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船橋海浜公園のウミネコ

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立冬を過ぎて、日1日と季節は冬へと向かっています。仕事を終えて日が暮れた街中の道を駅へ向かって歩いていると、途中にあるスーパーマーケットの店の前から、石焼き芋の美味しそうな匂いが漂ってきました。ちょうどお腹が空いてくる時間帯ですから、思わず引き寄せられそうになりますが、ホクホクして美味しそうな石焼き芋を思い浮かべながら、ここはグッと堪えて先へと足を進めます。このスーパーは、毎年冬になると店頭で石焼き芋の販売を始めますが、美味しそうな匂いにつられて足を運んでしまうのは、私だけではなさそうです。今夜の夕飯は、石焼き芋だけでも良いと思うくらいですが、カミさんが作ってくれる料理が美味しいと褒めながら食べないと、きっとまたブツブツと言われてしまうことでしょう。我が家の山の神様ですから、それなりに敬意を払わなければなりません。
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仕事を終えて家に帰ると、近くに住んでいる娘が孫娘のちぃちゃんと一緒に待っているはずです。我が家で夕飯を食べてから、自分の家に帰り、帰宅が遅いパパを迎える毎日ですから、そのお陰で私は毎日孫の顔を見られます。
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今夜の夕飯は、カミさん手作りのグラタンでした。石焼き芋と言うわけにはいきませんが、これはこれでまた美味しいメニューです。1歳8ヶ月の孫娘も、小さい器のグラタンをペロリと完食していました。
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さて、今回紹介しているのは、三番瀬(船橋海浜公園)で撮影したウミネコです。11月4日(土)に行ってきましたが、潮干狩りなどそんなに多くの人は出ていなかったので、撮影はしやすい環境でした。でも、シギチを狙うカメラマンは、ついつい接近し過ぎて飛ばしてしまう状況が目に付きました。
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シギチの撮影がメインでしたが、ウミネコも大きな群れを作って干潟に降りていました。寝ている個体が殆どでしたから、近くで動き回っているウミネコを狙って撮影してきました。
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手前にはハマシギの群れが見えます。ミヤコドリやコサギも集まる群れの中に、ウミネコも羽を休めていました。撮影対象には事欠きませんが、何分にも大変広い干潟ができていましたから、歩き回って撮影するのに疲れてしまいました。
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by coffeeto-p2 | 2017-11-11 06:00 | 自然 | Comments(0)

三番瀬にいたズグロカモメ

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地球温暖化の影響で、各地に異常気象が記録されていますが、日本でもこれまでにないほどの大雨が降ったり、台風も大型で強い勢力を持ったまま日本へ襲来し、その都度大きな被害が発生しています。今後何らかの対応をしなければ、さらに温暖化が進み、今以上の被害が発生する恐れがあるようです。世界中の国々が、それぞれ出来る対策を打って貰いたいものですが、我々も身の回りでできる温暖化対策を心掛けていく必要がありそうです。小さなことの積み重ねが温暖化を防止するためには大切なものになると思います。子供や孫の世代からもっと子孫の世代まで、住み難い環境を残さないように、今から心掛けていきたいと思います。それが今生きている我々の責任であるとも思います。
ちょっと大きく構えた書き込みになってしまいましたが、今日はウォーキングをしながら、ふとそんな思いが浮かびました。
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さて、今回紹介するのは三番瀬(船橋海浜公園)で撮影したズグロカモメの写真です。三連休の中日になる11月4日(土)に、海辺の野鳥を撮影しようと出かけた時に見つけたものです。遠目にはユリカモメと思ってあまり気にしていませんでしたが、近くで見たらズグロカモメでしたから、慌てて撮影対象になりました。
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ズグロカモメは見てのとおり、くちばしが黒色をしていますから、これがユリカモメとは決定的に違う識別ポイントになります。また、個体数も少ないですから見つけるとすぐに撮影対象となります。
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三番瀬の広い干潟の上を飛び回り、ヒラリと反転したかと思うと砂浜に舞い降りて、小さいカニを捕まえていました。これがズグロカモメの大切な食糧源になっているようです。
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この日はシギチの写真を撮るのが一番の目的でしたが、このズグロカモメは思わぬ副産物になりました。でも、こういった予期せぬお土産ができることが、野鳥観察の楽しみでもありますね。また次の楽しみを探し回る意欲が湧いてきました。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-09 06:00 | 自然 | Comments(0)

