カテゴリ:植物( 32 )

尾瀬沼のトキソウ

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この週末は、カミさんとワンコを連れて福島県の裏磐梯へ家族旅行へ行っていました。避暑旅行のつもりで計画した訳ですが、都内ではこの8月に連続19日間降雨があったということで40年ぶりの記録になったようです。都内もぐずついた天候が続いていて、あまり暑くならず、過ごしやすい夏になっていますから避暑旅行もあまり意味がない気がします。でも、自宅にいるよりは、少しでも自然に触れ合ってくるほうが楽しいですね。
さて、今回はトキソウの写真を紹介していますが、8月最初の週末に夏休みを絡めて、尾瀬沼へ出掛けてきました。周辺の湿原に咲いている花を観察するのが目的でしたが、このトキソウも咲いているのではないかと期待を持っていました。
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絶滅が心配される植物ですから、早く見に行かなければ見れなくなってしまうと、以前危機感を持って探したことがありました。その頃、高山植物を観察しようと足を運んだ池の平湿原の近くにあった、群馬県の鹿沢園地で始めてトキソウを観察することが出来ました。
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今回足を運んだ尾瀬沼では、沼尻平周辺の木道を歩いていた時に、たくさん咲いているのを観察できました。一つ見つけると、次々に咲いているのが目に入ってきたのです。
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今回観察できたランの仲間は、このトキソウと同じ仲間のサワランでした。サワランは、大江湿原で一株だけ見ることが出来ましたが、それに比べるとトキソウは沼尻湿原でとてもたくさん観察できたのです。
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図鑑で確認したところ、トキソウと共にヤマトキソウが掲載されていました。花期はトキソウが5~7月であるのに対し、ヤマトキソウは6~8月ということで、小型で上向きに咲くのが特徴のようです。
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花の色を野鳥のトキになぞらえてこの名前が付けられたとのことですが、そういえばトキの姿を見たのは佐渡の保護センターだけで、野生のトキを見たことはありません。一度は野生のトキの姿を見ておきたいと思います。
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by coffeeto-p2 | 2017-08-21 06:00 | 植物 | Comments(0)

