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樹肌のゴジュウカラ

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毎日1万歩以上は歩くことを目標にして、職場への行き帰りはウォーキングをしています。何もなければ朝も夕も30分のウォーキングをしていますが、この頃はだいぶ涼しくなって来たとはいえ、まだまだ汗ばむこともあります。寒暖の差が大きくなってきて、季節の移ろいを実感していますが、それよりも強く感じるのは、日没の時間が早くなって来たということです。これまでは、仕事を終えて30分のウォーキングをしても、地下鉄の駅に入るまでは明るかったのが、次第に薄暮の時間帯が早まり、とうとう今では職場のビルを出たところから既に暗くなりはじめるような状況になりました。これから冬至を迎えるまで、更に日没の時間が早くなると思いますが、ナイトウォーク気分で暫くは夜景を楽しみながらのウォーキングになりそうです。
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ナイトウォークも、普段見慣れない夜景を見ながら歩けますから、これはこれでまた面白みがありますが、この頃ちょっと気になっていることがあります。それは自転車のライトでとても眩しいものがあるということです。LEDのライトであろうと思うのですが、自動車のライト並みの光量を持っているものが増えて来ました。
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自転車のライトは下向きに地面を照らしてくれたら良いのですが、そんな眩しいライトに限って前方をまっすぐ照らしているのです。だから、歩いているとその光が目に入って幻惑されてしまうのです。暗い道を歩いていて、急にそんな眩しいライトが目に入ると、ちょっとイラッと感じてしまうこともあります。
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自転車に乗っている人は、暗い街でも前がよく見えて良いのでしょうが、反対側から歩く人には迷惑ライトになっている場合もあることを認識して貰いたいと思いますが、如何なものでしょうか?
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さて、今回紹介しているのは、戸隠森林植物園で撮影したゴジュウカラの写真です。訪れた時は夏鳥と冬鳥の端境期で、全体に鳥影が薄かったように思いますが、このゴジュウカラは植物園全体でとても良く目につきました。
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撮影枚数から言ったら、ゴジュウカラの写真が断トツに多い結果となりましたから、とりあえず1日目に撮影した写真の中から紹介して、2日目に撮影した写真は、また後日紹介したいと思います。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

まだいたの!?クロツグミ

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ちょっと風邪気味です。先日、仕事から帰ったら、遊びに来ていた孫娘が鼻水を垂らしていました。聞いたところ、娘が風邪をひいてしまい、その風邪がうつってしまったようです。早く治れば良いなと思っていましたが、翌日にはうちのカミさんも風邪気味になってしまいました。仕事の帰りに葛根湯を買って来るように頼まれてましたから、ちょっと寄り道して薬のディスカウントショップへ寄って来ました。早く治してもらいたいものですが、そう思っていたら今度は私の番になったようで、鼻水が出たり、少し咳も出るようになってしまいました。本当に困ったものですが、仕方がありません。仕事を休むわけにはいかないので、今朝は風邪薬を飲んで、マスクをして家を出ました。
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幸いなことに熱は出ていませんが、鼻水が止まりませんから、ティッシュペーパーが離せません。以前から風邪をひくと鼻水が止まらない症状となるのです。でも、鼻をかみすぎると鼻の周りが赤くなり、酷くなるとヒリヒリしてしまいますから、鼻水を止める薬を服用するのですが、そうすると眠くなってしまって仕事にも支障を来します。風邪をひくと、いつもこのパターンになってしまいます。
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さて、今回紹介する写真はクロツグミです。戸隠森林植物園のモミの木園地にある屋根付きの休憩所から、カメラを担いで鏡池へと続く外周の小径方向へ向けて何歩か足を進めたところで、後方から飛来した鳥がすぐ目の前の枝に止まってくれました。
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枝に止まってくれたところは逆光気味で、すぐには種類を特定することが出来ませんでしたが、カメラのファインダー越しに少し目が慣れたところでよく見ると、胸に黒褐色のウロコ模様が見えましたから、これでクロツグミだと分かりました。えーーっ、10月も後半になるのにまだいたの⁉︎
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クロツグミは名前の通り背面が黒色一色の羽衣をしていて、アイリングとくちばしの黄色い彩りがトレードマークとなっています。しかし、この個体はアイリングとくちばしに鮮やかな黄色が見えません。また、足もオレンジ色が出ていませんから、恐らく今年生まれの若鳥で、渡り遅れてしまったものであろうと思われます。


