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菅生沼で観察したチョウとトンボ

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関東地方では夜半から雨が降り始め、所によっては1時間あたり100mmを超える激しい雨が降っているようです。目が覚めた時にも、雨音が聞こえていましたからこれはかなり降っているなと感じていました。こんな日の通勤は、何時ものようにウォーキングをするわけにはいきません。職場直近の駅まで電車利用となりますが、乗り換えなしで行かれますから、この日は始発電車の列に並んで座っていくことにしました。現役時代は電車に乗る時間が長かったので、いつも始発電車を利用していましたが、退職後の第二の職場までは、乗車時間が半分くらいになりましたから、待つことなく来た電車を利用するようになりました。3駅前で下車してウォーキングをしている訳ですが、今朝のような雨模様の天気では、最寄り駅まで電車利用をせざるを得ません。
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日課のウォーキングが出来ないのは寂しいところですが、電車に乗っている時間が長いほど、このブログへの書き込みに利用できる時間が長くとれますから、嬉しい面もあります。それに、座っていると満員電車で揉まれなくて、ストレスなく出勤することが出来ます。
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....というわけで、今は電車の中でこの書き込みをしていますが、今回紹介するのは菅生沼で撮影してきたチョウとトンボの写真です。始めに紹介しているのは、タテハチョウ科のアカボシゴマダラになります。
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このアカボシゴマダラはもともと南方系のチョウで、以前は関東地方では見られなかったようですが、地球温暖化の影響でここ何十年かの間に、生息域を北に広げているということです。この頃は東京近郊でも、よく見ることが出来るようになりました。
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さて、次に紹介するのはハグロトンボです。真っ黒い翅をヒラヒラさせながら舞う姿は、とてもよく目立ちますから翅を休めたところで、すかさず撮影対象になってくれました。
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この写真を撮影したのは9月10日(日)のことでした。渡りを始めたであろうツツドリの写真を撮りに出掛けましたが、この菅生沼でもシギチなどが撮れるのではないかと足を運んだところ、チョウやトンボも撮影対象になってくれました。
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by coffeeto-p2 | 2017-09-30 06:00 | 自然 | Comments(0)

菅生沼のイソシギ

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仕事からの帰り道、横断歩道橋の上から夜空に浮かぶ三日月がクッキリと見えました。日が暮れる時間が少しづつ早くなっていますから、仕事が少し遅くなると外は暗くなっています。秋の風情が漂う眺めだなと、夜空に目が止まりましたが、星空はと言うとこれが全く見えません。所々に雲が浮かんでいるのは分かりますが、暗い夜空に星の姿は全く見えませんでした。先日、長野県の白樺峠で見て来たあのキラキラとした星空は、残念ながら東京で見ることは出来ません。天の川を中心とした、溢れるような星空をまた見に行きたいものです。
そう言えば、白樺峠で早朝に見た星空には、オリオン座の3つ星が見えました。秋になったばかりだと言うのに、早いもので冬の星座との対面もできました。
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若い頃は、天体観測が好きで6㎝の屈折望遠鏡で月のクレーターを見たり土星の輪を見て喜んでいました。そんなこともあって、野鳥写真にも使えるだろうとボーグの10cmの屈折望遠鏡を買いました。長いことクロゼットの中で眠っていましたが、もう使うこともないだろうと、先日売却処分に行って来ました。
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天体望遠鏡の専門店に持ち込んだのですが、レンズにカビが生えていたと言うことで、希望価格の半値以下でガッカリしました。でも、年齢的にも要らない物はだんだん整理しなければなりませんから、お荷物が1つ片付いたと今は清々としています。
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前置きが長くなりましたが、先日菅生沼に野鳥観察に行った時、遥か遠くの干潟の中で撮影した、イソシギの写真を紹介したいと思います。シギチの個体数は多くはありませんが、イソシギは割合目につく存在でした。
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茶褐色の背面と、白いお腹のツートンカラーの羽衣をしていますが、側胸に白く切れ上がった切り込みがあるところが特徴です。尾羽を振りながら忙しなく歩き回っていました。
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今回は、遠くにいるところを見つけたウズラシギの識別がヒバリシギか判定できなかったのですが、イソシギが近寄ってくれたおかげで、自信を持ってウズラシギと判定できました。丁度良い “ものさし鳥” になってくれました。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-29 06:00 | 自然 | Comments(0)