奥日光の山野草~その2

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このところ、少し夏バテ気味の状態が出て来ました。夜の暑さで寝ている間に何回か眼が覚めることもあり、若干の睡眠不足がありますが、先週は仕事関係で飲む機会が続いたことも影響していると思います。一時の蒸し風呂のような天候が収まり、週末は曇り空が続いて割合過ごしやすい陽気になっていましたが、日々の疲れが溜まってボディーブローのようにきいてきたように思います。また少し、涼しいところで休養をとって、疲労回復に努めたいところですが、なかなか思うようにいかないのはいつものことです。
このブログでは、この間から海の日を含む三連休で訪問した、奥日光で観察した野鳥や山野草紹介をしていますが、今回は山野草紹介の2回目として、まだ紹介していない写真をアップしたいと思います。
先ずはハクサンフウロですが、この花は戦場ヶ原を始めとして、歩き回ってきた千手ケ浜や小田代ヶ原でも観察することが出来ました。白や黄色の花が多い中で、このピンク色の花はとてもよく目立つ存在でした。
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こちらは、花の直径が1㎝にも満たない可憐な花でした。千手ケ浜から西ノ湖を経由して、小田代ヶ原を目指して歩いている途中に見つけたものです。可憐なこの花を、後から図鑑で調べて見たところ、ヒメヘビイチゴであることが分かりました。
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こちらは、奥日光の随所で見られたノハナショウブの花になります。紫色の花弁の基部中央に、黄色い斑が出ているところが特徴で、アヤメとの識別ポイントになります。この花は、戦場ヶ原で撮影してきました。
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この黄色い花は、小田代ヶ原のトイレを出たところに固まって咲いていました。マメ科のミヤコグサです。一つ一つの花はそんなに大きくありませんが、群生していると見応えがあります。
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ヤマオダマキもたくさん咲いていました。戦場ヶ原で木道の上にはみ出すように咲いているものもありましたが、小田代ヶ原でも広い草原の中にいくつも観察することが出来ました。
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こちらの黄色い花はミゾホオズキです。日当たりのよくない樹林帯の林床を好んで咲いているようでした。この花を撮影したのは西ノ湖から小田代ヶ原へ向かって歩いている時だったと思います。
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奥日光の高層湿原にはこのノアザミの花もたくさん見られました。でも、まだ少し時期的に早かったようで、蕾の状態のものがほとんどでした。これはなんとか花を開いていましたが、撮影したのは小田代ヶ原のトイレの前でした。
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黄色い花はキンポウゲやダイコンソウのほかニガナもたくさん観察できましたが、このオトギリソウも黄色い花を咲かせていました。でも、数はあまり多くなかったように思います。
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戦場ヶ原の青木橋から泉門池へ向かって木道を歩いてあると、すぐ脇に咲いているヤマホタルブクロの大きな株がありました。先ほどまで降っていた雨に濡れて、雨滴がたくさん付いていますが、それが瑞々しさを感じさせてくれます。この写真を撮影した時は、カメラに M.300mmF4 を装着していましたから、かなり後ろに下がって画面に入れました。
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千手ケ浜から西ノ湖へ向かって歩いている途中に、山ノ神の標識が出ていました。どんな所だろうか、ちょっと興味が湧いて足を向けてみました。その途中に咲いていたのがこのイヌトウバナでした。東京周辺の郊外でも見られる山野草ですが、この時もM.300mmF4 を装着していたので、その効果を確認したくて撮影してみました。
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こちらは草丈が10cmにも満たない山野草でした。西ノ湖の岸辺の砂浜の上に群生していたイトキンポウゲです。砂浜の中に緑の絨毯が敷かれているように見えたのがこのイトキンポウゲでした。花の直径は6〜7mmくらいです。
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最後に紹介するこの白い花はイケマです。蔓性の植物で、場所によっては大きな群落を作ることもあります。千手ケ浜の樹林帯の中で撮影してきましたが、歩いている間に点々と群生しているのが目につきました。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-30 06:00 | 植物 | Comments(0)

