止まり木のカワセミ

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東京都と調布市が合同で開催した総合防災訓練に参加してきました。多摩川の河川敷に会場が準備されて、多くの人たちが集まり訓練や展示などが行われました。前日に太平洋の沖を台風15号が北上して行き、雨も降るような状況でしたから当日のコンデションが心配されましたが、グランドがぬかるむこともなく、朝からよく晴れてくれて残暑の強烈な暑い陽気となりました。小池都知事も視察に来ていて挨拶されていましたが、その姿を見るために多くの人たちが集まっていたようにも見えました。
汗を掻きながら訓練に参加して、お弁当を頂いて帰って来ましたが、大災害が発生したら皆で助け合わなければならないことを再認識しています。どんなことが出来るか分かりませんが、自助、共助の大切さは挨拶に立たれた皆さんが、異口同音に話をされていました。
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さて今回紹介するのは、葛西臨海公園の上ノ池にある観察窓から撮影したカワセミです。通りかかった時に、数人のカメラマンが張り付いていましたから、私も覗かせてもらいました。
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窓から覗くとそこに見えたのはアオアシシギでした。皆さんこれを狙っていたのでしょうか? その割にあまりシャッター音が響いていません。暫くするとコムクドリやこのカワセミが飛来して、一斉にシャッター音が響き渡りました。なるほど、皆さんはこれを待っていたのです。
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止まり木に止まって水中を動く魚の様子を伺っています。ジッと動きませんから、撮影対象として狙いやすい存在です。でも、多くのカメラマンのシャッター音は、ダイビングした時に集中していました。
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止まり木のような木の枝から水中にダイビングして、魚を捕まえる様子を観察させてくれました。どこに行ってもカワセミは、野鳥カメラマンに人気があります。皆さんダイビングしたところをうまく捉えているようですが、私にはなかなかそんな写真が撮影できません。
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水辺の宝石と例えられるカワセミですが、水中に飛び込む寸前の姿や、獲物の魚を咥えて水中を飛び立つ姿が撮影できたら嬉しいと思いますが、これまで何度も撮影して、そんなチャンスに恵まれたことがありません。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-04 06:00 | 自然 | Comments(0)

臨海公園のアオアシシギ

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我が家の愛犬チョコちゃんは、今年で満8歳になりました。ワンコの平均寿命が10数年ということですから、人間に例えるとそろそろ中年域に達してきたものと思われます。平日はカミさんが散歩に連れ出しますが、この頃は散歩に出掛けても、以前に比べると歩く距離も時間も少なくなってきたと言います。私が散歩に連れ出せるのは休みの日だけですが、そんなに短くなったとは思えません。でも、カミさんが言うのですからそうなのでしょうか。これから先のことを考えるとちょっと寂しい気持ちもありますが、自分にも老化現象が出ている訳ですから避けて通れない道でしょう。それよりも、少しでも長く愛犬との暮らしを楽しんでいかれるようにしたいと思います。
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さて、今回紹介するのは葛西臨海公園で観察したアオアシシギの写真です。8月最後の週末に足を運んだところ、上の池に設置された観察窓から、すぐ近くを歩く姿を撮影することができました。
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こちらは、岩屋の観察窓の所から撮影したアオアシシギです。下の池になりますが、こちらは広い環境ですから、悠々と動き回って餌取りが出来ているようです。
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下の池の中には、何個体のアオアシシギがいたのかカウントはできませんでしたが、見ている限りでは5~6個体以上はいたと思います。ここでは池の中に立てられて杭の間で、3個体が並んで羽を休めていました。
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上の池の中で、泳ぐように水の中を動き回っていました。アオアシシギは、割合大きめな体つきですから、シギの仲間でも見応えがある種類であると思います。
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葦原の脇に集まっていた群れの中には、アオアシシギとともにコアオアシシギの姿も認められました。中央にいるのがアオアシシギで、その右側の一回り小型のものがコアオアシシギになります。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-03 06:00 | 自然 | Comments(0)

上の池のコムクドリ

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間も無くホンダからステップワゴンのハイブリッドが発売になると思いますが、以前から気になっていて、ネットでその動向を注目してきました。いま乗っている車はスパイクのハイブリッドで燃費は21.6km/ℓです。私が車中泊をしながら出掛けるのにちょうど良い車ですが、孫が生まれたことでカミさんから、娘夫婦と一緒に出掛けられる車が欲しいとのリクエストがあり、買い替えを検討しています。ステップワゴンのハイブリッドは、ホンダセンシングという機能が付いていて、自動ブレーキのほかにオートクルーズコントロールという、全車速対応の自動運転機能も装備されています。高速道路で渋滞にはまっても、自動運転を継続してくれるようですから、遠出する時にはとても有り難い機能です。その燃費が以前の情報では27〜28km/ℓとされていましたが、最近の情報では24〜25km/ℓ程度になるようですが、それでも今の車より低燃費です。今月か来月あたりには発表になると思いますが、ホンダのディーラーにお願いしてあり、早く連絡が来るのを楽しみにしています。
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新車が来ればガン類を観察するのに、伊豆沼に出掛けたり、石川県の片野鴨池や河北潟などへ行くのも楽になるでしょうから、行動半径が広がります。早く来い来い....(^^)!
さて、今回紹介するのは葛西臨海公園で撮影したコムクドリです。
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鳥類園ビジターセンターで昼食を食べた後、シギチ写真を撮影しようと岩屋へ向かった最初の観察窓のところに数名のカメラマンが張り付いていました。窓から上の池を覗くとアオアシシギがいましたからそれを撮影していたら、このコムクドリが群れでたくさん飛来してくれました。
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この場所には、オナガやヒヨドリが場所を争うように飛来して、水辺に降りていました。その間隙を縫うように、コムクドリが群れで飛来しては、同じように水辺に降りているようでした。
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見ていると、スズメも飛来してきました。ただのムクドリも来ますし、カワセミも枝先に留って水中へのダイビングを繰り返していました。短時間でしたが、とても楽しませてくれる観察窓でした。
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今の時期にこの辺りで見られるコムクドリは、本州の何れかの山の中で繁殖活動を終えて、これから越冬地に向けて渡って行くところでしょうか? 通過個体になると思いますが、時期的に見られる期間が限られますから、ここで観察できたのは嬉しい収穫でした。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-02 06:00 | 自然 | Comments(0)

