樹上のシメ

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都内の気温が20度を超えるようになりました。4月下旬から5月上旬の、ちょうどゴールデンウィーク頃の陽気です。テレビのニュースを見ていても、各地でサクラが満開になったと伝えています。良い季節になってきました。野山のフィールドへ飛び出していきたいと気持ちは高鳴りますが、週末だけしか出掛けられない現実には逆らうことができません。その楽しみにしている天気予報では、この週末は土曜日が曇りで日曜日は傘マークが出ています。何ということでしょう‼︎ 雨は平日に降ってもらって、週末は晴れてもらいたい。アウトドアライフを楽しんでいる人は、皆そう思っていることでしょう。この書き込みがアップされるのは土曜日のことですが、どこへ出掛けていることでしょうか?
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さて、今回紹介しているのは、木の枝にとまっていたシメの写真です。3月12日に埼玉県の北本自然観察公園で撮影しました。この公園では午後から半日滞在しましたが、思いの外たくさんの野鳥写真を撮影することが出来ました。
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このシメの写真もそのうちの一つですが、園内を散策している間に、1羽だけではなく、数羽のシメを見つけて撮影することが出来ました。枝に止まると余り動きませんから、一度見つけるとじっくり撮影することが出来ます。
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図鑑を見るとシメは冬鳥又は漂鳥とされていますが、繁殖期などに見た記憶がありませんから、私の中では冬鳥としての印象が強い鳥になります。
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この日の北本自然観察公園では、このシメのほかアトリカシラダカベニマシコなどの冬鳥を観察することが出来ましたが、こうした鳥たちも間も無く北の繁殖地に向かって渡っていくことでしょう。

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# by coffeeto-p2 | 2017-04-08 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

春先のアトリ

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私の職場では、新年度を迎えて人の入れ替わりがあった事などから、事務室のレイアウトを変更することになりました。20名弱の事務室ですが、 受付周辺を中心にほとんどの人のデスクと書類棚、コピー機、ファックスなどの備品類を移動させました。電話の配線やLANケーブルの付け替えなどで半日は仕事になりません。この後土日にパーテーションの移設工事がありますから、週明けから新しい環境の中で仕事をすることになります。そんな中で、私のデスクは窓の直ぐ前に移動しましたから、窓際族と揶揄されて擽ったい思いです。背中と窓の距離が近いですから、冬の寒さと夏の暑さは直に伝わって来そうな感じです。
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今の職場の定年は65歳となっていますから、あと2年は勤めることになります。今回のレイアウト変更で職場の雰囲気が変わり、気分一新また仕事に打ち込むことができそうです。
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さて、今回紹介するのは、3月12日に埼玉県の北本自然観察公園で撮影してきたアトリの写真です。冬鳥ですからもうそろそろ北国へ帰るものと思いますが、ここにはまだ群れで残っていてくれました。
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逆光の写真になってしまいましたが、この個体は♂でしょうか? それとも♀でしょうか? 私は余り詳しくないのですが、夏羽の♂は頭部が黒くなりますが、この個体は灰黒色です。でも、羽衣全体のコントラストがありますから、冬羽の♂であると思われます。
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こちらは頭部が黒くなっていますから、早くも夏羽に換羽したオスの個体ですね。今回紹介している写真の中で、♀の個体は上から2枚目の地面に降りている個体だけで、あとは全部♂であると思いますが如何でしょうか?
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今回アトリの群れを見つけたのは、自然観察センターの脇から右に曲がって少し登って高台に上がったところです。ここに少し草原が広がっていますが、アトリの他にもツグミ、シロハラ、アオジなどを観察することができました。

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# by coffeeto-p2 | 2017-04-07 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

くさ原のアオジとカシラダカ

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季節は進み、間も無く4月も中旬を迎えようとしています。公園の池には、まだ残っているカモの仲間がいますが、彼らは間も無く渡っていくことでしょう。ツグミなどはゴールデンウィーク頃まで残っている個体もいて、中には綺麗な声でさえずってくれるものもいるようです。私はまだ聞いたことがありませんが、一度はそんな機会に恵まれてみたいと思っています。
そろそろ渡って来た夏鳥達の姿を見ることが出来るようになってきましたが、まだまだ残っている冬鳥の姿もダブって観察できます。
今回紹介するのは、ホオジロ科の野鳥であるアオジとカシラダカです。
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このアオジの写真を撮影したのは、3月12日のことでした。埼玉県の北本自然観察公園で撮影したものです。この日は、鳥仲間からニュウナイスズメの情報をもらって、鴻巣市内の公園へ出掛けて撮影してきました。ニュウナイスズメはすぐにゲットできましたから、午後からの時間を有効に使おうと、こちらへ移動して来たわけです。
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アオジは冬鳥というわけではありません。繁殖期は高原へ移動して子育てをする漂鳥です。でも、里で見られるのは冬の時期が多いですから、感覚的には冬鳥のようなイメージがあります。
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自然観察センターのすぐ脇を下り池に降りると木道が設置されていますが、これを渡った対岸の岸辺近くにカシラダカの群が下りていました。ここで、餌拾いをしているようです。せっせと落ちている木ノ実などを啄ばんでいますから、近くで見ている人間の姿はあまり気にならないようです。
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カシラダカのトレードマークは喉から胸にかけて茶褐色の涎掛けのような斑があるところです。名前の由来となっている冠羽を立てることは余りありませんから、識別ポイントとしてはこの涎掛けが確実です。
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カシラダカは、群れで地面に降りて餌を拾っていることが多いのですが、警戒心が強いですから、人が近づくと直ぐに周囲の立木などに飛び上がります。でもここのカシラダカは、本当に近くから撮影させてくれました。渡去前の栄養を付けるのに、忙しかったのでしょうか。
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# by coffeeto-p2 | 2017-04-06 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

