奥日光のヒガラ

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台風10号のもたらした大雨により、東北から北海道にかけて大きな被害が出ています。その災害復旧を進めている最中に、今度は台風12号が発生して九州に上陸しました。今年は日本に上陸する台風が多いように思いますが、人の力で発生を抑えたり、進路を変えて被害を防ぐことは出来ませんから、事前情報に注意して被害を少なくするように対応することくらいしかできないでしょうか。特に、地球温暖化の影響で、近年発生する台風は勢力が強くなっていますから、他人事と考えず私自身も早めに行動を起こさなければいけないと思っています。
さて、このブログでは開設してから今回まで、続けて奥日光で自然観察をしてきた結果について紹介してきました。まだ紹介しきれない写真もありますが、今回紹介するヒガラで奥日光シリーズは終了とします。
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奥日光を訪れたのは8月11日の〝山の日〟に週末を絡めた夏休みであったわけですが、野鳥観察の他に山野草をたくさん観察したり、日光白根山への登山を楽しんでくるなど、盛りだくさんのメニューを楽しんできました。
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今回の遠征で特に感じたのは、野鳥に着いては今年生まれの若鳥がずいぶんたくさん目についたというところです。ちょうど巣立ったばかりの個体がファミリーで動き回っているので、余計に目立つ存在になったものと思います。
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この写真の個体もそうですが、全体的に色が淡くて羽毛が生え揃ったばかりのような羽衣をしています。見るからに若鳥(幼鳥)然とした風貌ですね。
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ここで紹介しているヒガラの群れは、赤沼から竜頭の滝へ至る間の湯川沿いで撮影したものですが、この辺りでずいぶんたくさんの群れを観察することが出来ました。
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時期的には、繁殖期も終わり、野鳥のさえずりの声もあまり聞こえなくなってくる頃で、声を頼りに探すのが難しくなってきていますが、ファミリーで動き回っていると賑やかですから、探すのに苦労はしません。
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ヒガラの群れは、追いかけっこをするように忙しなく動き回っていましたから、撮影しようと思っても目移りして、どの個体をターゲットにしようか迷ってしまうし、第一ファインダーに入れるのがとても大変でした。
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# by coffeeto-p2 | 2016-09-06 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

奥日光の高原モズ

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日光白根山への登山を楽しんできたその日は、湯元の日帰り温泉で硫黄臭たっぷりの湯に浸かり、汗を流してサッパリすることができました。そのまま赤沼の駐車場まで移動してきて、今夜はここで車中泊をして翌日の自然観察に備えます。8月中旬ですが涼しい高原ですから、都内と違って夕方からは半袖Tシャツ1枚ではちょっとヒンヤリして、上着が欲しくなるくらいです。車外に椅子を出して冷たいビールを飲みながら、夕食の支度に取り掛かります。この日は野菜サラダとスパゲティ・ミートソースだけのメニューですが、こんな環境の中でくつろげますから、私にはとても嬉しいひと時になりました。食事を終えて辺りが薄暗くなれば、あとは寝袋に潜り込んで、気持ちよく夢の世界へと潜り込んで行くだけです。
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翌朝目覚めると、まだ薄暗い時間でしたが良いお天気を予感させてくれるような、気持ち良い青空が広がっていました。急いでお湯を沸かし、コーヒーを淹れてサンドイッチとバナナの朝食を済ませます。あとは、戦場ヶ原へ繰り出すだけです。
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少し距離がありましたが、枯れ木の上に留まったモズを見つけました。すぐに撮影にかかりますが、驚いたことにこのモズは、木に留まったままで飛んで来たトンボを捕まえたのです。
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カメラのファインダーの中を覗きながらその様子を観察させてもらいましたが、このモズは捕まえたトンボを2~3度咥え直して、そのまま飲み込んでいきましたが、それは瞬く間の出来事でした。
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捕まえたトンボを飲み込んだこのモズ君は、やがて雄叫びのように大きく口を開けていました。フライングキャッチするわけではなく、そのままの姿勢で飛んでいるトンボを捕まえて、飲み込んでしまったのです。面白いところを撮影することができました。
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さて、このモズ君ですが、普通のモズと違うと思いませんか? 頭部から背面にかけての色合いが一様に灰色なんですね。普通のモズは頭部が茶褐色ですから、違う種類かと思ってしまいますが、高原にはこのように灰色の個体がいるんですね。冬の時期であればオオモズと間違えてしまいそうです。
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今回、撮影に使用した機材は、オリンパスE-M1 + M.300mmF4 PRO + MC-14 という組み合わせです。改造力に評価の高いレンズですが、かなり距離があったので、大きくトリミングしていますから、その分差し引いて見てやってください。
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# by coffeeto-p2 | 2016-09-05 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