奥日光の山野草~その1

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7月の三連休を利用して足を運んだ奥日光で、自然観察を楽しんで来ましたが、現地では当初の予定以上にたくさんの野鳥や山野草、チョウの仲間などを観察してくることが出来ました。そこでは写真もたくさん撮影してくることができましたから、その成果を早く紹介しなければと思っています。でも、写真の整理は平日しかできませんから、週末アウトドアライファーとしては時間のやりくりに苦慮する毎日です。週末に時間がとれれば、写真の整理もかなり進むことでしょうが、平日に仕事から帰ってパソコンに向かう時間は限られてしまいますから、思うように作業が進まないのが悩みのタネです。
野鳥写真の場合、基本的に1回に1種ずつ紹介していますから、写真が整理できれば比較的作業は楽なのですが、山野草やチョウの仲間の写真を整理するのは、なかなか骨の折れる作業になります。写真を拾い集めたり、種類ごとに整理するのに時間を取られましたが、今回と次に分けて奥日光で撮影した山野草を紹介しようと思います。
まず最初はクルマユリの写真です。今回の遠征中に、クルマユリを観察できたのは3ヶ所だけでした。小田代ヶ原から泉門池の間に広がるミヤコザサの群生の中に咲いていました。
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上のクルマユリを撮影した場所の近くで、やはりミヤコザサの林床の中に白くて小さい花を咲かせていたアカバナを見つけました。花の色は赤くありませんがアカバナですね。
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黄色くて小さい花をたくさん咲かせていたサワギクです。これは戦場ヶ原から小田代ヶ原を始め千手ケ浜の周辺でも、広い範囲渡ってにその姿を見ることが出来ました。
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白い花の形をカラマツの葉になぞらえて名前がつけられたカラマツソウです。この花も比較的広い範囲で見ることが出来ました。
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こちらはダイコンソウです。同じような花姿のキンポウゲと区別するのが難しいですが、花弁に光沢がなく、葉の形も違います。小田代ヶ原を中心によく見られました。
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こちらはアヤメの花です。この時期の戦場ヶ原から小田代ヶ原にかけて、紫色の花を咲かせていたのはノハナショウブばかりでした。アヤメの花を見たのは、小田代ヶ原のこの一株だけでした。
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ニッコウキスゲと名前がつけられていますから、奥日光ではたくさん見られそうな気がしますが、シカによる食害で今はその数が減ってしまったようです。戦場ヶ原ではほとんど見ることが出来ず、小田代ヶ原にわずかに咲いている花を見つけました。
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こちらはキンポウゲの花です。上で紹介したダイコンソウとよく似た花姿ですが、花弁に艶がありますから、そこが識別ポイントになります。比較的広い範囲で、たくさん見ることが出来ました。
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奥日光には3日間滞在して、かなり広範囲に歩き回って来ましたが、このテガタチドリを見たのは小田代ヶ原のこの一株だけでした。2,000メートル級の山に登れば、よく見ることができる高山植物ですね。
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黄色い花を咲かせていたキツリフネです。小田代ヶ原周辺の樹林帯の中で群生していました。同じ仲間のツリフネソウもこれと同じように吊り下がったキンギョのような形をしていますが、花の色は紅紫色ですね。
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こちらは花茎の上に穂状に白い花を咲かせていたミズチドリです。上で紹介したテガタチドリと同じラン科の山野草です。戦場ヶ原の青木橋の手前に小群落がありました。
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この花は東京近郊でも普通に観察することが出来るニガナですね。
戦場ヶ原に限らず、小田代ヶ原でも千手ヶ浜から西ノ湖ににかけても、随所で観察することが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-29 06:00 | 植物 | Comments(0)

霧ケ峰高原の山野草~その2

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霧ヶ峰高原に隣り合わせて八島ヶ原湿原が広がっていますが、駐車場のある展望台から少し下った木道の上から八島ケ池とその周辺の風景を撮影してみました。手前にはレンゲツツジのオレンジ色の花が点在しています。池の向こう側に続く樹林帯は、その間の遊歩道を歩いた時に、カッコウの仲間が来て止まってくれました。ちょうど良い撮影対象になってくれましたから、その様子は “カッコウとホトトギスの競演” として紹介させてもらいました。
自然豊かな霧ヶ峰高原と八島ヶ原湿原を巡って、撮影して来た山野草などの写真を前回と今回の2回に分けて紹介しています。
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この写真は、八島ヶ原湿原の遊歩道から撮影したもので、北の耳(標高1,829m)、南の耳(標高1,838m)から蝶々深山(標高1,836m)へと続く山彦尾根を撮影したものです。
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黄色い花をたくさん咲かせていた、この花はキンポウゲです。現地にはアサマキンポウゲという立て札がありましたが、私には普通のキンポウゲとの区別が出来ません。湿原の周りにはたくさん見られました。
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緑一色の草原に、オレンジ色の花を咲かせていた、レンゲツツジの花です。これに加えて八島ヶ原湿原の周りではワタスゲが、車山湿原の周りではコバイケイソウの白い花が彩りを添えてくれました。初夏の高原らしい綺麗な花でした。
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青紫色の綺麗な花を咲かせていたアヤメです、八島ヶ原湿原の周回路の中の、特に御射山神社と駐車場のある展望台の間でたくさん咲いていました。爽やかで、澄んだ色合いでした。
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こちらはキイチゴの仲間であると思いますが、何という種類か私には知見がないので分かりません。でも、この花も遊歩道脇でよく目につきましたから、撮影対象になりました。
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車山肩の上まで登った時に咲いていました。チゴユリの花になりますが、おそらく、ここでは花期も終わりに近いと思います。他に咲いているものを見つけることは出来ませんでした。
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八島ヶ原湿原の鎌ケ池周辺で撮影したワタスゲです。奥日光の戦場ヶ原では、ワタスゲの大集落を見ることができますが、ここでは点々と咲いているくらいで、あまり多くは見られませんでした。
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獣糞で吸汁していたヤマキマダラヒカゲを見つけました。ミネラルを吸収しているものと思いますが、高原ではこのように獣糞にチョウの仲間がたくさん集まっている風景がよく観察できます。
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これも遊歩道脇にたくさん咲いていたグンナイフウロです。雌しべが飛び出した面白い形をしています。
一昨年、南アルプスの仙丈ケ岳(標高3,033m)に登った時は、タカネグンナイフウロという高山植物を観察して来ましたが、形はよく似ていました。
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by coffeeto-p2 | 2017-07-08 06:00 | 植物 | Comments(0)

