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奥日光でセンダイムシクイと遭遇

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私が仕事をしている事務所は、窓から外の様子が見えません。今日は、仕事を終えて帰る時間が、いつもより1時間ほど遅くなりました。建物の外に出てみたら、すでに薄暗くなっていてました。エッ!こんなに早く暮れてしまうの? この間まで午後7時過ぎまで明るかったのに、日が暮れる時間がずいぶん早くなって来たものです。まだ昼間は暑さが残っていますが、日ごとに秋が忍び寄っていると実感できるようになって来ました。もう間も無く紅葉の便りも届くようになるでしょう。
季節の移り変わりは本当に早いものだと感じますが、それに伴って自然界には色々な変化が生まれます。そんな様子を見に行くのを、私は楽しく感じています。写真に残して振り返るのもいいですが、こうしてブログで紹介するのもまた、楽しみの一つになりました。
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秋色が漂い始めた奥日光へ行って来ました。朝夕はかなり涼しい陽気ですが、日当たりのある昼間はまだまだ暑さが優先していました。この日は、朝一番に赤沼駐車場から出発して、木道を歩きながら湯滝までを往復して、野鳥写真の撮影をしてみました。
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盛夏を過ぎたこの時期は、夏鳥たちの囀りの声が止まります。囀りの声を頼りに姿を見つけることが難しいですから、野鳥写真の撮影については、カメラマン泣かせの状況になっています。
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赤沼から歩くと、ひらけた戦場ヶ原の草原に出るまで、暫く湯川に沿った樹林帯の中を歩くことになります。樹間を飛び交う野鳥の姿を見つけてはカメラを向けていましたが、地鳴きの声に混じってチヨチヨビーの声が一声だけ聞こえきました。
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ハッと思ってその方向にカメラを構えました。見え難い葉陰に野鳥が動いていました。ファインダーの中にその姿を捉えると、オリーブ色の背面とスッキリした白い眉斑のある姿が見えました。これだ! センダイムシクイの姿を捉えることができました。
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背面から撮影したものですが、この写真を見ると頭央線があることが分かります。識別の難しいムシクイ類の識別では、鳴き声とともにこの頭央線が見えれば、センダイムシクイの識別ポイントになります。
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この日、センダイムシクイの姿を見たのは戦場ヶ原の草原に出る手前の樹林帯と、青木橋を過ぎてから間も無くの、湯川沿いで水浴びができるポイントの二ヶ所でした。カラ類ばかりが目立つ環境の中で、センダイムシクイを撮影できたのは、とても嬉しい収穫でした。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-08 06:00 | 自然 | Comments(0)

オオヨシキリ親子の餌渡し

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朝起きて、NHKのテレビでニュースを見ていると、Jアラートの緊急通報として、日本の上空を北朝鮮のミサイルが通過したと繰り返し伝えていました。最近になって彼の国のミサイル発射の頻度が高まっているような気がして、内心穏やかではいられません。戦時中ではあるまいし、平和で安全な我が国の領土内に、ミサイルが飛んでくるとは思いもしていなかったのですが、現実問題となると気に掛かります。何とかしてもらいたいところですが、こればかりは他国の思惑によりますから、如何ともしがたいところです。今後、我が国の領土内に何も起こらなければ良いのですが....。
さて、今回は葛西臨海公園で撮影した野鳥写真の中から、オオヨシキリ親子が餌の受け渡しをしていたシーンを紹介します。
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このオオヨシキリの写真が撮れたのは、上の池の観察窓のところです。数名のカメラマンが取り付いていましたから、私も覗かせてもらったところ、アオアシシギの他にこのオオヨシキリやコムクドリ、そしてカワセミなどたくさんの写真を撮影することが出来ました。思い掛けない収穫となりました。
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足を運んで来たのは8月26日(土)のことでした。8月に入って野鳥観察に出掛けることが少なかったですから、ブログで紹介できる写真を撮影してこようと思いました。山の鳥も撮りたいし、海辺の鳥も撮影したいところです。悩んだ末に28日(月)に夏休みを取って、土曜日は葛西臨海公園へ、そして日曜日から月曜日にかけては奥日光と計画しました。
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このオオヨシキリ親子が直接餌を渡すシーンは写っていなかったですが、もう親と見分けがつかないほど成長した若鳥でも、まだ餌をねだっている姿を見て、親の脛をかじる親子関係は人間世界と同じだと妙に納得しました。
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観察窓からアオアシシギなどの写真を撮影していたら、葦原の中にオオヨシキリの動きがありました。カメラを向けると、そこに親子の餌渡しシーンを捉えることが出来ました。
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実際のところ、葛西臨海公園ではあまり多くの写真は撮れないだろうと踏んでいたのですが、終わってみれば予想以上にたくさんの野鳥を撮影できました。お陰で、しばらくはこのブログのネタが途切れる事もありません。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-31 06:00 | 自然 | Comments(0)