干潟のソリハシシギ

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早くも9月に入りました。今年の夏は天候不順の日が続きましたが、このところまた夏の暑さが戻って来たような気がします。天候の移ろいに引き換え、私の体調はこれまでのところ、夏バテする事もありませんから、頗る順調であるといえます。自然観察などで遠征した後の体の疲れはありますが、それは自分でやりたい事をやっているわけですから、体調不良とは縁のないものです。第二の職場で仕事をしながら、自分の趣味の世界を堪能できますから、恵まれていると思いますが、これも健康でいられることの恩恵だと思います。42歳の厄年に大病を患い、それ以来、健康第一を座右の銘として生きてきたそのお陰であると信じています。
9月に入りましたが、まだまだ暑さが残る都内ですから、今日も仕事帰りのウォーキングでたっぷり汗をかいてきました。
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さて、今回紹介するのは葛西臨海公園の下ノ池で観察したソリハシシギです。 シギやチドリの仲間は、地味な羽衣をしているものが多いのですが、このソリハシシギはオレンジ色の脚がとても鮮やかに見えました。
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2羽のソリハシシギが、干潟の泥の上で餌を探しながら動き回っていましたが、気がつくと少し水深のある所に佇んでいる個体も見つけました。こちらは餌を探す事もなく、ジッと動くことかありません。
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この日は、午前中は日が差していて、なぎさ沿いに歩いていた時には暑くて汗が止まりませんでしたが、午後からは曇りがちになり、しまいには雨も降り出すような天候でした。蒸し暑い陽気に私はウンザリしていましたが、ソリハシシギは元気に動き回っていました。
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下ノ池の岩屋にある観察窓から撮影していましたが、割合近いところを動き回ってくれましたから、ちょうどうまい具合に撮影対象になってくれました。
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この日撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 でした。これで35ミリ版換算で840ミリ相当の写真が撮れます。手持ち撮影ですが、5軸手振れ補正の効果でブレない写真が撮れました。この機材のおかげで、今では三脚を担ぐことがなくなりました。
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# by coffeeto-p2 | 2017-09-01 06:00 | 自然 | Comments(0)

オオヨシキリ親子の餌渡し

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朝起きて、NHKのテレビでニュースを見ていると、Jアラートの緊急通報として、日本の上空を北朝鮮のミサイルが通過したと繰り返し伝えていました。最近になって彼の国のミサイル発射の頻度が高まっているような気がして、内心穏やかではいられません。戦時中ではあるまいし、平和で安全な我が国の領土内に、ミサイルが飛んでくるとは思いもしていなかったのですが、現実問題となると気に掛かります。何とかしてもらいたいところですが、こればかりは他国の思惑によりますから、如何ともしがたいところです。今後、我が国の領土内に何も起こらなければ良いのですが....。
さて、今回は葛西臨海公園で撮影した野鳥写真の中から、オオヨシキリ親子が餌の受け渡しをしていたシーンを紹介します。
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このオオヨシキリの写真が撮れたのは、上の池の観察窓のところです。数名のカメラマンが取り付いていましたから、私も覗かせてもらったところ、アオアシシギの他にこのオオヨシキリやコムクドリ、そしてカワセミなどたくさんの写真を撮影することが出来ました。思い掛けない収穫となりました。
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足を運んで来たのは8月26日(土)のことでした。8月に入って野鳥観察に出掛けることが少なかったですから、ブログで紹介できる写真を撮影してこようと思いました。山の鳥も撮りたいし、海辺の鳥も撮影したいところです。悩んだ末に28日(月)に夏休みを取って、土曜日は葛西臨海公園へ、そして日曜日から月曜日にかけては奥日光と計画しました。
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このオオヨシキリ親子が直接餌を渡すシーンは写っていなかったですが、もう親と見分けがつかないほど成長した若鳥でも、まだ餌をねだっている姿を見て、親の脛をかじる親子関係は人間世界と同じだと妙に納得しました。
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観察窓からアオアシシギなどの写真を撮影していたら、葦原の中にオオヨシキリの動きがありました。カメラを向けると、そこに親子の餌渡しシーンを捉えることが出来ました。
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実際のところ、葛西臨海公園ではあまり多くの写真は撮れないだろうと踏んでいたのですが、終わってみれば予想以上にたくさんの野鳥を撮影できました。お陰で、しばらくはこのブログのネタが途切れる事もありません。

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# by coffeeto-p2 | 2017-08-31 06:00 | 自然 | Comments(0)