霧ケ峰高原の山野草~その1

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通勤経路の途中にある商店街の七夕飾りが、街路灯に浮かび上がってとても綺麗です。真っ直ぐ伸びた商店街の先に、スカイツリーがスッキリと建っていて、ちょっとしたビューポイントです。今日も通りがかりの人が、スマホで写真を撮っていましたが、なかなか見ごたえのある風景ですから、写真に撮って、他の人にも見せてあげたくなる気持ちはよく分かります。かく言う私は、そんなビューポイントの紹介をしながら、写真も撮っていないですから、何やってるのと叱られかねません....。先日訪問した霧ヶ峰高原で撮影した風景写真で勘弁してください。
まず最初に紹介しているこの写真は、八島ヶ原湿原の遊歩道から鷲ヶ峰(標高1,798m)を撮影したものです。
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こちらの写真は、やはり八島ヶ原湿原の鎌ケ池越しに車山(標高1,925m)方向を撮影したものです。今回と次回に渡り、霧ヶ峰高原で撮影した、山野草の写真を中心に紹介してみたいと思います。
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さて、最初に紹介するのは、このコバイケイソウの花です。広い緑の草原の中に、オレンジ色のレンゲツツジの群落が広がっていますが、その所々に見える白い花がこのコバイケイソウでした。車山湿原と車山肩の間には、特に群生している場所があって、見事な眺めでした。
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草原の中をよく観察すると、スミレの仲間がたくさん咲いていました。後から図鑑で確認したところ、シロスミレであるようです。白い花で、上弁が反り返るように咲くのが特徴であるようです。葉は細長い形をしていました。
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こちらも草原の中に点々と見られた白い花ですが、ナデシコ科のオオヤマフスマです。小さくて目立たない花ですから、気をつけて見ないと見落としてしまいそうです。
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御射山神社の周辺は、鎌倉時代には流鏑馬などの競技場になっていたようです。周囲のなだらかな斜面には桟敷席の名残となる段々が残っていますが、その中を流れ下る小川の周りにクリンソウが咲いていました。霧ヶ峰で見られるのはこの辺りだけのようです。
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御射山神社から八島ヶ原湿原の駐車場へ向かう木道の脇に、スズランの花がいくつも咲いていました。これは可愛い花ですね。そういえば、何年か前に入笠山(標高1,955m)に登った時、山の斜面がスズランで埋め尽くされていたのが思い出されました。
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こちらはササバギンランです。この花も上で紹介したスズランとほぼ同じ場所で撮影したものですが、環境的に生育に適した場所になっているようです。こんな場所の木道歩きは楽しめますね。
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こちらはトウダイグサの仲間ですが、より山地の湿地帯に多いとされているタカトウダイの花ですね。八島ヶ原湿原の周辺には、特にたくさん咲いていました。
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by coffeeto-p2 | 2017-07-07 06:00 | 植物 | Comments(0)