野鳥の森でウグイスが囀る

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仕事関係のお付き合いで、今夜は渋谷の鰻屋さんで宴会して来ました。ビールで乾杯したあとは、皆さん焼酎の水割りを飲まれていましたが、私はもっぱらウィスキーのハイボールを飲ませていただいて、気がつけば4、5杯は飲んでいたと思います。美味しいお酒でした。鰻の肝焼きや刺身などお料理が色々と出て来た後で、最後はうな重というコースでしたが、それまでにお腹いっぱいになって、最後のうな重は完食できない状況になってしまいました。満足すぎる内容でしたが、食べ切れずに残してしまったのが申し訳なく思います。
毎晩自宅で飲む晩酌は、量が決まっていてツマミもカミさんが用意している夕飯のオカズだけですから、食べ過ぎることなくちょうど良い加減なのに、宴会に参加するとついつい飲み過ぎ、食べ過ぎになってしまいます。今夜は残してしまってもったいない話ですが、その代わり面白い話を色々と聞かせてもらって、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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先日、軽井沢にある野鳥の森を散策する機会がありましたが、野鳥の森と名前が付いているところは、どこも期待するほどの野鳥が見られないのが常ですが、この時は期待以上の野鳥たちを観察することが出来ました。
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今回紹介するのはウグイスの写真ですが、撮影したのはアカゲラ休憩所の手前にある草原の中でした。通りかかると、ホーホケキョの大きな声が聞こえ来ました。何処で鳴いているのか少し探して見たところ、そこにあった1本の立木のてっぺんに留まって、囀っている姿を見つけることが出来ました。
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散策路から20メートルほど離れた立木の上で、頻りに囀り続けていて、撮影していても飛び去る気配がありません。間も無くハイキングに訪れたと思われるご夫婦が来て、ウグイスがいると写真撮られていましたが、それでも気にすることがありません。
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散策路を前に行ったり後ろに戻ったりしながら、位置を変えて何枚も撮影することが出来ました。随分とサービス精神が旺盛なウグイスです。お陰で、こうして紹介することが出来ましたから、これも嬉しい収穫の一つです。
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軽井沢野鳥の森では、日曜日に星野温泉の駐車場に車を停めましたが有料でした。翌日の月曜日は同じ駐車場が無料になっていました。小瀬林道沿いには駐車できるスペースが何ヶ所かありましたから、そんなスペースを上手く使った方が良いと思いました。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-15 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

