんだろうと、階下のキッチンへ行ってみましたが、コンロに火はついていませんでした。それに1階には焦げ臭いにおいもしません。これはおかしいと2階へ戻り、外出している息子の部屋を見たところ、電気ストーブが付けっぱなしで、近くの布団が焦げていたのです。火は出ていなかったのでよかったのですが、ビックリしました。発見が遅かったら火事になっているところです。
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新年早々、我が家が火事にならなくて良かったですが、電気ストーブをつけたままで外出した息子を叱ったのはもちろん、エアコンだけでも十分に暖房効果がありますから、部屋での電気ストーブの使用を禁止しました。
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この3連休は、長野県へ野鳥写真の撮影のため遠征を計画していましたが、天気が良くなかったので中止にしました。こんなことで自宅にいて、本当に良かったと思いました。
さて、今回紹介するのは、昨年末に伊豆沼・蕪栗沼へガン・カモ類の撮影に出掛けた結果紹介の最後になりますが、蕪栗沼の周辺で観察したハクガンです。。
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この日は、蕪栗沼から伊豆沼へかけてシジュウカラガンハクガンを探そうと、周辺の田んぼを舐め回すように移動していた時でした。走っていた農道沿いの建物の脇から、その向こうにマガンの群れが下りているのが見えました。飛ばれないように建物の脇に車を停めて撮影したのですが、その中に何とハクガンが下りていたのです。
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これはとてもラッキーでした。今回の一番のお目当ては、シジュウカラガンを撮影することにあったのですが、ハクガンももちろん狙っていた対象です。今回の撮影旅行では、この時を含めて4か所で観察することが出来ましたが、いずれも4羽以下の小群でした。
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この時も、マガンの群れの中に交じっていたハクガンは4羽でした。マガンも群れが飛び立つと、ハクガンも一緒に舞い上がりました。慌ててその姿を追ったのですが、運よく4個体が一緒に飛ぶ姿を撮影することが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-01-09 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

田んぼのマガン

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お正月休みの最後になる1月3日に、カミさんと一緒にモンベルストアへ買い物に行ってきました。カミさんのお目当ては、以前買ったハイネックのシャツが暖かくて良かったのに、愛犬チョコちゃんに噛まれて穴が開いてしまったので新しいのと、サポーター入のソックスが履き心地が良いということで、これを買い足すことにありました。私のお目当ては、この1月14〜15日に登友会の新年初登山(雲取山)がありますから、防寒用にダウンのパーカーと中綿入りの手袋を買うことでしたが、事前にモンベルのカタログで目星をつけて、アルパインダウンパーカEX800 と、パウダーグローブを購入しようと決めていました。でも、お店で見たら少し値段の高いパーマフロストダウンパーカの方が、表地がしっかりしているし、フードの取り外しができるなど、よく見えてしまい悩んでしまいました。結局パーマフロストダウンパーカを購入してきましたが、予算オーバーになってしまいました。
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ダウンパーカーの値段が高くなってしまいましたが、良いものを買っておけば暖かさが違うでしょうし、より長く使用できるでしょうから、満足度が高いと思います。デザインや色も気に入りました。思い切って高い方を購入して良かったと思っています。
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さて、昨年末に伊豆沼から蕪栗沼周辺のガンの仲間を観察に行ってきた結果の紹介を続けていますが、今回は周辺の田んぼで観察したマガンの写真を紹介します。2〜30羽の群れが降りていた田んぼに、防寒用にの群れも飛来してきて合流しました。
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ガンの仲間はとても警戒心が強くて、近くから撮影するのは難しいのですが、この時は見ている前に集まってきてくれましたから、撮影する側には有難い状況となりました。
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農道を走っていくと、建物の間からガンの群れが降りているところが見えました。車を止めて車内から撮影していましたが、近いところに降りて採餌活動をしていましたから、大きくアップで撮影することが出来ました。この群れの中には、ハクガンも交じっていましたから、またその写真も紹介したいと思います。
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今回の遠征旅行では、カリガネやハクガン、シジュウカラガンなどを探して走り回っていましたが、こちらは伊豆沼の近くの田んぼに降りていたマガンの群れです。もう日が暮れる寸前で夕日が残照として残っているような時間帯でしたから、間もなくねぐらとなる沼へ戻っていくことでしょう。
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伊豆沼のサンクチュアリセンターで聞いたところでは、約10万羽のガン類が越冬しているといういことです。以前に比べるとずいぶん増えたものです。蕪栗沼の周辺ではオオヒシクイがたくさん目につきましたが、伊豆沼の周辺ではどこを見てもマガンばかりが目につきました。
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by coffeeto-p2 | 2017-01-06 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

