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大原漁港のウミネコ幼鳥

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7月最後の週末は、山登りをしてこようと思っていたのですが、直前に天気予報が変わって、悪天候が予想されました。高山植物などの撮影をしようと思っていたし、第一雨に降られては山登りも楽しくありません。それではどこか天気の良いところはないものかと探してみたところ、太平洋側はおおむね晴天のようです。それならば、少々暑いのは我慢して、房総半島の南側の様子を見てこようと行ってました。でも、7月の第2週に九十九里浜を飯岡漁港から一宮川河口まで走ってきて、海鳥などを探しましたが、暑いばかりで大きな成果がなかったですから、今回はもっと南側の太東岬の周辺から鴨川まで走ってきましたが、やはり暑いばかりでした....。
大した成果は上げられなかったのですが、撮影できた写真のうちから、今回は大原漁港で撮影したウミネコ幼鳥の写真を紹介します。
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海岸沿いは日陰などありませんから暑いばかりです。大原漁港の堰堤の先まで行ってみましたが、浜辺には海水浴客とサーファーの姿ばかりで、野鳥の姿は見えません。汗をかきながら戻ってくると、船揚場のスロープのところに、数羽の野鳥の姿を見つけました。
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それがこのウミネコでした。全身暗褐色の羽で覆われていますから、今年生まれの幼鳥であることはすぐに分かりました。付近に成鳥の姿はなく、幼鳥ばかりが4羽です。時折このように翅を広げて伸びをする様子も観察できました。
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外房まで遠征して来たのですが、野鳥の姿はほとんど見つけられません。全くの空振りを避けるため、ウミネコの写真でも....と思って撮影してきたのが今回紹介する写真です。
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それにしてもここにいる幼鳥たちは、こんな漁港の中で生まれたとは思えません。どこで生まれたのでしょうか? そして親鳥たちはどこへ行ってしまったのでしょうか? 沖合へ行ってエサでもとっているのでしょうか?
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暑い暑い漁港の岸壁の上でウミネコの写真を撮りながら、その夜はどこで車中泊しようかと思案に暮れていました。標高の高い山の上なら、どこにいても涼味満点なのですが、海辺にいては蒸し暑さばかりです。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-13 06:00 | 自然 | Comments(0)

銚子のカモメ

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冷たい風が吹き付けていましたが、とてもよく晴れ渡った天候でした。空気がよく澄んでいたこともあると思いますが、日が当たるところと日陰になったところの明暗差が大きく、とてもコントラストの強い状況です。この時は、それまでに撮影してきた写真の映像が、何となく眠い感じがしたので、カメラの設定をシャープネス+1 にして、コントラストは+2 に変えて撮影して様子を見ようとテストをしてみたのです。ところが、こんな天候でそれでなくてもコントラストが強い状況でしたから、パソコンに取り込んだ時、これはちょっとやり過ぎだなと反省するような写真になってしまいました。それで、画像ソフトで逆に補正して紹介していますが、少々見苦しいところはご容赦をお願いします。
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昨年末に足を運んだ銚子漁港では、カモメの数が極端に少なく、辛うじて第三漁港の外れの渚で僅かな群れを見つけたのですが、狭い渚にはセグロカモメを主体として、何羽かのカモメ類が集まっていました。
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時折、こんな風に諍いが発生して賑やかになります。でも、見ている方にすれば、そんなところがまた撮影対象にもなりました。場所取りでいがみ合ったのでしょうか、2羽のセグロカモメがくちばしをぶつけそうな争いをしていました。
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さて、こちらの個体ですが、見つけたときには羽衣に灰色味が感じられたところから、ワシカモメの第1回冬羽と思いました。そう思って何枚も撮影したのですが、くちばしの基部が肉色で、黒い部分は先端だけです。風切羽にはあまり灰色味がありませんから、これはオオセグロカモメの第一回冬羽であると修正しました。
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こちらの個体は紛れも無いセグロカモメの成鳥ですが、背景の渚が日陰になっていましたから、黒く潰れています。そのため、セグロカモメだけが浮き出すような写真になってしまいました。
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こちらは、上で紹介したワシカモメと誤認しそうになったオオセグロカモメです。少し場所を移動して、異なる角度から撮影したものですが、この写真で見ると、オオセグロカモメの第1回冬羽であると確信できる羽衣に見えますね。
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by coffeeto-p2 | 2017-01-14 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渚のシロカモメ

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暮れも押し詰まった12月30日に、銚子漁港へカモメ観察に行ってきました。年末年始の休みはカレンダー通りですが、最後の三連休に宮城県へ遠出させてもらいましたから、年末年始は自宅で静かに年越しをすることにしました。大晦日の紅白歌合戦を最後まで見たのは初めてのことだと思います。天皇杯のサッカーを観戦したり、箱根駅伝を往復とも観戦するなど、とてもノンビリとこれまでにないお正月を過ごしました。その代わりという訳ではなかったのですが、今シーズンはまだ銚子のカモメ観察に行っていなかったので、年末の最後に見たくなったという訳です。
銚子漁港へ行けば、岩壁の上にたくさんのカモメが並んでいる事でしょう。カナダカモメやミツユビカモメなどを探すのが楽しみでした。しかし、現地へ行ってみると予想に反して、岩壁の上にカモメの姿はほとんど見えません。どうした事でしょうか?
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カモメの姿は本当に少なかったですね。ガッカリです。それでも、ウミスズメでも迷い込んでいないかと、第一漁港から第三漁港まで回ってみたのですが、かろうじて第三漁港の外れの渚の所に、カモメの小さな群れが下りているのが見つかりました。
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ほとんどカモメの姿が見られませんから、ここで少し撮影しておこうと車を停めて観察していると、その中に白いカモメが1羽だけ混じっていました。もちろん撮影の対象は、このシロカモメに集中することになりました。
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このシロカモメは全身が白色ですが、頭部と胸の部分に褐色の羽が認められます。また、くちばしに注目すると先端だけが黒くて、基部はピンク色をしていますから、第1回冬羽の個体になると思われます。
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カメラの設定をオートのままで撮影すると、シロカモメが白く飛んでしまいます。かといってシロカモメに露出を合わせると、周りが黒くつぶれてしまいます。天気が良くて、コントラストが強い状況でしたから、撮影する時の露出が難しかったです。
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by coffeeto-p2 | 2017-01-11 06:00 | 野鳥 | Comments(0)