新緑の中のイカル

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今年のゴールデンウィークは、事前の計画では前半と後半に、それぞれ泊りがけ(車中泊)の遠征を予定していました。ところが、直前にウィルス性の胃腸炎で自宅静養を余儀なくされてしまいました。掛かりつけの医院で診てもらい、薬を飲みながら自宅で静養して体調回復に努めたことで、連休後半には連泊できるまでに回復してくれました。....少々具合が悪くても出掛けていたとは思いますが....。例年、この時期には必ず足を運んでいる栃木県県民の森へ出掛けてみましたが、期待にそぐわず沢山の野鳥写真を撮影してくることが出来ました。今回はその中から、イカルの写真を紹介したいと思います。
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このイカルの写真を撮ったのは、県民の森の中を流れる宮川渓谷沿いに、野鳥を探しながら歩いている時でした。いろいろな囀りが聞こえてきますから、ずっと声を頼りに探していましたが、この時は少し大きめな野鳥が飛来して、近くの立木に止まるのが見えました。直ぐに双眼鏡で確認したところ、そこにいたのがこのイカルでした。
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直ぐに撮影体制に入りましたが、枝先に止まったイカルは、そこで落ち着くことなく転々と移動していました。姿を追いかけるのがやっとの状況で、落ち着いて撮影というわけにはいきませんでした。
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僅かな撮影チャンスのうちに、それでも70枚程度の写真を撮ることが出来ましたから、何とかここで紹介できるカットを選び出すことが出来ました。でも、今回の遠征でイカルを撮影できたのは、この時だけのワンチャンスでした。
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この日は、オリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 を手持ちで撮影していたので、枝から枝へと転々と渡り歩くイカルの姿を追いかけることが出来ましたが、三脚に載せていたら、上手く撮影することはできなかったと思います。

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# by coffeeto-p2 | 2017-05-14 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

埼玉県民の森で山野草観察

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私の職場に設置されているコーヒーの自動販売機は、一杯30円で美味しいコーヒーが飲めます。コーヒールンバのメロディこそ流れて来ませんか、豆を挽いてその場でドリップしてくれるものですから大変気に入っていて、毎日利用させてもらっています。お気に入りのコーヒーのボタンを押してから、自動的に扉が開いてカップを取り出すまで暫く時間が掛かります。私はこの時間を利用して、スクワットをすることにしています。一番深くまでしゃがんで、立ち上がる動作を20回やるとちょうど美味しいコーヒーが出来上がります。1日に2杯から3杯ほど飲みますから、足腰を鍛えるのに大変役立っています。
昨日も、自動販売機の前でスクワットをしていましたが、ピリッという音がして、スーツのズボンのお尻の部分が裂けてしまいました。先日衣替えをした時に出してきた夏用ですが、もうずいぶん長く着用していたスーツですから記事も薄く、弱くなっていたのでしょう。私の足腰が少し太くなっていたのかもしれません。
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職場にもう1着スーツを置いていましたが、それは冬用のスーツでした。すぐに着替えられたのは良かったのですが、外出する仕事もあったのです。でも、昨日は午前中は雨模様で気温もあまり上がりませんでしたから、特に支障もなくやり過ごすことができました。
さて、ここで紹介している写真はエンレイソウです。花が白いのはミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)とも言われているようです。
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こちらは散策路の脇の土手で、濃紫色の花を固めて咲かせていたスミレの仲間ですが、花弁の色合いと、細長い葉の形状からノジスミレであると思われます。
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ヒトリシズカもまだ沢山咲いていてくれました。この前の週に、神奈川県の石砂山(標高578m)に登ってギフチョウを見に行った時にもヒトリシズカが咲いていましたが、ここ埼玉県県民の森は標高が900mほどありますから、花期が少し遅れているようです。
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埼玉県県民の森へ出掛けてきたのは、4月30日のことでした。到着した時は、ほとんど人影がありませんでしたが、時間が経つにつれて、カメラを担いだ野鳥観察の人が増えてきて、その数の多さに山歩きの人が驚いていました。
こちらの写真はアケボノスミレになります。
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この日の埼玉県県民の森では、スミレの仲間が沢山観察できましたが、その中でも特にこのアケボノスミレが多かったように思います。薄いピンク色をした花弁が春らしい雰囲気を醸し出し、少し波打つように丸まった葉が、しなやかさを感じさせます。
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こちらはスギ林の林床に生えていたマムシグサの仲間です。苞の部分の下部のせり出しが大きいですから、ミミガタテンナンショウになると思われます。
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最後に紹介するこちらもスミレの仲間になります。他のスミレより少し大きめな感じのこの花は、ナガバノスミレサイシンになると思います。デイキャンプ場から続く、水辺の広場周辺で沢山見ることができました。