林のアカゲラ

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山用品を購入する時は、いつもモンベルストアを利用しています。先日、春から夏用の衣類とギアのカタログが一緒に送付されて来ました。内容を確認していたら、山ごはんの新しいタイプのものが紹介されていました。リゾッタという名前の、お湯を入れて3分で食べられるご飯が5種類も揃えられていました。これは良いかもしれない。だって、今までの山ごはんは、お湯を入れてから15分〜20分ほど待たないと食べられませんから、単独での登山ならいざ知らず、仲間と登るときにはちょっと考えものでした。でも、リゾッタならカップラーメン並みの手軽さで食べられますから、これは便利です。3月中にモンベルストアに行ったら入荷は4月以降ということでしたから、入荷を待ちかねて買いに行って来ました。
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このリゾッタは、果たしてどんなものか味や食感は全く分かりません。でも、単価は390円ということですから、取り敢えず5種類全部購入してみました。食べ比べてどの味のものが良いか確認してみたいと思います。もちろん従来の山ごはんとの比較も必要です。
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これまでは、山ごはんを利用する時は白飯のものと一緒にレトルトのカレーや中華丼などを持って行って、携帯コンロで熱々のご飯を食べるのが定例のパターンでした。これが手軽で良かったのですが、リゾッタはもっと手軽に食べられそうです。さてその結果を確認するために、早く山へ行かなければなりませんが....
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今回、モンベルのカタログにはポケッタブル・ベビーキャリアというのも紹介されていました。背負ったり抱っこしたりできる手頃な物です。孫娘は1歳の誕生日を過ぎましたが、伝い歩きはできるもののまだ歩けません。娘の希望もあって、キャリアが欲しいということでしたから、これも一緒に購入して来ました。
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さて、今回紹介しているのはアカゲラの写真です。3月12日に鴻巣市内の公園でニュウナイスズメの写真を撮って来ましたが、午後から時間があったので、北本自然観察公園へ移動して園内を歩いてみたところ、このアカゲラと遭遇することができました。
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上の写真の個体は頭部に赤色が出ていませんから♀の個体になります。こちらの写真の個体は、2、3枚撮影したところで飛ばれてしまいましたが頭部に赤色が出ていますから♂の個体であることが分かります。

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# by coffeeto-p2 | 2017-04-05 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

緑池のアオサギ

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4月2日の日曜日は、昨日までの冷たい雨が上がって気持ち良く晴れ上がってくれました。これでサクラの花も一気に咲きそろうことでしょう。テレビの気象予報を見ていたから、このころの雨を菜種梅雨と言うと紹介していましたが、然もありなん。昨日の冬のように冷たい雨は今年だけの話ではなく、サクラの花の咲く頃に冷たく降る雨を、これまでに何回も経験しています。....と言うことは、今年はサクラの開花宣言が出てから気温が低い日が続いて満開までは日にちを要していますが、季節の進みはほぼ例年通りに進んでいるんだと言えるでしょう。
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後から知ったことですが、よく晴れて暖かくなってくれた日曜日、東京のサクラが満開になったと発表されたようです。でも、実感としては、私の見る範囲では、まだ5分咲きくらいではないかと思うのですが....。
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3月12日(日)に、鴻巣市内でニュウナイスズメの写真を撮ったあと、その帰り道に午後から北本自然観察公園へ立ち寄ってみました。観察センターの前から大きなエドヒガンザクラのある方向へ歩いて行くと、通称カワセミ池と呼ばれるこの池が、藻類で緑一色に染まっていました。
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その池の中に佇んで、まるで置物のように動かないアオサギの姿が、ひときわ目を引く存在となっていました。数枚撮影してエドヒガンザクラの先まで行き、戻って見たところこのアオサギは、まだ同じ姿勢で佇んでいました。
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改めてカメラを構えて撮影していると、今度は緑の池の中を動き始め、時折魚を捕る動作も見せてくれましたが、果たしてこんな池の中の魚の姿が見えていたのでしょうか?
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こちらは全く別の個体です。センター前の高尾の池でカモ達の姿を見ていたら、上空に大きな鳥が飛びました。首をまっすぐ伸ばしてツルみたいな姿勢ですが、それがアオサギでした。通常は首を畳んで飛翔するのですが、この時はどうしたことでしょう?暫くこんな姿勢で飛び続けていました。

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# by coffeeto-p2 | 2017-04-04 06:00 | 野鳥 | Comments(0)