日光白根山に登ってきました

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8月11日は、今年初めて設定された〝山の日〟の祝日でした。この日を記念して山登りをしてくれば面白かったのでしょうが、いろいろな理由から、山登りが出来たのは翌日の12日になりました。今回は連休の谷間となったこの日に休みを取って、4連休の夏休みとしましたから、自然観察をしながら山登りも楽しんでくることを計画しました。でも、どこを目的地にしようかと悩みましたが、野鳥観察に当たり外れの少ない所ということで、いつも行く奥日光にターゲットを絞ることとし、まだ未踏の日光白根山(標高2,578m)に登ってくることにしました。時期的には高山植物も観察できるでしょうから、楽しみな登山になりそうです。
白根山は、昨年家族旅行で沼田から入り、吹き割りの滝などを見ながら丸沼近くのペンションに泊まり、ロープウェイに乗って取り付きまで行ってきました。その時、山頂を目指して登っていく登山者の姿を見て、いつかは登りたいと羨ましく思っていた山でした。やっと願いを叶えることができます。今回は、菅沼の登山口から登ることにしました。
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菅沼の登山口から入り、奥の駐車場の脇を抜ける辺りからこんなキオンの花畑の中に道が続いています。早朝の気持ちの良い小道を進むと、登頂に向けての気持ちが昂ぶってくるのが分かります。
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今がまさにキオンの花の満開時期です。たくさんの花が咲いていましたが、チョウや虫たちもたくさん吸蜜に訪れてきていました。また、この黄色い花畑を撮影するカメラマンの姿もありました。
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キオンの見事な花畑を過ぎて、しばらく登山道を進むと今度はカニコウモリの花畑が広がっていました。場所によっては、山の斜面を埋め尽くすように咲いていて、これもまた見事な眺めでした。
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深い樹林帯の中に続く登山道では、気持ちの良い山歩きを楽しむことが出来ましたが、間もなくかなり険しい山道が続くようになりました。この辺りから、かなり汗も流れるようになってきました。
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登山口から入って約2kmのところに、こんな道標が立っていました。ここから、弥陀ヶ池までは900mということですから、あと一息というところまで来ました。ここまでほとんど休憩もとらずに登ってきましたから、行動食を補給しながら、ここで初めての休憩を取ることにしました。
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深い樹林帯を抜けると、景色が急に明るくなり、そこに静寂に包まれた池が広がっていました。これが弥陀ヶ池ですが、奥に見える山が目指している日光白根山になります。
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弥陀ヶ池の脇を進むと、木道も設置されていました。ここで、カメラのレンズを7-14mmに付け替えて、焦点距離7mmの超広角で撮影したのがこの写真です。
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弥陀ヶ池をグルッと廻り込んで、少し広くなっている岸辺から座禅山(標高2,317m)の姿を撮影したのがこの写真です。向こう側に、先ほど歩いてきた木道も写っています。こちら側からだと順光ですから、水の透明感もよく分かる写真になりました。
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ここが弥陀ヶ池の分岐です。右に進めば菅沼の登山口、左に進めば五色沼に至ります。真ん中の道を登ると向こうに見える鞍部を左に折れて白根山頂への最後の登りへと続いていきます。
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日陰のない登山道です。直射日光を浴びると暑いこと暑いこと....、ここはひたすら我慢して登ります。右側が座禅山で、左側が白根山の山腹になります。
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大分登ってきましたが、暑くて汗まみれです。振り返ると眼下には先ほど通過してきた弥陀ヶ池が左側に、とても色が綺麗な五色沼が右側に見えるようになりました。
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暑さにクラクラしながら登っていくと、足下に赤い実をつけたコケモモがありました。一息つきながらここで撮影しましたが、高度を上げるにつれて、高山植物もチラホラ目に付くようになってきました。
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白根山の山頂まで標高差であと100mくらいでしょうか。周囲には、大きな岩が目立つようになってきましたが、そんな岩陰に小さな白い花を咲かせていたセリ科の花を見つけました。これはシラネニンジンでしょうか? それともハクサンボウフウでしょうか? 私には識別できるだけの知見がありません。
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青空の下で、360度の視界を期待して登ってきたのですが、ここまで来たら次第に雲の量が増えてきてしまいました。周囲の山並みを隠すように、雲海が広がり始めています。