草原のセッカ

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印旛沼の周辺で、初夏の草原を舞い飛ぶ野鳥達を観察してこようと、足を運んできたのは6月3日(土)のことでした。梅雨入り直前の週末で、お天気に恵まれ気温も高くなった日でした。まだ体が暑さに対応できていませんから、暑さ対策が必要であると感じさせられる1日になりました。午前中に長門川の河口周辺の葦原でオオヨシキリやヨシゴイの写真がたくさん撮れましたから、午後から甚平大橋の周辺でクロハラアジサシなどの、いわゆる沼アジサシの仲間を探してみようかと思い、場所を移動してきました。でも、残念ながらそこに沼アジサシの仲間は見当たりません。オオヨシキリの声が響き渡るばかりです。ダメだったかなと、半ば諦め気分になりかけていたところ、“ヒッヒッヒッヒッ、チャッチャッチャッチャッ”と鳴く声が聞こえてきました。
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その声は、聞き覚えのあるセッカの声でした。近くの草原の上空を、何度も何度も鳴きながら飛翔しています。真偽のほどは定かではありませんが、まるで縄張りを守るための警戒活動のようです。
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直射日光を遮ってくれるような日陰はありません。ジリジリするような日向に立って、セッカが一休みするであろう瞬間を待つことにしました。かなりの時間飛び回っていたセッカが、やがて枯れた茎に留まってくれました。羽を広げてバランスを取ろうとしています。
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やがてここでも口を開けて鳴き始めました。縄張り宣言といったところでしょうか? セッカが大きく開けた口の中は、何と真っ黒なんです。近くで鳴いているオオヨシキリの口の中は赤く、コヨシキリの口の中は黄色ですから、そんな所を確認するのも面白いですね。
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何度も何度も鳴きながら飛翔を続けていたセッカは、やっぱり疲れるのでしょう。時折枯れた草の茎などに留まりながら、羽を休めていました。そんな撮影チャンスを何回か狙ってみましたが、思いの他に暑くて体力を消耗します。日向に立っていた私の方が、先に参ってしまいました。

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by coffeeto-p2 | 2017-06-18 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

葦原に遊ぶオオヨシキリ

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千葉県の印旛沼周辺で野鳥観察をしてみようと思い立ち、関東地方に梅雨入り宣言が出される直前の、6月3日(土)に足を運んでみました。
ヨシゴイやオオヨシキリ、そんて湖面を舞い飛ぶツバメの軽やかな飛行など、葦原に生息する初夏の野鳥たちを観察しようと思います。上手くいけばサンカノゴイが見られるかもしれません....と都合よく考えたのですが、サンカノゴイは声だけで姿は見られませんでした。
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このところの仕事疲れもあって、この日はゆっくり起床し、じゃれ付いてくるチョコちゃんのリクエストに応えて、朝のお散歩に付き合ってきました。カミさんが用意してくれた朝食を済ませてから、自宅を出発しましたが、10時前には現地に到着することができました。でも、夏日と思われるような良いお天気に恵まれ、日陰のない沼周辺では、暑さ対策が欠かせない状況です。
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前年まで愛用した帽子はチョコちゃんに齧られて穴が空いてしまいましたから、今シーズン用にモンベルの3Dメッシュハットを購入していました。これは3Dメッシュというだけあって、通気性が抜群です。これまでもつばの広い帽子を被っていましたが、頭が蒸れていました。ところが3Dメッシュは風通しが良くて、風が吹き抜けてくれますから頭が涼しく感じられます。お陰でこの日は暑さにバテることなく快適に野鳥観察をしてくることが出来ました。
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この日足を運んだ印旛沼周辺には、アシやヤナギなどが茂って、緑一色の波立つような草原が形成されていました。ジリジリと気温が上昇する中で、一番賑やかだったのはオオヨシキリの「ギョギョシ、ギョギョシ、ケシケシケシ....」と鳴く大きな声の合唱でした。
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真っ赤な口内を見せるように大きな口を開けて、精一杯の声で囀るオオヨシキリは、夏のアシ原の風物詩ですね。この声を聴かなければ、夏が来たような気がいたしません。
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時折吹いてくれる風が生暖かいものの、それが有難くなるような暑い陽気となりました。夏本番を前に、広いアシ原は既にムンムン・ギラギラする様な状況です。そんな中でもオオヨシキリは、元気に遊び回っているように見えます。夏のアシ原によく似合う野鳥の、面目躍如といったところでしょうか。

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by coffeeto-p2 | 2017-06-16 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