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# by coffeeto-p2 | 2017-05-13 06:00 | 植物 | Comments(0)

県民の森のホオジロ

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都内では、5月10日は朝から雨降りとなりました。それまでは、初夏を思わせるような天気が続いていましたから、どんよりした天候になると気持ちもブルーになってしまいます。天気予報では、午後から雨が上がるということですから、酷い降りにはならないと思いますが、出勤するのに傘を差して出掛けるのは、嬉しいものではありません。出がけに何時ものように、愛犬チョコちゃんが玄関まで見送ってくれましたが、このお天気では、朝のお散歩はお預けになってしまうことでしょう。背中を撫でてやりながら、雨の日はお互い嫌だねと語りかけ家を出ました。
今度の週末は、登友会の定例登山の予定が入っています。今回は奥日光の男体山(標高2,486m)へ登頂する予定ですから、良いお天気に恵まれることを祈っていますが、はてさてどんな具合になることでしょうか? また、紹介したいと思います。
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さて、今回紹介するのは、埼玉県県民の森へ野鳥観察に行ったときに撮影したホオジロの写真になります。オオルリキビタキ、センダイムシクイなどが囀りの競演を聞かせてくれましたが、その中でこのホオジロも負けずに姿を見せてくれました。
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県民の森の中はとても広い環境であるうえに、山の斜面を利用して形成されていますから、アップダウンがあって移動するにも大変です。夏鳥たちの囀りの声に聞き耳を立てながら歩き回っていると、かなり下まで降って来たようです。気が付けば、足元にホオジロも姿を見せてくれました。
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ここでは、タチツボスミレが咲いている山肌に下りて、餌を探しているのでしょうか? この日の撮影機材はオリンパス E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 を手持ちで使用していましたが、小型軽量で動きやすいこともあり、比較的広範囲を歩いて撮影対象を探し回っていました。
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苔生した石垣の上に飛来したホオジロが、辺りの様子を伺っています。近くにいた私の存在は、あまり気にしていないようです。暫くこの場所に留まってくれましたから、何回もシャッターを押していました。

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# by coffeeto-p2 | 2017-05-12 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

緑陰のキビタキ

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朝起きるとまずコーヒーを淹れて、野菜サラダと目玉焼き、トーストにバナナとヨーグルトというメニューが毎日の朝食の定番になっています。もっとも、冬の間は野菜サラダの代わりにタップリの温野菜を食べていましたが、いずれもカミさんの手作りになります。私はといえば、コーヒーメーカーでコーヒーを淹れるのとトーストを焼くくらいの事しかしていませんが、もう何年もこのパターンの繰り返しで、何も言わなくても家を出るまでの1時間ほどの間に、朝食と洗面を済ませて出勤できますから不足はありません。でも、カミさんがいなかったら朝食の準備はもとより、掃除や洗濯まで不自由を来すのは目に見えています。お陰で私も仕事に打ち込めますから、大いに感謝しなければなりません。....時折、口うるさくなるのが玉に瑕なのですが。....夫婦共々、健康でいられる有り難みを感じているこの頃です。
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さて、今回紹介するのは、キビタキの写真です。4月30日(日)に埼玉県県民の森で、渡ってきた夏鳥たちの様子を見てこようと、日帰りで行った時に撮影したものです。その前の週に秋ヶ瀬公園へ行ったとき、渡って来たばかりのキビタキの囀りの声が聞かれました。姿を見ようと一生懸命探してみたのですが、残念ながらその時は発見できなかったのです。でも、ここでは直ぐにその姿を確認できて、今シーズン初の嬉しい撮影ができました。
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ピップルピッ、ピップルピッと心地よい囀りの声を響かせていたキビタキが、パッと飛び立って梢を渡り歩きます。その姿を追いかけるのが大変でしたが、家に帰って撮影した映像を確認していたら、たまたま飛び立った瞬間が写っていました。これは動きがあって面白いところです。
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県民の森では、若葉が萌えはじめたばかりで、まだ完全に繁り切っていません。葉が出揃うまでの間は、隙間がたくさんあって、野鳥の姿を捉え易いですから、撮影チャンスが何回も巡って来てくれました。
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この日は、体調が万全ではありませんでしたから、遠出を控えて日帰りで行って来られる場所を求めて出掛けてきました。県民の森まで我が家から車で2時間ほどの道のりでしたが、くねくねした山道を登っていくと、自転車で山登りする人が多くて驚かされてしまいました。
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県民の森は、駐車場から中央広場に至ると、そこが一番高いところですから、どこを歩いても高低差がかなりあり、道を下った後に帰りはその分登り返さなければなりません。野鳥を探して歩き回るのは良いですが、戻り道ではしんどい思いをすることになります。

