カテゴリ:野鳥( 271 )

戦場ヶ原に響くアオジの囀り

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台風5号が日本列島に上陸して、日本海側へ抜けて行きましたが、各地に大雨や強風による被害が出ているようです。私の住んでいる都内では、夜半に風が強まったものの、今のところ大きな被害は出ていないようですが、お隣の山梨県では大雨の影響で冠水するなどの被害が発生しました。
また暑い朝が戻って来ました。これが本来の夏の天気ですが、昨日尾瀬から戻ったばかりの体は、この暑さにウンザリとしています。たまたま今日は親戚のお通夜がありますから、略礼服と黒いネクタイ持参で出勤です。暑苦しさが増しますが致し方ありません。
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さて、今回紹介するのは奥日光の戦場ヶ原で撮影したアオジの写真です。7月の三連休を利用して足を運んで来ましたが、あの涼しい高原の空気はとても気持ち良いもので、また再訪したいと思える環境でした。
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多くの野鳥は、あまり囀らなくなっていた時期でしたが、このアオジは小高い樹木の上で、精一杯の声を張り上げて囀っていてくれました。爽やかな声が高原に響き渡って、思わず足を止めてその姿を追い求めてしまいます。
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声はすれども姿は見えず....。これは何時ものことですが、注意深く探していると何とかその姿を見つけることが出来ました。そんな所にいたのか....何時ものことですが、見つけた時には嬉しいものです。
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赤沼駐車場から木道を抜けて、青木橋の手前の樹林帯に入るところに休憩テラスがあります。ノビタキやホオアカがよく観察できるポイントですから、しばらく様子を見ていたところ、近くの折れた立木の上にアオジが飛来して、大きな声で囀りを始めてくれました。
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戦場ヶ原に響くアオジの囀りは、夏の高原の爽やかさを増幅させてくれる大切なアイテムです。その声を思い出すだけで、高原の爽やかな空気に包まれたあの心地よさが蘇えり、また足を運びたくなってしまいます。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-09 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原でキビタキに遭遇

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今年の夏鳥観察シーズンは、4月から色々なところへ遠征して、できるだけ撮影できる機会を増やそうと努めてきました。その結果については、その都度このブログで紹介してきたとおりですが、遠征するたびに、必ずと言ってよいほど撮影することができたのが、このキビタキではなかったかと思います。このブログを振り返ってみると、“緑陰のキビタキ” から始まり、“キビタキの♂と♀” 、“森のキビタキ” 、“戸隠のキビタキ” 、“戸隠のキビタキ再び” 、“野鳥の森のキビタキ” 、“キビタキの幼鳥がいた” と既に8回も紹介していて、今回が9回目になります。紹介できるような写真が撮影できなかったこともありましたから、振り返ってみると、何だかキビタキが普通種のように思えるくらいよく観察できたと思います。
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特に当てもなく山へ行って歩いているだけで、これだけキビタキと遭遇できるということは、やはりたくさんのキビタキが日本へ渡ってきて繁殖していることの証明にもなるんじゃないかと思いますが、その個体数を把握することはできませんから、これは私の感覚でしかありません。
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さて、今回紹介しているのは、7月の三連休で訪問した奥日光で観察したキビタキですが、今年生まれの若鳥がだいぶ大きくなって動き回っているところも撮影できました。ただ、この写真をどこで撮影したか、記憶に残っていません。
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こちらのキビタキの写真を撮影したのは、戦場ヶ原の木道を抜けて赤沼駐車場へ戻る途中、湯川沿いで見つけたものです。1日歩き回ってる撮影してきましたが、色々な成果を上げることが出来ました。満ち足りた思いで歩いていたところ、少し薄暗くなっていましたが、樹間を舞い飛ぶこのキビタキが目に留まりました。
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この日はオリンパス E-M1mk2 +M.300mmF4 + MC-14 を手持ちで使用していました。だいぶ暗くなっていた状況で、シャッタースピードが1/30秒ほどになっていましたが、カメラとレンズの手振れ補正の相乗効果で、ブレのない写真を撮ることが出来ました。
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この日は、何ヶ所かでキビタキの姿を見ていましたが、何枚か写真に撮ることが出来たのは、この夕方の時間だけでした。明るい時間帯はハイカーが多かったこともあって、あまり姿を見ることがなかったのですが、薄暗くなってきたこの時間帯は、キビタキも安心していたのでしょうか、間近から撮影することが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-07 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

