高原のゴジュウカラ

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奥日光で野鳥写真を撮りながら、自然観察して来た結果について紹介を続けていますが、訪問したのは7月15日(土)〜17日(月)の海の日の祝日までの3日間でした。毎度のことながら、車中泊により、2泊3日の時間を有効に使うことが出来ました。早朝から夕方遅くまで、あまり時間を気にすることなく、自然観察に没頭できます。時間を気にせず野鳥を探すことができると、気持ちの上でもすごい余裕が生まれて、終わってみれば当初の予定以上に、多くの収穫を上げることが出来ました。
私は朝早いのが苦手ですから、遠征先の車中泊ではゆっくり起床して、お湯を沸かしてコーヒーを淹れるところから1日が始まります。朝食は何時もタマゴサンドのパンとサラダ、バナナ、ヨーグルトというメニューです。車中泊が長引くと、ホットサンドを焼き上げることもあります。8枚切りの食パンにバターとピザソースを塗って、ハムやチーズ、レタスなどを挟んでアツアツに焼き上げます。これをハフハフ言いながら戴くなんてこともしています。そんなことをしていると自然と時間がかかり、鳥を探し始めるのが7時過ぎなんていうのが何時ものパターンになってしまいました。
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朝は何時もゆっくりですが、そのぶん夕方は十分に時間使います。家へ帰る心配がありませんから、暗くなって写真が撮れなくなるまで外を歩き回って来ます。私の経験からは、早朝より夕方薄暗くなってからの方が、野鳥写真がたくさん撮れるように思います。
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それからもう一つ、野鳥写真撮る時にはあまり人の来ない場所を選定するのも必要です。今回紹介しているゴジュウカラの写真は、ハイブリッドバスに乗って千手ヶ浜まで行き、西ノ湖まで歩く間に撮影したものです。戦場ヶ原へは何度も来ていますが、こちらで野鳥写真を狙うのは初めてです。ハイカーが少なくて、野鳥姿が間近に確認しやすい環境でした。
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特に千手ヶ浜周辺では、ビンズイの喧騒が観察できたり、アカゲラが鳴きながら飛び回っていたり、キビタキなども随分たくさん撮影できました。その中の一種がこのゴジュウカラであったわけです。人があまり来ないところでは、野鳥も安心して姿を見せてくれるようです。
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千手ヶ浜から歩き始めると、間も無く姿を見せてくれたのがこのゴジュウカラでした。何羽かでいたようですから、巣立ち後間もないファミリーであったかもしれません。枝先や木の幹を伝うだけではなくて、地面にも降りるものもいて、なかなか賑やかなひと時でした。
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この日は、西ノ湖を訪問した後バスには乗らず、小田代ヶ原まで歩いてみることにしました。結構な距離でしたが、いろいろ収穫があったので、気がついてみれば赤沼駐車場まで歩き通して、カッコウノビタキの写真も撮れました。なかなか収穫の多いハイキングを楽しんでくることが出来ました。

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by coffeeto-p2 | 2017-08-11 06:00 | 自然 | Comments(0)
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