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by coffeeto-p2 | 2016-10-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

アトリが群れで

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出勤のため自宅を出ると、今朝は秋晴れでとても気持ちの良い天気になりました。駅に向かう道も、爽やかでとても清々しい空気ですから、心なしか足取りも軽くなったように思います。いつもこんな陽気の中を出勤できれば嬉しいのですが、良いお天気の日ばかりではありませんね。
今日は業界の表彰式がありますから、事務方として朝から式場に詰めるのが仕事になります。でも、いつもよりゆっくりの出勤で、おまけに午後は早めに終わりますから、気持ち的にはとてもゆとりがありました。通勤の電車の中でこの書き込みをしていても、気持ちにゆとりがありますから、満員電車の混雑の中でもあまり気にならずに書き込みをすることが出来ました。
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今年は、天候不順な日が長く続きましたから、スッキリとした秋晴れの天気を、久し振りに見たような気がします。そのお陰であったかもしれませんが、今日の表彰式はとても華々しく終えることが出来ました。
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表彰式終了後、何組もの受賞者が、壇上で職場の上司、同僚の皆さんと一緒に記念写真を撮影しているところは、ほのぼのとして嬉しさが滲み出しているようでした。受賞された皆様、おめでとうございました。
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さて、10月の第3週に長野県の戸隠森林植物園へ野鳥観察に出掛けて来ました。この時期は、夏鳥たちに入れ替わって、渡り途中の旅鳥や、早いものであれば冬鳥がやって来ているかもしれません。そんな様子を観察したくて行って来ましたが、今回はそこで撮影することが出来たアトリの写真を紹介します。
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戸隠森林植物園の入口園地からモミの木園地へと続く木道沿いは、春には見事なミズバショウの群落が見られるところです。この時期は見る影もありませんが、カメラを担いで歩いて行くと、樹上にアトリが群れで飛来してくれました。
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2〜30羽はいたと思います。たくさんのアトリたちが集まって来て、地上に降りて採餌しているようです。時折近くの枝に飛び上がったりしますから、木道に三脚を据えて、しばらくの撮影タイムを楽しませてもらいました。

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by coffeeto-p2 | 2016-10-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

モミの木のキクイタダキ

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大学時代のゼミの同窓生が集まって、都内のホテルで同窓会が開催されました。大学を卒業してから初めてのことですから、懐かしい思いで参加してきました。同じゼミでも同期の仲間とは、数年に一度集まっていましたが、歴代のゼミ生が集まる機会はこれが初めてのことになりました。うちのカミさんもこのゼミの卒業生ですから、もちろん夫婦揃っての参加となりました。久し振りに顔を合わせた面々は、やはり年相応でみんないい爺さんになっています。その中で、うちのカミさんともう1人女性がいましたが、やはり目立つ存在になっていました。
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今回のゼミの同窓会に集まった人間は、既に皆んな定年退職をしていますが、中には第二の職場も卒業して第3の職場で仕事をしている人や、定年退職後は仕事に着かず悠々自適の生活を送っている人、自営業だから定年がないとボヤく人など、いろいろな話を聞くことが出来ました。
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最後に全員で記念写真を撮りましたが、よく見れば老人クラブの集まりのようです。大学を卒業してから久し振りに再会した人もいて、若い時のイメージが強く残っていましたから、そのギャップがとても強く感じられました。
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さて、今回紹介するのは、戸隠森林公園で撮影したキクイタダキの写真です。植物園の駐車場から入口園地へ向かい、そこからモミの木園地に向かって歩いている時に、木道脇の大きなモミの木に飛来したキクイタダキの群と遭遇することが出来ました。
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ほとんど真上を見上げるような状況で撮影しています。撮影する姿勢を維持するだけでも苦しくなって来ますが、キクイタダキはチョコチョコと動き回りますから、その姿を捉えるのにとても苦労してしまいました。
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モミの木の梢を飛び回る小さなキクイタダキを捉えても、カメラのオートフォーカスが上手く合ってくれません。ピンボケ写真を量産したり、キクイタダキの体が隠れている写真の山を重ねてしまいましたが、何とか見られる写真が撮れましたから、紹介することが出来ました。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