蝶ヶ岳の山野草その2

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6月17日(土)~18日(日)にかけて、登友会の月例登山に参加してきました。今回は、私を含めて5名という、こじんまりとしたパーティーになりました。1泊2日の行程で北アルプスの蝶ヶ岳(標高2,677m)にピストン登山して来ましたが、私以外の4名がテント泊ですが、年齢的にテントを担いで登るのがしんどくなっていますから、山小屋泊は私一人だけです。メンバーの皆さんは、都内を夜間に出発して高速道路を走り抜け、早朝に到着していましたが、私は前日の夜からスタート地点となる三股駐車場で車中泊をし、8時間以上の睡眠時間を確保して、体調万全のスタートを切ることが出来ました。
今回は少人数のパーティーとなりましたが、その代りたくさんの山野草を撮影してくることが出来ました。高山植物を含めた山野草の撮影結果について3回に分けて紹介中ですが、今回がその2回目になります。まず最初はショウジョウバカマの写真からです。
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東京近郊の低山地では、4月頃には花を咲かせているショウジョウバカマですが、標高の高い北アルプスの中腹では、今が花の盛りとなっていました。登山道の周辺の山の斜面に、たくさんの花を確認することが出来ました。
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もう6年前の2013年8月10日(土)~12日(月)にかけて、2泊3日の行程で白馬岳(標高2,932m)杓子岳(標高2,812m)鑓ヶ岳(標高2,903m)を歩いてきたことがありました。サンカヨウを見たのはその時が初めてのことだと思います。
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白馬三山を歩いてきた時、白馬の大雪渓に取り付く前にキヌガサソウの大きな花とともに、このサンカヨウもたくさん咲いていて、初めて見る花に感激した思い出があります。
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こちらはタニギキョウの花です。この花を初めて見たのは、南会津の田代山湿原に登る途中のことでした。もう2年前のことになりますが、高山植物が色々と観察できて、思い出深い場所となりました。
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初夏の気持ちの良い時期に、少し標高の高い山に登ると必ず姿を見せてくれるのがこのゴゼンタチバナです。場所によっては、大群落を形成していますが、ここではそんなにたくさんは見られませんでした。花が終わると赤い実を付けます。
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花茎の先に、白くて総状の花を咲かせていたカラマツソウです。花の形をカラマツの葉の形になぞらえて、この名前が付けられているようです。これも夏山でよく見る山野草です。
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茎に沿って、車輪のように葉を輪生させています。4枚の白い花弁を広げている、これはクルマムグラですね。小さい花ですが、山道の脇で良く目立つ存在でした。
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こちらも茎の上に白い花を総状に咲かせていました。少し背が高くなるこちらはコンロンソウですね。春先に咲いていたマルバコンロンソウは、葉の形が丸かったですが、こちらの葉は細くて鋸歯があります。
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こちらも茎の先に白くて小さい花を咲かせていたタチカメバソウです。ワスレナグサと同じムラサキ科に属する山野草で、先日戸隠森林植物園へ行ったときに咲いているのを見つけましたが、その時は背が低いままでした。でも、ここのは50センチくらいの高さがありました。
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三股の分岐に咲いていたところを撮影しました。名前が分からなかったのですが、後から調べてみたらタガソデソウになると思いますが、自信がないので間違っていたら教えてください。
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今回、最後に紹介するのはオドリコソウです。これは東京近郊でも普通に見られる山野草ですが、登友会のメンバーに、花の形が花笠を被った踊り子さんに見えると教えたところ、みんな感心していたので紹介することにしました。

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by coffeeto-p2 | 2017-06-28 06:00 | 植物 | Comments(0)