緑に映える高原モズ

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先週は、仕事の関係で火曜日から金曜日まで毎日飲み会に参加することになりました。夏バテが出始めたような状況で体調は万全ではなかったのに加えて、連日お酒を飲んでいましたから、体が疲れたような状態になってしまいました。お酒を飲むのは決して嫌いではありませんが、仕事関係で飲み会にお付き合いするのはなかなか大変です。
体調を崩して、週末のアウトドアライフに影響を及ぼさないようにしたいところです。この書き込みは予約投稿していますが、この週末は8月7日(月)に夏休みをとって、尾瀬に行って山小屋泊をしているはずです。どんな結果になったかは、また追ってこのブログで紹介したいと思います。
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さて、今回紹介するのは、7月中旬の三連休で奥日光へ遠征した際、戦場ヶ原と小田代ヶ原で撮影してきたモズの写真です。頭部に灰色味がある、いわゆる高原モズと呼ばれているものですが、何個体か姿を見ることが出来ました。
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この写真の緑の葉が茂っている枝に留っていたモズは、小田代ヶ原の草原で撮影したものです。木道から少し離れたところに留っているのを見つけてカメラを向けました。距離があって、うまく撮れないかと思っていましたが、何とか紹介できる写真になってくれました。
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こちらの枯れた枝先に留っていたモズは、戦場ヶ原の湯川近くで木道を歩いている時に撮影したものです。ここでは、幼鳥と思われるモズに餌を与えているところも目撃できましたが、上手く撮影することはできませんでした。
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このモズは、頭部に灰色味があって普通のモズとはちょっと違うと思われる羽衣をしています。鳥見を始めた頃に富士山麓の朝霧高原でこれと同じモズを見て、高原モズと教えて貰いました。
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今回の奥日光遠征では、当初の予想以上にたくさんの野鳥を撮影することが出来ましたが、ノビタキホオアカカッコウとともに、この高原モズも初めから撮影する予定のリストに入っていた野鳥でした。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-06 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

奥日光にいたアカゲラとオオアカゲラ

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自分自身の健康管理と山登りなどに向けての体力維持のため、毎日の通勤ではウォーキングを行っています。職場への通勤で3駅前から、行き帰りともに約30分のウォーキングをするのが日課となっていますが、地下鉄駅から地上へ出て、街中を歩くだけではあまり自然の姿に接することがありません。街路樹にモクレンの花が咲いたとか、植え込みのアベリアにチョウの仲間が吸蜜に来たとか、シジュウカラやメジロがいたなどくらいしか思い当るところがありません。
通勤経路の途中にあるお寺の境内には、こんもりとした樹木が茂っていますが、先日もウォーキングをしていると、辺りに響き渡るセミの大合唱が聞こえてきました。このところの都内は、上着が欲しいと思えるほど涼しい気候が続いてますが、街中で聞くセミの大合唱に、夏の季節の到来を実感しました。アスファルトに覆われた都会で、自然の姿に接すると嬉しくなってしまいます。
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7月中旬の “海の日” に連なる三連休で、奥日光へ自然観察の遠征をしてきましたが、戦場ヶ原や小田代ヶ原のある高原一帯では、セミの声がうるさいほどに響き渡り、野鳥のさえずりの声が聞きにくくなる季節となっていました。野鳥が見つけ辛くなりますから、これはちょっと困ったものです。
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今回の奥日光遠征では、ハイブリッドバスに乗って千手ヶ浜まで足を延ばし、西ノ湖周辺も歩き回ってくることが出来ましたが、千手ヶ浜から外山沢川に沿って西ノ湖へ向かって歩いている途中に、このアカゲラの写真を撮影することが出来ました。
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この外山沢川は中禅寺湖へ流れ込む河川で、日本におけるフライフィッシング発祥の地になったと、バスの中で案内放送がありました。でも、今は魚釣りが禁止されているとのことで、川の周辺はとても静かな環境になっていました。
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これまで奥日光へやって来ても、千手ヶ浜へ足を運んだことはほとんどなく、まして西ノ湖は初めて足を踏み込んだ場所になりましたが、このアカゲラをはじめとして、意外に多くの野鳥写真を撮影できました。これから奥日光へ来たら、この場所も外せないポイントになりそうです。
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さて、これから紹介する写真は、胸からお腹にかけて黒褐色の縦斑がありますからオオアカゲラであることが分かります。個体数はアカゲラよりずっと少ないですから、撮影できると嬉しい対象です。
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今回このオオアカゲラを撮影したのは、小田代ヶ原と赤沼茶屋をつなぐ散策路の途中にある、戦場ヶ原展望台で休憩している時のことでした。間近からキョッ、キョッと鳴くケラ類の声が聞こえてきましたから、その声を追ってみたところこのオオアカゲラを見つけることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-05 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原にいたホオアカ