鏡池から戸隠連山~キバシリとアオバト

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秋も深まってまいりました。10月15日(土)から16日(日)にかけての週末は、久しぶりに良いお天気に恵まれました。このチャンスを逃してなるものかと、今回は長野県の戸隠森林植物園へ遠征してきました。広大な植物園の中を歩き回り、鏡池のほとりまで来たら、鏡のような水面に戸隠連山の岩だらけの山並みが美しい造形美のように見えていました。
実りの秋を迎え、例年この時期、長野県の戸隠森林植物園では、野鳥たちの餌となる実をたくさん結実します。そんな木の実を食べにくる野鳥を観察することが出来る好期ですから、ここ数年は秋のこの時期を狙って足を運んでいます。園内にはたくさんのツルマサキやミズキなどが自生していて、これがムギマキやキビタキなどの野鳥達にとってのご馳走となりますし、コブシの木に実が生ると、マミチャジナイが食べに来ます。タイミングが合えば、写真撮影に大きな成果を上げることができます。
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しかし、今年は夏の終わりから秋口にかけて天候不順の日が続いたせいか、実の成熟が遅れているようです。ツルマサキの実はまだ完全に赤色に熟していませんし、ミズキの樹には実がついているのか分からないような状況でした。今年は1週間ほど遅く来た方が良かったかもしれません。
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探し回った園内では、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラなどのカラ類やオオアカゲラやコゲラなどのキツツキ類など地付きの野鳥がたくさん観察できました。そんな中で、このキバシリも姿を現せてくれました。少し距離がありましたが、何んとか撮影することが出来ました。
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鏡池の向こう側に戸隠山(標高1,904m)が聳えていますが、3年前のこの時期に戸隠神社奥社の登山口からスタートして、あの岩だらけの山並みを縦走し、戸隠キャンプ場まで降りてきたことがありましたが、その結果については以前このブログでも〝戸隠山の登山に挑戦 〟として紹介していますから、是非参照してください。
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この写真はお尻ばかりが目立ちますが、アオバトを撮影することが出来ましたので紹介しておきます。これまで戸隠森林植物園には何回も足を運んで来ていますが、アオバトを撮影できたのは今回が初めてのことでした。
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この脇のモミの木にキクイタダキが群れで来ていましたから、数名のカメラマンと一緒に撮影させてもらいました。群れが移動したので、一旦離れて園内を回り、またこの場所に戻ってきてキクイタダキを待っていた時に、偶然頭上にこのアオバトが飛来してくれたのです。
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これから数回にわたって、戸隠森林植物園で撮影した野鳥写真を紹介していきますが、ここは足を運んで来て空振りになったことがありません。必ず何らかの成果を持ち帰ることが出来ますから、個人的には大変気に入っている野鳥観察ポイントです。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