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次第に雲の量が増えてきてやきもきさせてくれましたが、ここまで来て、かろうじて雲の切れ間から、菅沼や丸沼の姿が見えています。山の向こう側には、あの広大な尾瀬の湿原が広がっているのでしょうか....
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白根山の西側には、雲海がどんどん厚く広がってきました。次第に景色が隠れて見えなくなります。これでは、山頂で周囲の景色を堪能するという楽しみが....
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山の北側はまだ、それほど暑い雲海が広がっているわけではありません。手前には弥陀ヶ池がよく見えますが、まだ菅沼と丸沼もその姿が確認できる状況です。
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間もなく山頂というところで、東側を見下ろすと、そこに五色沼のコバルトブルーの綺麗な湖面が見えました。その美しさに見惚れて、思わずカメラを向けてしまうほどの良い眺めです。
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時間はちょうど10時になったところです。菅沼の登山口から歩き始めて3時間ちょっとの時間が掛かりましたが、無事に日光白根山(標高2,578m)の登頂を果たすことが出来ました。途中は辛いところもありましたが、頂上に立てばそんなことは吹き飛んで、涼しい風に吹かれながら気分は最高です。
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頂上直下の岩場に、トウヤクリンドウの群生がありました。身を乗り出すように撮影してきましたから、ちょっと怖かったです。私のイメージの中では、トウヤクリンドウは夏の終わりを告げる花のように感じていましたから、山の上では既に秋の気配が漂い始めているようです。
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山頂では20~30分ほど休憩かたがた、周囲の景色を堪能してきました。さて、それではお昼のポイントである五色沼の避難小屋へ向かおうと足を進めたところ、岩の間から五色沼の全景が綺麗に見えます。これはもう撮影するしかありません。
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五色沼避難小屋方向へ下ってきたところで、たくさんの登山者とすれ違いました。振り返って山頂方向を撮影したものですが、山頂直下の最後の厳しいところを、みんな頑張って登っていきます。
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ミヤマイワニガナ、タカネニガナ、ミヤマニガナなど、色々な名前が思い浮かびますが、はてさてこの花はどの名前が当てはまるものでしょうか?
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ここにもトウヤクリンドウが咲いていました。今度は身を乗り出すような岩場ではなく、登山道のすぐ脇の草むらの中でしたから、落ち着いてアップの写真を撮影することが出来ました。
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大分下ってきたところで振り返ると、先ほどまで見えていた白根山の山頂にガスが掛かり始めています。よく晴れているのに、山の天気は本当に分からないものですね。この辺りの草原にも、高山植物がたくさん咲いていました。
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山の斜面は、マルバダケブキやミヤマアキノキリンソウなどがたくさん花を咲かせています。その向こうに見える五色沼のコバルトブルーの色合いの中に、浮かび上がっている姿が印象的でした。
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これは、ヤマハハコの仲間であると思いますが、随分ボリュームのある花を咲かせているものです。その立派な花姿に敬意を表して、ここでも写真を1枚....
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あそこに見える赤い屋根の建物が、今回の昼食ポイントである五色沼の避難小屋になります。途中で風景や山野草の写真を撮りながらゆっくり降りてきましたから、時間は12時を過ぎてしまいました。
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避難小屋で遅めの昼食を食べて、ゆっくりと休憩させてもらいました。さて、これから五色沼へ降りて、下山方向へ向かうことにします。足を進めると、そこにカニコウモリの大群落が広がっていました。
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ここが五色沼です。上から見た時には、とても綺麗な色合いだったのですが、畔で見るとそんなでもありません。池の水も思ったほど冷たいものではありませんでした。
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五色沼を後にして、ここを超えるとその向こうに弥陀ヶ池があります。そこまで行けばあとは下る一方ですが、この登り返しが結構堪えました。でも、周りの景色を楽しみながらゆっくり足を進めます。下山後は、日光湯元の温泉で汗を流し、この日は赤沼駐車場で車中泊してきました。のんびり歩く山歩きは、とても気持ちの良いものでした。次はどこの山に登ろうか....思いを巡らすとキリがありません。(^^;;
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# by coffeeto-p2 | 2016-09-03 06:00 | 登山 | Comments(0)