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8月2日の都内はとても涼しい朝を迎えています。前日は午後から雨模様となり、夜の早い時間には上がってくれましたが、それが今朝の涼しさを呼び込んでくれたように思います。ウンザリするような暑さを忘れさせてくれる気持ちの良い朝は、久し振りに味わうことが出来たように思います。
この週末は尾瀬で山野草の観察をしながら野鳥写真も撮りたいと思い、尾瀬沼の長蔵小屋に予約を入れています。当日の空模様が気になるところですが、今朝の天気予報では小笠原の近海を迷走していた台風5号が西向きのコースを進んでいるようです。一時はこの週末の天気が悪くなるのではないかと心配していましたが、この状況であれば関東地方に影響を及ぼす心配は無さそうです。有難い話ですが、台風の進路となる沖縄地方の人にとっては、大変な迷惑になるのは間違いありません。(@_@)
そんなことを思いながら、今はこの週末を尾瀬でどのように過ごすか、予定を考えるのが楽しみです。
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さて、今回紹介しているのは、奥日光の戦場ヶ原で撮影したホオアカの写真になります。戦場ヶ原は標高1,400mの高原ですから、ノビタキとともにホオアカも是非確認したい野鳥の一つでした。
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このホオアカの写真を撮影したのは、奥日光に3日間滞在したうちの初日のことでした。赤沼の駐車場から湯川沿いに木道を利用して泉門池まで歩き、ゆっくり昼食休憩を取った後、小田代ヶ原へ足を向けてみることにしました。
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小田代ヶ原では、山野草とチョウの写真がたくさん撮れましたが、やっぱり野鳥写真が撮れないとこのブログで紹介するのにも都合が悪いと思い、野鳥を求めて彷徨っていたところ、“奥日光のビンズイ” で紹介した写真を撮ることが出来、なんとか辻褄を合わせることが出来ました。
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やっと野鳥写真に収穫があったとホッとしながら、小田代ヶ原から赤沼駐車場からへ向けて歩きながら戻る途中、戦場ヶ原展望台で休憩を取っている間に撮影することができたのがこのホオアカの写真でした。本当に目の前に躍り出て来てくれたという感じでした。
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戦場ヶ原展望台で休憩を取っている間、すでに紹介している “戦場ヶ原のカケス” の写真を撮ることが出来ましたし、それだけでなくオオアカゲラの写真やアカハラの写真も撮れて、一息ついている間に驚くほどの収穫を得ることが出来ました。
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その中でも特に印象深かったのがこのホオアカでした。本当に目の前の樹上に止まってポーズをとっていてくれているようでした。それまで野鳥の姿が見れなくてヤキモキしていた中で、大きな収穫としてたくさんの写真を撮ることごできました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-03 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