センダイムシクイの囀りが

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この週末は、雨に祟られてしまいました。土曜日に登友会の男体山(標高2,486m)登山の予定が入っていましたが、中止になりました。残念ですが仕方ありません。でも、出掛けられない週末は、平日では時間が取れない孫と遊ぶ時間を確保したり、撮り貯めた写真の整理やブログの書き込みに、時間をたっぷり使えますから、必要なところでもあります。今回は、ゴールデンウィーク中の遠征で撮影した野鳥写真が、未整理のまま沢山溜まっていましたから、それを整理をするのにちょうど良い機会となりました。
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写真の整理の仕方は、日付と場所をフォルダ名称にして、その中に野鳥の種類ごとにサブフォルダを作って分類しています。あとはオリンパスの Viewer 3 という画像ソフトでピントや構図などを確認し、赤色、黄色、青色のフラグを付けて写真の絞り込みをしていきます。最終的に5、6枚の写真に絞り込めば、あとはブログにアップして、コメントを書き込んで紹介することになります。そんなことの繰り返しでブログを維持していますが、毎日続けていくのが大変です。
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さて、今回紹介するのは、栃木県県民の森で撮影したセンダイムシクイの写真です。県民の森の中を流れる宮川渓谷で撮影したものですが、よく囀ってくれましたから、探しやすい状況でした。
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センダイムシクイの囀りは、“焼酎一杯グィーッ” と聞きなされます。仙台藩のお家騒動で犠牲となった “鶴千代ぎみーっ” とも聞きなされています。でも私には “チヨチヨビー” と鳴いているように聞こえます。
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カメラを担いで渓谷沿いを散策していたら、頭上からセンダイムシクイの鳴き声がよく聞こえてきました。しかし、葉が茂り始めていますから、その姿を見つけるのはなかなか大変でした。
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今回紹介している写真は、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 を手持ちで撮影したものですが、渓谷沿いの遊歩道から見上げるように撮影していますから、どうしてもおなかばかりが目立つ写真になってしまいました。

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by coffeeto-p2 | 2017-05-15 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

春先にウグイスのぐぜり

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日毎に日足が伸びて、季節の移ろいが実感できるようになりました。春本番迎えて、これからどんどん暖かくなっていくことでしょう。山野草が咲き競い、生き物が活き活きと動き回るのもこれからです。 どこへ出掛けても、躍動するような野鳥の姿が目に付くようになってきました。
先日、渡り途中のシギチ達が渡来しているだろうと、霞ヶ浦の周辺へ出掛けてみましたが、そこで見かけたのがこのウグイスです。これまで冬の間は藪の中に篭りっきりでしたが、春の訪れとともに枝先に出てきて、活発に動き回ってくれるようになりました。
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冬の間は里に降りて茂みの中で、チャッチャッと地鳴きの声を響かせながら、ヒッソリと暮らしています。でも、間も無く繁殖期を迎えますから、これから山へ向かって子育てに励むことになるでしょう。季節によって生活の場所を変えるウグイスは漂鳥です。
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繁殖シーズンを迎えるにあたり、縄張り宣言をしたり、つがいの相手方を探すための囀りが大きな役割を果たします。ところが冬の間は地鳴きだけですから、この時期はまだ上手く囀ることが出来ません。ぐぜりという発声練習を繰り返しながら、次第に綺麗な “ホーホケキョ” の囀りの声を響かせるようになります。
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ここでは、まだ葉が出揃っていない枝の中を、活発に飛び回りながら、盛んにぐぜりの声を響かせていました。ウグイスもジッとしていることが出来ないようです。
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水辺の近くの木立では、こちらでもウグイスが踊っていました。越冬を終えたウグイス達は、春の訪れとともに、間も無く山へと旅立っていくことでしょう。
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竹薮の中から出てきたウグイスが、ここでも下手な囀りの声を聞かせてくれました。活発に動き回り、ぐぜりの声を聞かせてくれるウグイス達の姿に、春の到来を見て取ることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-04-18 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ウグイスが出ました