蝶ヶ岳の山野草その1

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山登りの話になりますが、6月17日(土)~18日(日)にかけて、登友会の定例登山に参加して蝶ヶ岳(標高2,677m)に登ってきました。昨年の6月定例登山では、燕岳(標高2,763m)に登ってライチョウを撮影してきましたから、今回も上手くすればまた撮れるかもしれない。そんな期待も抱きながら参加してきました。でも、結果的にはライチョウはお留守だったようで、出会うことはできませんでした。でも、たくさんの山野草を撮影してくることが出来ましたから、今回から3回に分けて紹介したいと思います。まず初めはオサバグサです。
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これまでオサバグサを観察したのは、八ヶ岳に登った時と会津の帝釈山に登った時くらいでしたから、正直、北アルプスで見られるとは思っていませんでした。だから見つけた時はビックリしました。それが足を運ぶに連れて、結構な群落になっていましたから、嬉しい驚きとなりました。
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このオサバグサは、葉の形を見るとシダ植物の仲間だと思うようですが、実はケシ科の山野草になります。珍しい植物ですが登山道に沿って、その両側に花壇のように連なって咲いている様は圧巻でした。
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登山道に取り付くと、色々な山野草が次々と現れて楽しませてくれましたが、高度を上げるに連れて目に触れるようになったのは、こちらのイワカガミです。初夏の山歩きをしていると、必ず目に付く山野草の定番ですね。
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2年前のことですが、八ヶ岳の天狗岳(標高2,646m)の下にある黒百合ヒュッテの周辺にクロユリが咲いているという話を聞いて、急いで登ってきたことがありましたが、その時、中山峠から展望台にかけて咲いていたイワカガミの大群落が、いまだに脳裏に焼き付いています。
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今回の蝶ヶ岳(標高2,677m)への山行は、三股駐車場から1泊2日のピストン登山をしてきましたが、三股の分岐を過ぎてから、雪渓が現れるまでの間、かなり広い範囲にわたってこのエンレイソウを見ることが出来ました。
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こちらは特に珍しい山野草という訳ではありません。木に咲く花ですが、初夏の山ではよく見かけるムシカリです。別名をオオカメノキといって、私はこちらの名前の方がしっくりと来ます。
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こちらは下山途中に見つけたイチヨウランです。根元に丸っこい葉っぱが1枚だけついていて、これが名前の由来になっています。偶然でしたが、こんなのを見つけると本当に嬉しくなってしまいます。
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一緒に登った登友会の仲間に、珍しい山野草を見つけたと自慢していたら、同行していたS奥さんが、このイチヨウランの群落を見つけてくれました。ビックリポンです。こんなに固まって咲いているイチヨウランを見るのは、私も初めてのことです。
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さらに下っていく途中で、マイヅルソウの群落の中に咲くイチヨウランも見つけました。ここには2本が仲良く並んで咲いていました。初夏の北アルプスは、山野草の宝庫であると実感しました。
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こちらは登りの途中で見つけたオオバミゾホオズキです。でも、その時はもっと大群落があるだろうと思って撮影しなかったのですが、その後とうとう見つけることが出来なかったのです。とても気に掛かっていましたから、下山途中に撮影してきました。
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以前、登友会の定例登山で火打山(標高2,462m)~妙高山(標高2,454m)に登った時、オオバミゾホオズキの凄い群落を観察することが出来ました。今回撮影したオオバミゾホオズキは、ちょっとパラパラとして寂しい感じでした。あの時の大群落が思い出されます。

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by coffeeto-p2 | 2017-06-27 06:00 | 植物 | Comments(0)

