アカハラの幼鳥が元気

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仕事関係で広島へ二泊三日の出張です。定年退職して第二の職場へ移ってから初めての経験です。これまで出掛ける時は野鳥観察でも家族旅行でも車ばかりでしたから、新幹線に乗るのは本当に久し振りのことになります。車を運転するのと違い、移動中に寝ていくことができるし、景色を眺めることはもちろん、お弁当を食べることもできます。考えてみれば、なんと快適な移動手段でしょうか。仕事上の出張は野鳥観察とは違って、目的地は市内にあります。山の中ではありませんから、行った先で移動手段に困ることもありません。車利用も利点はたくさんありますが、たまには新幹線で旅行することも視野に入れて、これからの遠出は体に負担のかからない移動手段を検討したいと思います。遊びも仕事も体に負担が掛からないように頑張って来なければなりませんから....。(^^)/
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さて、今回紹介しているのは高原で繁殖しているアカハラの幼鳥です。奥日光の戦場ヶ原を流れる湯川沿いで、木道を歩いている時に撮影することが出来ました。ファミリーでしょうか、数羽の群れで飛び回っていました。
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ここには、赤い木の実がなっていますから、これがアカハラたちのお目当てになっていたようです。ガサガサと賑やかに羽音を立てながら、この赤い実を啄んでいました。
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湯川沿いの木道を歩いていて、アカハラの群れを見つけたのは1日目の夕方遅くのことでした。戦場ヶ原でノビタキの写真を撮り終えて、赤沼駐車場へ戻る時でしたから、あたりは少し薄暗くなりかけていました。
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翌朝一番で赤沼駐車場から青木橋方向へ向けて木道を進んだところ、前日の夕方にアカハラの群れが見られた湯川沿いで、この日もアカハラの群れが賑やかに元気な姿を見せてくれました。今回撮影できたのはいずれもアカハラの幼鳥であるようです。
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戦場ヶ原で繁殖を終えたアカハラは、親鳥とともに成長した子供たちも連れだって、秋の深まりとともに里に下り、この冬は東京周辺でもその姿を見せてくれることでしょう。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-14 06:00 | 自然 | Comments(0)

キビタキも残っていました

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アメリカ合衆国のフロリダ半島に、大型ハリケーンのイルマが上陸したとニュースで報じられました。上陸以前から超大型のハリケーンで、強さを示すカテゴリー5という最強の台風であり、カリブ諸島では大きな被害が出ていたようです。アメリカ大陸に上陸後、カテゴリー4から3へと弱まっていったようですが、このカテゴリーという台風の強さの分類は日本では使われていません。最大風速が何メートルであるとか、降水量が何ミリという表現だけではなく、このカテゴリーという表現で強さを示してくれると、客観的にその台風の影響を想定しやすいと思うのですが、何故わが国では一般化しないのでしょうか?秋の台風シーズン真っ只中で、今日も台風18号が発生したと報道されていました。その影響が気になるところです。
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さて、今回紹介するのは奥日光の戦場ヶ原周辺で観察したキビタキの写真です。足を運んだのは8月の最後の週末でした。間も無く越冬地へ帰る渡りの旅に着くでしょうから、もうそろそろ見納めになるだろうと思って出掛けてきました。
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この時期になると、さすがにさえずりの声は聞こえなくなります。ではどうやって撮影するのか....、僅かな地鳴きの声と、梢を飛び交う野鳥の姿を見つけることだけが頼りになります。
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キビタキの♂は、胸の黄色い羽が目立ちますから、他の野鳥から比べると割合見つけやすいのですが、それでも葉陰を飛び回る姿は見つけ難いこと、この上もありません。
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今回は、赤沼から入って木道伝いに小田代ヶ原や戦場ヶ原を歩き回りましたが、キビタキを確認できたのはほんの2ケ所だけでした。でも、撮影できたことは幸運でした。
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今回は、いずれも遥か高い梢のキビタキでしたから、下から仰ぎ見るお腹の写真しか撮れませんでした。活き活きした活動的な写真が撮れたらと思うのですが、これからの課題にしたいと思います。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-13 06:00 | 自然 | Comments(0)

戦場ヶ原のかなたをノスリ舞う

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先週末から暑さがぶり返してきて、ちょっとグッタリしてしまうような陽気です。9月に入って少しづつ秋めいてきましたが、まだ暫くはこんな感じの残暑が続くことでしょう。
秋の味覚として、我が家ではトウモロコシが欠かせません。毎日の夕食にビールを飲むことを欠かしたことがありませんが、いつの頃からかご飯の代わりにトウモロコシがツマミとして出てくるようになりました。うちのカミさんは、以前は皮を剥いてから茹でていたのですが、皮ごと電子レンジでチンしたり、皮をむかないでそのまま茹でた方が美味しいと丸ごと茹でるようにもなりました。そんなものかと思っていたら、いつの間にか電気釜でご飯と一緒に炊き上げる裏技を会得したようです。食卓に出てきたトウモロコシにご飯粒がついていたのには驚いてしまいました。しかし、新しい食感というか風味というか、これが他では味わえない我が家の秋の味覚です。(^_^;;
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さて、今回紹介するのは奥日光の戦場ヶ原で撮影したノスリの写真です。でも、遥か彼方を飛翔していましたから、ほんの小さくしか捉えることしか出来ませんでした。
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広い戦場ヶ原の彼方の草原の上を、2羽のタカが絡みながら低く飛ぶ姿が目に入りました。直ぐに種類は分かりませんでしたが、双眼鏡で確認するとそれがこのノスリでした。
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絡み合いながら飛んでいたタカは、間もなく近くの立木の上に留ってくれました。双眼鏡でやっとノスリと分かるような距離でしたが、オリンパス E-M1 + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)を手持ちで撮影したのがこの写真です。
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その後、青木橋手前のホザキシモツケの花畑で、ノビタキの写真を撮影しようと待ち構えていたら、上空を舞うノスリの姿が目に入りました。こちらの個体は風切羽がかなり傷んでいるようですが、換羽途中なのでしょうか?
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ノスリの飛翔写真を撮りながら、今年もタカ渡りの時期が間近に迫って来たなと実感しました。長野県の白樺峠や愛知県の伊良湖岬などへの遠征が楽しみです。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-12 06:00 | 自然 | Comments(0)