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金曜日に、仕事関係の皆さんが集まって、年に一回のイベントがありました。午後の半日をかけて実施されたものですから、私もずっとお付き合いをしてきました。大きなアクシデントもなく上手くいきましたから、終了後皆さんで打ち上げの宴会を行うことになりました。場所は近くのお寿司屋さんです。ここで、イベントに参加したメンバー15、6名が集まって楽しく宴会となりました。
しかし、そこではイベントの話は全く出ないで、何処そこの飲み屋さんが良いという話や、何とかいう温泉施設はビールとつまみのセットで利用するとリーズナブルだというような話ばかりです。
結果的にイベントは上手くいったから良いとは思いますが、次の開催に向けて新しいアイデアや色々な意見も聞きたかったと思いました。
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さて、今回紹介するのは、栃木県の井頭公園で撮影してきたウグイスです。2月12日(日)に行ってきましたが、この週末は山陰地方に大雪が降って、各地で交通マヒが多く発生していました。関東地方でも箱根が雪で通行止めになりましたから、遠出は控えてこの公園に足を運んだ次第です。
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この日は、1日かけてる公園内をゆっくり散策してきました。もちろん一番の目的は野鳥写真を撮影することにありましたから、オリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14 を担いでいきましたが、マイクロフォーサーズ規格ですから、35mm判換算で840mm相当の写真が撮れます。小型軽量でとても有り難い機材です。
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これまでと違うのは三脚を携行しなかったところです。この組み合わせだと、レンズの手振れ補正とボディの5軸手振れ補正の相乗効果で6.5段分の補正効果があります。1/15秒程度でもブレのない写真が撮れますから、手持ち撮影でも十分です。これには使っている私自身も驚いています。
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さて、このウグイスですが、繁殖期には“ホーホケキョ”と囀って、枝先などに姿を見せてくれますから存在感があります。しかし、冬の間は里に下りて茂みの中で“チャッ、チャッ”と鳴いてくれます。笹鳴きと呼ばれる地鳴きの声なのですが、その姿を確認するのが大変です。
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この日は、公園内の以前クイナが出てくれたポイントで少し待っていたところ、茂みの中からあの地鳴きの声が聞こえてきました。これは期待できそうだ....間も無く、茂みの中から姿を現してくれました。
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ウグイスは、越冬中は藪の中に潜んで生活していますから、冬の間に撮影することはとても難しい野鳥です。それだけに、姿を見ただけでも得した気分にさせてくれます。今回は、運良く茂みの中から枝先に飛び移ってくれましたから、思いもかけない撮影対象になってくれました。

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by coffeeto-p2 | 2017-02-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

モミの木のキクイタダキ

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大学時代のゼミの同窓生が集まって、都内のホテルで同窓会が開催されました。大学を卒業してから初めてのことですから、懐かしい思いで参加してきました。同じゼミでも同期の仲間とは、数年に一度集まっていましたが、歴代のゼミ生が集まる機会はこれが初めてのことになりました。うちのカミさんもこのゼミの卒業生ですから、もちろん夫婦揃っての参加となりました。久し振りに顔を合わせた面々は、やはり年相応でみんないい爺さんになっています。その中で、うちのカミさんともう1人女性がいましたが、やはり目立つ存在になっていました。
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今回のゼミの同窓会に集まった人間は、既に皆んな定年退職をしていますが、中には第二の職場も卒業して第3の職場で仕事をしている人や、定年退職後は仕事に着かず悠々自適の生活を送っている人、自営業だから定年がないとボヤく人など、いろいろな話を聞くことが出来ました。
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最後に全員で記念写真を撮りましたが、よく見れば老人クラブの集まりのようです。大学を卒業してから久し振りに再会した人もいて、若い時のイメージが強く残っていましたから、そのギャップがとても強く感じられました。
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さて、今回紹介するのは、戸隠森林公園で撮影したキクイタダキの写真です。植物園の駐車場から入口園地へ向かい、そこからモミの木園地に向かって歩いている時に、木道脇の大きなモミの木に飛来したキクイタダキの群と遭遇することが出来ました。
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ほとんど真上を見上げるような状況で撮影しています。撮影する姿勢を維持するだけでも苦しくなって来ますが、キクイタダキはチョコチョコと動き回りますから、その姿を捉えるのにとても苦労してしまいました。
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モミの木の梢を飛び回る小さなキクイタダキを捉えても、カメラのオートフォーカスが上手く合ってくれません。ピンボケ写真を量産したり、キクイタダキの体が隠れている写真の山を重ねてしまいましたが、何とか見られる写真が撮れましたから、紹介することが出来ました。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)