菅生沼のウズラシギ

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長野県の白樺峠へ行って来ましたが、その帰り、道沿いにリンゴ直売所の看板を見つけました。行く前にカミさんから、お土産にリンゴを買ってきてもらいたいと言われていたので、これはちょうど都合の良い直売所です。迷うことなく車を停めて中を覗くと店番のオバさんが、直ぐにリンゴの切り身を差し出してくれました。これは何とかでこれは何とか....と、食べ終えないうちに次々と差し出してくれましたから、両手に三切れものリンゴの切り身を持つ羽目になりました。でも、美味しかったからこれは買って帰らなければと、半分義務感のような購入衝動にかられました。オバさんが500円でフジの徳用袋があると勧めてくれました。赤いリンゴがたくさん入っています。黄色いトキという種類もありましたから、「これも500円分ください」と言うと、「3つくらいしか入らないよ」とのこと、「これも買うから少しおまけしてよ」と言うと、オバさん袋に4つ入れてくれました。有難うございます....その笑顔が今でも忘れられません。
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一歳半になる孫娘のちぃちゃんは、まだ「ワンワン」くらいしか言えませんが、果物が好きで何を見ても「アプウ」と言ってくれます。きっとこのリンゴを食べながら「アプウ」を連発してくれることでしょう。可愛いと言ったらありゃしません。
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孫娘と過ごすひとときが、このところの楽しみでもありますが、このブログへの書き込みも忘れることが出来ません。こちらも日記をつけるつもりで、出来るだけ続けていきたいと思っています。
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さて、今回紹介するのは菅生沼で撮影したウズラシギの写真です。とても距離がありましたから、紹介する写真はかなりトリミングしています。右側に一緒に写っているのはイソシギですが、ひと回り大きいことがわかります。
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ウズラシギは、茶色いベレー帽を被ったような容姿がトレードマークですが、この距離だとそれがハッキリ分かる状態で撮影するのが難しかったです。かろうじて、その雰囲気が分かる程度の写真を撮影するのが精一杯でした。
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こちら手間は、奥にジシギの仲間が写っています。多分タシギであろうと思われますが、やはりこの距離だとオオジシギやチュウジシギなどの識別が難しいですね。
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by coffeeto-p2 | 2017-09-28 06:00 | 自然 | Comments(0)

ミサゴ舞う

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朝の通勤電車に乗ると、長袖のワイシャツ姿が目立つようになりました。ついこの間までは、半袖姿の人ばかりでしたから、この辺りにも季節の進みが見て取れます。かく言う私は相変わらず着替え持参で半袖ポロシャツ姿です。職場の手前で30分のウォーキングをしますから、まだまだ汗ばむことでしょう。でも、今朝は自宅を出た時、かなり涼しく感じましたから、そろそろ着替え持参も不要になって、通常の出勤スタイルに戻るだろうと思います。
混雑する朝の通勤電車ですが、今朝はちょうど始発電車が出るタイミングで、列に並んだところ運良く座ることが出来ました。こんなことは滅多にないことですが、20分足らずの乗車時間を使って、ゆっくりとこの書き込みをしています。
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さて、今回紹介するのは菅生沼で撮影したミサゴです。この日は、最初に前回紹介したツツドリの写真を撮りに行って、その後で菅生沼を歩いてみるつもりでした。でも、アイフォンと連携したカーナビの設定で、二ヶ所を順番に指定したのに、先に菅生沼に到着してしまいました。
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途中で運転しながら少しおかしいとは思いましたが、先に菅生沼に着いてしまったから予定変更です。出来るだけ歩き回って、色々な野鳥写真を撮りたいと思いました。南側の工事用道路を歩いていたら、上空をミサゴが舞ってくれました。
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見つけた時には、カラスにモビングされている時でした。2羽のカラスにしつこく追い回され、掴んでいた魚を落としてしまったようです。撮影したのはその後のことですが、少し気落ちしたミサゴの姿がこの写真です。
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海洋性のタカと言われるミサゴは、海鳥のように翼長が大変長く、スマートな容姿です。これによって、あまり羽ばたくこともなく、グライダーのように長距離の飛行が出来るものだと思います。
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気を取り直したミサゴは、この後しばらく上空を旋回しながら、また次の獲物を探すように何れかへ飛び去って行きました。ミサゴが舞う菅生沼の上空は、まだ残る暑さに包まれていました。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-27 06:00 | 自然 | Comments(0)