埼玉県民の森で山野草観察

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私の職場に設置されているコーヒーの自動販売機は、一杯30円で美味しいコーヒーが飲めます。コーヒールンバのメロディこそ流れて来ませんか、豆を挽いてその場でドリップしてくれるものですから大変気に入っていて、毎日利用させてもらっています。お気に入りのコーヒーのボタンを押してから、自動的に扉が開いてカップを取り出すまで暫く時間が掛かります。私はこの時間を利用して、スクワットをすることにしています。一番深くまでしゃがんで、立ち上がる動作を20回やるとちょうど美味しいコーヒーが出来上がります。1日に2杯から3杯ほど飲みますから、足腰を鍛えるのに大変役立っています。
昨日も、自動販売機の前でスクワットをしていましたが、ピリッという音がして、スーツのズボンのお尻の部分が裂けてしまいました。先日衣替えをした時に出してきた夏用ですが、もうずいぶん長く着用していたスーツですから記事も薄く、弱くなっていたのでしょう。私の足腰が少し太くなっていたのかもしれません。
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職場にもう1着スーツを置いていましたが、それは冬用のスーツでした。すぐに着替えられたのは良かったのですが、外出する仕事もあったのです。でも、昨日は午前中は雨模様で気温もあまり上がりませんでしたから、特に支障もなくやり過ごすことができました。
さて、ここで紹介している写真はエンレイソウです。花が白いのはミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)とも言われているようです。
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こちらは散策路の脇の土手で、濃紫色の花を固めて咲かせていたスミレの仲間ですが、花弁の色合いと、細長い葉の形状からノジスミレであると思われます。
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ヒトリシズカもまだ沢山咲いていてくれました。この前の週に、神奈川県の石砂山(標高578m)に登ってギフチョウを見に行った時にもヒトリシズカが咲いていましたが、ここ埼玉県県民の森は標高が900mほどありますから、花期が少し遅れているようです。
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埼玉県県民の森へ出掛けてきたのは、4月30日のことでした。到着した時は、ほとんど人影がありませんでしたが、時間が経つにつれて、カメラを担いだ野鳥観察の人が増えてきて、その数の多さに山歩きの人が驚いていました。
こちらの写真はアケボノスミレになります。
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この日の埼玉県県民の森では、スミレの仲間が沢山観察できましたが、その中でも特にこのアケボノスミレが多かったように思います。薄いピンク色をした花弁が春らしい雰囲気を醸し出し、少し波打つように丸まった葉が、しなやかさを感じさせます。
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こちらはスギ林の林床に生えていたマムシグサの仲間です。苞の部分の下部のせり出しが大きいですから、ミミガタテンナンショウになると思われます。
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最後に紹介するこちらもスミレの仲間になります。他のスミレより少し大きめな感じのこの花は、ナガバノスミレサイシンになると思います。デイキャンプ場から続く、水辺の広場周辺で沢山見ることができました。

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by coffeeto-p2 | 2017-05-13 06:00 | 植物 | Comments(0)

チゴユリとヒトリシズカ

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ゴールデンウィークを利用して、県民の森で車中泊をしていましたが、ここでトラブル発生となってしまいました。車内で電源を確保するため積んでいたサブバッテリーに寿命が来てしまったようです。冬期は電気毛布を利用して、夏期は扇風機を回すのに欠かすことが出来ません。スマホやカメラのバッテリーを充電するためにも無くてはならないものですから、使えなくなったのには困りました。ディープサイクルのバッテリーですから、完全に使い切っても充電すれば元に戻る頼り甲斐のある奴でした。前に使っていたバッテリーは、約3年で寿命が来ましたから、同じバッテリーを買ってこれまで使って来ましたが、これもまた約3年で寿命となりました。容量が大きくて、使い勝手は良かったのですが、いかんせん15キロくらいある重量級であるのが玉に瑕でした。すぐに買い換える必要があり、今度はできるだけ軽くて容量が大きいものが欲しいと思い、車中泊の途中でしたがAmazonで検索して、リチウムイオンのバッテリーを発注しました。重さは1.5キロですから、これまでのバッテリーの十分の一です。
容量はどうか、使い勝手は良いか、これから使用してその状況はまた、このブログで紹介したいと思います。
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さて、今回紹介するのはギフチョウ観察に足を運んだ神奈川県の石砂山(標高578m)で撮影してきたチゴユリとヒトリシズカです。どちらも白くて可憐な花ですから、合わせて一緒に紹介します。
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山頂への登山道の途中ですが、至る所でこのようなチゴユリの群生を見ることが出来ました。まるで、枯葉の中に天使たちが舞い降りたようです。思わず足を止めて、撮影してきました。
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ところで、冒頭に紹介したリチウムイオンのバッテリーですが、自宅に帰るとちゃんと配達されていました。さっそく現品を確認しましたが、今までのバッテリーに比べると、こんなに軽くて大丈夫?と心配になるほど軽くて嬉しくなってしまいました。ただ、取扱説明書は英文とともに日本語が併記されているもので、これを読んでみたところ、何だか言い回しが少し変です。made in chaina と記載がありますから、翻訳ソフトで日本語に直訳したものなのでしょうか?
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さて、こちらはヒトリシズカですが、花茎の中ほどに4枚の葉を規則正しく広げています。先端に咲いている花の形は、穂状花序(すいじょうかじょ)とされていますが、まるでブラシのような形状をしています。
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ひっそりとした林床に、仲良く並んで咲いているヒトリシズカです。妖精たちが春の到来を喜んで、踊っているようにも見えてきます。冬の間静かであった山の中ですが、次第に賑やかになってきたようです。

