カッコウの声が木霊します

f0372177_14223465.jpg
私が毎日通勤で利用している東武スカイツリーラインでは、6号車が弱冷房車に設定されています。冷房の苦手な人用に配慮されているものだと思いますが、夕方の帰宅する人で混み合う時間帯は、この車両を利用する人が割合少ないのです。蒸し暑い気候ですから、少しでも冷房が効いた涼しい車両を好む人が多いのでしょうか? それとも下車駅での利便性を考えてのことなのでしょうか?
私は、帰宅する時もウォーキングを日課としていますから、職場を出て乗車駅に着くまでには汗を掻く状況です。暑さにうんざりしていますから、これまでは冷房の弱い車両は避けて乗車していました。でもこの日は、とても混み合っていたので、割合空いていた6号車に乗ってみました。弱冷房車とはいえ、汗を掻いてきた体には涼しさが十分に感じられます。おまけに乗客同士が接触するような過密状態でもないので、他の車両よりも快適であると感じるほどでした。今まで敬遠してきた弱冷房車ですが、利用の仕方によってはこちらを選択する手もありそうです。
f0372177_14230408.jpg
7月15日(土)〜17日(月)にかけて滞在してきた奥日光は、昼間の気温が日陰では25度前後で、日が落ちると20度を割り込む陽気でした。まるでエアコンの効いた部屋にいるようです。少なくても、自宅にいるよりはずっと快適な時間を過ごしてくることが出来ました。
f0372177_14235601.jpg
奥日光に滞在中、戦場ヶ原から小田代ヶ原はもちろん、今回は千手ケ浜や西ノ湖まで足を伸ばし、ハイキングかたがた自然観察を楽しんできました。野鳥だけでもたくさんの写真撮影してくることが出来ましたが、山野草やチョウの仲間についても、予想以上の成果を上げてくることが出来ました。
f0372177_14243349.jpg
今回は、ハイキングとしてかなりの距離を歩いてきましたが、様々な野鳥の声を聞いてくることが出来ました。そんな中で、何処にいても木霊のように遠く近く聞こえるカッコウの声が、高原の爽やかさを強調しているようで、心地よい響きでした。
f0372177_14242691.jpg
西ノ湖からの帰り道は、ハイブリッドバスに乗らず弓張峠を経由して、小田代ヶ原まで歩いてみました。なかなか歩きでのあるコースでしたが、小田代ヶ原に着いたところで、樹林帯の中にこのカッコウが飛来してくれました。まるで、私に挨拶するために来てくれたような状況でした。
f0372177_14245040.jpg
こちらのカッコウは、車中泊をしていた赤沼駐車場で撮影したものです。次第に明るくなって来た早朝の起き抜けに、近くからカッコウの声が響いて来ましたから、慌ててカメラを待って飛び出しました。目覚まし時計がわりのカッコウの声は、爽やかで気持ちの良いものでした。
f0372177_14245963.jpg
戦場ヶ原を流れる湯川沿いの木道を歩いていると、遠くから “カッコウ、カッコウ” と鳴く声が響いてきました。何処で鳴いているのか辺りを見渡したところ、少し離れた立ち枯れた木の枝に止まって鳴いているカッコウの姿が見つかりました。
f0372177_14250496.jpg
撮影機材はオリンパス E-M1mkⅡ + M.300mmF4 + MC-14 (換算840mm相当)でした。手持ちで撮影していましたが、解像度が高いのと手振れ補正がよく効いてくれて、羽繕いしている様子も鮮明にとらえることが出来ました。

[PR]
by coffeeto-p2 | 2017-07-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
<< 外山沢川のキセキレイ 湯川のカワガラス >>