桜の木のツツドリ

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9月の第4週に長野県の白樺峠へタカ渡りの観察に行って来ました。今回も車中泊で2泊3日の予定を組んで、事前に必要な用品について計画を立てて準備していました。現地は山の中で、近くにコンビニなどは有りませんから、特に食料品の準備はしっかりしていかなくてはなりません。3日分のメニューを作って、必要な食材を準備して行ったのですが、2日目と3日目の昼食用に購入していたリゾッタというお湯を入れるだけで食べられる山ごはんを持っていくのを忘れてしまいました。行きの途中で高速道路を運転中に気がつきました。代用品を調達しようと松本市内のスーパーマーケットに立ち寄りました。そこで見つけたのが、日清食品のカレーメシとチキンラーメンのぶっこみ飯でした。これで何とかなるんじゃないかとを購入しましたが、お湯を入れるだけで出来るものですから、問題なく食べることができました。窮すれば通ずではありませんが、何とかなってくれるものです。
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白樺峠のタカ渡りの結果については、また追い追い紹介して行きますが、今回は野田スポーツ公園で撮影したのはツツドリの写真を紹介します。
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撮影したのは、9月の第2週のことでしたが、昨年もここでツツドリの写真を撮影していましたから、今年もまた来ているだろうと行って見たところ、予想どおり撮影できたわけです。
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ツツドリは、夏鳥として渡って来て繁殖地では、主にセンダイムシクイに托卵するとのことですが、さてこの夏はうまく子孫を残すことが出来たのでしょうか?
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初夏に山登りをしていると、山の中からポポッポポッと筒を叩くような声が聞こえて来ますが、あれがツツドリの名前の由来になっています。昔の人はうまく名付けたものだと感心します。
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この日の野田スポーツ公園は、日向にいると暑くてたまりませんから、日陰を選んで歩いていました。でも、ツツドリを撮影するには日向にも出なければなりませんから、厳しい状況でした。
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by coffeeto-p2 | 2017-09-26 06:00 | 自然 | Comments(0)

コチドリも活き活きしてました

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双眼鏡を新しく購入しました。これまでメインに使っていたキャノンの15倍イメージスタビライザー付きの双眼鏡は、電池蓋が破損して修理不能となってしまいました。このため、ペンタックスのパピリオという6.5倍ながら最短50㎝まで寄れる双眼鏡をサブで使っていました。これは拡大鏡的に使えますから、山野草や昆虫観察には重宝していました。しかし、タカの渡りを観察するシーズンを迎え、少し倍率が高くて、なおかつ軽量のものはないかと探してみました。それで見つけたのがコーワの  BD42-10XD PROMINAR という製品です。完全防水で重量は655gということで、他社製品よりも少し軽量です。その上嬉しかったのは最短合焦距離が1.5mというところでした。事前にヨドバシカメラで各社の双眼鏡を比べて見ましたが、この製品を直接手に取ることはできませんでしたが、コーワの製品が一番見やすいと感じました。価格.COMで調べたらAmazonが一番安かったので、躊躇わず直ぐに注文しました。
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この製品が到着するまで、店頭で直接確認はしたわけではありませんが、そんなに大きくなくて構えた時に手にシックリきます。覗いた視界も大変明るくて視野が広く、とても見やすいものでした。年とともに視力が落ちてきましたから、これは強い味方になってくれそうです。
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今、長野県の白樺峠で車中泊をしながらこの書き込みをしています。タカ渡りの観察に来ていますが、コーワの  BD42-10XD PROMINAR のデビュー戦となりました。視野が明るくて見やすいですし、手にしっくり馴染んでくれます。遠くのタカ柱もよく捉えてくれました。これからは、良い相棒となってくれそうです。
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さて、今回紹介するのは休耕田で観察したコチドリの写真です。9月第2週に、渡良瀬遊水地の北側に広がる田園地帯を巡って撮影してきました。休耕田はあまりたくさん有りませんが、少ないために見つけると何かしらのシギチが入っていてくれました。
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コチドリは、春先に日本へ渡って来て、関東地方でも繁殖しますから、近郊で休耕田巡りをすると、どこの田んぼでもたくさんの個体を観察することができます。それだけに、とても馴染みの深いチドリの仲間ですね。
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このコチドリの写真を撮影したのは、オリンパス E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 です。マイクロフォーサーズ規格ですから35mm換算で1,200mm相当になります。超望遠の威力でかなりアップできましたが、被写体のコチドリが遠くて撮影には苦労しました。
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by coffeeto-p2 | 2017-09-25 06:00 | 自然 | Comments(0)

