冬のミソサザイを見つけた

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先週末は良いお天気に恵まれて、奥日光を歩き回りながら、野鳥観察を楽しんでくることが出来ました。今の私の探鳥スタイルは、オリンパスの E-M1mk2 + M.300mmF4 + MC-14 という野鳥撮影用の撮影機材と双眼鏡を持ち、お弁当などを入れたザックを担いで、1日中歩き回って野鳥を探すことがメインになっています。もちろん、撮影対象によっては三脚に E-M1 + ED300mmF2.8 + EC-20 を載せて、据え付けて野鳥の出現を待つこともあります。以前はこの重いシステムを担いで歩き回っていましたが、年とともに身体に堪えるようになり、今では前者の軽いシステムで撮影することが多くなりました。1日目は赤沼から湯滝までの往復を、2日目は泉門池を経由して小田代ヶ原を回ってくるコースを歩いてきましたが、2日続けて歩き回ってくると、さすがに疲れが出ます。でも、歩き回ればそれだけ成果を挙げられますから、野鳥を見つけて上手く撮影できると疲れも吹き飛びます。
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今回紹介するのはミソサザイの写真になります。繁殖期には大きなさえずりの声が響き渡りますから、見つけやすいのですが、この時期にはさえずりの声が聞こえません。小さい上に暗褐色の羽衣ですから、見つけるのも容易ではありません。でも、この時は、ホオジロの仲間の声を濁したような、大きな地鳴きの声が聞こえてきましたから、直ぐに見つけることが出来ました。
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このミソサザイを撮影したのは、1日目に赤沼から湯滝へ向かう途中、泉門池で休憩しようとしたところでした。そこではカワガラスも間近に撮影出来ましたから、とても嬉しい休憩ポイントになりました。
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この日は、湯滝の下の展望テラスから滝を見上げていた時、滝つぼ付近の岩の上をチョコチョコと動き回るミソサザイを見つけました。ちょっと距離がありましたが、遮るものがありませんから絶好の撮影対象になりました。
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2日目はやはり赤沼から出発して、泉門池で休憩を取ってから小田代ヶ原へ向かいました。到着すると直ぐに、前日と同じ地鳴きの声を響かせて、このミソサザイが姿を見せてくれました。2日続けて同じ場所で撮影できたことになります。
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しかしこのミソサザイは、地鳴きの声を響かせながらチョコチョコとせわしなく動き回りますから、ファインダーの中に捉えるのが大変です。なんとか追いかけることが出来たのも、手持ち撮影のおかげだと思います。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-29 06:00 | 自然 | Comments(2)
Commented by queso at 2017-11-29 13:39 x
奥日光探鳥、良いですね。紅葉シーズンも終わり人も少なくなり今まさにこの地での
探鳥は狙い目ですね。湯元の温泉も良い湯ですし^^。
アオシギには出会いましたか?
Commented by coffeeto-p2 at 2017-11-30 05:57
アオシギを訪ねて行きましたが、残念ながら不在のようでした。でも、色々な野鳥達との出会いがあって楽しかったですよ。
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