残りノビタキ

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10月9日(日)から10日(月)にかけて、奥日光の戦場ヶ原へ行ってきました。そこでたくさんのノビタキを撮影することが出来ましたが、まだたくさん残っていてくれたんですね。例年、9月から10月にかけて、東京郊外でも渡っていくノビタキを観察することが出来ますから、繁殖地である戦場ヶ原からは、既に渡去しているものとばかり思っていました。それがまだたくさん残っていて驚かされたのですが、お陰で写真もたくさん撮れましたから、先日このブログで〝まだいたノビタキ〟として紹介しました。そこで紹介しきれない写真がまだ残っていました。そのままお蔵入りさせるのも勿体無いですから、今回重ねて紹介することにしました。
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今回の奥日光遠征は、三連休の期間中でしたが、初日が雨でしたから、家庭サービスや普段やれない仕事をこなし、2日目の早朝に自宅を出発しました。心配していた渋滞にもはまらず、順調に現地へ到着することが出来ました。
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いつもの事ながら、1泊2日の車中泊をすることになりますから、クーラーボックスに缶ビールを詰め、途中で2日分の食料などを調達して現地入りしました。愛車のホンダスパイク・ハイブリッドは、後部座席を倒すと、セミダブルベッド程度のフルフラットなスペースを確保出来ますから、車中泊にはうってつけです。
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この車に乗り換えてから、車中泊で遠征に出掛けることが週末の定例のようになりました。ところが、先日ホンダからモデルチェンジされたフリードプラスが発売になり、ハイブリッドで4WDもラインアップされました。ホンダセンシングという運転支援システムも搭載されていますから、俄然欲しくなってしまいました。
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ところがカミさんからは、孫娘を連れて娘夫婦と一緒に出掛けるから、7人乗りの車が良いとリクエストがありました。フリードプラスにも7人乗りがありますが、フルフラットにならず、車中泊には使えなくなってしまいます。
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フリードの7人乗りにするか、フリードプラスで車中泊に活用するか、このところずっと迷っていますが、ワンサイズ大きいホンダのステップワゴンにもハイブリッドが発売されるという話を聞きました。ステップワゴンであれば7人乗りと車中泊用の両方の目的達成ができます。ハイブリッドで25km/ℓ以上の燃費性能があれば、これも十分に買い替え候補になります。今の車が来年の7月に車検となりますから、それまでには結論を出しておきたいと思います。
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さて、ノビタキの話をしなければなりませんが、ここで紹介している写真は、全部戦場ヶ原の木道の上から撮影しています。しかし、撮影した時間はいずれも午後4時以降です。昼間は木道に人通りが多く、近くまで来てくれませんが、夕方の少し薄暗くなろうとする時間帯からは、人通りがほとんど無くなりましたから、木道のすぐ近くまで姿を現してくれました。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

マガモのエクリプス

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奥日光の戦場ヶ原へ野鳥観察のために足を運んできたのは、体育の日を絡めた10月の三連休のことでした。しかし、この時期は夏鳥と冬鳥が入れ替わる端境期に当たっていますから、観察できた個体数は少なめで、期待していたような成果を上げることが出来ませんでした。これは仕方のないことで、逆にこの時期は、渡り途中の野鳥に狙いを絞って探鳥地を選定した方が、効率の良い観察ができたかなと思っています。
当日は、戦場ヶ原の木道を中心に散策路を歩き回って来ましたが、ハイカーや観光客も多く、状況的にはバードウオッチング向きではありません。でも、湯川の中には、ここで繁殖しているマガモがたくさん観察できましたから、今回はそんなマガモの写真を紹介したいと思います。
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カモの仲間は、カルガモを除いて通常は北の国で繁殖し、日本へは冬鳥として渡って来て、公園の池などで越冬する姿をよく観ることができますが、このマガモに関しては、標高が高い奥日光でも繁殖しています。だから、この時期でも湯川を中心にその姿を観察することができます。
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こちらは、マガモの♀の個体です。2羽で並んで泳いでいますが、目立たない褐色の羽衣とオレンジ色の嘴がトレードマークになります。
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こちらも2羽で仲良く泳いでいますが、くちばしが黄色、頭部が暗緑色で胸が濃い焦茶色、脇腹は白色で尾筒が黒色ですから、この羽衣を見れば、♂の個体になることが分かります。よく見ると、後頸などに灰褐色の羽が出ていますから、換羽途中のエクリプスであることが分かります。
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さて、こちらの個体ですが、羽衣をみるとマガモの♀の個体のように見えますが、如何でしょうか?上で紹介した♀の個体の写真と見比べると、くちばしの色が違います。この個体のくちばしは黄色い色合いをしていますから、♂のエクリプスであることが分かりますね。
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この時期は、マガモのエクリプスをたくさん観察することが出来て、換羽の進み具合を確認することが出来ます。戦場ヶ原では野鳥観察の端境期になりますが、こんなマガモの変化を見比べるのも面白いものです。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