戦場ヶ原のノビタキ再び

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私の職場は上野公園や浅草寺からほど近いところで、スカイツリーも間近に見ることができます。大通りでは観光バスもたくさん見かけるのですが、最近では屋根のない2階建てバスを見ることがよくあります。日本人ばかりではなく、外国からの観光客らしき人たちが多く利用しているようです。気持ち良く風を切って、直に街並みを観光できるところは良いのでしょうが、真夏や真冬は乗っている人も大変だと思います。それに急に天気が悪くなったらどうするのでしょうか? まさか急な雨対策として傘や雨ガッパを用意しているわけではないでしょう。バス会社ではそれなりに対応できるように考えていると思いますが、他人事ながら気になってしまいます。
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さて、今回紹介するのは戦場ヶ原で撮影したノビタキの写真です。夏鳥たちを撮影できるのもそろそろ終わりだろうから様子を見てこようと思い、8月最後の週末を利用して足を運んできました。
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今回も赤沼駐車場で車中泊をしながら、二日間かけてゆっくり歩き回ってきました。赤沼から木道に沿って湯川を遡ると、間もなく戦場ヶ原の開けた草原が広がります。ここから青木橋手前の樹林帯に入るまでの間がノビタキを撮影する絶好のポイントになります。
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戦場ヶ原の木道は、昼間帯はたくさんのハイカーで人通りが絶えることがありません。そのうえ小学生の遠足も来ていましたから、とても賑やかで野鳥観察どころではありません。
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木道からノビタキの写真を撮影しようと思ったら、早朝の時間を狙うか夕方遅く人通りの途絶えたころを狙うしかないようです。野鳥写真を撮影しようとカメラを持った人が何人もいましたが、賑やかな木道沿いでは撮影に苦労していたようです。
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このノビタキの写真を撮影したのは、夕方遅くハイカーが途絶えたころになります。戦場ヶ原が静かになると、木道の近くまで寄ってきて姿を見せてくれました。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-11 06:00 | 自然 | Comments(0)

川沿いにコガラが遊ぶ

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昨日一緒に飲んだ人は、魚類が全く食べられない人です。彼が魚嫌いであることは知っていましたが、仕事関係で宴席をセットしたところ、そのコース料理に小魚の付け出しや刺身の盛り合わせなどが出てきました。先方のおもてなしということもあってコース料理を頼んだので、如何ともし難いところです。彼を困らせるつもりはありませんから、肉や野菜を多く取り分けたりして、他の料理も多めに出てきましたから、何とか対応して貰いました。しかし魚類は煮ても焼いても、天ぷらやフライでもダメということで、寿司も食えないという事ですから困ったものです。
私自身も、魚はそれほど好きな方ではありませんが、彼ほど徹底した魚嫌いであると、普段の食生活も制約が多くて大変でしょう。健康面も考慮して、私は好き嫌いなく何でも食べられるように、これからも気を付けたいと思います。
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私の食生活としては、朝食はパンを食べていますが、必ずモリモリの野菜サラダと卵料理、そしてバナナとヨーグルトは欠かすことがありません。これに美味しいコーヒーがあれば、1日頑張る活力が生まれます。
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さて今回紹介するのは、奥日光で観察したコガラの写真です。赤沼駐車場で車中泊をしながら、戦場ヶ原から小田代ヶ原にかけて歩き回ってきましたが、今回もたくさんの野鳥を撮影してくることが出来ました。
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奥日光へ足を運んできたのは8月最後の週末でしたが、今年の繁殖活動は既に終わったようですから、幼鳥が混じって個体数が増えているようです。随所で賑やかに飛び交うカラ類のファミリーと遭遇しました。
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今回遭遇したカラ類の群れについては、紹介しているこのコガラを始め、ヒガラやシジュウカラがたくさん観察できました。ヤマガラの姿が見られなかったのは何故でしょうか? その群れに混じってエナガやコゲラはよく目につきました。
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カラ類の混群はどこで遭遇するか分かりませんが、特に赤沼から入ったところの湯川沿いや、青木橋を過ぎてから少し入ったところの川沿いなど、水浴びの出来る川の近くによく飛来していました。

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# by coffeeto-p2 | 2017-09-10 06:00 | 自然 | Comments(0)