ムナグロがいた残暑の休耕田

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この頃は、電車に乗ると半数近い人がスマートフォンを覗き込んでいます。何だか新しい生活習慣のように、社会生活の中に根付いて来たように思います。かくいう私自身も、電車に乗ると間違いなくスマートフォンを使って、このブログへの書き込みをしています。夢中になって書き込んでいると、電車に乗っている時間があっという間に過ぎてくれますから、イライラすることもなく、また時間の節約にもなって助かっていますが、時々降りる駅を乗り過ごしてしまうことがあるのは困りものです。
でも、歩きスマホは頂けません。私もやったことがない訳ではありませんが、スマホに夢中になって前を見ないで歩いている人が前から来ると、狭い場所などでは立ち止まったり、避けて通らなければいけませんから、これにはちょっと迷惑します。だから、自分では2度としないように心掛けているのですが、やっている人は気がつかないのでしょうね。(・・?)
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さて今回紹介しているのは、栃木県の小山市郊外の休耕田で撮影したムナグロです。9月第2週の週末に、車で休耕田巡りをしてきましたが、まだまだ暑さが残る厳しい状況の中での野鳥観察になりました。
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この辺りでは、休耕田を見つけるのに苦労するような状況でしたが、数少ない休耕田を見つけると、かなりの確率でシギチ類が降りていてくれましたから、写真撮影するには有難い状況となっていました。
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この休耕田では、かなりの数のシギチ類が降りていました。中でも一番多かったのはこのムナグロでした。しかし、とても広い休耕田のそれも向こう側に集まっているような状況でしたから、撮影には良い条件とは言えません。
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残暑が厳しい状況で、陽炎が立ち上がっていましたから、これが撮影には悪影響をもたらします。スッキリした解像度の写真を撮りたいところですが、なんとなくモヤモヤした写真ばかりになってしまいました。
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春先の渡りシーズンには、お腹の黒くなった夏羽の個体がたくさん見られましたが、さすがに今の時期は越冬地に向かうところですから、冬羽に換羽している途中の個体が殆どでした。これからどこまで渡って行くか分かりませんが、来シーズンも元気な姿で戻ってきて下さい。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-24 06:00 | 自然 | Comments(0)

遠くにいたトウネン

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通勤途中に歩いていても、愛犬の散歩に付き合って歩いていても、他のワンコの散歩姿を見かけることが良くありますが、散歩しているワンコはよく覚えているのに、飼い主のことには殆ど注意がいっていないと気付きました。我が家でもペットのワンコを飼っているので、知らずに注目していることもあるでしょうし、リードを持つ人間は毎回同じではない場合もありますから、ワンコのことは覚えていても、リードを持つ飼い主はよく分からない事になってしまいます。
私が愛犬の散歩に付き合っていても、「チョコちゃんですね」と声を掛けてもらうことがありますが、私の名前を呼ばれることはまずありません。
だからどうこうという訳ではありませんが、可愛いワンちゃんだと言ってもらえると、飼い主としては嬉しくて思わずニンマリとしてしまいますから、親ばか以外の何者でもないと思っています。
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閑話休題、9月最初の週末は、まだまだ暑さが残っていて外出するのも大変でしたが、この時期を逃すとシギチの渡りを観察する絶好の機会を逃してしまうことになります....これは行ってみるしかありません。
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車で走り回っているうちは良いのですが、休耕田にシギチを見つけて、それでは撮影体制に入ろうと車の窓を開けてからが大変です。外の熱気が入って来てムンムンします。窓を全開にして風を受けながら撮影しましたが、すぐに汗まみれです。
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暑さで休耕田の上は陽炎が揺らいでいるようです。撮影しても像が揺らいでいるせいかシャープな画像が得られません。
広い休耕田の向こう側にいたトウネンは、遠くて撮影するのも大変です。
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この休耕田ではムナグロがたくさんいましたが、あとはコチドリ、タカブシギがボチボチといった状況です。トウネンは寂しいことに、この個体が1羽だけでした。
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もう10年以上も前の話ですが、谷津干潟でトウネンの大きな群を観察したことがありました。一面トウネンだらけでウジャウジャといった表現が当たっている状況でした。あの時の感動に比べると、たった1羽だけというのは、本当に寂しいものでした。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-23 06:00 | 自然 | Comments(0)