大原漁港のウミネコ幼鳥

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7月最後の週末は、山登りをしてこようと思っていたのですが、直前に天気予報が変わって、悪天候が予想されました。高山植物などの撮影をしようと思っていたし、第一雨に降られては山登りも楽しくありません。それではどこか天気の良いところはないものかと探してみたところ、太平洋側はおおむね晴天のようです。それならば、少々暑いのは我慢して、房総半島の南側の様子を見てこようと行ってました。でも、7月の第2週に九十九里浜を飯岡漁港から一宮川河口まで走ってきて、海鳥などを探しましたが、暑いばかりで大きな成果がなかったですから、今回はもっと南側の太東岬の周辺から鴨川まで走ってきましたが、やはり暑いばかりでした....。
大した成果は上げられなかったのですが、撮影できた写真のうちから、今回は大原漁港で撮影したウミネコ幼鳥の写真を紹介します。
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海岸沿いは日陰などありませんから暑いばかりです。大原漁港の堰堤の先まで行ってみましたが、浜辺には海水浴客とサーファーの姿ばかりで、野鳥の姿は見えません。汗をかきながら戻ってくると、船揚場のスロープのところに、数羽の野鳥の姿を見つけました。
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それがこのウミネコでした。全身暗褐色の羽で覆われていますから、今年生まれの幼鳥であることはすぐに分かりました。付近に成鳥の姿はなく、幼鳥ばかりが4羽です。時折このように翅を広げて伸びをする様子も観察できました。
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外房まで遠征して来たのですが、野鳥の姿はほとんど見つけられません。全くの空振りを避けるため、ウミネコの写真でも....と思って撮影してきたのが今回紹介する写真です。
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それにしてもここにいる幼鳥たちは、こんな漁港の中で生まれたとは思えません。どこで生まれたのでしょうか? そして親鳥たちはどこへ行ってしまったのでしょうか? 沖合へ行ってエサでもとっているのでしょうか?
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暑い暑い漁港の岸壁の上でウミネコの写真を撮りながら、その夜はどこで車中泊しようかと思案に暮れていました。標高の高い山の上なら、どこにいても涼味満点なのですが、海辺にいては蒸し暑さばかりです。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-13 06:00 | 自然 | Comments(0)

銚子のカモメ

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冷たい風が吹き付けていましたが、とてもよく晴れ渡った天候でした。空気がよく澄んでいたこともあると思いますが、日が当たるところと日陰になったところの明暗差が大きく、とてもコントラストの強い状況です。この時は、それまでに撮影してきた写真の映像が、何となく眠い感じがしたので、カメラの設定をシャープネス+1 にして、コントラストは+2 に変えて撮影して様子を見ようとテストをしてみたのです。ところが、こんな天候でそれでなくてもコントラストが強い状況でしたから、パソコンに取り込んだ時、これはちょっとやり過ぎだなと反省するような写真になってしまいました。それで、画像ソフトで逆に補正して紹介していますが、少々見苦しいところはご容赦をお願いします。
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昨年末に足を運んだ銚子漁港では、カモメの数が極端に少なく、辛うじて第三漁港の外れの渚で僅かな群れを見つけたのですが、狭い渚にはセグロカモメを主体として、何羽かのカモメ類が集まっていました。
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時折、こんな風に諍いが発生して賑やかになります。でも、見ている方にすれば、そんなところがまた撮影対象にもなりました。場所取りでいがみ合ったのでしょうか、2羽のセグロカモメがくちばしをぶつけそうな争いをしていました。
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さて、こちらの個体ですが、見つけたときには羽衣に灰色味が感じられたところから、ワシカモメの第1回冬羽と思いました。そう思って何枚も撮影したのですが、くちばしの基部が肉色で、黒い部分は先端だけです。風切羽にはあまり灰色味がありませんから、これはオオセグロカモメの第一回冬羽であると修正しました。
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こちらの個体は紛れも無いセグロカモメの成鳥ですが、背景の渚が日陰になっていましたから、黒く潰れています。そのため、セグロカモメだけが浮き出すような写真になってしまいました。
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こちらは、上で紹介したワシカモメと誤認しそうになったオオセグロカモメです。少し場所を移動して、異なる角度から撮影したものですが、この写真で見ると、オオセグロカモメの第1回冬羽であると確信できる羽衣に見えますね。
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by coffeeto-p2 | 2017-01-14 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渚のシロカモメ

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暮れも押し詰まった12月30日に、銚子漁港へカモメ観察に行ってきました。年末年始の休みはカレンダー通りですが、最後の三連休に宮城県へ遠出させてもらいましたから、年末年始は自宅で静かに年越しをすることにしました。大晦日の紅白歌合戦を最後まで見たのは初めてのことだと思います。天皇杯のサッカーを観戦したり、箱根駅伝を往復とも観戦するなど、とてもノンビリとこれまでにないお正月を過ごしました。その代わりという訳ではなかったのですが、今シーズンはまだ銚子のカモメ観察に行っていなかったので、年末の最後に見たくなったという訳です。
銚子漁港へ行けば、岩壁の上にたくさんのカモメが並んでいる事でしょう。カナダカモメやミツユビカモメなどを探すのが楽しみでした。しかし、現地へ行ってみると予想に反して、岩壁の上にカモメの姿はほとんど見えません。どうした事でしょうか?
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カモメの姿は本当に少なかったですね。ガッカリです。それでも、ウミスズメでも迷い込んでいないかと、第一漁港から第三漁港まで回ってみたのですが、かろうじて第三漁港の外れの渚の所に、カモメの小さな群れが下りているのが見つかりました。
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ほとんどカモメの姿が見られませんから、ここで少し撮影しておこうと車を停めて観察していると、その中に白いカモメが1羽だけ混じっていました。もちろん撮影の対象は、このシロカモメに集中することになりました。
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このシロカモメは全身が白色ですが、頭部と胸の部分に褐色の羽が認められます。また、くちばしに注目すると先端だけが黒くて、基部はピンク色をしていますから、第1回冬羽の個体になると思われます。
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カメラの設定をオートのままで撮影すると、シロカモメが白く飛んでしまいます。かといってシロカモメに露出を合わせると、周りが黒くつぶれてしまいます。天気が良くて、コントラストが強い状況でしたから、撮影する時の露出が難しかったです。
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by coffeeto-p2 | 2017-01-11 06:00 | 野鳥 | Comments(0)