蕪栗沼のオオヒシクイ

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平成29年のお正月は、穏やかに新年のスタートを切ることが出来ました。元日はお雑煮を食べてからニューイヤー駅伝2017を観戦し、家族で初詣に出かけた後は、午後から天皇杯のサッカーを観戦してゆっくりと一日を過ごしました。もちろん愛犬チョコちゃんのお散歩に出掛けてくることだけは欠かせません。
2日は朝から箱根駅伝の観戦ですが、昼から娘夫婦が新年のあいさつに来てくれました。今年からは孫のチーちゃんを連れての来訪ですから、とても賑やかになりました。このあたりが例年とは少し違うところになりますが、これまでは比較的穏やかな1年の始まりを迎えています。
気の早いカミさんは、孫娘にお年玉をやらなくてもいいのかなどと聞いてきますが、いくらなんでもまだ10か月ですから、お年玉は来年からにしようと話しました。....それでもまだ早いとは思うのですが、....
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昨年末に伊豆沼・蕪栗沼周辺のガンカモ類を観察しようと遠征してきました。車中泊をした車内の温度計を見ると、朝方には氷点下になっていました。その12月25日に訪れた蕪栗沼はとても冷え込んで、一面氷が張って白くなっていました。ここにはたくさんのオオヒシクイが休んでいましたが、撮影していて気が付けば、この個体は脚が氷の中に固まってしまっているように見えます。
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陽が射してくると、蕪栗沼の一部の氷が緩んできました。周辺の田んぼへ降りていたオオヒシクイが、群れで蕪栗沼へと舞い戻ってくる様子が確認できました。綺麗に編隊を組んで整然と飛翔しています。
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1月2日は娘夫婦が新年の挨拶のため来訪してくれましたから、お昼を一緒に食べて孫と遊び、あっと言う間に時間が過ぎました。皆帰った後は、ぐったりと疲れたお正月になりました。
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氷が張った沼の上に、たくさんのオオヒシクイ達が並んで羽を休めていました。普段は見えないオレンジ色の脚がとてもよく目立ちます。でも、この中央にいる個体の脚はオレンジ色じゃなくて黒色です。とても寒かったから、ハイソックスを履いてきたんでしょうね。....きっと (^^;;
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太陽が次第に高く昇ってきて、温かさを送り込んでくれるようになると、沼で休んでいたオオヒシクイ達に動きが出てきました。時折沼から飛び立っていくものが数羽、他から飛来するものが数羽、凍てついていた沼の中が次第に賑やかになってきたようです。
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オオヒシクイの群れが鳴き声を響かせながら上空に飛来しました。沼の中で休んでいたオオヒシクイ達の中にも、これに呼応するように鳴き始めた個体がたくさんいます。沼中がとても騒がしくなってきました。
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明るくなった昼間の蕪栗沼の中は、そんなに多くない数のオオヒシクイとオオハクチョウだけが残っていました。多くの個体はマガンやシジュウカラガンなどとともに、周辺の田んぼへ降りて餌を探すことに忙しくしていることでしょう。
観察している間に、だんだん温かくなってきました。ダウンのパーカーを脱いでいるのが、ちょうど良い陽気になってくれました。

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by coffeeto-p2 | 2017-01-03 06:00 | 野鳥 | Comments(0)