休耕田にいたタカブシギ

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暑さ寒さも彼岸までと昔から言い習わされていますが、秋の彼岸に入りこれまでの暑さが、ひと段落してくれたように思います。私は仕事への行き帰りに、職場の三駅前で電車を降りて、約30分のウォーキングを日課としています。夏の間は汗びっしょりになりますから、着替え一式を持ってポロシャツだけで出勤していましたが、彼岸を機に涼しくなればそんな支度も不要になるのかなと思うのですが、今朝はこれまでと比べて少しは涼しい陽気でしたが、職場に着いてみれば結構汗ばんでいました。着替えを持って来たのは正解でした。
季節は夏から秋へと移り変わっていきますが、自然界では野鳥の渡りが賑やかになるシーズンです。この時期は、近郊の田んぼへ行って渡り途中のシギチを探すのが面白くて、年中行事のようになっていますが、9月に入ったら週末は田んぼ巡りが欠かせません。
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今回足を運んで来た休耕田では、何ヶ所かでタカブシギの出迎えを受けることができました。他のシギの仲間に比べて、通過していく個体数が多いように思います。
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この休耕田では、多数のコチドリの他に、2羽のタカブシギが仲良く羽を休めていました。これから南の越冬地へ向けて移動していく訳ですね。
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周辺には、水が張られたままの休耕田が少ないので、この田んぼにはシギやチドリの仲間が集まりやすいと思います。そればかりではなく、サギの仲間もたくさん集まっていました。
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餌取りに忙しく動き回っていましたが、これから長距離の渡りをしなければなりませんから、タップリ栄養補給をしておく必要があります。
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タカブシギの名前の由来は、背面の羽の模様がタカ斑模様に似ているところから付けられたようですが、比較的スッキリした羽衣をしていると思います。
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今回撮影したのは、一番上の写真は栃木県の小山市にある休耕田でした。それ以外の写真は、いずれも埼玉県の春日部市郊外の休耕田でした撮影したものです。
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秋のシギチの渡りシーズンは、まだ暑さが残る厳しい環境の中で観察することが多くありますが、汗まみれになってもたくさんのシギチに出会えると、また足を運んでみたくなります。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-22 06:00 | 自然 | Comments(0)

奥日光で観察したチョウ

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8月最後の週末に、奥日光へ遠征して撮影してきた野鳥写真や山野草写真などの紹介を続けてきましたが、他に撮りためた写真の紹介が滞っているので、奥日光シリーズは今回紹介するチョウの仲間の写真で終了したいと思います。それにしても、奥日光は毎回足を運ぶたびに、紹介しきれないくらいたくさんの写真が撮れますから、私的にはとても気に入った場所の一つです。無理をすれば日帰りでも楽しんで来られますが、一度行ったら2、3日はゆっくりと滞在しなければ勿体無いと思います。春から秋のシーズン中はもとより、冬に雪が降ってもスノーシューを履いて歩き回れば、普段見られない野鳥が出てくれるのも嬉しいところです。そんな訳で私の場合、車中泊ながら奥日光の年間宿泊日数は、他の探鳥地に比べて格段に多くなっていると思います。
さて、今回の奥日光シリーズの最後としてチョウの仲間の紹介をしますが、まず始めはホザキシモツケで吸蜜するミドリヒョウモンです。前回 “花畑のノビタキ” を紹介していますが、ノビタキだけではなくチョウの仲間もたくさんやって来てくれました。
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こちらは、ホソバオグルマの花で吸蜜するミドリヒョウモンです。上手い具合に翅の裏側の模様が分かる状態で撮影できました。表側とは全く様子が異なります。後翅にうっすらと緑色味があるところからこの名前が付けられているものと思います。
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赤沼から小田代ヶ原へ向かう途中に、戦場ヶ原展望台があります。ここで休んでいたら、柵の木杭にこのヒオドシチョウが止まってくれました。もともと大きめなチョウですが、間近に止まってくれましたから、画面一杯に撮影することができました。
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こちらは小田代ヶ原にあったホソバオグルマの花畑です。ミドリヒョウモンの写真を撮っていたら、少し模様の違うチョウがいました。カメラを構えたまま追いかけてみたところ、ホソバオグルマで吸蜜するオオウラギンヒョウモンの写真が撮れました。
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ケヤマウコギの花で吸蜜するヒメキマダラヒカゲです。この木に咲く花に、ミドリヒョウモンがたくさん集まっていました。夢中になって撮影していたら、端っこの方で控え目に吸蜜しているこのヒメキマダラヒカゲが目に留まりました。
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アザミの花で吸蜜していたイチモンジセセリです。アザミの仲間は良く分かりません(ニッコウアザミ?)が、アザミの花にもたくさんのチョウが集まっていました。特にセセリチョウの仲間が、好んで集まっていたように思います。
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こちらはオオチャバネセセリです。やはりアザミの花で吸蜜していました。上のイチモンジセセリと比べると、翅の色がずいぶん黒っぽいことが分かります。
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最後はジャノメチョウです。後翅がずいぶん痛んでいてボロボロですが、前翅にある2つの大きな目玉模様でジャノメチョウであることが分かりました。これもやはりアザミの花で吸蜜していました。

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by coffeeto-p2 | 2017-09-21 06:00 | 自然 | Comments(0)