湯川にいたオシドリ

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8月に入りましたが朝からどんよりした曇り空で、前日に比べ暑さは一段落といった様相です。既に梅雨明けはしていますが、戻り梅雨とも言えそうな状況になっています。まだ東北地方や北陸地方では梅雨明け宣言も出されていないようですが、すでに暦は8月です。その地方にお住いの人たちは、気が揉めるところではないかと思います。
それとともに気にかかるのは台風5号の進路です。今のところ迷走を続けて小笠原の近海にいますが、これから進路を北よりに変えて、日本列島へと接近してきそうな状況です。今年発生した台風の中では、一番勢力が強いと言われていますから、余計にその進路が気になります。どうも今度の週末あたりに最接近してきそうなのですが、どうなるでしょうか? この週末は、尾瀬に行って自然観察を楽しんでこようと、尾瀬沼の山小屋に予約を入れていますから、台風には来てもらいたくありません。今週は、台風の進路から目が離せないところです。
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さて、今回紹介するのは戦場ヶ原を流れる湯川で撮影したオシドリの写真です。奥日光へは海の日に続く三連休で訪問して来ましたが、この連休は尾瀬へ行こうと思ったのに、山小屋の予約が取れず、やむなく予定を変更して足を運んで来ました。
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後ろ髪を引かれる思いで予定変更してきましたが、思っていた以上に収穫がありました。この奥日光で自然観察して来た結果は、“湯川沿いで観察したコサメビタキ” から続けて紹介していますから参照してください。
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ところでこのオシドリですが、今は繁殖期で♂もエクリプスとなって♀との区別がつきにくくなります。この個体はくちばしが鉛色をしていますから、♀の個体ではないかと思いますが、たった1羽だけでいました。繁殖中であればヒナを連れていると思いますが、そんな様子は見られませんでした。
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戦場ヶ原の湯川では、ここで越夏するマガモの姿はよく観察することが出来ますが、オシドリを見るのは珍しいと思います。その姿を見つけると、やっぱり撮影して紹介してみたくなります。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

戦場ヶ原でノビタキが目前に

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7月最後の週末に、八ヶ岳の坪庭を巡って高山植物の写真を撮りながら、縞枯山(標高2,403m)に登ってこようと計画を立てました。坪庭までは、北八ヶ岳ロープウェーを利用して簡単に登れます。今回は写真撮影が主目的ですから、とても良いロケーションであると考えました。ところが直前になって天気予報が変わり、土日とも雨マークが出てしまいました。これでは山登りはもちろん写真撮影どころではありません。それで土日に雨マークが出ていないところを探したところ、房総半島は晴れマークと雲マークだけですから大丈夫のようです。ならば海岸を回って海辺の野鳥を撮影してこよう。しかし、暑い最中ですから車中泊をするのも大変でしょう。少しでも標高の高い所で、温泉にでも入って汗も流したいと探してみたら、君津市の清水渓流広場が見つかりました。標高は140mほどあるから海岸より涼しいだろうし、おまけに千寿の湯という日帰り温泉もあります。
結果としては、温泉に入るまでは良かったのですが、寝るまで暑くて車の後部ドアを開けっぱなしにしていたら、虫が入っていたらしく、体中を刺されて痒いったらありません。窓には網戸を装着していたのですが、後部ドアも開けっぱ脚にしていたのが間違いでした。
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今日もまだ痒みが残っています。背中も足も手も、色々な所を刺されてしまいましたから、痒み止めを塗りながらこのブログへの書き込みをしています。この時期の車中泊では、蚊取り線香が必需品であると、それと夏の時期の車中泊は標高の高い所でなければ駄目だと、身を以て体感してきました。
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さて、前置きが長くなって、紹介する写真とは関係ない話になってしまいましたが、今回紹介するのは7月の三連休に奥日光の戦場ヶ原で撮影してきたノビタキの写真です。
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ノビタキの写真は、6月24日(土)~25日(日)に長野県の霧ヶ峰へ行った時、そこはノビタキだらけでした。またその翌朝もたくさん撮影できましたから霧ケ峰にて早朝のノビタキとして既に紹介しています。今回もたくさん撮影できるだろうと期待したのですが、昼間はハイカーが多いせいかほとんど姿を見ることがありませんでした。
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今回、ノビタキの写真をたくさん撮影できたのは、赤沼茶屋から戦場ヶ原に入って最初の木道がV字型にセットされている展望台のような場所でした。時間は午後5時過ぎでしたから、ハイカーもほとんどいない静かな時間帯です。私と2~3名のカメラマンがいただけでした。
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少し離れた樹の上に留まっている姿を撮影していると、ノビタキの方からこちらにどんどん近づいてきてくれて、とうとうその距離は10m以内にまで寄って来てくれたのです。こんなことは初めてで驚きましたが、お陰で短時間のうちに紹介しきれないほどたくさんの写真を撮ることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-01 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