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# by coffeeto-p2 | 2017-05-11 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

陽光の中のオオルリ

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ゴールデンウィークの後半は、栃木県県民の森で野鳥観察をして来ました。季節がよくなってきましたから、車中泊をしながら快適なアウトドアライフを楽しんでくることが出来ました。でも、その際、車載のサブバッテリーに寿命が来てしまったようで、使えなくなってしまいました。先日このブログでも紹介しましたが、その代替品として大容量リチウムイオン・バッテリーをAmazon で発注しました。 “ Rockpals ポータブル電源 家庭用蓄電池 3WAYシステム UPS機能 40800mAh 150Wh ” という製品ですが、なかなか良さそうなのです。まだ、車中泊で実戦デビューしたわけではなく試用中ですが、フル充電してスマホやカメラのバッテリーを充電してみたところ、全く支障なく使用できています。本体にはLED表示のバッテリーレベルインジケーターが付いていますが、残量が減った様子もなく、大容量の余裕を感じさせてくれます。Amazonのカスタマーレビューを見ると、一晩電気毛布を使っても半分残っていたという事ですから、頼もしい相棒を手に入れたと心強く思っています。
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この新しいリチウムイオン・バッテリーはとにかく軽くて小さいのです。新しいものはたった1.4キロしかありません。片手で軽々と運べる重さです。これまでのディープサイクル・バッテリーは15キロくらいあり、とても大きくてもてあましていました。ホンダのディーラー店で、アクセサリーのセンターコンソールを付けてもらい、その中に収納していましたが、これを取り外して貰うことにしました。
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良い製品を手に入れることができました。今年は上高地でテント泊しながら野鳥観察することを検討していますが、この重さなら携行することも出来そうです。また、奥日光や戸隠森林植物園へ出掛ける際にも、余裕の車中泊ライフが楽しめそうです。
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さて、今回紹介するのは、埼玉県県民の森で撮影してきたオオルリの写真です。行ってきたのはゴールデンウィーク前半の4月30日(日)のことでした。連休直前にウィルス性の胃腸炎にり患してしまい、体調が万全でなかったため、予定していた遠出をキャンセルして、日帰りで行って来られるこの場所に変更したわけです。
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埼玉県県民の森は、駐車場に車を停めて、ウェルカムストリートを抜けると、管理事務所のある中央広場に至ります。ここから園内の散策になるわけですが、一番高いところになりますから、どこへ下っても、帰りに山登りをしなければなりませんから、ちょっと辛い行程になります。
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県民の森では、渡って来たばかりのオオルリやキビタキがさかんに囀りの声を響かせてくれました。鳥の姿を見つけるのは、鳴いてくれたら居場所が分かりやすいですね。まだ木の葉も茂って来ていませんから、撮影はしやすい環境でした。
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# by coffeeto-p2 | 2017-05-10 06:00 | 野鳥 | Comments(0)