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by coffeeto-p2 | 2017-05-07 06:00 | 植物 | Comments(0)

フデリンドウとヤマルリソウ

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野鳥写真を撮りながら、そのついでに山野草写真も撮影したい。我儘な要求ですが、これまで私が自然観察で取り組んで来たスタイルです。対象が多岐にわたってしまいますから、あちらこちらに目がいって撮影対象を探すのも大変ですが、せっかく足を運んだフィールドですから、できるだけたくさんの自然の仲間を見つけてカメラに収めておきたいと思います。半ば義務感のようにも感じていますが、ハイキングかたがた歩き回って探してみるのが楽しみです。
先日は、野鳥写真を撮影することを主目的に、オリンパス E-M5mkII + M.300mmF4 + EC-14 の組み合わせを担いで歩き回ってきました。山野草を撮影するために、M.12-40mmF2.8 をザックに入れて携行していましたが、これは手頃なズームレンズで、山野草のアップが撮りやすいですから愛用しています。でも、常時野鳥撮影用に望遠レンズを付けていますから、山野草を見つけた時にはこのズームレンズに付け替えなければなりません。これがなかなか面倒臭いところです。
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その日は、山野草を見つけるたびに、何回レンズの付け替えをしたか分かりません。それで思ったのは、少し重くなってもボディーが2台あった方が良いというのが最終結論でした。しかし、2台を肩から下げて歩くのは邪魔になります。それで思いついたのが、モンベルのカタログで見つけたオールウェザー カメラケースを活用することでした。
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思いついたら、早速このゴールデンウィークに使用してみたくなって、連休前にモンベルストアへ行って購入してきました。サイズがMとLの2種類ありました。Mサイズを購入しましたが、M.12-40mmF2.8 を付けたままボディごと収納しても余裕があります。
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このカメラケースには、ショルダーストラップとウエストベルトが付いていますから、体に密着させてカメラを携行できることになります。防水性が高いこともあって、お蔭でフィールドでのカメラワークがとても楽になりました。
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カメラケースの話になってしまいましたが、今回紹介している写真は4月23日(日)に神奈川県の石砂山で撮影してきたフデリンドウとヤマルリソウです。ただ、この時使用したカメラ機材は、オリンパス E-M1mk2 + M.40-150mmF2.8 を使用していますから、誤解のないようにお願いします。
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この日は、天然記念物のギフチョウを撮影しようと出掛けてきたわけですが、例年であれば4月初旬に足を運んできます。でも、4月中は観察できると聞いていましたから、下旬に足を運んできたところ、思った以上にたくさんの個体を撮影することが出来ました。それとともに、今回紹介しているフデリンドウやヤマルリソウのほか、たくさんの山野草も撮影することができました。
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このヤマルリソウですが、実は私は初めて観察する山野草になります。高尾山で見られると話に聞いていたのに、いつも見損なっていましたから、今回は自分で発見することができましたから、舞い上がるような気持ちで、喜んで撮影してきました。
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by coffeeto-p2 | 2017-05-05 06:00 | 植物 | Comments(0)