奥日光のビンズイ

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7月も最終日の31日になり、明日からはもう8月に入ります。この間まで日が沈むのが遅くて、午後7時頃まで明るかったのに、この頃では6時を過ぎると暗くなってきたと感じるようになってきました。これまでは昼間の時間が大変長かったですから、早朝から夕方遅くまで自然観察をしたり、写真撮影したりとアウトドアライフを楽しむのに長い時間が有効に活用できました。しかし時の流れは早いものです。ボヤボヤしてたらすぐに秋風が吹き始めてしまうでしょう。今のうちに足を運んでおきたいところがたくさんありますが、予定が上手く合わなかったり、時間が取れても天候が思わしくなかったりと、上手くいかないことも多くあります。特に、高山植物を観察するにのは、秋風が吹き始める前に行かなければなりませんから、少し焦りも感じています。
さて、今回紹介するのは、奥日光で撮影してきたビンズイの写真です。
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奥日光へ行ってきたのは、7月の海の日を含む三連休のことでした。いつものように車中泊をしながらの自然観察ですから、この日は朝から午後6時過ぎまで、タップリと時間を使って観察してくることが出来ました。
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この日歩いてきたのは、赤沼駐車場から戦場ヶ原を抜けて、泉門池から小田代ヶ原へ向かいました。バス停に近い休憩所で休んだ後、ぐるっと回って戦場ヶ原展望台を経由して赤沼駐車場へと足を進めていました。その途中でこのビンズイを撮影することが出来ました。
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このビンズイは、遊歩道から近いところに止まったまま、私が近づいても逃げようとしません。これはラッキーです。良い撮影対象だと思い、早速カメラを向けさせてもらいました。
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撮影しながら、このビンズイのくちばしに注目すると、何やら餌となるものを咥えているようでした。餌を加えたまま、飛び去ろうとしないビンズイの様子から、近くに巣があって雛に餌を運んできたのではないかと思われたのです。
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数分間に渡り撮影を続けることが出来ましたが、やがてこのビンズイは止まっていた立木の根元の笹薮の中に飛び込んでいきました。そうか、やっぱりここで営巣していたんだ。それ以上邪魔しないように、すぐにその場を立ち去りました。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-31 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

外山沢川のキセキレイ

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毎日暑い日が続き、寝苦しい夜が続きます。就寝前に自室のエアコンのタイマーをセットして寝付くのですが、エアコンが切れた深夜から明け方にかけて眼が覚めることが度々ありました。そのため、この頃ではエアコンをつけっぱなしで寝るようになりましたから、電気代が嵩みますが、安眠を確保するためには仕方がないところです。我が家ではこの春に電気代を安くするために東京電力から東京ガスに契約先を変更しましたから、この夏のエアコン代くらいはカバーできるのではないかと、勝手に思っています。
寝ていても熱中症になることがあるそうですから、それが予防できるならあながち勿体無い話でもないでしょう。早くも秋の涼風の到来に、秋波を送りたいと思っている今日この頃です。
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さて、今回紹介するのはキセキレイの写真です。7月の三連休を利用して、奥日光に滞在して来ましたが、今回はその間に千手ケ浜から西ノ湖にかけて歩いて来たいという希望がありました。今までほとんど足を踏み入れたことが無かった場所ですから、とても興味がありました。
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奥日光滞在2日目に、朝から赤沼駐車場から出発するハイブリッドバス “ノアザミ号” に乗り込み、終点の千手ケ浜まで足を伸ばしました。ここから散策路を歩いて西ノ湖へ向かいます。今回はその間に野鳥だけでなく、チョウ山野草の撮影にも成果を上げることが出来ました。
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初めて訪れた西ノ湖で少し休み、バス停のある西ノ湖入口まで戻ったところでお昼にしました。すぐ脇を流れる外山沢川を眺めながら昼食を済ませ、食後のコーヒーを飲んでいると、河原にキセキレイが飛来してくれました。
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目の前に野鳥がいれば、それはもう撮影対象です。コーヒーカップを置いてカメラに持ち替え、すぐに撮影を始めました。写真を整理していて気がついたのですが、上から2枚目の写真では、バッタのような虫を捕まえているところも写し取ることができました。
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昼食を済ませ、ここからバスに乗って戻る手もありましたが、時間がたっぷりあります。ここから弓張峠を越えて、小田代ヶ原まで歩いてみることにしました。アップダウンのある山道でしたが、小田代ヶ原を経由して赤沼駐車場まで歩いて戻ると、ちょうどうまい具合に夕食の時間となりました。
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by coffeeto-p2 | 2017-07-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

