三毳山で秋の山野草観察

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我が家の食卓に、いつもミカンが載せられている季節になりました。冬の間の貴重なフルーツになりますから、これからの季節は食事の後の楽しみで、今もミカンを食べながらこのブログの書き込みをしています。
先日カミさんが買ってきた小粒のミカンは、とても甘くてとても美味しいものでした。でも、今食卓に乗っている少し大きめのミカンは、それに比べたら甘さがいまいちと言った感じです。大きくて甘みの強いミカンであれば申し分ありませんが、大きさと甘さは必ずしも一致しないようです。例えは悪いですが、夏ミカンはあんなに大きいのに、少しも甘くなくて、酸っぱいばかりです。また、見た目の色合いも、青い色をしたものから黄色いもの、オレンジ色の強いものとさまざまありますが、色合いと甘さは必ずしも一致している訳ではないようです。さらに、皮のむき易いミカンがあれば、上手くむけないものもありますが、それも甘さと相関関係があるかと言えばそんなことも無さそうです。
食べて見なければ甘いかどうか分からないのですが、上手く見分ける方法があったら教えてもらいたいもの。
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さて、今回紹介している写真は、10月28日(土)に三毳山で撮影した山野草です。最初に紹介しているこのピンク色の花は、シュウメイギクであるようです。万葉庭園に咲いていましたから、植栽されていたものと思われます。
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こちらは春の野山を彩っているオオジシバリですが、これから冬へと向かう今の時期は、春先と同じような気候となっているため、咲き始めたようです。日当たりの良い散策路に沿って、たくさん咲いている場所がありました。
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独特の花の形をしているこちらはホトトギスです。これも万葉庭園の中で撮影したものですから、植栽されたものと思われます。とても大きな株となっていました。
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黄色い筒状花が集まって、頭花を形作っています。これはコセンダングサですね。花の後はイガグリ状のそう果となり、平たいそう果は衣服に引っ付く厄介者になります。
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こちらの白くて小さい花はイヌホオズキです。目立たない花ですが、夏の終わりから秋口にかけて、野原でよく見かける山野草です。
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万葉庭園から西口広場を経由して、車を停めた東駐車場へ戻ろうと山道へ足を進めたところ、雨が降り出してしまいました。慌てて傘を広げたところ、足下にコウヤボウキが花を咲かせえていました。
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コウヤボウキは、花弁の一つ一つがリボン状の面白い形をしています。花の後は、タンポポの綿毛のようなそう果となりますが、その昔、高野山の僧侶が綿毛状のそう果を集め、箒の代わりに使ったということでこの名前が付けられたようです。
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これも万葉庭園で撮影したものですが、季節外れのサクラの花が咲いていました。十月桜ともいわれるものですが、この時期に咲く桜の花は色々なところで見られるようです。
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春先と間違えて咲き始めたのはサクラばかりではありません。このタンポポも花を咲かせて、白い綿毛のそう果もできていました。春が来たと間違えて花を咲かせてしまったのでしょうか。
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季節を間違えたと言えばこちらのホトケノザも同じです。これも春先にたくさん咲いている山野草ですが、陽当たりの良さそうな散策路の脇にたくさん咲いていました。
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最後に紹介するこのアザミは、識別に自信がありませんがモリアザミで良いでしょうか?図鑑によれば9月~10月が花期とされていますから、これは春と間違えたのではなさそうです。

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by coffeeto-p2 | 2017-11-06 06:00 | 自然 | Comments(0)
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