湯川のカワガラス

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10月の三連休を利用して、奥日光の戦場ヶ原へ行って来ました。野鳥観察のために足を運んだわけですが、ハイキングを楽しむ人や紅葉目当ての観光客でとても賑わっていました。散策路や木道を歩いていても、行列とまではいかないものの、かなりの人が来ています。騒がしい環境が影響したのか、小鳥類の姿はとても少なかったように感じました。そんなわけで、日中の人出の多い時間帯は、小鳥類の観察を諦めて、湯川沿いで水辺の野鳥を狙ってみることにしました。
戦場ヶ原を流れ下る湯川は、湯の湖から流れ落ちる湯滝の下から、広大な草原を貫き、竜頭ノ滝を経由して中禅寺湖まで流れ込みます。この間には何箇所かの撮影ポイントがありますが、以前カワガラスがたくさん観察できたポイントへ向かうと、やっぱりここでは複数の個体が観察できました。
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この辺りは、人影もそんなに多くありませんから、ここに三脚を据えてカワガラスの写真を撮りたいと思います。出現するまで暫く待ってみることにしました....が、待つこともなく、そこで遊んでいるカワガラスが目に付きました。
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ここは、水深がそんなに深くありませんから、カワガラスにとっても餌が取りやすい場所であると思われます。そのためか、これまではこの場所まで来て、カワガラスに振られたことがありません。嬉しい撮影ポイントの一つです。
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三脚を据えてカワガラスの写真を撮っていると、時折たくさんの人が集まって来ました。姿形は日本人と同じですが、みんな外国語を話しています。最近は何処へ行っても外国人の姿を多くみるようになりました。野鳥の数よりずっと多いように思います。
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外国人の観光客たちは、大きな声で話しながら記念写真の撮影などしています。カワガラスが逃げなければいいけどなと思いますが、でも幸いなことに、渓流の音にかき消されてか、カワガラスは近寄ってこないまでも、逃げ去ることはありませんでした。
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ここで使用した撮影機材は、オリンパス E-M1 + ED300mmF2.8 + EC-20 という組み合わせでした。カメラはマイクロフォーサーズ規格で35ミリ版換算で倍の焦点距離を得られますから、レンズは600mmF2.8相当となり、これに2倍のテレコンバーターを付けていますから、換算1,200mmF5.6相当の撮影が出来ます。絞りをF8まで絞り込んでいますから、画像劣化もあまり感じさせない写真を撮ることが出来ました。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原のノスリ