小田代ヶ原のゴジュウカラ

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カレンダーは早くも9月に変わりました。残暑の日が続きますが、吹く風に秋の爽やかさが感じられるようになってきました。昨日(9月1日)は防災の日ということでしたが、各地に台風10号のもたらした大雨の被害が出たり、熊本ではまた震度5弱の強い地震が発生するなど、いろいろな被害が発生して、自然の前には太刀打ちのできない人間の非力さを感じています。9月4日には、都内の水元公園で東京都の合同防災訓練がありますから、参加してくる予定です。ひとたび被害が発生したら周辺の状況はどうなっていることでしょうか? その場にいる私に何が出来るか? どんな状況が発生しても、出来るだけの事はしていきたいと思って訓練に参加してくるつもりです。
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これまで水元公園は野鳥観察のために何回も足を運んできましたが、まさかここが防災訓練の会場になるとは思ってもいませんでした。訓練当日は野鳥観察を忘れて、訓練に汗を流します。
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さて、8月中旬に足を運んだ奥日光で自然観察をしてきました。標高1,400mを超える高原ですから、ここではいろいろな野鳥が姿を見せてくれましたが、今回は小田代ヶ原で観察した、ゴジュウカラの写真を紹介したいと思います。
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これまで、奥日光で自然観察をする時には、戦場ヶ原が中心で、それ以外の場所にはあまり足を運んだことがありませんでした。今回は渋滞にあって到着した時間が中途半端でしたから、思い切りコース変更して、小田代ヶ原で自然観察してみることにしました。
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以前に小田代ヶ原へ足を運んだ時の印象として、野鳥観察にはあまり成果がなかったという印象でしたが、今回はオオアカゲラやコサメビタキを始め、このゴジュウカラなどのカラ類がたくさん観察出来ました。
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梢に飛来したゴジュウカラを撮影したものです。全体に褐色味があるところから、今年生まれの若鳥であると思われます。枝被りの写真になってしまいましたが、写真をよく見たところ、くちばしの先に何かを咥えていることに気が付きました。
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# by coffeeto-p2 | 2016-09-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

花畑のノビタキ

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台風10号は当初の予想を外れ、東北地方に上陸して日本列島を通過していくという変則コースを進みました。東京周辺では大きな被害は発生しなかったようで、今朝は台風一過の晴天となり、猛暑の1日が復活すると予感されるような陽気になりました。カレンダーは早くも9月になろうとしていますが、まだまだしばらくは暑い日が続くことでしょう。ウンザリしてしまいますが、もう暫くはこの暑さとお付き合いしていかなければならないようですね。
先日は、今年初めて設定された〝山の日〟と週末を絡めた連休を取りましたが、この夏休みを利用して、奥日光へプチ遠征してきました。今回紹介するのは、そこで撮影することができたノビタキの写真です。
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8月の頭で夏休みを取って、カミさんとチョコちゃんを連れた家族旅行で飛騨高山と白川郷へ遊びに行って来ました....。というわけで、この夏休みは単独で車中泊をしながら自由に出掛けることができます。さて、どこへ出掛けようかと思いを巡らせていたところ、頭に浮かんだのはピンク色のホザキシモツケに留るノビタキの姿でした。
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そうだ、奥日光へ行けば山登りもできるし、野鳥観察と山野草もゆっくり観察できる。...というわけで、車中泊で連泊しながら遊んでくる予定を立てました。....ほかに良い場所の候補が思い浮かばなかったというのが当たっていたかもしれませんが....
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1日目は湯川沿いを中心にカメラを担いで歩き回り、そこそこの成果を上げることができました。2日目に日光白根山に登り、湯元の温泉で汗を流してきましたが、3日目に戦場ヶ原を歩くと、思い描いていたような花畑のノビタキを撮影することが出来ました。
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戦場ヶ原の木道から撮影していたわけですが、少し距離がありました、この日使用した機材は、オリンパス E-M1 + M.300mm F4 PRO + MC-14 という組み合わせでしたが、ノビタキの姿を捉えるには、機材の力不足を感じてしまいました。
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この個体は頭部から顔面にかけて首から上が真っ黒ですから、こちらはノビタキの♂であることが分かりますね。ホザキシモツケの咲く花畑はとても広がりがありましたが、時折近い場所へ飛来してくれました。
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こちらは頭部から褐色の色合いをしていますから、ノビタキの♀であることが分かります。秋の渡りの季節に、東京近郊でもこの姿を観察することが出来ますが、夏羽から冬羽に換羽する途中の個体は、予備知識がないとこの鳥は何? と悩んでしまうこともありますね。
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# by coffeeto-p2 | 2016-09-01 06:00 | 野鳥 | Comments(0)