カッコウの声が木霊します

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私が毎日通勤で利用している東武スカイツリーラインでは、6号車が弱冷房車に設定されています。冷房の苦手な人用に配慮されているものだと思いますが、夕方の帰宅する人で混み合う時間帯は、この車両を利用する人が割合少ないのです。蒸し暑い気候ですから、少しでも冷房が効いた涼しい車両を好む人が多いのでしょうか? それとも下車駅での利便性を考えてのことなのでしょうか?
私は、帰宅する時もウォーキングを日課としていますから、職場を出て乗車駅に着くまでには汗を掻く状況です。暑さにうんざりしていますから、これまでは冷房の弱い車両は避けて乗車していました。でもこの日は、とても混み合っていたので、割合空いていた6号車に乗ってみました。弱冷房車とはいえ、汗を掻いてきた体には涼しさが十分に感じられます。おまけに乗客同士が接触するような過密状態でもないので、他の車両よりも快適であると感じるほどでした。今まで敬遠してきた弱冷房車ですが、利用の仕方によってはこちらを選択する手もありそうです。
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7月15日(土)〜17日(月)にかけて滞在してきた奥日光は、昼間の気温が日陰では25度前後で、日が落ちると20度を割り込む陽気でした。まるでエアコンの効いた部屋にいるようです。少なくても、自宅にいるよりはずっと快適な時間を過ごしてくることが出来ました。
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奥日光に滞在中、戦場ヶ原から小田代ヶ原はもちろん、今回は千手ケ浜や西ノ湖まで足を伸ばし、ハイキングかたがた自然観察を楽しんできました。野鳥だけでもたくさんの写真撮影してくることが出来ましたが、山野草やチョウの仲間についても、予想以上の成果を上げてくることが出来ました。
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今回は、ハイキングとしてかなりの距離を歩いてきましたが、様々な野鳥の声を聞いてくることが出来ました。そんな中で、何処にいても木霊のように遠く近く聞こえるカッコウの声が、高原の爽やかさを強調しているようで、心地よい響きでした。
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西ノ湖からの帰り道は、ハイブリッドバスに乗らず弓張峠を経由して、小田代ヶ原まで歩いてみました。なかなか歩きでのあるコースでしたが、小田代ヶ原に着いたところで、樹林帯の中にこのカッコウが飛来してくれました。まるで、私に挨拶するために来てくれたような状況でした。
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こちらのカッコウは、車中泊をしていた赤沼駐車場で撮影したものです。次第に明るくなって来た早朝の起き抜けに、近くからカッコウの声が響いて来ましたから、慌ててカメラを待って飛び出しました。目覚まし時計がわりのカッコウの声は、爽やかで気持ちの良いものでした。
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戦場ヶ原を流れる湯川沿いの木道を歩いていると、遠くから “カッコウ、カッコウ” と鳴く声が響いてきました。何処で鳴いているのか辺りを見渡したところ、少し離れた立ち枯れた木の枝に止まって鳴いているカッコウの姿が見つかりました。
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撮影機材はオリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)でした。手持ちで撮影していましたが、解像度が高いのと手振れ補正がよく効いてくれて、羽繕いしている様子も鮮明にとらえることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-07-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)