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今年の夏は、後半の8月末から9月にかけて、日照時間の少ない不順な天候が続きました。台風の発生が多く、日本へ上陸して大きな被害を起こしたことも何度かありましたが、秋雨前線が長く滞在していたのもその原因であったように思います。知り合いが育てているブドウは、今年は日照不足のためほとんど実がならないと嘆いていましたが、然もありなんというところです。
さて、10月の三連休を利用して、戦場ヶ原へ野鳥観察のために行って来ましたが、紅葉シーズンであるにも拘らず、綺麗な紅葉🍁黄葉が見られません。これも日照不足が影響しているのか、期待外れもいいところでした。それとも、紅葉の見頃はこれからなのでしょうか....
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戦場ヶ原の木道を歩いて行くと、たくさんのカメラマンが望遠レンズの砲列を並んべていました。聞けば、ノゴマが出ているということです。私もしばらく待ち構えて見ましたが、気配がありませんから、他の野鳥観察に切り替えることにしました。
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前回紹介したノビタキは、その時木道を歩いて青木橋の手前で撮影したものですが、思いの外たくさん出現してくれました。またかまたかとそこでカメラを構えていると、上空にタカの仲間が飛翔してくれました。
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ここで観察できたのは、ノスリでした。上面は褐色の色合いですが、下面はかなり白っぽく、お腹に褐色の腹巻状のバンドがありますから、これが確認できれば見誤ることはありません。
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男体山の山懐をバックに、戦場ヶ原の上空を何度も旋回するように飛翔していました。獲物となるネズミか何かを狙っていたのでしょうか?かなり高度があったこともあり、うまくピントを合わすことが出来なかったのが残念です。
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しばらく上空を飛翔し続けたノスリが、やがて広い草原の向こう側に立つシラカバの木に留まってくれました。と言っても、とても距離がありましたから、点のようにしか写っていませんが、何処にいるか分かりますか....?
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by coffeeto-p2 | 2016-10-19 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

まだいたノビタキ

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だいぶ涼しい陽気になって来ました。季節はうつろい、秋の深まりを感じるこの頃ですが、体育の日を絡めた三連休に、紅葉が始まっている奥日光の戦場ヶ原へ行って来ました。....とは言っても、初日の10月8日(土)は雨降りになってしまいましたから、この日は自宅で待機することになりました。たまたま先日の定期健康診断で眼底検査に引っかかり、眼科への再受診を指導されましたから、この機会に通院しておこうと思います。ここ数年、眼底検査では再検査となることが続きますが、眼科へ行くと経過観察ということで終わってしまいますから、 またかという気持ちで土曜日の午前中は開業している眼科医院へ行ってみたのです。ところが運悪く、この日は学会参加のため休診ということでした。仕方ありません、あとはカミさんと娘が雨の中を買い物に行くというので、車での送り迎えを頼まれて1日が終わってしまいました。....というわけで、2日目の10月9日(日)の早朝に自宅を出発し、車中泊の予定で戦場ヶ原を目指しました。
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例年紅葉シーズンの奥日光は、いろは坂で発生する大渋滞がニュースとなり、通過するだけでも1時間以上かかるようですから、これまではこの時期に足を運ぶのは控えていました。しかし、この時期はちょうど夏鳥から冬鳥へと移行するシーズンでもありますから、どんな鳥が見られるかちょっと興味がありました。
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前週に伊良湖岬まで遠征してきたばかりでした。それではこの週末はどこへ行こうか、想いを巡らせても他に候補地が思い浮かばなかったこともあり、奥日光の様子を確認するため、渋滞覚悟で思い切って出かけてみることにしました。もちろん、渋滞回避のために早朝出発して車中泊をしますから、二日目は早めの時間帯に帰宅することにしました。
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今回は、赤沼の駐車場を拠点として、竜頭ノ滝から湯滝の間を歩き回って来ましたが、一番印象に残ったのは青木橋手前の戦場ヶ原で観察したノビタキでした。時期的にはもう冬鳥が飛来するシーズンですが、この辺りでは、未だたくさん残っていたノビタキを観察することが出来ました。
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実のところ、この日の戦場ヶ原で観察できた野鳥の数はかなり少なかったように思います。湯川沿いではカワガラスをたくさん撮影することが出来ましたが、草原や林の中で見られる野鳥が稀でした。
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そんな中で、1日目の夕方近くに戦場ヶ原の木道を歩いていたところ、青木橋に近い草原が広がる境辺りで、テラスから観察していたところ、数羽のノビタキを観察することが出来ました。
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最初に見つけた時は、ちょっと驚きでした。もう10月も中旬になろうという時期で、冬鳥が渡来し始めていますから、この時期にまだノビタキが残っていたんだと驚きながら、でもまだたくさんいましたから写真も一杯撮影することが出来ました。
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by coffeeto-p2 | 2016-10-18 06:00 | 野鳥 | Comments(0)